会長の時間34
日田ロータリークラブ会長 江藤秀平
4月10日に膳所副ガバナーご夫妻が次期のグローバル補助金申請のため、支援クラブとして日田中央ロータリークラブさんと姉妹提携クラブである台北西南クラブさんにお願いする機会があり、その時一緒に嘉義玉山ロータリークラブさんに地震の義援金をお渡ししてもらいました。また4月23~25日にかけて嘉義玉山ロータリークラブさんの創立26周年記念式典に佐竹国際奉仕委員長をはじめ5名の方に出席してもらいました。私は地区大会と重なったため同席できませんでしたが、無事に楽しく交流できたとのことでありがとうございました。来期の9月には再調印が控えてあります。この時は日田に来られるので、皆でお迎えしたいと思います。
さて通常例会に替えて熊本市民会館での地区大会に出席しました。日田クラブから28名の登録です。会場につくと昨年の日田であった地区大会のこと思い出しました。普段は表舞台の所ばかりに目が行きますが、昨年経験した私はやはり裏方に目が行きます。大会会場はもちろんのこと会場外で働いている皆さんも全員で大会を支えて頑張っておられました。私は25日の16時からあるガバナー補佐・会長・幹事会議に出席するためにバスには乗らず武内ガバナー補佐、小ヶ内会長エレクト、高嶋幹事と同行して先に熊本市民会館の会場入りしました。無事に信任状を提出し、公益財団法人結核予防会理事長・尾身茂さんの地区指導者セミナーでの公演を受けてホテル日航熊本である希望交流会に出席してきました。
1980年代の曲で皆さんスウィングして踊っていました。とても楽しい交流会でした。翌日の国際ロータリー第2720地区、地区大会の本会議では公益財団法人ロータリー日本財団理事長・千玄室さんの記念講演「自然共生 ロータリー」から青少年交換学生の記念フォーラム「異文化の目から見たNIPPON」など素晴らしい企画で楽しむことが出来ました。良い地区大会だったと思います。来年度は大分で開催です。ガバナーも先日の日田で行われたIMにも来ていただいた大分中央RCの藤田千克由会友なので応援したいと思います。