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日田ロータリークラブのホームページ紹介 中西 浩会友
2012年02月15日
日田RCのHPをリニューアルすることが出来ましたので、ご案内をさせていただきます。
今回リニューアルにあたり、日田ロータリークラブの新しいドメインを取得しました。
アドレスはhttps://magenta-technetium6113.znlc.jpです。つい先日まではヤフーやグーグルで検索しても、1ページ目の下の方にしか出てこなかったのですが、上の方に出てくるようになりました。そして、昨日までは「日田ロータリークラブ」で検索すると1位が日田中央RCと出ていましたが、今日は見事に日田RCがトップに躍り出ました。ヤフーでもグーグルでも1番に出てくるのが日田RCのHPとなっています。これは作っているシステム自体が検索エンジンに凄くなじみが良いシステムであることと、とてもヒット数の多い風早さんのHPにもリンクしているからかもしれません。皆さんの会社のHPでもリンクをしていただくと少しでも検索結果が上位になると思いますのでよろしくお願いします。
では、検索していただきクリックしていくと日田RCのトップの画面が出ます。今年度、私は新世代奉仕委員長をさせていただいていますが、特にジュニアボウリング大会の子ども達の写真が印象的だったのでトップページに大きく使いました。この画像は違うものにも変更可能です。大きい画像の下にあるのがメインメニューバーです。「活動報告」とか「ロータリークラブとは」とか、いろんな項目に飛ぶようになっています。この画面の下の方にいきますと「例会」と書いてありますが、メイクアップに来られようとする方がここをクリックすると普段の例会場である亀山亭ホテルさんの場所とか時間が見られるようになっています。また、その下の「活動予定」をクリックしていただくと、今後のスケジュール、現在は2月の例会予定や例会で何があるのかが分かるようになっています。メイクアップされる方も見やすいのではないかと思います。トップページに戻りまして武内会長の素晴らしいお顔が見えていますが、「会長方針」ということで所信を入れています。当然、年度が替わればここも変わってくるということになります。
このHPはデーターベースを使ったタイプなっていまして、広報委員長の石松さんと打ち合わせをしてどういうふうにするかということを考えて、ここでデーターを見て、その上でデーターを積み上げていこうという話でこのタイプを導入しました。今年度以降、会長の方針などは蓄積されデーターが残っていきます。蓄積されるデーターは、会長の時間、卓話、各委員会の方針、活動予定や報告などです。「活動報告」では、週報に掲載した資料の他に写真の掲載も出来ます。写真は大きくも小さくもできますし、こういった形でいろいろと載せていけます。後からでも活動が振り返って見られるシステムです。また、更新が簡単にできるという特徴もあります。普通はHPを立ち上げると、詳しい人か作った業者さんだけしか更新することが難しいと思いますが、ブログ感覚で出来るシステムになっています。表から見るとこういったHPですがその中身に実は秘密の入り口があって表面からは見られませんが、その入り口でパスワードを入れますとHPを更新する画面に入ることが出来ます。その更新画面は、さっき見ていたのとは全く違う画面ですが、こういったふうにこの中で更新が出来るようになっています。一覧で見られるようになっていますので編集がしやすくなっています。公開後に文章等の間違いがあっても直せるようになっています。
最後に写真で見る日田RCの歴史というボタンがありまして、ここをクリックしていただくと10周年から40周年までの記念誌の一部が見られるようになっています。今回、私はHPの作成をさせていただき、ロータリーの話や日田クラブの歴史など、私自身凄く勉強になりました。また、記念誌を見ていて今年の武内会長の「温故創新」という言葉がわかった気がします。クラブの歴史を見て、また新たに計画していくこともひとつの事業かなと感じました。またご意見などありましたら取り入れていくことにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
(武内会長より一言。ロータリーの良さはいろんな会員がいるということで今回HPの作成に当たり、年間更新料を含めてたぶん通常料金の1/4から1/5の格安でやってもらっています。中西会友ありがとうございました。最後にお願いでありますが、RCのHPにせっかくの観光地日田ですから日田の4大祭り、ひな祭りや千年あかりなどの写真も載せられたら最高だと思います。今日はどうもありがとうございました。)
大分県内の最近の経済状況 福田吉和会友
2012年02月08日
大分銀行豆田支店の福田です。日田ロータリークラブには昨年の9月に入会させていただき、約半年経つところで、まだまだ何もわかりませんが今後ともよろしくお願いいたします。
最初に少しだけ自分のことをお話したいと思います。
生まれは昭和35年12月で現在51才です。出身は別府市で、銀行に就職する22才まで別府で過ごしました。別府といえばご存知の通り温泉地として有名ですが、ここ日田にも温泉がたくさんありますので、こちらにいる間にいろいろと行ってみようと思っております。勤務としては、銀行に入り30年経過し、現在の豆田支店がちょうど10ヶ店目の勤務地です。豆田支店は昭和17年7月に当時の日田共立銀行を当行(当時は大分合同銀行と言っていましたが)が合併した際引き継いだもので、それ以降現在まで約70年の歴史があり、私が豆田支店の27代目の支店長をつとめさせていただいております。
さて、現在の大分県内の経済情勢について少しお話ししたいと思います。
昨年の大分県の経済を振り返りますと、何といっても3月11日に発生した東日本大震災が県内にも大きな影響を及ぼしました。震災の影響により、製造業においてはサプライチェーンの寸断、小売業においては消費自粛、サービス業においては観光客の減少といった影響が県内経済にも大きく、6月までの前半までの大分県内の経済状況は停滞感がありました。具体的には、震災直後から自動車関連産業などは生産活動が低下し、建設資材・材料の高騰および個人消費自粛、また外国人を含め観光客の減少などといったさまざまな影響がみられ、県内経済も混乱している状況でした。しかし、時間が経つにつれ徐々に震災の影響も薄れ、材料等の供給面が回復するとともに生産活動は上向き、個人消費も緩やかな持ち直しの動きが見られてきましたが、その矢先、昨年の夏場以降、今度は別の要因である海外景気の減速や歴史的な円高、電力不足問題もあり、景気回復局面を下振れさせるリスクが高まってきたことに加えまして、タイの洪水の影響が製造業など一部の業種でみられる等、震災後の復旧を急ぐ日本国内の景気を再度足踏みさせる要因が起こり、足元の県内経済は持ち直しの動きが弱まり足踏みの状況となった1年となりました。
資料は、九州財務局の大分財務事務所が平成24年1月末に公表した昨年10月から12月の経済情勢報告で、この報告は3ヶ月毎に公表されており、最近の経済情勢の報告の中では一番新しいものです。10月から12月までの直近3ヶ月の総体的な状況として「大分県内経済は、厳しい状況にある中、緩やかな持ち直しの動きがみられるものの、このところ一部に弱い動きがみられる。先行きについては、各種の政策効果などを背景に、緩やかな持ち直し傾向が続くことが期待される。ただし、海外景気の下振れや為替レートの変動等によっては、景気が下振れするリスクも存在しており、雇用情勢などと併せて留意する必要がある。」と景気を下振れさせる要因が存在し、まだ回復局面ではないとしています。総括判断としては、前回の期間である7月から9月の「やや緩やかな持ち直しの動きが見られる。」から「厳しい状況にあるなか、緩やかな持ち直しの動きがみられるものの、このところ一部に弱い動きがみられる。」とやや下回るものとなっており、先ほど申しましたとおりヨーロッパを中心とした海外景気の減速や歴史的な円高が景気の回復を足止めしている状況にあると言えると思います。
では、近県の経済状況はどうかといいますと、福岡県は大分県よりも若干良い「厳しい状況にある中、持ち直しの動きが緩やかになっている。」としており、九州新幹線の全線開通、ソフトバンクホークスの優勝セールにより個人消費が好調だったことから、大分県よりの少し良い判断となっています。
次に、個別の項目について見て行きたいと思います。
まず、個人消費ですが、「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している。」と7月から9月の状況を維持しています。大型小売店の販売額は、気温が高い日が多く、秋冬物衣料や鍋物商材の食料品があまり売れなかったなど、前年を下回りましたが、一方、LED電球やコタツなど節電に対応したエコ商品の買換えが好調であったこと、新車の販売台数は新型車の投入効果により、前年を上回り、更にレジャー、観光施設の入場者数は前年を上回っていることから、前回と同様の判断となっています。
生産活動につきましては、前回より悪化しています。その内容としましては、海外景気の減速の影響により、電子部品、IC関係の生産が低調で全体的に弱い動きとなっています。雇用情勢につきましては、前回同様緩やかな持ち直しの状況となっています。新規求人数は低調ながら、医療・福祉、なかでも福祉関係の企業を中心に前年を上回っている状況です。
設備投資につきましては、企業の設備投資を調査したところ、全産業において前年度を下回る回答となっており、経営者の方々の設備投資意欲が冷え込んでいる結果となっております。
企業収益は、企業の経常利益を調査したところ、自動車関連業種で増益見込、生産用機械や情報通信機器関連業種では逆に減益見込となっています。
次に企業の景況感につきましては、企業の景気予想判断は相変わらず下降予想となっていますが、製造業においては一部上昇とする企業もあり、全産業においては下降超幅が縮小しているとなっています。
住宅建設件数は10月以降は持家、貸家とも前年比減少している状況です。
次に公共事業は前回に引続き前年を下回る実績となっています。年度当初は東九州道トンネル新設工事や大山ダム工事といった大型工事もみられましたが、震災による国の執行留保などの影響もあり、減少傾向で推移、現状も公共工事の抑制傾向に変化なく、前年を下回るものとなっています。
企業倒産は、緊急保証制度や中小企業円滑化法といった政府の中小企業支援策の効果から小康状態にありましたが、次第に支援策の効果が薄れてきており増加基調で推移すると見込まれています。
以上の通り、経営者の皆さまが一番良く感じられていると思いますが、総体的に現在の大分県内の経済情勢は足踏みが続いている状況です。
続きまして、今年1月以降の大分県内の経済動向の予想はどうかと言いますと、今のところ若干上向きとなる予想となっています。個人消費は力強さに欠けるものの、省エネ・節電意識の高まりから関連商品の販売が引き続き売れており、自動車販売はエコカー補助金の復活が予定されていることから販売増加が予想されるなど、伸びは低いものの底堅く堅調に推移するものと見られています。一方、公共投資は大分県の来年度の公共事業費が前年度対比マイナスとなるなど、厳しい財政状況を背景に引き続き抑えられる傾向にあるものと見られています。
先ほど今年の経済動向は若干上向きの予想と申しましたが、回復の足取りは重く、足踏みを繰り返しながら、少しづつ上向いていくといった展開が予想されるところです。 以上
世界理解月間 橋本信一郎会友
2012年02月01日
国際奉仕委員会 委員長 橋本 信一郎
今月は国際奉仕月間でございますのでロータリーの世界最大のプロジェクトであります「ポリオプラス」のVTRを見ていただきたいと思います。このVTRは草野会友が手に入れていただいたものであります。このポリオプラスの運動は1979年国際ロータリーとフィリピン政府が共同でフィリピンにて始めた活動であり、1985年に国際ロータリーが公共保健推進計画の民間部門支援として世界初、しかも最大規模となる「ポリオプラス」を開始し、身体障害の原因となるこの病を世界から撲滅する活動でボランティアの最大の担い手として20年以上に渡りロータリーは民間部門のリーダー的役割を果たしてきました。その運動が一部きっかけとなり、現在では国際ロータリー、世界保健機構(WHO)、ユニセフ、米国疾病予防センター(CDC)が主導的になって、今や1994年に西半球、2000年に西太平洋地域、2002年ヨーロッパ地域がポリオ無発生地帯と宣言されています。あと残り1%まで来ています。その実践活動をVTRで見ていきたいと思います。
ポリオ撲滅に向けてのポリオプラス活動のVTR鑑賞
代ゼミサテライン予備校集英館トップゼミ 館長Executive 湯浅 総様
2012年01月25日
代ゼミサテライン予備校集英館トップゼミ 館長Executive 湯浅 総様

日々厳しさをます経済格差が、子供の教育格差にまでつながっていることをご存知でしょうか。平成21年文部科学省の指導において行われた全国学力テストの調査結果によると、親の年収が1,000万円以上の家庭の子供の全国「平均点」は67点、年収200万円以下の子供の家庭は42点となっています。親の年収で25点もの差がついています。子供の点数は〈事実として〉親の年収に正比例しています(算数B、他全科目同じ傾向)。また学習塾などに通っている家庭と通っていない家庭では大きな差がつき、学習塾に月額5,000円「投資」すると、子供の成績は10点アップするというデータが文部科学省より出ています。
大卒男子の平均年収は517万、高卒男子の平均年収は350万(厚労省調べ)であり、この学歴差は年金まで含めて一生続きますが、この差は子供の努力や能力の差ではなく、親の経済力で決まってしまう側面が大きいことが、今回の調査でわかりました。国はこの問題に対し早急に手を打たねばいけません。
さて私たちの住む日田市ですが、全国民間企業の平均年収が402万円なのに対して、日田市内の民間企業の平均年収は306万円です。この100万円の差が教育費の差になり、学習塾への投資が真っ先に削られている状況です。当然この差は将来にわたりまたその子供の年収の差になり、孫の世代、ひ孫の世代まで拡大しながら、世代を超えて循環していく根の深い問題になっています。
この問題に対処するために、日田市で最も古い学習塾として3つの提案があります。一つは親の理解を深めることです。全国で120万人いる1学年の人口に対して、国公立大学の定員は12万人(10人に1人)しかありません。それを理解し0歳のときから、子供の18歳の受験を考えた子育てを町全体で実践していくことです。もう一つは国公立大学を、学部のみでもかまいませんので誘致し、子供の生活費の負担がなくとも国公立大学に通えるようにすることです。身近に大学生がいれば子供達の目線もまた変わってきます。もう一つはせっかく咸宜園があった町ですので、私塾に対する理解を深めていただいて、時間当たりにすると都会に塾の半額以下で行っている私どもの努力を認めていただきたいということです。医療や福祉と同じように、経済格差のある地方都市だからこそ、教育投資に対する補助を充実させることが必要だと思います。
医療費や介護費は社会保障費として、国から7割や9割の負担が出ます。当塾の中3受験生の月謝は16,000円になっていますが、もし1,600円で通うことができるようになれば、市内ほとんどの生徒に通っていただくことができます。このような極端な例ではないにしても、病気を患った人や老人に対する社会保障も当然大事ですが、これからの日本の未来を背負っていく大切な子供達に対して、国全体で教育費がかからない形を作っていくことが必要ではないでしょうか。まず私塾の歴史を持つ日田市だからこそ、日本全体に対してできる提案があるのではないかと私は考えます。

篆刻について 笹倉 順(凌石)会友
2012年01月18日
篆刻について 笹倉 順(凌石)会友
篆刻とは一般的に印鑑とかハンコなどと混同されがちですが、書道の中の一分野であり芸術性を特に重んじるものです。印の歴史は古いのですが、文人達が自書自刻を望み石印材を発見し、芸術として発展したのは明代後半からの事であり比較的新しいものです。当時は書画に使用するものであり、大きくても一寸程度までで、この為、篆刻の事を方寸の世界とも呼びます。書の世界は、モノクロの中に空間をいかに生かすかを探り落款を書き込み、最後のしめに朱の印を押して完成と成ります。小なりと言え非常に重要な役割を負うものです。
使用する文字は一番古い文字である篆書を用い、姓名、雅号の外詞句等も刻り、常に書画のお伴をします。故に書画に於ける華麗なる従者とも言えます。印の学問を金石額とも称し、文字の起源を探り、文人達のたしなみとして重要なものです。
印、金石額、篆刻を少しでも御理解いただき、今少し芸術に目を向けていただければ幸甚に思います。淡窓、五岳外、多数の文人達を輩出した日田に現代の文人が多く生まれる事を願ってやみません。

半期を振り返り 会長卓話
2011年12月28日
日田ロータリークラブ会長 武内眞司

私の年度は、伝統に立脚した上で新しい事業にも挑戦しようという想いを込め、「温故創新」を年度テーマに掲げスタートいたしました。
先ずはクラブを活性化するために必要なことは新入会員の増加だと考え、会員増強を積極的に行ったところ、会員増強維持委員会を始め、会友各位のご協力で半期で6名という、良い意味で想定外の多くの会員を迎えることができました。
加えてこの6名の新入会員の方達は、将来の日田ロータリークラブを背負って立つ人材であるのは勿論のこと、それ以上に日田市の将来をまかせることの出来る優秀な若い方ばかりだと私は確信しています。どうぞ存分に今後その力を発揮されますようお願いいたします。
原点に返ろうということで、会長、幹事、SAA、スマイル委員長のタスキを先ずは製作いたしました、さらにバナーも新品に作り替え、新入会員全員を会場設営係りに任命して、例会時には必ずバナーを卓上に置くようにいたしました。
今日はさらにこの機会を利用して、お願いしたいことがあります。
他のロータリークラブに伺った際感心したのは、会員全員が胸に名札を必ず付けて出席していることです。日田クラブもロータリーの伝統に返り、そうありたいと願っております。ご協力のほどお願い申し上げます。
さて、委員会事業ですが、「新世代奉仕大委員会」内に新しく立ち上げた「青少年スポーツ支援育成委員会」は年度当初の8月に、さっそく<日田ロータリークラブ会長杯ボーリング大会>を立案し実行いたしました。60名の参加予定でしたが約80名という多くの子供達の参加を得て成功裡に終わることができました。また「ブライダル推進委員会」は後期に向け新しい事業の計画があるようです。
「奉仕プロジェクト大委員会」は恒例のチャリティバザーを開催したのを始め、「大震災復興支援委員会」は震災後現地でいち早くボランティア活動をした川津建設の立花部長の活動報告、並びに日田市の原田総務企画部長を招いての「日田市の防災計画」の講演を実現いたしました。
「広報委員会」が作成中のクラブHPを先日拝見したところ、日本一の内容を備えたHPになりそうで、ワクワクして完成を待っているところです。
他にも親睦活動委員会の方々は納涼例会、観月会、年末家族会等会員家族をお招きした多くの親睦活動に注力されました。
各委員会のみなさまには心より感謝申し上げます。
この半期、残念なことに会員のご家族の不幸が続き、さらにご葬儀と例会の時間が重なるという、ロータリー歴20年の私でも経験の無い事態が発生しいささか混乱いたしました。
その都度適切なアドバイスをいただきました、パスト会長のみなさまにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
混迷の平成23年もすぐ終わります、来年は辰年、昇竜の言葉がある通り、日本復活のスタートの年になるように願い、半期の総括といたします。