活動報告

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職業奉仕委員会 継続支援

2023年12月13日

職業奉仕委員会からのご報告です。

 

12月7日午後1時半より日田クラブ事務所にて北郷会長、三笘職業奉仕委員長、藤原前年度職業奉仕委員長、及び一ノ宮幹事立ち会いのもと職業奉仕継続支援金授与を行いました。

日田共同高等職業訓練校、江島太士武校長に20,000円を継続支援金としてお渡ししました。

 

会長の時間19

2023年12月13日

観光列車「かんぱち・いちろく」号 

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

私の密やかな楽しみに、汽車や電車に乗ることがあります。いわゆる乗り鉄です。 

日田市民にとって、最も身近な公共交通機関といえば、JR久大線です。 

その久大線ですが、JR九州は10月26日に、新しい観光列車の導入を発表しました。 

今後、益々増えるであろうインバウンドを見込んだ対応で、「ゆふいんの森」号のような観光列車です。列車の名前は、「かんぱち・いちろく」号とのことです。 

 

沿線出身の偉人である麻生観八、衛藤一六の名前から採用されました。 

麻生観八という方は、1865年、豆田町の草野家の五男として生まれ、15歳で親戚先であった九重町恵良の麻生家に養子入りして、当時傾きかけていた麻生酒造場を立て直し、八鹿酒造として再興しました。また水路の整備で農地の開拓にも貢献しました。 

数年前に統合されましたが、県立森高等学校の前身であった森高等女学校の設立にも尽力されました。 

当時の鉄道は、大分―湯平間、久留米―日田間で、別々に私鉄として運行されていました。 

麻生観八は、大分と久留米間に国鉄を誘致しようと運動を展開し、当時の鉄道院総裁後藤新平に働きかけるなど、昭和4年、久留米―大分をつなげ、国鉄久大線の全線開通に尽力しました。残念ながら開通を見ることなく、前年の昭和3年に亡くなりました。 

 

もう一人の衛藤一六という方も、21歳で衛藤家の養子に入り、東大卒、銀行頭取、県議も務め、有力者として活躍していました。湯平からは、日田に向かい西にまっすぐ進むルートでしたが、衛藤一六らが、由布院村を通すよう猛烈に働きかけたため、国鉄は折れてしまい、湯平から北向きに急カーブさせ、由布院村の中を通るルートに変更しました。 

後に一六カーブと言われるルート変更です。この史実は昨年、NHKのブラタモリでも放送されました。 

車両は、現在、豪雨災害で不通となっている肥薩線を走っていた「いさぶろう・しんぺい」号を改良して使用するとのことで、博多―別府間を5時間かけて、運行します。 

しかしながら残念なことに、この新しい観光列車は、日田には停車しないとのことで、ビックリしています。日田の観光業に貢献できると思いますが。 

ホームページによりますと、停車駅は、博多、田主丸、恵良、由布院、大分、別府となっています。 

 

先ほど話した、麻生観八や衛藤一六のように、日田の有力な方が声を上げ、半ば強引にでも、日田に停車させるよう、JRに働きかけては如何でしょうか 

 

会長の時間を終わります。 

1月の例会

2023年12月07日

・1月10日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
外部卓話 済生会日田病院 林田院長

 

・1月17日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
職業奉仕賞授与式
梶原シルク商会 梶原總吉様

 

・1月24日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
外部卓話 大分銀行 日田コンサルティングプラザ室長 谷河氏

 

・1月31日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
内部卓話  新入会員卓話 齋藤秀晟会友

疾病予防と治療について 膳所ガバナー卓話

2023年12月06日

会長の時間18

2023年12月06日

「家族会、60周年祝賀会について」 

 日田ロータリークラブ会長 北郷太門

いよいよ師走になりました。 

この時期、あちこちで行われるものと言えば、忘年会ではないでしょうか? 

コロナ禍で、数年間見送られていた忘年会と云う行事も、形態を変えながら、少しずつ復活しているようです。 

私事ですが、先日の土曜日に、日田高校の同級生の忘年会が、博多の有名な鳥料理屋さんで行われました。10数人くらいの会ですが、遠方からの参加もあり、名物の水炊きで盛り上がりました。 

 

さて、ロータリークラブでの忘年会的な行事と言えば、年末家族会だと思います。 

これまでも歴代の会長幹事、親睦委員長さんのお世話で、楽しく参加させてもらっています。今年は、再来週の20日になりますが、武内会友の「紙音」で、開催の予定です。 

 

先日の60周年の祝賀会では、日田ロータリークラブの全会員の皆様と祝宴を囲むことができず、不愉快な思いをされた会員様には、大変申し訳なく思います。 

今回の家族会では、その埋め合わせも兼ねまして、再度、全会員で創立60周年のお祝いもしたいと考えています。武内会友が、特別なメニューを用意したいとのことです。 

また余興のビンゴゲームでは、松浦親睦委員長が、創立60周年を記念して、例年より少しグレードアップした景品を用意するようですので、ご家族の皆様も奮ってご参加いただきたいと思います。 

出欠の返事が未だの方は、ぜひ出席していただきますようお願いします。 

 

予算の方は、60周年事業で、実行委員会のメンバーがかなり頑張りまして、予想以上に余剰金が出ましたので、そちらからも支出することを、先日の60周年実行委員会の決算報告会で承認されました。   

20日の家族会では、豪華な食事とビンゴゲームで、創立60周年をお祝いしたいと思います。 

 

会長の時間を終わります。 

年次総会開催

2023年11月22日

石松会長年度の決算報告、監査報告がされました。また、今年度の予算執行状況報告がされた後、会長指名委員会を開催。会長ノミニーに小ヶ内会友、会長ノミニーデジグネートに松本会友が指名承認され、小ヶ内会友があいさつをしました。

会長の時間17

2023年11月22日

「 大相撲九州場所 」 

 日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

この時期の九州の風物詩と言えば、大相撲九州場所ではないかと思います。 

私は毎年、大相撲九州場所が始まることで、本格的な冬の到来を感じます。 

日田ロータリークラブで相撲と言えば、平野会友ですが、今年も連日砂かぶり席で、お顔を拝見しています。もう一人大鶴の方も、お顔を見かけます。 

 

さて大相撲の本場所は、現在1月、3月、5月、7月、9月、11月の6場所で行われています。昭和31年まで、東京と大阪だけで、年に4場所の開催でした。 

九州場所は、昭和32年に11月場所として、福岡スポーツセンターで始まりました。 

翌、昭和33年7月には、名古屋場所が始まり、今の6場所での開催が定着しています。 

九州場所は、それからしばらく福岡スポーツセンターで行われていましたが、昭和50年から九電記念体育館、昭和56年からは、現在の福岡国際センターで行われています。 

 

幕内には、モンゴル、ロシア、カザフスタン出身力士が数名います。唯一の横綱である照ノ富士もモンゴル出身ですが、残念ながら今場所は休場しています。 

今場所は、豊昇龍や霧島などのモンゴル勢、日本人力士では、期待の若手熱海富士、豪ノ山、錦木が活躍するのではないでしょうか。 

この原稿を書いている19日は、ちょうど中日(なかび)です。大関貴景勝と元大関朝乃山の一番は、白熱した素晴らしい取り組みでした。 

 

また地元日田出身の琴太豪は、今年30歳になりますが、度重なるケガを乗り越え、辛抱強く頑張っています。現在東幕下16枚目で、今場所3勝1敗で調子が良いです。優勝すれば、念願の十両入りが近づきます。ぜひ夢を叶えて欲しいです。 

 

会長の時間を終わります。 

新入会員卓話 宮﨑陽治会友

2023年11月15日

新入会員卓話 宮﨑陽治会友

現在私は、家業でありますの天領住宅と、日田市議会議員の職を仰せつかり、大着にも二束のわらじをはかせて頂いております。

本日は、現在2期目となりました議会活動について少しお話をさせていただきます。今年の6月議会の一般質問で取り上げさせていただきました「日田市における人口減少問題」についてです。

人口減少の問題点は、労働力の減少、経済規模の縮小、併せて高齢化も進めば、年金、医療、介護の問題も深刻化していくと一般的には言われています。もちろん子育て支援はやるべきであるが、出生数を増やす少子化対策をなぜやらないのかと質問を致しました。

H26年10月から令和4年9月までの日田市の人口推計を見てみます。出生数については、年々減少しているのと、特に注目すべきはR2年10月からR4年9月までの減り方が大きくなっていることです。このように出生数が減り続けている中で、日田市の子育て支援に関する予算は、令和5年度当初予算で、概ね30憶程度で推移しております。

次に、大分県内における市町村別の合計特殊出生率です。合計特殊出生率とは、一人の女性が一生涯で出産する子どもの数で、日田市では5年平均で、1.92人と県内3位、市単位では1位となっています。

現在の子育て世代の方々頑張っているという結果になっています。

 

そして、有配偶率と未婚率そして、初婚の平均年齢の推移についてです。有配偶率は年々低下して、未婚率は上昇しております。初婚の平均年齢は男女共に約30歳となっております。日田市の子育て世帯の女性の方は平均2人の子どもを出産していて、有配偶率は低下し未婚率は上昇、初婚の平均年齢は30歳と我々の時代から比べれば晩婚化している事がわかります。

 

これらの事から私なりに少子化の原因を大きくとらえて若者の未婚化と晩婚化にあるのではないかと考えました。婚姻数を増やし、初婚年齢を引き下げる事が出来れば、少子化は改善していくのではないか、そこに手当をする事が重要ではないかと思います。日田市では

子育て支援の施策は実施していますが、若者の婚姻数を増やす、また出生数を上げることに繋がるような施策は現在見当たらないのが現状です。現在はライフスタイルも多様化し、昔に比べ、必ずしも結婚に重きを置くという考え方も希薄となっている時代の変化もあります。しかしながら、今は、30年間初任給を初めとして賃金も上がらず、物価高騰も続き、国民負担率も上がり続けています。ハローワーク調べでは、日田市の平均所得は約273万円です。実質賃金は18か月連続で下がり続けています。このような現状では、結婚適齢期を迎えた若者は、経済的な不安から結婚にメリットを見出せず、未婚、晩婚化し、少子化が進んでいる主な要因ではないかと思います。日田市における第2期基本計画における重点施策として人口減少問題を掲げている以上、なにを置いてもこの少子化対策に取組むべきであるという事を申し上げました。少子化の要因は様々あると思われますが、つまるところ、私は、少子化対策には、国の投資や支援が期待できない中では、やはり経済対策、日田市の総生産を上げる事であると考えますが、皆様はどう考えますでしょうか。これからもこの少子化問題につきましては、しっかりと取組んで参る所存でございます。

会長の時間16

2023年11月15日

 「天領まつり、千年あかり」

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

先週末、豆田地区や花月川周辺で、天領まつりと千年あかりが開催されました。多くの人出があり、5月の花火大会と同様に、日田の秋の祭りとして、定着したようです。 

 

天領まつりは、44年前に始まりました。西国筋郡代着任行列がメインイベントで、「日田どん」の大きなランタンの展示、日田の先哲者スタンプラリー、天領屋台、足湯もあり、大変賑わいました。私も商工会議所青年部に所属していた30代の頃、町人の格好で、行列に参加したことがあります。 

天領を題したまつりは、岡山県倉敷市にもあるようです。倉敷天領夏まつりは、音楽パレードやお囃子で盛大に繰り広げられる夏のイベントで、日田の天領まつりとは、趣向が違う賑やかな祭りのようです。 

 

千年あかりは、夜のイベントで、19年前に始まりました。当初は、杉やヒノキを竹の浸食から守るための活動として、豆田町の有志の人々の呼びかけで始まりました。最近では高校生や市民の協力もあり、多数の竹灯籠が河川敷や通りをやさしく照らし、歩く人達を優美で幻想的な雰囲気にしています。 

 

大分県には、三大竹灯りと言われる同じように、竹を活かした祭りがあります。臼杵市の「うすき竹宵」、竹田市の「たけた竹楽」と云う祭りです。「うすき竹宵」は、1997年のスタートでした。「たけた竹楽」は、2000年、日田の千年明かりは、2005年ですから、日田が最も遅いです。 

しかし、人出の規模や祭りの内容では、県内で一番の竹祭りになっているのではないでしょうか? 理由は、宣伝広告の成果、そして福岡県に近い立地にあるようです。この祭りに関わってこられた地元住民の皆様、高校生、商工会議所、市役所、関係者の努力の賜物だと思います。 

この祭りをきっかけに、県外の多くの人達に、日田に来ていただき、再度リピーターとして、日田に来てもらえれば良いなと思います。 

 

会長の時間を終わります。 

 

 

 日田税務署署長 宮原雅史様卓話

2023年11月08日

日田税務署署長 宮原雅史様

消費税の概要

 

~基本的な仕組み~

生産・製造業者は、 製品を卸売業者に販売し、税込の売上55,000円を受取り、 そのうちの消費税5,000円を国に納付します。次に、卸売業者は、仕入れた商品を小売業者に販売し、税込の売上77,000円を受け取ります。そのうち7,000円が消費税ですが、仕入れの際に製造業者に対して消費税5,000円を支払っています。 そのため、7,000円から5,000円を差し引いた2,000円を国に納付します。

 

~インボイス制度について~

インボイス制度は、複数税率下において適正な課税を確保する観点から令和5年10月1日に開始した、仕入税額控除の方式です。そして、この「インボイス」とは、売手が買手に対し、正確な適用税率や消費税額を伝えるための手段として機能するもので、登録番号のほか、一定の事項が記載された請求書や納品書をいいます。

仕入税額控除の適用を受けるためには、一定の要件を満たす必要があります。インボイス制度が開始した令和5年10月以降は、一定の事項が記載された帳簿と、先ほど説明したインボイスの保存が仕入税額控除の要件となります。インボイス制度の開始により、この保存すべき請求書が「インボイス」 に変わるということがポイントになります。

国税庁のホームページに 「インボイス制度特設サイト」 を設けております。 特設サイトでは、 1 オンライン説明会といった説明会の開催案内、 2インボイス制度について解説した動画(国税庁動画チャンネル)、3インボイス制度に関する取扱通達やQ&Aなどを掲載しています。

 

国税庁インターネット番組 「Web-TAX-TV」では、これ以外にも番組を配信しています。またYouTube 「国税庁動画チャンネル」 でも配信していますので、是非ご覧ください。

 

☆是非とも、ご利用願います」

~キャッシュレス納付~

ダイレクト納付とは、あらかじめ預貯金口座情報を記載した利用届出書を税務署又 は金融機関に提出することで、 e-Taxを利用して電子申告をした後に、簡単な操作で口座振替ができる納付方法です。

このダイレクト納付を利用すれば、申告から納税までの一連の手続が、e-Tax上ですべて完結できるようになります。また、税理士の方が納税者の方に代わって納付手続を行うことも可能になります。毎月、源泉所得税を納めている方 (源泉徴収義務者) や消費税の中間分を納めている法人の方など、納付の機会が多い方におススメです。

振替納税とは、個人の方が、あらかじめ預貯金口座情報を記載した振替依頼書を税務署又は金融機関に提出することで、決まった期日に自動で口座引落しを行う納付方法です。毎年の確定申告で所得税や消費税を納めている個人の方におすすめです。

 

税に関する詳細は国税庁ホームページをぜひご活用ください。

 

会長の時間15

2023年11月08日

「 我以外 皆我師 」 

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

10月31日、8月4日に94歳でお亡くなりになった「畑 英次郎氏をしのぶ会」に日田ロータリークラブを代表して、出席いたしました。新聞等の報道もありましたので、ご存知の方は多いと思いますが、パトリア大ホールで行われ、各界より多くの参列者がありました。 

畑 英次郎先生は、昭和3年に東京でお生まれになり、昭和21年に旧制武蔵工業専門学校を中途で退学され、お父様の出身地である日田に戻られ、日田市役所の吏員(職員)となりました。その5年後の昭和27年に、広瀬正雄衆院議員の秘書となったのをきっかけに、政治の道に進まれました。 

昭和43年に日田市長初当選、昭和54年に衆院議員初当選、昭和59年郵政政務次官、昭和61年厚生政務次官、平成5年細川内閣で農水大臣、平成6年羽田孜内閣で通産大臣として、ご活躍されました。その間、選挙で一度も負けたことが無かったとのことでした。 

 

厚労省出身の椋野美智子日田市長が弔辞の中で、最初に畑先生に出会った日のことをお話しされていました。 

後に厚生省事務次官、宮内庁長官を務められた、当時の上司であった羽毛田信吾[はけたしんご]氏から、同郷ということで、お引き合わせをしていただいたとのことでした。 

偉大な故郷の先輩として、様々な助言をいただいたが、その中でも「色々な人の意見や考えを聞いて物事を判断しなさい」と云う言葉を心の支えにしてきたとのことでした。 

 

畑先生の数々の業績のうち、厚生省政務次官時代に、日田市民にとって身近な存在になっている済生会日田病院の誘致にご尽力されたとのことで、紹介がありました。 

在りし日の映像が流されましたが、演説する姿に、大変な迫力を感じました。 

 

今の大分2区では、複数の有力な保守の方の立候補が取り沙汰されていますが、畑先生がご健在なら、どのような判断をされるか、伺ってみたいところです。 

 

会長の時間を終わります。 

 

12月の例会

2023年11月02日

・12月6日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
内部卓話 疫病予防と治療について 膳所ガバナー

 

・12月13日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
クラブ協議会 上半期を振り返って

 

・12月20日(火)
夜間家族例会

 

・12月27日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
会長卓話 上半期を終えて

11月の例会

2023年11月02日

・11月1日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
外部卓話 リヒト マスター永田氏

 

・11月8日(水)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
外部卓話 日田税務署 署長 宮原雅史氏

 

・11月15日(火)午後12時30分 日田市のマリエール オークパイン日田
新入会員卓話 稲葉孝政会友 宮﨑陽治会友

 

・11月22日(水)午後12時30分 日田市の秋子想
年次総会 決算報告 予算執行状況報告
パスト会長会 会長ノミニー 次年度理事選考会 

 

・11月29日(水) 休会

日田RC60周年記念式典開催

2023年11月01日

日田RC60周年記念式典を開催しました。

織田莊太郎実行委員長

60周年、これだけ楽しく、これだけ盛大に終わる事が 出来てホッとしています。

実行委員会のメンバーも、一生懸命頑張りました。しかし、ミスはチョコチョありました。それもこれも、日田クラブの熱気が吹き飛ばしてくれました。

有難うございました。次は、地区大会です。

 

ポール・ハリス・フェロー 膳所ガバナー

2023年11月01日

膳所ガバナーが、PHF+8 ポール・ハリス・フェロー・レベル8認証を受けました。

膳所ガバナー近況報告

2023年11月01日

60周年記念式典が素晴らしかったと多数のお褒めの言葉をいただきました。また、皆様のお陰で公式訪問が全て完了いたしました。ありがとうございました。

 

ビストロカフェ リヒト オーナー永田様卓話

2023年11月01日

元戦闘機パイロットの永田氏に、戦闘機操縦、台湾有事の話などを卓話していただきました。

 

 

日隈小金管バンドさん来訪されました

2023年11月01日

全国大会出場につき来訪されました。

委嘱状が届きました

2023年11月01日

湯浅総会友が次年度地区副幹事を三村ガバナーエレクトより委嘱され委嘱状を手渡しました。

 

会長の時間14

2023年11月01日

「 創立60周年記念式典、祝賀会を終えて 」 

日田ロータリークラブ会長 北郷太門

 

 10月22日、日田ロータリークラブ創立60周年記念式典、祝賀会が無事に終わりました。少し振り返りたいと思います。 

前日、台湾からのお客様のお迎えを、頓宮、橋本、合原会友に、行っていただきました。 

総務委員会、式典委員会、記念誌委員会、友愛広場、駐車場係、受付係、会場設営係、駐車場係、それぞれの立場で準備をして、当日を迎えました。 

13時15分集合、30分から写真撮影、4時から開始となった式典では、三苫、原道子会友の司会、SAAは急きょ高嶋圭一郎会友に頑張っていただきました。 

式典では、私は来賓と来訪クラブの紹介をしました。リハーサルではうまくいったんですが、緊張のあまりミスがありました。すみませんでした。 

江藤副会長の挨拶、織田実行委員長の挨拶、膳所ガバナーの来賓としての挨拶は、皆さん落ち着いて、立派にされていました。 

祝賀会は、井上百合、高橋会友の司会でした。少し開始時間が早まり、なでしこ会の演奏で始まりました。 

石松直前会長、次に織田実行委員長から、実行委員会の思いのこもった挨拶をいただきました。藤原総務委員長の陰での努力を思い出して、嬉しかったです。 

角乃井で、鏡開きをし、原正隆会友の元気な声で、乾杯となりました。 

武内会友、永田会友のアイデアと時間配分が良くて、大盛況のうちに終わりました。 

いくつかミスはありましたが、祝賀会が大変盛り上がったので、結果は良かったと思います。ご協力いただきました会友の皆様、とくに実行委員会の方々、祝宴委員会の皆様には、心より御礼申し上げます。 

半年後の5月には、いよいよ膳所ガバナー年度の地区大会があります。今回の60周年行事での経験と反省を活かして、ぜひ成功させたいと思います。 

60周年の倍のお客様が来られると予想されますので、日田ロータリークラブの全員のご協力をお願いします。 

会長の時間を終わります。 

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