各委員会方針
クラブ管理運営委員会
方針 |
2年間振り返りますと、60周年、膳所ガバナー年度、武内ガバナー補佐輩出と、日田ロータリークラブの歴史の中で濃密な時期であったと思われます。貴重なこの経験を生かしながら、今年度は藤田千克由ガバナーの地区スローガン「みんなでつなぐ、育てる、ロータリーリレーションシップ」の方針の元、日田クラブの運営においても会員相互の親睦を更に深めていきたいと思います。そして各委員会の活動を継続性のある「見える化」を構築していき、後々の委員長を育てていけるような土壌作りの時期にしていきたいと考えています。 会員の皆様、楽しいロータリー活動の為に、どうぞよろしくお願い致します。 |
SAA
方針 |
例会が滞りなくスムーズに進行できるよう努めます。そのためにしっかりとした事前の準備のもと、粛々とした議事進行の遂行に努めます。例会が全ての会友にとって有意義かつ楽しい時間となるべく、適宜柔軟に対応していきたいと思います。 また、クラブ内のマイロータリー登録者数の増加を目指し、登録推進・サポートを行います。 |
プログラム委員会
方針 |
特別月間のスケジュールを基本とし、会長、幹事、各委員長と密接に連携を図りながら、クラブの活性化と会員満足度の向上を促すプログラムの作成に努め、会員同士が交流しやすい魅力ある例会づくりを目指します。 |
活動計画 |
1 会長方針やRIが定めた月間テーマと連動したプログラム作成を行う 2 地区の出前セミナーを積極的に活用し卓話を行う 3 内部卓話では新入会員卓話や「私の職業」「私のロータリー歴」など個人に焦点を当てたテーマ設定し自己紹介や交流促進を図る |
戦略計画委員会
方針 |
前年度小ヶ内委員長の元、戦略計画委員会がスタートしました。 戦略計画委員会の目的は、ロータリーの行動計画を土台としてクラブでの体験を充実させ、地域社会に存在感を高め、有意義な繋がりを築きより良い奉仕活動を行うことです。今年度2年目は具体的目標として「グローバル補助金の活用」、又新しい奉仕活動の取り組みとして「日田中央公園の清掃例会」にチャレンジしていきます。両取組共に、公共イメージのアップや会員相互の親睦を深める為の活動として、手を取り合って行動していきますので、会員皆様のご協力をお願いいたします。 |
危機管理委員会
方針 |
今年度からクラブ内に「危機管理委員会」を設置しました。 目的はクラブ内での危機発生防止と解決のため、指導・助言を行います。 また年度に1回内部卓話を実施してクラブ内においての情報共有を図っていきます。 |
親睦活動委員会
佐藤親一郎委員長
方針 |
本年度会長のテーマである「つながる」の第一項、会員同士のつながりを強化するための最多で最大の場である定例例会の充実を図る事が、クラブを活性化し更に未来を創るための会員拡大へ繋がることだと考えております。その中でまず食事のマンネリ化を少しでも解消できたらと考えており、幹事や会場担当者さんと協議させて頂きながらアップデートを図りたいです。 次に夜間例会は、第二項の地域社会とのつながりを深めるために活用させて頂き、近年利用してなかった施設やお店にも声をかけさせて頂いて、新鮮味があり記憶に残る例会を委員会全員で考え協力し実行できればと考えます。会員の皆様のご協力をお願いします |
活動計画 |
毎月第一例会での誕生月、結婚記念月で記念品の準備、贈呈 以下の夜間例会を予定しています。 9月観月例会、12月年末家族例会、1月新年例会、4月花見例会、6月年度末家族例会 |
スマイル委員会
松浦善剛委員長
方針 |
「スマイル・ボックス」に寄付を入れる習慣は日本で1936年に始まったとされています。会員自ら、自分や家族の慶事やうれしかったこと等をニコニコしながら披露し、皆で喜びを分かちあう事。又、失敗した事をユーモアたっぷりに披露し、苦笑の中で親睦の増進に役立てること。 そうして集まったお金を、主に奉仕活動資金に使う事などがルールだったそうです。 本会活動資金の為にも、会友の皆様方におかれましては、前記後期それぞれ3回以上のスマイル報告をお願い致します。(全員スマイルを除く) |
会報編集委員会
穴井亮次委員長
方針 |
例会での発表、報告、写真撮影を含め、実施された事項や卓話等を分かりやすく見やすく編集し、週報の充実性を高めます。 |
活動計画 |
1.例会の写真撮影 2.月間プログラム、結婚、誕生日の掲載 3.会長の時間、幹事報告、委員会報告、スマイル記事の掲載 4.卓話及び各種イベント、その他の記事を編集し掲載 |
ロータリー情報委員会
方針 |
ロータリークラブの活動をメンバーや地域社会に対して積極的に参加できるようなわかりやすい情報の発信を行う。 |
方針 |
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出席奨励委員会
一ノ宮勝巳委員長
方針 |
例会への出席はロータリー活動の原点であります。例会への出席やその他の活動への参加はロータリアンとしての責務であるとともに自己研鑽の場であり、会員相互の親睦を深める機会ととらえています。 出席奨励委員会は会員の皆様が、あらゆるロータリーの諸会合に出席されることを奨励し、出席率の向上を目指し努力してまいります。 |
方針 |
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雑誌委員会
武内眞司委員長
雑誌委員会で昨年度に引き続き委員長をやる事になりました。 ロータリーの友地区代表委員に2年前に就任して、今年度は雑誌委員長としての役割でロータリーの友を都合3年間熟読してまいりました。 視力が年々衰えて今年度で役割解放になると喜んでいましたが、小ヶ内会長よりやってほしいとの無慈悲な連絡。古いロータリアンですので、先輩から教えられた、頼まれた時の返事、「わかりました、喜んで!」が自然と身についていて引き受けてしまいました。 |
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方針 |
ロータリーの友にはロータリアンとしての心構えや、ロータリークラブのエッセンスが凝縮されています。今年度も、会員皆様に役立つロータリーの情報をお伝えできれば幸いだと思っています。 |
趣味同好委員会
吉野克己委員長
方針 |
会員【日田・中央・近隣クラブ・・・等】同士の親睦と友情を深めると共に、個人の健康増進とリフレッシュを図るべく、多くの方に参加して頂ける会にしたいと考えております。 |
活動計画 |
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公共イメージ委員会
方針 |
奉仕活動の内容が市民の皆様にわかって頂けるような広報活動をします。 |
活動計画 |
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会員増強維持委員会
方針 |
会員の一人ひとりが「未来のクラブづくりのキーマン」であることを自覚して、有為な仲間を増やして行きましょう。 クラブが時代に合わせて進化していくためには、若い会員と女性会員を増やしていきます。クラブに一定の会員数があれば、有意義で活発な奉仕事業や、国際的な奉仕活動・友好親善の交流も出来ます。地区目標は2,500名(現在2,355名)で、各クラブ最低2名の増員が必要です。 当クラブ(7月1日現在:50名)では、5名増を目標とします。 |
活動計画 |
1.職業分類を充実させる クラブの職業分類は財産です。多様で必要な職業人(プロフェッショナル)をクラブに迎え入れることにより、お互いに学び、高め合うことが出来ます。 2.有望な候補者をリストアップして勧誘 「なぜあなたがロータリーに必要か」「ロータリーに入会することによるメリット」を説明する。候補者へ卓話の依頼、例会参加への勧誘、クラブの親睦会への招待なども行う。 3.皆で勧誘しよう(ロータリーの良さを再認識する) 会員同士の仲が良い。ロータリーを外部の人に語れる。入会して良かったことを語れる。年齢差が関係ない友人が出来た。他クラブや海外に友人が出来た。 |
会員選考・職業分類委員会
方針 |
適切な選考基準に照らし、例会への出席が可能かどうかの確認を重要視する。 |
活動計画 |
会員増強維持委員会と連携し、日田ロータリークラブの発展に努める。 |
奉仕プロジェクト委員会
頓宮正敏委員長
方針 |
ロータリー運動の原点である奉仕活動を通じて活力のある奉仕活動を開発し、会長方針に沿う方向で地域社会のニーズにこたえる奉仕事業を展開する。 奉仕プロジェクト委員会は、地域社会のニーズに応える奉仕活動を展開し、会員同士の連携を図り、効果的な奉仕プロジェクトの実施を支援します。具体的には、地域社会における奉仕活動を通じて、地域の方々との交流を深め、ロータリー活動の認知度向上に努めます。 |
職業奉仕委員会
方針 |
職業奉仕の理念、ロータリーの基本理念であり、ロータリアンとして高い職業倫理を重視した活動を通して地域社会画活性化できるよう活動を実施していきます。 |
活動計画 |
1.職場例会を年2回実施し、地域内の異業種の実情の理解を深める。 2.職業奉仕賞の表彰を行う。 永年にわたり、専門職に携わり、伝統、先見性、技術の伝承、後輩の指導、職業を通して社会に貢献されている個人・団体を選出する。 3.地区の職業奉仕部門の「出前セミナー」を活用し、職業理念を広める卓話を実施する。 |
社会奉仕委員会
方針 |
地域における社会奉仕活動を行うと共に、地域内でのロータリークラブの認知度向上を図っていきます。また、どのような社会奉仕活動のニーズが高いかを調査し、新たな社会奉仕活動を行っていきたいと考えます。 |
活動計画 |
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国際奉仕委員会
方針 |
本年度の国際奉仕委員会のテーマは主に国際間の理解、親善、平和を推進することです 具体的な活動は、書物や通信を通じて他国の人々や文化への理解を深める事、そして他国の人々を支援する為のクラブの活動に協力する。 前年度は台湾国際ロータリー3501地区ガバナーよりグローバル補助金プロジェクトのパートナーシップの協力要望があり日田ロータリークラブが台湾3501地区の提案するグローバル補助金プロジェクトに参加いたしました。本年度は日田ロータリークラブがグローバル補助金を使って日田市に移動入浴車を寄贈する計画が理事会で決定し、小ヶ内年度で実行に努める。
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活動計画 |
1.グローバル補助金事業で日田市に移動入浴車寄贈の為ロータリー財団委員会に協力する 2.9月17日台湾嘉義玉山扶輪社の会員とその家族が日田ロータリークラブとの友交クラブ調印式の為30名近くが日田に来ます。日田ロータリークラブ会員全員で参加する 3.2026年4月に嘉義玉山扶輪社の27周年記念式典になるべく多く参加する 4.国際大会が台湾で開催されるので多数の参加を呼びかける |
青少年世代奉仕委員会
方針 |
ロータリークラブの青少年世代奉仕委員会は、未来を担う青少年を育成し、彼らが社会に貢献できるような機会を提供することを目的とし、応援します。 1. 青少年プログラムの支援・推進 2. 社会奉仕への参加促進 3.健全な育成環境の提供 4.高校生RYLA(青少年指導者育成プログラム)セミナーへの参加
これらの活動を通じて、ロータリークラブ青少年世代奉仕委員会は、地域社会、ひいては国際社会の発展に貢献できる、責任感と行動力のある青少年を育成することを目指します。 。 |
インターアクト委員会
石井宏幸委員長
方針 |
地区内には、30(大分17校・熊本13校)のインターアクトクラブがあり、各クラブは地元でのボランティア活動やインターアクト会員相互の交流など独自の特色ある活動をしています。 提唱クラブとして、藤蔭高校インターアクトクラブの皆さんと連携・連帯、支援を深め、ロータリーの精神「超我の奉仕」と相互理解のもと、才能ある人材が育つよう努めます。 |
活動計画 |
1.藤蔭高校インターアクトクラブの例会への参加 2.インターアクト指導者研修会(6月14日土曜日 13時~16時半)への参加 3.インターアクトクラブ年次大会(8月2日土~3日)への参加・引率 4.地区に於ける各種奉仕活動への協力要請 5.藤蔭高校インターアクトクラブの独自活動への協力・支援 |
ロータリー財団委員会
大塚 智委員長
方針 |
ロータリー会員が日々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくす為の活動を通じて、世界理解、親善、平和な世界の実現の一助となるよう努力する。 |
活動計画 |
1.財団の寄付への増進を図る。 2.地区からの平和フェローシップセミナーを開催予定。 |
米山記念奨学委員会
1952年に発足した日本独自のロータリー米山奨学事業では、年間約900人の奨学生が採用され、日本中のロータリークラブによって支援されています。2720地区でも本年度22名の外国人留学生が米山奨学生として承認されています。 昨年度日田ロータリークラブでは7年ぶりとなる米山奨学生のお世話をさせていただきました。ミャンマーからの留学生メイ・モーサットさんと一年間交流し、親睦を深めることで、私達にとりましても多くの学びがあったと思います。 この事業はロータリー会員の皆様からの寄付金によって運営されています。残念ながら2720地区からの同事業への年間寄付総額は決して多くなく、今後は皆様のご理解をいただきながら、少しでも多くの寄付金を集め、米山奨学事業の発展に寄与できればと考えております。ご協力およびご支援の程、宜しくお願いいたします。 |
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活動計画 |
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クラブ会計
方針 |
本年度のクラブ会計は、日田ロータリークラブ活動を円滑かつスムーズに実行できるよう、会費の徴収、予算執行、支出を適切かつ速やかに実行致します。 又、適切な資金管理を通して財務の健全性の確保に努めます。 |
方針 |
従来通り、銀行引き落とし等友好に活用し、会員の利便性向上に努め有効な会費徴収に努めます。 又、事務局と連携し健全で透明性の高い会計執行に努めるとともに必要に応じて助言を行います。 |