0年0月0日
藤蔭高校インターアクトクラブの皆さん来訪
2016年08月17日
藤蔭高校インターアクトクラブの皆さんが地区大会の報告に来られました。

「インターアクト年次大会報告」
藤蔭高校インターアクトクラブ部長 蒲池俊樹さん
今年の年次大会では、1日と短かったのですが、他の高校のインターアクトクラブの活動を知るいい機会となりました。例えば、校内のいらなくなった体育館シューズを回収して貧困の地区に輸送を行ったり、地区のローターアクトの人たちとの交流を行っている。などと知り、感心しました。私たちも見習わなければならないと思いました。
また、今回のホスト校であった国府高校は、テレビでもあったグランドにパイプ椅子を並べて「SOS」を書いていた高校ですので、一時期は今回はやらないということになったそうですが、希望もあり行うことになりました。こんな大変な中、僕たちの為に安全な場所で、このような会を開いてくれた国府高校インターアクトの生徒さんに感謝しています。帰りに益城町を通ったのですが、あの日以降、手付かずのまま屋根をビニールシートで覆い、1階部分が倒壊したままの建物などがまだまだ手付かずのままあり、復興ま
では、まだまだ遠いと思いました。最後に、私はインターアクトを3年間続けてきて、あまり人のために何か出来たと思えません。ですので、今後大学に進学して、ローターアクトなどの組織に入り、ボランティアを続けて行きたいと思います。ありがとうございました。
藤蔭高校インターアクトクラブ副部長 河津尚希さん
(代読:榊春香さん)
私は今回の年次大会で熊本に行って、様々な経験をさせて頂きました。
まず最初に、インターアクトの活動報告では2番目だったので、緊張しながらも藤蔭高校が力を入れている東南アジア支援物資輸送活動について、しっかり発表することが出来たと思います。他の高校の活動も聞かせてもらい、フィリピンにスリッパを送る活動などがあり、とても感心しました。そして、熊本・大分大震災で大きな被害を受けた益城町を訪れたときは、地震の怖さや、普段から普通に生活できていることのありがたさを痛感しました。今回の年次大会で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。
井上太香美幹事
藤蔭高校の皆さんの発表は残念ながら優秀賞には選ばれませんでしたが、前田ガバナーからは「藤蔭高校の皆さんの発表は素晴らしい」のお褒めの言葉を頂いています。高校生の活動は無償の奉仕、見返りを求めない奉仕です。貴重な体験をされ、非常に真面目に生徒さんが発表されたことを報告します。
地区インターアクトクラブ委員長 湯浅総会友
年次大会は地震の影響で、2日の日程を1日に短縮して、ホテル日航熊本で行われました。最優秀は大分舞鶴高校が受賞しましたが、藤蔭高校の生徒さんの発表は東南アジアに関わる活動が20年続いています。他校にはこのように継続している活動はないので、是非皆さんの協力で支援物資の補助をお願い致します。また、3日間短期研修された生徒さんは、見違えるほど英語力が上達しています。インターアクトクラブはロータリークラブの大事な青少年発達プログラムですので、日田RCでもインターアクト、ローターアクト、ロータリアンの流れを作って行きたいと思いますので、協力宜しくお願い致します。
「インターアクト年次大会報告」
2016年08月17日
「インターアクト年次大会報告」
藤蔭高校インターアクトクラブ部長 蒲池俊樹さん
今年の年次大会では、1日と短かったのですが、他の高校のインターアクトクラブの活動を知るいい機会となりました。例えば、校内のいらなくなった体育館シューズを回収して貧困の地区に輸送を行ったり、地区のローターアクトの人たちとの交流を行っている。などと知り、感心しました。私たちも見習わなければならないと思いました。
また、今回のホスト校であった国府高校は、テレビでもあったグランドにパイプ椅子を並べて「SOS」を書いていた高校ですので、一時期は今回はやらないということになったそうですが、希望もあり行うことになりました。こんな大変な中、僕たちの為に安全な場所で、このような会を開いてくれた国府高校インターアクトの生徒さんに感謝しています。帰りに益城町を通ったのですが、あの日以降、手付かずのまま屋根をビニールシートで覆い、1階部分が倒壊したままの建物などがまだまだ手付かずのままあり、復興ま
では、まだまだ遠いと思いました。最後に、私はインターアクトを3年間続けてきて、あまり人のために何か出来たと思えません。ですので、今後大学に進学して、ローターアクトなどの組織に入り、ボランティアを続けて行きたいと思います。ありがとうございました。
藤蔭高校インターアクトクラブ副部長 河津尚希さん
(代読:榊春香さん)
私は今回の年次大会で熊本に行って、様々な経験をさせて頂きました。
まず最初に、インターアクトの活動報告では2番目だったので、緊張しながらも藤蔭高校が力を入れている東南アジア支援物資輸送活動について、しっかり発表することが出来たと思います。他の高校の活動も聞かせてもらい、フィリピンにスリッパを送る活動などがあり、とても感心しました。そして、熊本・大分大震災で大きな被害を受けた益城町を訪れたときは、地震の怖さや、普段から普通に生活できていることのありがたさを痛感しました。今回の年次大会で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。
井上太香美幹事
藤蔭高校の皆さんの発表は残念ながら優秀賞には選ばれませんでしたが、前田ガバナーからは「藤蔭高校の皆さんの発表は素晴らしい」のお褒めの言葉を頂いています。高校生の活動は無償の奉仕、見返りを求めない奉仕です。貴重な体験をされ、非常に真面目に生徒さんが発表されたことを報告します。
地区インターアクトクラブ委員長 湯浅総会友
年次大会は地震の影響で、2日の日程を1日に短縮して、ホテル日航熊本で行われました。最優秀は大分舞鶴高校が受賞しましたが、藤蔭高校の生徒さんの発表は東南アジアに関わる活動が20年続いています。他校にはこのように継続している活動はないので、是非皆さんの協力で支援物資の補助をお願い致します。また、3日間短期研修された生徒さんは、見違えるほど英語力が上達しています。インターアクトクラブはロータリークラブの大事な青少年発達プログラムですので、日田RCでもインターアクト、ローターアクト、ロータリアンの流れを作って行きたいと思いますので、協力宜しくお願い致します。
「日田ロータリークラブ会員増強・拡大月間にあたって」会員増強維持委員会委員長 佐竹 享
2016年08月03日
会員増強維持委員会委員長 佐竹 享
「日田ロータリークラブ会員増強・拡大月間にあたって」
クラブの発展は会員増強・拡大なくしてありません。
幸い日田ロータリークラブでは、会員59名と大分県側では岡村パストガバナーの大分中央ロータリークラブの65名、中津ロータリークラブの60名に次ぎ、2720地区でも熊本ロータリークラブ78名、八代ロータリークラブ71名、熊本南、人吉ロータリークラブに次ぐ、会員数でいえば7番目の大きなクラブになりました。
ただ、このデータは5月末現在で、4月の地震により6月末で熊本・益城地区で退会者が出ているようです。
また大きなクラブ、大体その地区で一番に出来たクラブですが、熊本・熊本南・八代・大分中央ロータリークラブの女性会員は「0」です。
その点でも、日田ロータリークラブは女性会員3名入会し、それぞれ女性会員がすでにクラブの委員長・副委員長の職に就き
頑張って頂いています。
地区内では、会員数が20名を切るクラブが湯布院、熊本菊南ロータリークラブの11名を最低に9クラブあります。そのクラブは、予算、諸活動に制限を受けながら頑張っています。その点では恵まれた日田クラブですが、将来を見据えて優秀な会員増強は常に考えなければならない問題です。
どの様な新会員を選ぶかとの1つの指標として、職業分類未充填一覧表を埋めていくことがあります。同業者であっても、51名以上のクラブは10%までは入会できます。
今年の活動計画書には、充填一覧しか載っていなかったので、田嶋会長年度の充填・未充填一覧表を各テーブルに一部置いています。その中の未充填部分の職業の会員を探すことが早いと思います。まず、保険関係、スーパー、司法書士等でお知り合いの会員候補はいないでしょうか?
皆さんの近くで、ライオンズクラブ等に属していない人、JC(青年会議所)、YEG(会議所青年部)の卒業間近の人、卒業した人、女性経営者で優秀な方はいませんか?今日のテーブルの話し合いで会員候補を話し合い、各会員に会員推薦用紙をお渡ししますので、出来るだけ1人1名以上の推薦者を書いて頂けませんか?どうしても出せない人は事務所までお出し下さい。
「私の履歴書」
2016年05月11日
石松会友が「私の履歴書」と題し卓話しました。

会員卓話 藤川和央会友
2016年03月23日
株式会社モンリクの藤川社長の卓話。


創立記念例会によせて 原正隆会友
2016年03月09日
「創立記念例会に寄せて」
原 正隆 会友
ロータリーの早期入会者として創立記念になにか卓話せよとの事で、頭が真っ白になり、なんとか病気をつくって欠席するつもりでしたが、それも忘却の彼方で本日出席する羽目になりました。
振り返ると、チャーターメンバーの井上幸一会友(従兄)より、ロータリー入会を勧められ75年9月に入会いたしました。当時は開業医では唯一人でなかなか出席が厳しい状況でしたが、欠席が許されないことで、仕事を早めに切り上げたりしての出席をし、また、先輩会友よりロータリーの心得を切々と説かれ、出席がなにより大切であると感じ、時に仕事をさぼってでかけることもありました。
ロータリーの心得としてアイサーブ、個人の責任を説かれたものでした。かなり長い在籍となりましたが、ロータリーでは辛いことは一度もなく、楽しい思い出ばかりです。会長時代の思い出も、可もなく不可のほうが多いかもしれませんが、良い時を過ごすことが出来たこと有り難く思っております。若い会友に手をひかれながら、楽しく今後も過ごしていくつもりです。
終わりに臨み、わたしが先輩会友より言われた、出席が大事であることを会友皆さんに言い伝えて、終わりといたします。本当に、すっかり忘れてこのような話になり、またネクタイも締めずに出てしまいすみません。

外部卓話 日田労働基準監督署 海老名信彦監督官
2016年03月02日
日田労働基準監督署 海老名信彦監督官に労務管理についてお話ししていただきました。
Ⅰ.労働条件の明示(法第15条) ○労働者を雇い入れたときには、労働契約期間、期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準に関する事項、就業場所・業務内容、労働時間、賃金、退職に関する事項等の労働条件を必ず書面で明示しなければなりません。 「労務管理について」
日田労働基準監督署労務管理担当課長 海老名信彦 氏 Ⅱ.労働時間、休憩、休日 1.労働時間(法第32条) 労働時間とは、労働者が使用者の指揮命令の下にある時間のことで、拘束時間から休憩時間を除いたものです。 法定労働時間 1日 8時間、1週 40時間 (常時10人未満の労働者を使用する場合①商業、②映画・演劇業、③保健衛生業、④接客娯楽業については、特例措置で週44時間で可) 2.休憩(法第34条) 使用者は労働時間が①6時間を超える場合は少なくとも45分、②8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を与えなければなりません。 3.休日(法第35条) ○休日とは、労働契約上、労働義務のない日をいいます。 ○労働基準法上最低限与えなければならない休日の日数は、毎週少なくても 1日か、4週間を通じて4日以上です。 4.時間外労働・休日労働(法第36条) ○法定労働時間を超えて時間外労働(残業)や法定休日に労働させる場合は、労使協定(36協定)を締結し、所轄の労働基準監督署に届け出なければなりません。 5.労働時間適正把握 ○労働基準法により、使用者は労働時間を適切に管理する責務を有しています。
職場例会 中山化成有限会社
2016年02月24日
谷口会友の中山化成有限会社で職場例会をしました。レクサスのシートを製作しているところを見学しました。




外部卓話 終活アドバイザー松尾律子氏
2016年02月17日
終活アドバイザー松尾律子氏に「よりよくい生きるための終活」と題しお話いただきました。

「よりよく生きるための終活」
自分史活用アドバイザー 上級終活カウンセラー
松尾 律子 氏
終活とは… 漠然とした心配事をなくし、これからの人生をどう生きていたいのかを考えて、後悔なくより良い人生を過ごすための活動です。 エンディングノートとは… 自分に万が一のことがあったときに備えて、自分の想いや伝えておきたいことを考えるノート 基本的な項目 *基本的な自分の情報 *簡単な自分史(自分のこれまで生きてきた記録) *介護・病気になった時(告知・延命治療などについて) *葬儀やお墓のこと *財産について *保険や年金について *住所録 *これからやりたいこと *大切な方へのメッセージ 自分が大事に思うこと、気になることであれば、それが自分のやるべき終活です。 終活をするときに、自分の人生を振り返ってみることをおすすめします。表現の形式はこだわらず自分のやりやすい形で自分史を作ってみませんか。今の自分を認識することは、これからの生き方を考えるきっかけになります。またきっと、ご家族にとても大切な宝物になります。 ぜひ、元気な今、ご家族や周りの方と話し合えるところは話し合いながら、終活というものを考えてみてほしいと思って居ます。本日はありがとうございました。

会員卓話 鬼武公洋会友
2016年02月10日
OTOGINOの鬼武会友が、ドイツで開かれた世界最大の国際見本市「シュピールヴァーレンメッセ」に出展し、数多くの国のバイヤーさんたちにMagic桜を見てもらえたことを卓話しました。


世界理解月間 膳所和彦 国際奉仕委員長卓話
2016年02月03日
国際奉仕委員長卓の膳所会友が、国際ロータリークラブのポリオ撲滅について卓話しました。
<ポリオについて>
ポリオとは「急性灰白髄炎」のことであり、ポリオウイルスの中枢神経感染によって生ずる四肢の弛緩性麻痺を起こす疾患である。小児に多発することから「小児麻痺」とも呼ばれている。ポリオウイルスはエンテロウイルス属に分類され、自然宿主はヒトのみである。ヒトの糞便中に排泄されたウイルスが経口的に体内に侵入し、咽頭や小腸を介して血液中に混入する。血液中を循環したウイルスの一部が脊髄の運動神経ニューロンで感染増殖し、脊髄前角炎を起こす。 ウイルス感染による潜伏期間は4~35日とされている。ほとんど(90%以上)は不顕性感染であり、一部がカゼ症状で発症する。感染者のわずか0.1%で典型的な弛緩性麻痺が現れる。日本では昭和35年に大流行があり、約6,500人が発症した。 ポリオ感染予防のため以前よりワクチンが使用されている。ワクチンには二種類あり、一つは経口投与される生ワクチンである。生ワクチンは安価であり、国際ロータリーの活動においてもこの生ワクチンが使用されている。但し、生ワクチン投与によってポリオ感染を起こす危険性があるため、最近では不活化ワクチン(皮下注射)が使用されている。日本では2012年9月よりこの不活化ワクチンが導入され、同年11月からは四種混合ワクチンとして接種されている(乳幼児期に4回接種が必要)。
<国際ロータリーによるポリオ撲滅への取り組み>
国際ロータリーは、1979年にフィリピンで約600万人の子供に対してポリオ免疫活動を行った。1985年に「ポリオプラス計画」を発表し、1988年にはWHOやユネスコとともに世界ポリオ撲滅推進計画の発足に参加することとなった。2007年には「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」が正式にポリオ撲滅運動に参画することになった。 国際ロータリーは、これまでに約12億ドル以上をポリオ撲滅のために寄付しており、その結果、2015年9月にはポリオ常在国はアフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなった。
<ポリオ撲滅のための寄付>
60セントのワクチンで一人の子どもをポリオの脅威から守ることができるとされている。国際ロータリーでは1ドルを寄付すると、さらに2ドルがゲイツ財団から追加寄付される。つまり3倍の寄付がポリオ撲滅のために使われることになる。しかしながら、ワクチン代はわずか60セントだが、このワクチンを未開発地域へ運び、接種を実施するには膨大な費用が必要となる。現実にはまだまだ資金不足の状況である。
ロータリーとしてポリオ撲滅のために寄付を行うには以下の3つの方法がある。
•クラブとしての寄付
•個人としての寄付 (ポール・ハリスフェローの対象となる)
•クラブ主催のチャリティーイベントを開催 ポリオを全世界から完全に根絶してしまうには、「もう少し:We are this close」である。我々ロータリーアンはこの悲願のため、今後も積極的に寄付活動に参加しなければならない。



外部卓話 総務省大分行政評価事務所 高江洲さん卓話
2016年01月27日

〈行政評価・監視・行政相談〉
・総務省とは 総務省は、中央省庁改革(中央省庁再編、1府22省庁⇒1府12省庁)によって、平成13年1月6日、総務庁、自治省及び郵政省が統廃合されて発足しました。
総務省は、行政運営の改善(行政評価・監視、行政相談など)、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政行政など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済・社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に関わる行政機能を担う省です。
・行政評価局とは 行政評価局では、国民に信頼される質の高い行政を実現するため、全国の管区行政評価局・支局(8)、行政評価事務所(39)を活用し、「行政評価・監視」「政策評価」(行政評価局調査)、「行政相談」を実施しています。
・大分行政評価事務所とは 大分行政評価事務所は、総務省の出先機関として大分県を管轄区域とし、総務省行政評価局が所管する「行政評価・監視」「政策評価」「行政相談」等の業務を行っています。
※大分行政評価事務所の業務〈行政評価・監視、政策評価〉
⑴行政評価・監視
各行政機関の業務の実施状況を調査し、合規性・適正性、効率性、有効性等の観点から、業務運営上の問題点等を明らかにし、その上で、関係行政機関に対して改善方策について勧告等を行い、行政運営の改善を図っています。
ア 全国計画調査 総務省(行政評価局)が全国規模での見直しを図る必要がある問題等を取り上げて計画を策定し、管区行政評価(支)局、行政評価事務所からなる全国的な調査網を活用し、行政運営の基本的事項の改善等を図るために調査を実施しています。
イ 地域計画調査 管区行政評価(支)局、行政評価事務所が、独自にその所在する地域における行政上の課題を取り上げ、国の出先機関等を対象に、必要な改善を図るために調査を実施しています。
⑵ 政策評価
総務省本省(行政評価局)が、複数府省にまたがる政策について、計画を策定し、管区行政評価(支)局、行政評価事務所からなる全国的な調査網を活用して、必要性、効率性及び有効性の観点から政府全体の統一性又は総合性を確保するため実施しています。
(注)大分行政評価事務所では、平成24年度以降実施実績無し。
(参考)平成25年度及び26年度に勧告を行った政策評価(全国的規模で実施)の例は次のとおりです。
○統一性又は統合性を確保するための評価
・ワーク・ライフ・バランスの推進に関する政策評価(平成25年度)
・消費者取引に関する政策評価(平成26年度)
行政相談
国民の行政に関する苦情や意見・要望を受け付け、公正・中立の立場から、国や特殊法人等の業務、国の委任又は補助に係る業務及び法定受託事務に該当する地方公共団体の業務について、関係行政機関等に必要なあっせん等を行ない、その解決や実現の促進を図るとともに、行政の制度・運営の改善に活かしています。
⑴行政相談受付体制 ・行政評価事務所 来訪、電話、メール、合同行政相談所等で相談を受け付けています。 ・行政相談委員 公共施設などで開設している定例行政相談所、懇談会、自宅等で相談を受け付けています。※相談は口頭、電話、手紙等何れの方法でも可。相談は無料、秘密厳守。
⑵行政相談委員 ・行政相談委員は、無報酬のボランティアとして、国民の皆様から、国の行政活動全般に関する相談を受け、相談者への助言や関係機関に対する改善の申し入れなどを行っています。 ・行政相談委員は、総務大臣が委嘱した民間有識者で、全国に約5,000人(各市町村に1人以上)、大分県内前市町村(18)に68人を配置しています。 ・行政相談委員は、公共施設などで開設している定例行政相談所、懇談会、自宅等で相談を受け付けています。
日田市担当の行政相談委員(6名)
・井上太香美氏 (清水町)
・矢羽田哲雄氏 (大山町)
・今井 建二氏 (清岸寺町)
・壁村 正二氏 (上津江町)
・安達 貞男氏 (天瀬町)
・武原勇一郎氏(中津江村)
会員卓話 井上明夫会友
2016年01月20日
井上会友が県議活動の卓話をしました。

会長卓話 2015~2016年 上半期を終えて
2015年12月16日
2015~2016年 上半期を終えて
7月 1 会長所信表明
8 岡野ガバナー補佐訪問
15 野田ガバナー公式訪問、 2クラブ合同
29 納涼例会 サッポロ森のビール園 25日 嘉義玉山
8月 5 武内会員増強委員長卓話
12 佐竹国際奉仕部門長兼社会奉仕委員長の卓話
19 インターアクト年次大会報告
26 三隈高校の卓話
9月 2 原田市長 地方創生の取り組みについて
9 井上太香美会友 マイナンバーについて 理事会議事録掲載
16 観月例会
30 済生会日田病院、緩和ケア病棟
10月 7 三苫会友 新会員卓話 8日 嘉義玉山
14 自由討論会 6グループ 2500回記念 出席率93.3%
21 ジェド デルジャン 米山奨学生卓話
28 相沢秀一氏 職業奉仕賞の贈呈 細則の承認
11月 4 チャリティーバザー
11 原財団委員長卓話
18 佐藤定款細則委員長卓話
25 年次総会 流会
12月 2 (続)年次総会 自由討論会報告
9 クリスマス家族会
16 会長、上半期を終えて
本日の卓話の時間は『上半期を終えて』という題です。2015~2016年の上半期の行事を一覧表に作ってみました。こうして一覧表を見ますとごく簡単に見えますが、私にとっては1件1件に思い出もあり、重みのあるものです。
7月1日に新年度が始まり、初日に会長のクラブ運営方針表明を行いました。
今年度のテーマとして『貴方は、今、何ができますか』
自から進んで、まず何ができるか、出来ることから始めようではありませんか、と言う思いからです。 そして、このテーマに沿って、3つの柱を決めました。
1・50年を経過した今、定款細則を見つめ直そう。
2・ミャンマーに井戸を掘ろう。
3・未来の日田市を想像し、創造しよう。
1・50年を経過した今、定款細則を見つめ直そう。
定款細則委員会を設置し、佐藤委員長に就任して頂き、他委員にも橋本副委員長、草野委員、梅野委員、佐竹委員、武内委員と、そうそうたるメンバーになって頂き検討を重ねました。その結果10月28日の例会に於いて細則を承認して頂き、11月18日には本にして配布することが出来ました。当日、佐藤委員長より経過と内容について詳しい説明がありました。 私もこれほど早く出来上がるとは思っていませんでした。ひとえに佐藤委員長のおかげによるものだと感謝致しております、大変ありがとうございました。
2・ミャンマーに井戸を掘ろう。
井戸2基の内1基分の7万円は財団の補助金を是非活用したいということで、補助金の申請を、原財団委員長が5月に行いました。ミャンマーにも新しくロータリークラブが出来た事だし、今度は簡単にいくだろうと思っていましたが、やはりアメリカ財務省の書類を提出するよう言って来ました。早速、この道のエキスパートである橋本会友にお願いして、担当のスチーブンさんと連絡をとって貰った結果、8月に補助金がようやく下りました。10月に古庄さんに資金をことづけ、乾季の12月には井戸を掘る予定でしたが、まだ掘ったという知らせは無いようです。前回の学校建設の時には、立っているはずの学校がなく柱だけだった、と言う苦い経験もありますし、今回は注意しておかねばなりません。
1月末か、2月初めにはミャンマー視察団を編成する事になりますが、早急に考えねばならない事項です。
3・未来の日田市を想像し、創造しよう。
3番目の件は、公約違反で皆様に謝らねばなりません。日田市の未来を想像し、創造しよう、という主題は難しすぎて手に負えないぞと、理事の方や江藤幹事に諭されました。
そこで、日田市の未来は政治家に任せて、我々に身近な「ロータリーでの楽しみ方」と言う題材に絞って自由討論会を行う事にしました。
自由討論会では6テーブルに分かれてリーダーと書記にグループをまとめて貰いました。またその日は、日田ロータリーが始まって丁度2500回の記念すべき日であり、江藤幹事の采配のおかげで、当日は93.3%の驚異的出席率となりました。やれば出来るのだと感じました、おかげさまで討論の方も活発に行われ、非常に評判もよかったようです。
こりずに後期にもう一度挑戦させて貰います。
その他に、日田中央クラブと2クラブ合同のKANOの上映会を3月19日に行う事を決定し、それに向けて打合せ会を何度も開きました。現在チラシやポスターは刷り上がり、日田クラブの窓口である、松本新世代委員長を中心に着々と準備を進めているところです。今週中には5つの高校にチラシをもって、上映会には各校100名ずつ招待する案内状をもって説明に参ります。
始まってすぐの7月の8日、15日には、ガバナー補佐、ガバナー公式訪問と続きました。その時は、全く初めての事でどうなることかと心配しました。ガバナー公式訪問が終わったら1年は終わったようなものだと先輩から聞いていましたが、とんでもない間違いでした、これが物事の始まりだと分かりました。
11月にチャリティーバザーが中西社会奉仕委員長の下行われ、差し引き40万くらいの収益がありました。この資金は、自分たちの飲み食いには絶対使用すべきではない、ボランティアや寄付として使うべきだと考えています。そこで今までに、インターアクトに5万円、ミャンマーに7万円、ラグビーに例年5万円支出。そして今回は日隈小学校の金管バンド部の大会出場費に10万円を寄付する事に理事会で承認されました。大変良いことだと思っています。まだ13万円ぐらい残っています。
江藤幹事の提案で、理事会の議事録を皆様にも見て頂こうと、週報の第2週目に掲載することにしました、ぜひお読みになって下さい。さらにもう一件、経費節減の折り理事会は現在例会場でそのまま居残って行っています。
11月25日に年次総会が行われましたが、新たな細則に総会の開催要領も詳しく掲載されており、それに沿って行えば間違いなく行われますが、しかし今回はちょっとした手違いで流会となり、次週に再開され議決されました。
半年間を振り返って見て、江藤幹事と2人3脚で何とかこなしてまいりました。これもひとえに皆様のおかげであります、後半の半年も気を抜かずに頑張ってまいりますので、ご協力の程宜しくお願い致します。
少し早いご挨拶になりますが、良いお年をお迎えください。
米山月間 別府大学 スリランカ出身 ジェド・デルシャン氏卓話
2015年10月21日
米山月間 別府大学 スリランカ出身 ジェド・デルシャン氏卓話
皆さんあらためましてこんにちは。今日の卓話を4つのテーマに分けたいと思います。
それでは
1 自己紹介
2 スリランカについて
3 スリランカと日本の深い歴史
4 将来の目的

1 自己紹介
名前はクルクラスリヤ ジュード ディルシャン ピーリスと申します。名前はすごく長いと思いますので簡単にディルシャンと呼んでください。今年の8月に27歳になりました。私の家族は4人家族です。お父さんは中古車の買い取りのビジネスをしています。お母さんは主婦で妹が今年の12月に高校卒業する予定です。私はスリランカにある別府日本語学校で半年間日本語の基礎を学びました。私はロータリークラブ米山奨学金制度について知ったのはその学校の校長先生からです。校長先生は元米山奨学生でした。自分が今このように話しているのはロータリアンの皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。
2 スリランカについて
イギリスの植民地だった頃、セイロンという名前で呼ばれていたスリランカは、1948年に独立しました。スリランカの人口は約2000万人で、大きさは北海道より一回り小さな島国です。スリランカは長年に亘り戦争をしてきて2009年に平和になりました。今は、発展に向かって頑張っています。新しい港、国内、国際空港なども作られています。またスリランカは海に囲まれていて、自然が多く、海外観光客に人気の国と言われています。 スリランカの特産品といえば…紅茶、宝石です。 スリランカの紅茶といえばセイロンティーとして世界中の人々に愛飲されており、スリランカの輸出三大商品(紅茶・天然ゴム・ココナッツ)のうちの一つです。

なかでも、高原地帯で栽培された「ハイ・グロウンティー」は味も風味も最高とされています。 スリランカは世界第4位の宝石産出国です。 宝石の都ラトゥナプラ 宝石堀りの井戸 スリランカを語るなら忘れてはならないのが、ラトゥナプラの街です。ラトゥナプラとは“ラトゥナ「宝石」”と“プラ「都」”の語源からなる『宝石の都』の意味です。 長い歴史を持つ宝石の街 ラトゥナプラにまつわる物語は古くからあります。紀元前10世紀にソロモン王がシバの女王にスリランカ産のルビーを贈って心を射止めたという話から始まり、近年ではイギリスのチャールズ皇太子がダイアナ妃へ贈ったブルーサファイアの婚約指輪まで、ラトゥナプラは良質な宝石が採掘される場所として長い歴史を持っています。

3 スリランカと日本のより深い歴史
皆さんは親日の国と言えば、どの国が思い浮かぶでしょうか。台湾?トルコ?それとも日本と国旗が似ているバングラディッシュでしょうか?今回は、国交樹立から60年以上経つスリランカと日本について。すべての日本人に知って欲しい、日本とスリランカの深い関係をご紹介します。 日本と一番早く外交を結んだ国、スリランカ 意外に思われると思いますが、世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのはスリランカでした。他にも日本と関係の深い国はたくさんあったはずですが、なぜスリランカが一番早かったのでしょう。そのきっかけとなった出来事は、第二次世界大戦敗戦後の1951年サンフランシスコ講和会議です。戦争に勝ったアメリカ、イギリス、ソ連、中国によって作られた「日本分割占領案」により日本は4地域に分割される予定でした。 日本を救ったスリランカ大統領の名演説 当時のスリランカ(セイロン)大統領、ジャヤワルダナ氏は「戦争に負けた日本にもう一度チャンスを与えるべき」「憎しみは何も生み出さない」と戦勝国に対しスピーチを行いました。その背景には、同じアジアの日本に対する深い尊敬の念があったそうです。 今から、ジャヤワルダナ大統領の演説を抜粋して紹介します。 「なぜアジアの諸国民は、日本は自由であるべきだと切望するのでしょうか。それは我々の日本との永年に亘るかかわりあいであり、またアジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故であり、アジア諸国民の中で日本が唯一自由であった時、我々は日本を保護者としてまた友人として仰いでいた時に、日本に対して抱いていた高い尊敬のためでもあります」 「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越えられない。実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない」 この演説によって戦勝国は日本占領に対する考え方を変え、日本は分割されずに済みました。結果、日本が国際社会に復帰する道すじを作ったと言われています。 またこの日本との関係を永遠につづけるため元スリランカ大統領ジャヤワルダナ氏は、1996年死去に際し献眼しました。「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、片目は日本に贈られました。 スリランカ大統領の名演説のおかげもあり、今の日本があると言っても過言ではないのではないでしょうか。日本とスリランカの深いい話、いかがでしたでしょうか?

4 将来の目的
私は日本に留学して来てもう5年になろうとしています。それなりに日本の文化に慣れていると思っています。留学してからずっと別府という町に住んでいます。この町に住んでいるからこそ、温泉の事が好きになったと思います。スリランカに比べて、何もかもが揃っている日本はとても住みやすい国だと感じています。 今、別府大学国際言語文化学科のデザイン&絵画コースに入り学んでいます。ウェブページデザイン、ロゴなどを中心に勉強しています。今は、来年1月大分県立美術館OPAMに展示される卒業作品作りに力を入れています。 私は将来、世界で活躍できるデザイナーになりたいです。これからもデザインの様々な分野のことを学び、デザイナーになるために感性を磨いて、自分の中にあるものを一つでも多く引き出していきたいです。これからも頑張ります。この奨学金をいただいたことで時間の余裕ができてその時間を勉強に使うことができました。ロータリアンの皆さまに心から感謝しています。これで私の卓話を終わらせていただきます。ありがとうございました。

台湾訪問報告
2015年05月13日
ロータリー情報委員長 橋本信一郎





新入会員卓話 中野会友・谷口会友
2015年04月22日
新入会員の中野会友と谷口会友の卓話です。





雑誌月間 井上太香美雑誌委員長卓話
2015年04月08日

雑誌委員長の井上会友の卓話です。
地区大会報告
2015年04月01日
田嶋会長と織田副会長が先日大分市で開かれた2720地区地区大会の報告をしました。



以下、地区大会の様子です。













