ガバナー公式訪問
2016年09月26日前田ガバナーが公式訪問例会が、日田中央ロータリークラブとの2クラブ合同でありました。
前田ガバナーが公式訪問例会が、日田中央ロータリークラブとの2クラブ合同でありました。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
ガバナー公式訪問の日です。後程、ガバナーアドレスがあります。アドレスの日本語の意味は色々ありますが、一般的にはE-mail address のように住所とか宛名が思い当ります。ゴルフの時、ボールを打とうとして構えたとき、アドレスしたとされます。その他、英和辞典によると、婦人を口説く、求婚するという意味もあるようです。
実は、アドレスに関心を持ったのは、今年5月、伊勢、志摩サミットの後でオバマ大統領が広島を訪問するかどうか話題になっていた時に、ニュースで大統領報道官が、大統領が広島を訪問しても、その時にpresident address は行わない。代わりに私的コメントは発表するだろうと言っていました。それでアドレスは、公式の重要な意味を持つ演説だと理解しました。今日は、その心づもりでガバナーアドレスを拝聴していただきたいと思います。
・10月 1日(土)
玖珠RC35周年行事
・10月 5日(水)休会
※10月1日と例会変更
・10月12日(水)午後6時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
観月例会
・10月19日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
内部卓話 規定審議会に出席して 織田会友
・10月26日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
職業奉仕賞贈呈
チャリティコンサートの収益金を阿蘇市長に手渡しました。
日田商工会議所 女性部 佐竹様が 12月16日チャリティコンサートのご案内に来訪されました。
外部卓話「身体と心」
ZERO保険企画株式会社 代表取締役 佐藤靖明氏
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
ロータリーの友8月号に記載されている2016年規定審議会の話をします。規定は3年に1回見直されるのですが、今年の4月に開催されました審議会では、ロータリークラブの例会の運営方法に関する制約をなくすという制定案を採択し、クラブの健全さは、出席率だけで決まるものではないとしました。
クラブの自由裁量によって例会等を運営した方がクラブの活気が生まれ、成長する傾向にあるからと言うことです。これは、会員の減少と出席率の低下に対する危機感からの改正だと思います。詳しくは、後日織田ロータリー情報委員長が卓話の予定です。
熊本震災復興支援チャリティ邦楽コンサートを9月10日パトリア日田小ホールで開きたくさんの方に来場いただきました。
熊本震災復興支援 チャリティ邦楽コンサート 大成功!
社会奉仕委員会 石松雅彰委員長
去る9月10日㈯、開催いたしましたチャリティ邦楽コンサートは、お天気にも恵まれ、早くから会場に観客が詰めかけ、開場を早めるほどの大盛況でした。開演時間の13時30分には300名を超える来場者が、開演を待ちわびていました。
今回の震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、黙とうをささげた後、功能会長が開演の挨拶を行い、さっそく開演です。
オープニングは、髙橋浩寿、吉冨今日子さんによる津軽三味線と髙見大志さんの大太鼓の競演です。迫力あふれる三味線と大太鼓の音色に、会場内が圧倒されました。また、出演者の紹介や、曲目案内は吉冨今日子さんのウイットに富んだ明るく軽妙なトークが会場内を沸かせ、緊張した雰囲気を一変させました。演目は、地元日田のコツコツ節、熊本民謡おてもやん、宮崎県民謡正調刈干切唄へと続き、息も切らせぬステージとなりました。烈風は、髙見大志さんの和太鼓独演で、その力強さと見事なバチ捌きに、会場内を圧倒させました。
第1部最後の演目は津軽じょんがら節で、ソロと競演の見事な曲弾きは、大きな喝采を受けました。
15分間の休憩をはさみ、第2部は友情出演の岳滅鬼太鼓の皆さんで開演しました。市内のみならず、台湾公演も大成功をおさめたその気合溢れる迫力は、圧巻でした。友情出演、誠に有難うございました。その後も、佐賀県民謡タンス長持唄、宮崎県民謡日向木挽唄と続き、シャンシャン馬道中唄では、お囃子に吉冨さんの御嬢さん方も登場し、会場内を沸かせました。最後の演目は、吉冨さんの津軽あいや節で締めくくりました。
終演後も、大きな拍手の中でアンコールの声が高まり、出演者全員が登場し、観客の皆さんも合の手を打ちながら、牛深ハイヤ節の大演奏となりました。最後に、実行委員長の宮崎会友の閉会の挨拶で、日田ロータリークラブ初のチャリティ邦楽コンサートを大成功の内に、終了することができました。
今回のイベント実施につきましては、急遽の決定にもかかわらず、会友の皆さんにはチケット販売、当日の会場設営準備、各種役割について大変お世話になりました。おかげさまをもって、チャリティ収益金も544000円を上回る見通しとなっております。この収益金は、この16日に熊本県阿蘇市に持参し、市長さんへお渡しすることになっています。皆さんのご協力に感謝し、報告に変えたいと思います。
本当に有難うございました。お疲れ様でした。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
皆さん、こんにちは 本日は会場一杯の方においでいただきうれしく思っています。
今日のチャリティーコンサートは熊本地震復興支援を目的としています。熊本地震では、家屋の損壊がほとんど手づかずのままで、また避難所生活をされている方も多数おられると聞いています。少しでも力になればと考えています。今日御出演の方々には、熊本、阿蘇にゆかりのある方がたくさんいらっしゃいます、本日の益金はすべて阿蘇市役所へ届ける予定です。簡単ですが、お礼のあいさつとさせていただきます。ごゆっくりお楽しみください。
社会奉仕委員長 石松雅彰
2016〜2017年度の社会奉仕委員会の活動方針は、先日クラブ現況報告及活動計画書でご説明いたしましたが、改めてお話したいと思います。
本年度のRIテーマは「人類に奉仕するロータリ−」です。壮大なテーマでどこから手をつけてよいのか分からないというのが本音です。
ジョン・ジャームRI会長は「ロータリ−全体の発展を望むなら全員が同じ方向に進まなければならないということです。クラブ、地区、RIのレベルにおけるリーダーシップの継続は、ロータリーを繁栄させ、その秘めたる可能性を最大限に発揮する唯一の方法です。新会員の入会や新クラブの結成だけでは十分ではありません。私たちが目指すのは、単にロータリアンの数を増やすことではなく、ロータリ−による善き活動をより多く実現させ、将来にロータリ−のリーダーとなれるロータリアンを増やすことです。」とおっしゃっています。
このような活動が、本当にできるのかは全く自信がありませんが、地区スローガンに掲げられた「学ぶ・まもる・育てる・未来に向けて」に沿って、出来ることから手を付けていきたいと思っています。
そのため、本年度は地域社会のニーズの掘り起こしとこれまでの取組の検証を行い、今後取り組むべき奉仕活動について学習し、新たな取組についても挑戦したいと思っています。
その一環として、この度チャリティ邦楽コンサートを企画いたしました。この企画は、宮崎秀人会友の発案で熊本震災復興に対する強い思いが込められております。地域ニーズとしても、時節を得た企画ではないかと考えております。
これまで皆さんにチケットの販売やポスター貼りなどご協力頂きましたが、何とか350枚を超える販売が達成できました。誠にありがとうございました。
出演者も非常に有名な方々にご協力をいただきました。すべて吉冨会友の日頃の活動と人的ネットワークによるもので、改めて吉冨さんのすごさを認識したところであります。少しプロフィールを紹介致しますと、津軽三味線の髙橋浩寿さんは佐賀市のご出身で2歳から民謡を始められ、H6年に津軽三味線髙橋流皆伝を取得され、各大会で入賞し民謡では産経民謡大賞で内閣総理大臣賞を受賞するなど九州を中心に演奏活動をなさっておられます。
和太鼓の髙見大志さんは熊本県大津市のご出身で、幼少の頃から太鼓歴40年の父のもと太鼓を始め、大津太鼓清流会打頭を務めるほか、指導や作曲にも取り組んでおられ、熊本城大太鼓打ち最優秀賞、富士山大太鼓打ち最優秀賞など全国の大太鼓打ちコンテストで数多くの日本一を獲得された方です。
尺八の古閑凌山さんは熊本市のご出身で、11歳で尺八を始め、都山流尺八を村山梢山氏に支持し、H9年京都市において師範試験に主席で合格された方であります。
また、友情出演は小野岳滅鬼太鼓のみなさんです。
吉冨さんのプロフィールについては改めて紹介の必要はないと思いますが、たくさんの市民の方からぜひ聴きたいとの声が多く寄せられました。
いよいよコンサートも来週土曜日に迫ってまいりました。当日は例会を兼ねておりますので皆さん多数のご出席をお願いいたします。
なお、昨日までに出欠のご返事を頂いた会友を中心に役割分担を委員会で行わさせていただきました。意に沿わぬところもありましょうが、ぜひご協力お願い致します。そしてたくさんの益金が寄付できます事を願っております。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
先週の例会は野球観戦でした。ところで、ソフトバンクは元は南海ホークスで、その後ダイエーに移り、現在に至っています。このように親会社の推移をみますと、企業の盛衰、時代の流れが分かって面白いと思います。私の子供の頃からかえりみますと、セリーグは巨人、中日、阪神は変わっていませんが、新聞社も若い人の購読が減少していて、将来はどうなるかわかりません。ヤクルトの前身は国鉄、その後サンケイからヤクルトになっています。横浜は、大洋ホエールズで大洋漁業が親会社で、当時は遠洋漁業、捕鯨が盛んでした。その後市民球団、TBSを経て現在のDeNAになっています。広島は東洋工業が親会社でしたが、市民球団となっています。
パリーグに目を移しますと、親会社はすべて変わっています。電鉄会社が多く、南海はダイエーからソフトバンクへ、近鉄は楽天へ、阪急はオリックスへ、西鉄は太平洋クラブからクラウンライターを経て、現在の西武となっています。日本ハムは、元は東映で映画の斜陽で、日拓ホームを経て現在に至っています。最後にロッテは、毎日大映の大毎オリオンズが前身です。こうしてみますと、今は、IT関連企業が全盛のようです。
藤蔭高校インターアクトクラブの皆さんが地区大会の報告に来られました。
「インターアクト年次大会報告」
藤蔭高校インターアクトクラブ部長 蒲池俊樹さん
今年の年次大会では、1日と短かったのですが、他の高校のインターアクトクラブの活動を知るいい機会となりました。例えば、校内のいらなくなった体育館シューズを回収して貧困の地区に輸送を行ったり、地区のローターアクトの人たちとの交流を行っている。などと知り、感心しました。私たちも見習わなければならないと思いました。
また、今回のホスト校であった国府高校は、テレビでもあったグランドにパイプ椅子を並べて「SOS」を書いていた高校ですので、一時期は今回はやらないということになったそうですが、希望もあり行うことになりました。こんな大変な中、僕たちの為に安全な場所で、このような会を開いてくれた国府高校インターアクトの生徒さんに感謝しています。帰りに益城町を通ったのですが、あの日以降、手付かずのまま屋根をビニールシートで覆い、1階部分が倒壊したままの建物などがまだまだ手付かずのままあり、復興ま
では、まだまだ遠いと思いました。最後に、私はインターアクトを3年間続けてきて、あまり人のために何か出来たと思えません。ですので、今後大学に進学して、ローターアクトなどの組織に入り、ボランティアを続けて行きたいと思います。ありがとうございました。
藤蔭高校インターアクトクラブ副部長 河津尚希さん
(代読:榊春香さん)
私は今回の年次大会で熊本に行って、様々な経験をさせて頂きました。
まず最初に、インターアクトの活動報告では2番目だったので、緊張しながらも藤蔭高校が力を入れている東南アジア支援物資輸送活動について、しっかり発表することが出来たと思います。他の高校の活動も聞かせてもらい、フィリピンにスリッパを送る活動などがあり、とても感心しました。そして、熊本・大分大震災で大きな被害を受けた益城町を訪れたときは、地震の怖さや、普段から普通に生活できていることのありがたさを痛感しました。今回の年次大会で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。
井上太香美幹事
藤蔭高校の皆さんの発表は残念ながら優秀賞には選ばれませんでしたが、前田ガバナーからは「藤蔭高校の皆さんの発表は素晴らしい」のお褒めの言葉を頂いています。高校生の活動は無償の奉仕、見返りを求めない奉仕です。貴重な体験をされ、非常に真面目に生徒さんが発表されたことを報告します。
地区インターアクトクラブ委員長 湯浅総会友
年次大会は地震の影響で、2日の日程を1日に短縮して、ホテル日航熊本で行われました。最優秀は大分舞鶴高校が受賞しましたが、藤蔭高校の生徒さんの発表は東南アジアに関わる活動が20年続いています。他校にはこのように継続している活動はないので、是非皆さんの協力で支援物資の補助をお願い致します。また、3日間短期研修された生徒さんは、見違えるほど英語力が上達しています。インターアクトクラブはロータリークラブの大事な青少年発達プログラムですので、日田RCでもインターアクト、ローターアクト、ロータリアンの流れを作って行きたいと思いますので、協力宜しくお願い致します。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
私が高校生の頃、暑い暑いと言っていたら担任が、外は雪が降っていると思えと言われましたが、とても心頭滅却すれば火もまた涼しの心境にはなれませんでした。
今日は、五感で涼を感じるという話です。そもそも涼しいという感覚は日本特有のものでこの蒸し暑さがなければ、涼しさもありません。東京も昔は夕方になると、海からの涼風が吹きぬけ涼しくなっていたそうです。
目では、金魚、朝顔、水草から、耳からは風鈴の音で、皮膚感覚ではうちわの風、口ではそーめん、ところてんと言ったところでしょうか。また、夏を感じる風物誌として物売りがあります。私の子供の頃、昭和30年代前半と思いますが、金魚売り、風鈴売り、ところてん売り、キャンデイ売りが来ていました。暑さももう少しと思いますが、色々と工夫してこの夏を乗り切ってください。
宇佐RCから、岩井様、本庄様、津々良様、藤林様が50週年のPRに来られました。
「インターアクト年次大会報告」
藤蔭高校インターアクトクラブ部長 蒲池俊樹さん
今年の年次大会では、1日と短かったのですが、他の高校のインターアクトクラブの活動を知るいい機会となりました。例えば、校内のいらなくなった体育館シューズを回収して貧困の地区に輸送を行ったり、地区のローターアクトの人たちとの交流を行っている。などと知り、感心しました。私たちも見習わなければならないと思いました。
また、今回のホスト校であった国府高校は、テレビでもあったグランドにパイプ椅子を並べて「SOS」を書いていた高校ですので、一時期は今回はやらないということになったそうですが、希望もあり行うことになりました。こんな大変な中、僕たちの為に安全な場所で、このような会を開いてくれた国府高校インターアクトの生徒さんに感謝しています。帰りに益城町を通ったのですが、あの日以降、手付かずのまま屋根をビニールシートで覆い、1階部分が倒壊したままの建物などがまだまだ手付かずのままあり、復興ま
では、まだまだ遠いと思いました。最後に、私はインターアクトを3年間続けてきて、あまり人のために何か出来たと思えません。ですので、今後大学に進学して、ローターアクトなどの組織に入り、ボランティアを続けて行きたいと思います。ありがとうございました。
藤蔭高校インターアクトクラブ副部長 河津尚希さん
(代読:榊春香さん)
私は今回の年次大会で熊本に行って、様々な経験をさせて頂きました。
まず最初に、インターアクトの活動報告では2番目だったので、緊張しながらも藤蔭高校が力を入れている東南アジア支援物資輸送活動について、しっかり発表することが出来たと思います。他の高校の活動も聞かせてもらい、フィリピンにスリッパを送る活動などがあり、とても感心しました。そして、熊本・大分大震災で大きな被害を受けた益城町を訪れたときは、地震の怖さや、普段から普通に生活できていることのありがたさを痛感しました。今回の年次大会で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。
井上太香美幹事
藤蔭高校の皆さんの発表は残念ながら優秀賞には選ばれませんでしたが、前田ガバナーからは「藤蔭高校の皆さんの発表は素晴らしい」のお褒めの言葉を頂いています。高校生の活動は無償の奉仕、見返りを求めない奉仕です。貴重な体験をされ、非常に真面目に生徒さんが発表されたことを報告します。
地区インターアクトクラブ委員長 湯浅総会友
年次大会は地震の影響で、2日の日程を1日に短縮して、ホテル日航熊本で行われました。最優秀は大分舞鶴高校が受賞しましたが、藤蔭高校の生徒さんの発表は東南アジアに関わる活動が20年続いています。他校にはこのように継続している活動はないので、是非皆さんの協力で支援物資の補助をお願い致します。また、3日間短期研修された生徒さんは、見違えるほど英語力が上達しています。インターアクトクラブはロータリークラブの大事な青少年発達プログラムですので、日田RCでもインターアクト、ローターアクト、ロータリアンの流れを作って行きたいと思いますので、協力宜しくお願い致します。
・9月 7日(水)休会
・9月10日(土)13時開場 パトリア日田 小ホール
熊本震災復興支援 チャリティ邦楽コンサート
・9月14日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
外部卓話「身体と心」
ZERO保険企画株式会社 代表取締役 佐藤靖明氏
・9月21日(水) 日田市の歴史の宿亀山亭
ガバナー公式訪問
日田・日田中央2クラブ合同
12時15分集合
・9月28日(水)午後0時30分
職場例会
日田玖珠広域消防本部・日田消防署
日田中央RCより40周年のご案内に来訪されました。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
今日は蚊の話をします。医者になり立てのころ、週1回佐賀県立病院に行っていましたが、そこの先生に佐賀は文化都市と言われ、えっと思いましたが、佐賀はクリークが多くて夏は蚊が多いので、ブーン蚊都市だそうです。
昔の川柳に、ボウフラも蚊になるまでの浮き沈み というのがありますが、映画「座頭市」の中で、森繁久弥が勝新太郎と屋台で飲むシーンがありましたが、森繁久弥が、ボウフラが人を刺すような蚊になるには泥水飲み飲み浮き沈み これはアドリブだったそうですが、都都逸で歌っていましたが大変味があり、印象に残っています。
ところで、蚊は普段は葉の汁を吸っていますが、メスは卵を育てるためにたんぱく質を必要とするので、人の血を吸うそうです。触角の針は0.02㎜径で、細い予防注射のでも0.5㎜径位で蚊の針は非常に細くて、刺す時の痛みは感じないとの事です。蚊は刺した時に唾液を出すので、そのアレルギー反応で赤く腫れて痒みがでます。蚊はジカ熱、デング熱、日本脳炎、マラリア等の色んなウイルスを媒介しますので、注意が必要です。
会員増強維持委員会委員長 佐竹 享
「日田ロータリークラブ会員増強・拡大月間にあたって」
クラブの発展は会員増強・拡大なくしてありません。
幸い日田ロータリークラブでは、会員59名と大分県側では岡村パストガバナーの大分中央ロータリークラブの65名、中津ロータリークラブの60名に次ぎ、2720地区でも熊本ロータリークラブ78名、八代ロータリークラブ71名、熊本南、人吉ロータリークラブに次ぐ、会員数でいえば7番目の大きなクラブになりました。
ただ、このデータは5月末現在で、4月の地震により6月末で熊本・益城地区で退会者が出ているようです。
また大きなクラブ、大体その地区で一番に出来たクラブですが、熊本・熊本南・八代・大分中央ロータリークラブの女性会員は「0」です。
その点でも、日田ロータリークラブは女性会員3名入会し、それぞれ女性会員がすでにクラブの委員長・副委員長の職に就き
頑張って頂いています。
地区内では、会員数が20名を切るクラブが湯布院、熊本菊南ロータリークラブの11名を最低に9クラブあります。そのクラブは、予算、諸活動に制限を受けながら頑張っています。その点では恵まれた日田クラブですが、将来を見据えて優秀な会員増強は常に考えなければならない問題です。
どの様な新会員を選ぶかとの1つの指標として、職業分類未充填一覧表を埋めていくことがあります。同業者であっても、51名以上のクラブは10%までは入会できます。
今年の活動計画書には、充填一覧しか載っていなかったので、田嶋会長年度の充填・未充填一覧表を各テーブルに一部置いています。その中の未充填部分の職業の会員を探すことが早いと思います。まず、保険関係、スーパー、司法書士等でお知り合いの会員候補はいないでしょうか?
皆さんの近くで、ライオンズクラブ等に属していない人、JC(青年会議所)、YEG(会議所青年部)の卒業間近の人、卒業した人、女性経営者で優秀な方はいませんか?今日のテーブルの話し合いで会員候補を話し合い、各会員に会員推薦用紙をお渡ししますので、出来るだけ1人1名以上の推薦者を書いて頂けませんか?どうしても出せない人は事務所までお出し下さい。
日田ロータリークラブ会長 功能重雄
5月末に呼子に行きました。その時に名護屋城跡を見学しました。秀吉の居城を中心に、その周辺に日本各地から武将が集まり、それぞれ出城を作って、朝鮮に出兵しています。秀吉の夢は大明帝国の征服だったと言われています。文禄、慶長の2度出兵していますが、最初は、戦国時代を経た日本の武士は強く、勝ち戦で進軍していますが、長期になると、病死、餓死者が戦死者より多くなり苦戦しています。
現地で食糧を調達し、荷役等を行う人も調達したと想像され、その為か秀吉は韓国でも一番嫌われている日本人だそうです。