卓話

2023年

会長卓話

2023年12月27日

「上半期を終えて」 

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

 

早いもので、私の年度も半年が過ぎました。 

前年の石松会長から、「北郷年度は、60周年とガバナー年度の地区大会があり、多忙な1年になるだろうから」とご配慮をいただき、定款細則の見直しと、ロータリー財団への寄付金の変更といった細やかな作業は、済ませていただきました。お蔭で、ずいぶん助かりました 

また石松年度では、地区補助金を活用した子供食堂の支援事業にも取り組みましたが、今年度は、大きな事業が控えているため、対外的な事業より、足元のクラブを充実させようと思いました。まず会員増強に取り組みますと、佐竹会友に増強委員長をお願いしました。今年度は、「60周年、60人」を目指しましょうと、早くから勧誘活動に取り掛かっていただきました。 

会長エレクトの時は、出席義務の研修会などが多くて、大変でしたが、7月5日に初めての例会を迎えました。 

この日に、桑野、山本会友の二名が入会しました。また菅、佐藤親一郎会友は、前会友からの交代による入会となりました。また事務局に、麻生恵美子さんが地区大会事務局として、お手伝いいただけるようになりました。 

7月10日には、地区よりガバナー補佐推薦の依頼がありました。武内真司会友に、快く引き受けていただきました。次年度の活躍を祈念しています。 

7月22日、23日で、米山の夏季セミナーが、東有田の羽田交流館で行われました。米山の学生22名、膳所ガバナーご夫妻、地区米山委員の橋本会友など、総勢80名の参加がありました。暑い中、2日間の研修、バーべキュー、祇園祭の見学を行いました。 

8月16日の例会では、奥村日田病院でうつ病や統合失調症の患者に多く接してきた看護師の園田様に卓話をお願いしました。マッキナリーRI会長が、メンタルヘルスへの理解を重要テーマにしているため、このような企画をしました。 

9月6日の例会では、新調したスタッフジャンバーをお披露目しました。選挙やウクライナ情勢が重なり、手元に届くまで、半年以上かかりましたが、6月にバングラディシュの港を出たと聞いたときは、ホッとしました。地区大会でも活用していただきたいと思います。 

この日に、稲葉会友の入会式を行いました。しばらく会っていませんが、あちこちで活躍されています。ロータリーでも頑張っていただけると思います。 

9月22日には、織田60周年実行委員長と共に、椋野日田市長の元を訪ね、60周年事業として、災害時、避難所で役に立つクイックパーテーションと簡易ベッドの寄贈式に出席しました。この時の話の中で、椋野市長のお父様が、日田クラブのチャーターメンバーだったと分かりました。 

9月27日には、松浦親睦委員長のお骨折りで、久しぶりに、納涼夜間例会が行われました。サッポロ森のビール園で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。女性会員さんのおそろいのTシャツも良かったです。 

10月は行事が多くて、多忙な一カ月でした。 

10月4日の例会で、宮崎陽治会友の入会式を行いました。新しいデザインのロータリーバッジを購入することになりました。購入がまだの方は事務局にありますので、各自申し出て下さい。 

10月17日には、マリエールで、膳所和彦ガバナー公式訪問例会が行われました。会長幹事懇談会の後、膳所ガバナーからのガバナーアドレスを拝聴し、懇親会も盛会裏に終わりました。 

10月21日には、日田青年会議所創立70周年記念式典に出席しました。60周年の前日であったため、あまり気乗りしなかったのですが、将来のロータリアンの勧誘を兼ねて、出席しました。 

翌22日には、かねてから準備していた60周年記念式典と祝賀会が盛大に行われました。色々な反省点はありましたが、無事に終わりました。特に台湾嘉儀玉山クラブの方々の氏名、人数がギリギリまで分からず、冷や冷やしましたが、祝賀会を歌で盛り上げていただきました。 

10月28日には、4地区合同ポリオデーキャンペーンが、大分のガレリア竹町で行われました。バザーと募金活動に日田クラブの数名のメンバーと共に赤いシャツを着て、参加しました。ロータリーの公共イメージ向上になったと思います。 

11月12日には、IM(インターシテイミーテイング)が中津ロータリークラブの主催で行われました。「蘭学の里、中津の未来に向けて」というテーマで、シンポジウムと懇親会がありました。次年度は、ガバナー補佐を輩出する日田クラブが主催となりますので、ご協力を宜しくお願いします。 

10月31日には、パトリアで、畑英次郎氏をしのぶ会に、出席しました。日田クラブからも数名の方が出席していました。畑先生は、日田市長から、農水大臣、通産大臣を務められ、その功績に感心しました。 

11月15日の例会では、藤原会友より、60周年の決算報告がされました。皆さんのおかげで、140万円の余剰金が出ました。一部、家族会で使いましたが、残りは65周年で活用してほしいと思います。 

12月6日の例会で、60人目の会員となる斎藤秀晟さんの入会が認められました。とりあえず、当初の目標に達しましたので、ホッとしています。 

12月15日には、日田市が主催した「台湾情勢と日台交流」という講演会に出席しました。講演の内容は、来年の会長の時間で話しますが、講演者の藤 重太(ふじ じゅうた)さんが、突然日田ロータリークラブと嘉儀玉山ロータリークラブの交流を取り上げてくれ、びっくりしました。椋野市長はTSMCに触発されたのか、台湾企業の誘致を考えているようです。講演会の終了後、「日田ロータリークラブが次回台湾に行くときは、一緒に行きたいと思うので、声をかけて下さい。」と言われました。私たちも、協力したいと思います。 

今後のことになりますが、4月7日に、久しぶりに、中央クラブとのゴルフ対抗戦を予定しています。おそろいのポロシャツを準備して、迎え撃ちたいと思います。ポロシャツは、佐藤親一郎会友にお願いしていますので、間に合うように宜しくお願いします。4月24日から26日には、台湾嘉儀に訪問予定です。たぶん市長さんも同行することになると思います。 

そして5月17、18日にはいよいよ地区大会が開催されます。実行委員会のメンバーを中心に準備が始まっていますが、全会員で協力して、成功させたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。 

会長卓話を終わります。良い年をお迎えください。 

 

会長卓話 上半期を終えて

2023年12月27日

              「上半期を終えて」 

 

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

早いもので、私の年度も半年が過ぎました。 

前年の石松会長から、「北郷年度は、60周年とガバナー年度の地区大会があり、多忙な1年になるだろうから」とご配慮をいただき、定款細則の見直しと、ロータリー財団への寄付金の変更といった細やかな作業は、済ませていただきました。お蔭で、ずいぶん助かりました 

また石松年度では、地区補助金を活用した子供食堂の支援事業にも取り組みましたが、今年度は、大きな事業が控えているため、対外的な事業より、足元のクラブを充実させようと思いました。まず会員増強に取り組みますと、佐竹会友に増強委員長をお願いしました。今年度は、「60周年、60人」を目指しましょうと、早くから勧誘活動に取り掛かっていただきました。 

会長エレクトの時は、出席義務の研修会などが多くて、大変でしたが、7月5日に初めての例会を迎えました。 

この日に、桑野、山本会友の二名が入会しました。また菅、佐藤親一郎会友は、前会友からの交代による入会となりました。また事務局に、麻生恵美子さんが地区大会事務局として、お手伝いいただけるようになりました。 

7月10日には、地区よりガバナー補佐推薦の依頼がありました。武内真司会友に、快く引き受けていただきました。次年度の活躍を祈念しています。 

7月22日、23日で、米山の夏季セミナーが、東有田の羽田交流館で行われました。米山の学生22名、膳所ガバナーご夫妻、地区米山委員の橋本会友など、総勢80名の参加がありました。暑い中、2日間の研修、バーべキュー、祇園祭の見学を行いました。 

8月16日の例会では、奥村日田病院でうつ病や統合失調症の患者に多く接してきた看護師の園田様に卓話をお願いしました。マッキナリーRI会長が、メンタルヘルスへの理解を重要テーマにしているため、このような企画をしました。 

9月6日の例会では、新調したスタッフジャンバーをお披露目しました。選挙やウクライナ情勢が重なり、手元に届くまで、半年以上かかりましたが、6月にバングラディシュの港を出たと聞いたときは、ホッとしました。地区大会でも活用していただきたいと思います。 

この日に、稲葉会友の入会式を行いました。しばらく会っていませんが、あちこちで活躍されています。ロータリーでも頑張っていただけると思います。 

9月22日には、織田60周年実行委員長と共に、椋野日田市長の元を訪ね、60周年事業として、災害時、避難所で役に立つクイックパーテーションと簡易ベッドの寄贈式に出席しました。この時の話の中で、椋野市長のお父様が、日田クラブのチャーターメンバーだったと分かりました。 

9月27日には、松浦親睦委員長のお骨折りで、久しぶりに、納涼夜間例会が行われました。サッポロ森のビール園で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。女性会員さんのおそろいのTシャツも良かったです。 

10月は行事が多くて、多忙な一カ月でした。 

10月4日の例会で、宮崎陽治会友の入会式を行いました。新しいデザインのロータリーバッジを購入することになりました。購入がまだの方は事務局にありますので、各自申し出て下さい。 

10月17日には、マリエールで、膳所和彦ガバナー公式訪問例会が行われました。会長幹事懇談会の後、膳所ガバナーからのガバナーアドレスを拝聴し、懇親会も盛会裏に終わりました。 

10月21日には、日田青年会議所創立70周年記念式典に出席しました。60周年の前日であったため、あまり気乗りしなかったのですが、将来のロータリアンの勧誘を兼ねて、出席しました。 

翌22日には、かねてから準備していた60周年記念式典と祝賀会が盛大に行われました。色々な反省点はありましたが、無事に終わりました。特に台湾嘉儀玉山クラブの方々の氏名、人数がギリギリまで分からず、冷や冷やしましたが、祝賀会を歌で盛り上げていただきました。 

10月28日には、4地区合同ポリオデーキャンペーンが、大分のガレリア竹町で行われました。バザーと募金活動に日田クラブの数名のメンバーと共に赤いシャツを着て、参加しました。ロータリーの公共イメージ向上になったと思います。 

11月12日には、IM(インターシテイミーテイング)が中津ロータリークラブの主催で行われました。「蘭学の里、中津の未来に向けて」というテーマで、シンポジウムと懇親会がありました。次年度は、ガバナー補佐を輩出する日田クラブが主催となりますので、ご協力を宜しくお願いします。 

10月31日には、パトリアで、畑英次郎氏をしのぶ会に、出席しました。日田クラブからも数名の方が出席していました。畑先生は、日田市長から、農水大臣、通産大臣を務められ、その功績に感心しました。 

11月15日の例会では、藤原会友より、60周年の決算報告がされました。皆さんのおかげで、140万円の余剰金が出ました。一部、家族会で使いましたが、残りは65周年で活用してほしいと思います。 

12月6日の例会で、60人目の会員となる斎藤秀晟さんの入会が認められました。とりあえず、当初の目標に達しましたので、ホッとしています。 

12月15日には、日田市が主催した「台湾情勢と日台交流」という講演会に出席しました。講演の内容は、来年の会長の時間で話しますが、講演者の藤 重太(ふじ じゅうた)さんが、突然日田ロータリークラブと嘉儀玉山ロータリークラブの交流を取り上げてくれ、びっくりしました。椋野市長はTSMCに触発されたのか、台湾企業の誘致を考えているようです。講演会の終了後、「日田ロータリークラブが次回台湾に行くときは、一緒に行きたいと思うので、声をかけて下さい。」と言われました。私たちも、協力したいと思います。 

今後のことになりますが、4月7日に、久しぶりに、中央クラブとのゴルフ対抗戦を予定しています。おそろいのポロシャツを準備して、迎え撃ちたいと思います。ポロシャツは、佐藤親一郎会友にお願いしていますので、間に合うように宜しくお願いします。4月24日から26日には、台湾嘉儀に訪問予定です。たぶん市長さんも同行することになると思います。 

そして5月17、18日にはいよいよ地区大会が開催されます。実行委員会のメンバーを中心に準備が始まっていますが、全会員で協力して、成功させたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。 

 

会長卓話を終わります。良い年をお迎えください。 

 

 

疾病予防と治療について 膳所ガバナー卓話

2023年12月06日

年次総会開催

2023年11月22日

石松会長年度の決算報告、監査報告がされました。また、今年度の予算執行状況報告がされた後、会長指名委員会を開催。会長ノミニーに小ヶ内会友、会長ノミニーデジグネートに松本会友が指名承認され、小ヶ内会友があいさつをしました。

新入会員卓話 宮﨑陽治会友

2023年11月15日

新入会員卓話 宮﨑陽治会友

現在私は、家業でありますの天領住宅と、日田市議会議員の職を仰せつかり、大着にも二束のわらじをはかせて頂いております。

本日は、現在2期目となりました議会活動について少しお話をさせていただきます。今年の6月議会の一般質問で取り上げさせていただきました「日田市における人口減少問題」についてです。

人口減少の問題点は、労働力の減少、経済規模の縮小、併せて高齢化も進めば、年金、医療、介護の問題も深刻化していくと一般的には言われています。もちろん子育て支援はやるべきであるが、出生数を増やす少子化対策をなぜやらないのかと質問を致しました。

H26年10月から令和4年9月までの日田市の人口推計を見てみます。出生数については、年々減少しているのと、特に注目すべきはR2年10月からR4年9月までの減り方が大きくなっていることです。このように出生数が減り続けている中で、日田市の子育て支援に関する予算は、令和5年度当初予算で、概ね30憶程度で推移しております。

次に、大分県内における市町村別の合計特殊出生率です。合計特殊出生率とは、一人の女性が一生涯で出産する子どもの数で、日田市では5年平均で、1.92人と県内3位、市単位では1位となっています。

現在の子育て世代の方々頑張っているという結果になっています。

 

そして、有配偶率と未婚率そして、初婚の平均年齢の推移についてです。有配偶率は年々低下して、未婚率は上昇しております。初婚の平均年齢は男女共に約30歳となっております。日田市の子育て世帯の女性の方は平均2人の子どもを出産していて、有配偶率は低下し未婚率は上昇、初婚の平均年齢は30歳と我々の時代から比べれば晩婚化している事がわかります。

 

これらの事から私なりに少子化の原因を大きくとらえて若者の未婚化と晩婚化にあるのではないかと考えました。婚姻数を増やし、初婚年齢を引き下げる事が出来れば、少子化は改善していくのではないか、そこに手当をする事が重要ではないかと思います。日田市では

子育て支援の施策は実施していますが、若者の婚姻数を増やす、また出生数を上げることに繋がるような施策は現在見当たらないのが現状です。現在はライフスタイルも多様化し、昔に比べ、必ずしも結婚に重きを置くという考え方も希薄となっている時代の変化もあります。しかしながら、今は、30年間初任給を初めとして賃金も上がらず、物価高騰も続き、国民負担率も上がり続けています。ハローワーク調べでは、日田市の平均所得は約273万円です。実質賃金は18か月連続で下がり続けています。このような現状では、結婚適齢期を迎えた若者は、経済的な不安から結婚にメリットを見出せず、未婚、晩婚化し、少子化が進んでいる主な要因ではないかと思います。日田市における第2期基本計画における重点施策として人口減少問題を掲げている以上、なにを置いてもこの少子化対策に取組むべきであるという事を申し上げました。少子化の要因は様々あると思われますが、つまるところ、私は、少子化対策には、国の投資や支援が期待できない中では、やはり経済対策、日田市の総生産を上げる事であると考えますが、皆様はどう考えますでしょうか。これからもこの少子化問題につきましては、しっかりと取組んで参る所存でございます。

 日田税務署署長 宮原雅史様卓話

2023年11月08日

日田税務署署長 宮原雅史様

消費税の概要

 

~基本的な仕組み~

生産・製造業者は、 製品を卸売業者に販売し、税込の売上55,000円を受取り、 そのうちの消費税5,000円を国に納付します。次に、卸売業者は、仕入れた商品を小売業者に販売し、税込の売上77,000円を受け取ります。そのうち7,000円が消費税ですが、仕入れの際に製造業者に対して消費税5,000円を支払っています。 そのため、7,000円から5,000円を差し引いた2,000円を国に納付します。

 

~インボイス制度について~

インボイス制度は、複数税率下において適正な課税を確保する観点から令和5年10月1日に開始した、仕入税額控除の方式です。そして、この「インボイス」とは、売手が買手に対し、正確な適用税率や消費税額を伝えるための手段として機能するもので、登録番号のほか、一定の事項が記載された請求書や納品書をいいます。

仕入税額控除の適用を受けるためには、一定の要件を満たす必要があります。インボイス制度が開始した令和5年10月以降は、一定の事項が記載された帳簿と、先ほど説明したインボイスの保存が仕入税額控除の要件となります。インボイス制度の開始により、この保存すべき請求書が「インボイス」 に変わるということがポイントになります。

国税庁のホームページに 「インボイス制度特設サイト」 を設けております。 特設サイトでは、 1 オンライン説明会といった説明会の開催案内、 2インボイス制度について解説した動画(国税庁動画チャンネル)、3インボイス制度に関する取扱通達やQ&Aなどを掲載しています。

 

国税庁インターネット番組 「Web-TAX-TV」では、これ以外にも番組を配信しています。またYouTube 「国税庁動画チャンネル」 でも配信していますので、是非ご覧ください。

 

☆是非とも、ご利用願います」

~キャッシュレス納付~

ダイレクト納付とは、あらかじめ預貯金口座情報を記載した利用届出書を税務署又 は金融機関に提出することで、 e-Taxを利用して電子申告をした後に、簡単な操作で口座振替ができる納付方法です。

このダイレクト納付を利用すれば、申告から納税までの一連の手続が、e-Tax上ですべて完結できるようになります。また、税理士の方が納税者の方に代わって納付手続を行うことも可能になります。毎月、源泉所得税を納めている方 (源泉徴収義務者) や消費税の中間分を納めている法人の方など、納付の機会が多い方におススメです。

振替納税とは、個人の方が、あらかじめ預貯金口座情報を記載した振替依頼書を税務署又は金融機関に提出することで、決まった期日に自動で口座引落しを行う納付方法です。毎年の確定申告で所得税や消費税を納めている個人の方におすすめです。

 

税に関する詳細は国税庁ホームページをぜひご活用ください。

 

ビストロカフェ リヒト オーナー永田様卓話

2023年11月01日

元戦闘機パイロットの永田氏に、戦闘機操縦、台湾有事の話などを卓話していただきました。

 

 

60周年記念事業について

2023年09月20日

織田実行委員長と藤原総務委員長から説明の後、各担当委員会から説明がありました。詳細は例会時配布の資料参照。

当日サプライズで歌う予定の「朋友」の動画を鑑賞し、北郷会長が見本にと熱唱しました。

会員卓話

2023年09月13日

佐藤親一郎会友と山本友紀会友の卓話です。

 

雑誌委員会 井上太香美委員長卓話

2023年09月06日

雑誌委員会 井上太香美委員長

 

今月は「ロータリーの友」月間で、雑誌委員会委員長の井上がこの時間を務めます。皆さんは毎月送られてくる「ロータリーの友」を読んでいるでしょうか。

 

残念ながら私は委員長になるまで、精読をしたことはありませんでした。

 

改めて読んでみますと、これが大変面白いのです。本日皆さんの手元に本が届いていますので、それを見ながら記事をご紹介いたします。

 

まず、縦組みの部分からご紹介します。最初は各地のクラブの事業で行われた講演会の記事が掲載されます。今月は発達障害の子供の特性

 

が書かれています。次のページはこの人訪ねてのコーナーで、各地のユニークなロータリアンを紹介しています。

 

内容は近隣の話題から国際的な話題まで豊富に掲載されていますので、じっくりと読んでください。

会員卓話

2023年08月23日

佐藤彬会友

昨年度石松会長年度6月入会しました藤蔭高校の佐藤です。

ロータリーの祖父の代からロータリアンで父が初盆の時に勧誘に来られました。

推薦人の諌山会友・武内会友は母の同級生、 武内さんの息子さんは同級生と縁がいろいろあります。

ちょうど今日、 甲子園の決勝戦が行われます。対戦校は仙台育英高校と慶応高校で、仙台育英は当校が甲子園初出場した時の対戦校です。 当時から強豪で現在も一線におり素晴らしい野球部です。 縁のある学校なので、今回甲子園での裏話をしたいと思います。

当校の初出場は 1990年第72回大会、 その後選抜、 2018 年2019年と出場 第72回大会では選手宣誓を引き当て開会式で宣誓した原キャプテンが 、28 年後にその原さんが監督してまた甲子園に出場、今度は開幕戦を引き当てました。

100回記念大会なので皇太子殿下が開会式と開幕戦を観戦されました。 対戦相手は石川星稜高校、偶然にも始球式は松井秀喜選手でした。会場は星稜ムード一色になっていて、松井さんが「うちばかりに注目が集まり申し訳ない」と謝ってきてとてもナイスガイだったと聞きました。 ちなみに 72回大会には星稜も出ており、 松井は一年生でした。開会式では選手宣誓を聞いており、 28年経ってまたおなじグラウンドに立つという偶然、 その時愛工大名電のイチローもいたました。試合は圧倒的な差があり 4-9 で負けましたが、当時2年生だった奥川君から4点奪いました。奥川君は次の年に準優勝しますが高校時代ほとんど点を取られていない怪物投手で、高校時代に4点以上奪ったのは履正社と当校だけでした。 第100回大会は大阪桐蔭さんが優勝、藤蔭が最初に負け桐蔭が最後まで残る綺麗なオチがついたと思います。 大阪桐蔭の西谷監督とはトイレで隣になりましたが、 体調が悪いとか言っていました。 出場校には様々な制限がかかります。 平等にするため、期間中全校指定の宿に宿泊します。大分県はホテルアイボリーです。練習場所・時間も指定され制限されます。最初塩対応でしたが、 準備していた日田のお菓子を渡したら態度が変わり、さすが関西人と思いました。 甲子園では、最初 「大分にも藤蔭があるんだ」 とか言われていましたが、 試合後観客から「また来いよ」 と声をもらいました。 次の年は「また来たな」と言われ関西人はノリがいいです。

甲子園は見ている以上に凄かったです。皆さんに迷惑をかけたり大変ではありますがまた行けるように 頑張りたいと思います。

 

桒野浩一郎会友

 自分のロータリークラブへの入会書類には趣味の欄に読書と書いております。

先週の卓話でメンタルヘルスのお話がありましたが、よく考えてみると自分にとっての読書とは趣味ではなく、どちらかというと心のバランスをとるための精神安定剤のようなものであると思います。子供の頃から辛いことや嫌なことがあると本を読んで、登場人物に感情移入しその世界の中へ自己逃避して自分の心の平安を保っていました。

 そういう理由で今でもストレスの多い日常の生活の中で、読書を続ける生活を送っております。本日は過去によんだ本の中から皆さんに、原田マハ著作の(美しき愚かものたちのタブロー)についてお話しさせていただきます。

この本は国立西洋美術館設立における松方コレクションの寄贈返還から美術館の建設。松方コレクションの成り立ちについて書かれております。重要な4名の登場人物のうち1人が首相 吉田茂、もう1人が松方コレクションの名前の由来である 松方幸次郎です。本の中の吉田首相の「縁(えにし)とゆうものかな」というセリフがありますが、縁とゆう言葉で言えば、松方幸次郎とこの日田市とは縁があります。ご存じの方がほとんどかと思いますが、松方幸次郎の父親が初代日田県知事の松方正義になります、日田県知事の時に起こった福岡藩による太政官札贋造事件を中央政府に報告しその縁で大久保利通の計らいで東京の明治新政府に呼ばれることとなります、その後、大蔵大臣、日本銀行の設立、金本位制の導入、総理大臣を第一次、第二次と行うなど、明治の元勲、近代日本の礎として生き抜き国葬で生涯を終えます。その松方正義の3男であった幸次郎も鹿児島から東京に居を移し、エール大学、ソルボンヌ大学を卒業しその後、神戸 川崎造船所の社長となり第一次世界大戦の造船景気によって莫大な資産を得ます。当時の貨幣で3000円 現在の貨幣価値に換算すると300億円のお金で集められたのが松方コレクションです。その後、松方コレクションは数奇な運命をたどることになります。第二次世界大戦前に国内に持ち込まれたものは川崎造船所の経営破綻(海軍との関係で破産は回避)のため国内で売り建てられその一部が現在アーティゾン美術館(旧 石橋文化財団、美術館)大原美術館等に収蔵されております。ロンドンの倉庫に保管されていたものは火災により焼失します。フランス(ロダン美術館の倉庫)に保管されていたものがナチスからの略奪を逃れ、第二次世界大戦後発見されたものが紆余曲折の末に寄贈返還され国立西洋美術館の設立の礎となりました。しかしながら全てが寄贈返還された訳ではなく、戦勝国フランスの宝としてフランスに18点あまりの作品が留め置かれました。また、美術館の建設もフランス政府からの要請で行われました。設計をル コルビジェが行い、3名の弟子の日本人建築家が協力して完成しました。国立西洋美術館は、ル コルビュジェによる日本国内唯一の建築物であり世界中に点在するコルビュジェ設計の建築物と共に現在、世界遺産に登録されております。日本に返還されずにフランスに留め置かれた名画の代わりにフランス人建築家 ル ・コルビジェの国内唯一の建築物が世界遺産に登録され、最新の耐震補強を施されて松方コレクションを守っているということ、これも吉田茂首相がおっしゃった、縁(えにし)と言えるかもしれません。

 

メンタルヘルスについて 元奥村病院看護師 園田洋一様卓話

2023年08月16日

メンタルヘルスについて

元奥村病院看護師

園田洋一さん

 

出前セミナー 会員増強セミナー出前セミナー 

2023年08月02日

会員増強セミナー

佐土原護部門長(熊本江南RC)

宮田忠美地区委員(杵築RC)

和田信地区委員(中津RC)

 

会員卓話

2023年07月26日

石井宏幸会友

 

皆様、こんにちは。この様な機会を与えて頂き、ありがとうございます。

私は、社会福祉法人平成会 特別養護老人ホーム花月園 副園長の石井と言います。

こういった機会がロータリーに入会してから2回目になりますが、不慣れな分、聞き苦しい点もあるかと思います。宜しくお願い致します。

話す内容としては、まずは日本の社会にとっても避けて通れない高齢者問題の日田市の現状についてお話させて頂きます。それから簡単に花月園の紹介をさせて頂きます。そして、私が思う弊社の課題とこれまでの取り組みを報告し終わりにしたいと考えています。

これは令和5年5月時点の情報になります。日田市の現状は、総人口が61,408人で世帯数は27,477世帯となります。人口は日田市の場合1年間に約1,000人減少していると聞いています。世帯数はほぼ10年以上変わらないのですが世帯構造が変化し、家族世帯であったのが2人暮らしや一人暮らしと変化しています。高齢化率が36%を超えています。年間生まれる子供の数は1日1.3人に対し亡くなる人の数は1日2.6人と倍になっており、少子高齢化の進行を表しております。日田市は県外からの移住支援制度を取り入れて大分県内でも移住者は1位を占めているようですが、それでも毎年人口は減ってきています。

つぎに日田市の今後の人口ですが、青色が0~14歳までの子供の数、黄色が15歳~64歳までの若い人の数、赤色が65歳~74歳の前期高齢者の数、緑色が75歳以上の後期高齢者の数になります。青の囲みが2025年団塊世代の(70歳)が後期高齢者の(75歳)に入り高齢者人口が一番多くなると言われています。見ていただくとわかるように今後子供や若い人が減り高齢者人口はだいたい20,000人規模での移動をしていきます。地域での担い手や民間や産業を支える人が今後どんどん少なくなる事が予測されます。

この様に各地で高齢者問題が進んでいきますと社会的な課題も増えます。人口減少に伴い日田市の中でも色々な問題が出てきています。高齢者においては認知症や病気の方が増えており、独居・2人暮らしの増加や医療に関して高齢者が増えていくことで看取りの場所がない事にもつながり、私たち高齢者施設でも介護労働者不足は目にみえて深刻な状況となっております。また新しい福祉用語でダブルケア(育児と介護を抱える世帯)や8050問題・7040問題と言われる80歳・70歳の親と50歳・40歳の息子や娘で働いていない親の年金での生活をしている世帯等日田市でも当たり前に増えているのが現状となります。令和2年からコロナが広がる中で一番浮き上がった課題は日田市では所得が少ない生活に困窮している人が大きな問題となっています。それは国の生活困窮支援制度で日田市社会福祉協議会にお金を借りにきた金額は約1億円と言われています。これはコロナでというより元々生活困窮が日田市では多い事が浮かびあがったという事になります。

これからの高齢者支援に特に今後高齢者を支える為には、社会の制度の充実と合わせて社会保障を維持していく社会のシステムが益々必要となってきます。これからは民間業者や団体等が高齢者支援の協力が必要な時代となっていき色々な関係者が支える仕組みが必要となってきます。

 

政哉会友

皆様こんにちは。九電ネクスト日田営業所の菅と申します。今月より、ロータリークラブに参加させていただいております。まだ入会したばかりの自分が卓話ということで大変恐縮しておりますが、同時にこのような機会をいただき感謝申し上げます。

何を話せば良いか悩みましたが、何でも良いということでしたので、まずは私自身を知ってもらうために自己紹介を中心に、そして近年発生しております災害時の対応について経験して感じたことをお話させていただき、最後に少しだけ会社の紹介が出来ればと思っています。

お手元に会社のパンフレットをお配りしていますが、時間のある時にでも見ていただければ幸いです。

 

 私の出身は大分市で、市内の高校を卒業後、九州電力に入社して29年目、今年で48歳になります。

 入社して11回目の転勤ということで、今月単身で大分から日田に参りました。

 家族構成は、妻と子供が2人、長男は今年就職して県内を離れ愛知県に行っております。長女は中学3年生で高校受験に向けて勉強中?といったところです。

 

私は小学生の頃は、泳ぐことが大好きだったのでスイミングスクールに通っていました。おかげで体力はついたかなと思っていますが、中学からは卓球を始めました。最初は、当時人気の高かったテニス部に入部しようとしたのですが、全校生徒が1,000人を超えるマンモス校でしたので、入部した同級生だけで40~50人、テニスコートは一面しかない中でテニスどころか先輩のボール拾いしか出来ない状況だったので諦め、仲の良い友人が卓球部に入るということで見学に行ったところ、実は県内の強豪校で顧問の先生からは明日丸刈りにして来なさいと言われ、動機も少々後ろ向きな面もありましたけど、その流れで入部して卓球を始めました。

卓球部に入部してからは卓球づけの日々で、高校も卓球の強い学校に進学し、試合前は合宿であったり県外遠征にも行ってました。練習は体育館ではなく、部室の上の2階に専用の卓球場がありまして、いつでも何時までも練習できる環境であったため、現在では考えられませんが夜遅い時間まで練習していました。ただ、体育館ではないので天井が低いこともあり、夏の暑いときは40℃くらいの蒸し風呂状態の過酷な状況で練習したことが印象に残っています。おかげで九州大会や全国大会に出場することが出来ましたし、最後の県総体では団体で優勝することは叶いませんでしたが、ダブルスで優勝し県代表としてインターハイに出場することが出来ました。

3年の時はキャプテンもさせていただいて、チームをまとめる難しさやメンバーを引っ張っていくことの大変さを学びましたが、その経験は会社生活において少しは活かすことが出来ているかなと思っています。

 九州電力に入社後も、勤務した地域のチームに所属し、県体にも出場しておりましたが、35歳で卓球はやめまして、現在はやっておりません。おかげで体重も大幅にアップして、ダイエットしないといけない状況でございます。

 

先程申し上げたとおり、今回11回目の転勤で日田に参りましたが、日田の勤務は3回目ということもあり、地理もある程度ありますし、勝手ながら親しみをもっています。

 先日は、商工会議所からお話いただいて、伝統ある日田祇園山鉾曳山行事に参加し、大変

貴重な体験をさせてもらいました。また、少しでもお役に立てればという思いで、今回の大雨

で被災した小野地区の災害ボランティアにも参加したところです。

今後も様々な活動を通じて、微力ではございますが地域に貢献出来ればと思っております。

 

 話は変わりますが、災害時の対応について私が経験して感じたことを少しお話させていただ

きます。

当然ですが、九電ですので今回のような大雨・台風・地震などの非常災害時は出社し、一秒でも早く電気というライフラインをお届けするよう一丸となって取組みます。

特に、日田の勤務で思い出されるのは豪雨災害です。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

 私が、前回日田で勤務した際は6年前の九州北部豪雨の時です。今月の大雨も勿論ですが、やはり現場の悲惨な光景が強烈に残っています。土砂崩れや川がせきとめられて浸水するなど、それは皆様もご承知のことだと思います。

 また、3年前の7月豪雨の際は、天瀬町であったり、三隈川も氾濫するなど大きな被害があったかと思います。安全には最善の注意を払って十分留意して行動しますが、それでもなお、命が危険にさらされるケースがあります。

また、私個人としても、3年前の豪雨の時は高校の同級生を亡くしました。由布市挟間町に住んでいた友人ですが、小さい川(支流)に車ごと流されてしまい、残念ながら1週間後に遺体で発見されました。

 最近は、数十年に一度、経験したことのない大雨・災害になる恐れというアナウンスを何度も聞かれると思います。災害の度に様々な対策工事をしますが、それでもなお、想定を上回る自然の猛威をみせつけられ、毎回圧倒されます。当たり前のことですが、自治体や報道される情報を確認し、早めの行動、避難することが重要ですし、慣れから来る油断が最も怖いことだと思いますので、一つしかない命、自分の身は自分で守るということで行動していきましょう。

弊社も、自治体や自衛隊との連携、地域の皆様への情報提供などに努め、早期に電気をお届け出来るよう取組みしていきます。

 

 お手元の資料を簡単に紹介させていただきます。昨年、会社の組織見直しがありまして、九州電力から一部業務を受託し、九電ネクスト株式会社が発足しました。玉川町にある事務所の1階も九電ネクスト日田営業所に名称変更しておりまして、私もそこに所属しております。2階は技術系の九州電力送配電と、九電送配サービスがあり、建屋に3社が存在している状況で、わかりにくいとの申し出もいただきますが、非常災害などの対応においては、これまでと変わらず九電グループ一体となって対応します。今回、メールによる停電時の情報提供サービスを導入しておりますので、チラシも配付しております。よろしければご登録いただき、ご活用いただければと思います。また、電気のことで何か不明な点がございましたら私にご連絡いただければと思います。

 

最後になりますが、ロータリークラブのことは、まだわからないことばかりの若輩者ではございますが、出来る限り参加させていただいて、様々な経験や勉強をさせていただきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございました。

新年度クラブ運営方針  北郷太門会長

2023年07月05日

新年度クラブ運営方針                  令和5年7月5日
会長方針 「 温 故 前 進 」

2023年~2024年度RI会長であるゴードンR.マッキナリー氏は、「Create  hope ㏌ the world 世界に希望を生み出そう 」 と云う会長テーマを発表されました。
世界中で、紛争、コロナ感染、環境問題で傷ついた多くの人々に救いの手を差し伸べ、希望を与えられるような行動をロータリーが率先して行いましょうと述べられています。

2720地区膳所和彦ガバナーは、3年ぶりのリアル開催となった米国フロリダ州オーランドでの国際協議会(2023年1月8日~12日)に参加されました。
当初ガバナー方針は、「ロータリーは学び舎であり、遊び場である」とされていましたが、国際協議会でのマッキナリー氏の講演に感銘を受け、「そして今、ロータリーアクションは世界を変える」をガバナー方針に追加されました。
ロータリーがこれまで取り組んできた業績や経験を継続させるだけでなく、行動することの大切さを痛感したとのことでした。

このようなRI会長テーマやガバナー方針に沿って、今年度の会長方針を「温故前進」としました。
今年度は、日田ロータリークラブ創立60年の歴史で、初めてのガバナーを輩出する記念すべき年になります。
10月には60周年の記念行事があり、また来年の5月には、膳所ガバナー年度の地区大会が、日田の地で開催される慶賀の1年でもあります。
ガバナー輩出クラブとしての責任の重さを感じ、この1年を節目に、これからも日田ロータリークラブの歩みが、前進するよう祈念いたします。

「具体的な取り組み」

会員増強、60周年60人を目指します。 女性会員を複数名、獲得する。
ポリオ撲滅キャンペーンへの積極的な参加。
メンタルヘルスへの理解を深める。
地元のマスコミを通じ、ロータリー活動のPRを継続して取り組む。
満足度アンケートの結果を活かし、例会のあり方などの改善を図る。
子ども食堂、職業訓練校への支援を継続する。
国内での友好クラブ締結を模索する。
3クラブ合同例会を復活させ、日田玖珠地区ロータリアンの親睦を図る。

最新記事(5件)

  • 2024年10月02日

    会長の時間11

  • 2024年09月18日

    会長の時間10

  • 2024年09月11日

    会長の時間9

  • 2024年09月04日

    会長の時間8

  • 2024年08月28日

    会長の時間7

月別アーカイブ

年別アーカイブ