卓話

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「ロータリーの友月間」について」江田弘司 雑誌委員長

2017年09月20日

雑誌委員の卓話でございます。  9月は「ロータリーの友月間」となっております。今日はロータリーの友の内容についてご説明したいと思います。  ロータリアンの3大義務というのがございます。「会費の納入」「例会への出席」「ロータリーの友の購読」です。友の購読も義務に入っております。面白おかしい雑誌にするのが目的で発行しているわけではございません。ただ、親しみやすい雑誌でなければ中々会員の皆様方が読まなくなる、その辺は友編集部も悩みのタネとなっております。  そこで今年度から、会員の皆様が投稿しやすい新コーナーを設けてより親しみやすい友にしようと努力致しております。雑誌の内容を2つに分けますと①国際ロータリーの活動②国内ロータリーの活動、になります。友を読むことにより、日本全国のクラブの活動を、世界各地のクラブの活動を知る事ができます。逆を言えば、友がないと自分の所属クラブ以外がどんな活動をしているのか知る事ができません。 そういうロータリアンのためだけに発行している雑誌ですので、ゴシップ的なものは排除している次第です。  忙しい会員の皆様は、ゆっくり友を読む時間がないかもしれませんが、目を通すことで日本中の、世界中のロータリーの活動に触れる事ができます。今日のこの友の紹介が少しでも縁となり、興味を持って頂けたら幸いでございます。  時間が余りましたので雑談を少々。 先日、鹿児島の錦江湾に「海での散骨」研修に行ってまいりました。鹿児島の葬儀社に依頼して、日程調整や船の手配、散骨用に遺骨を加工、色々大変ですが、資料欲しい方いらっしゃいましたらご用意しますので、私の方までお願いします。

会長の時間10 平成29年9月13日(水)

2017年09月13日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

今日、7月に水害にあった小鹿田焼の話をします。1995年(平成7年)に国の重要無形文化財に指定を受けました。 この小鹿田焼は、1705年(宝永2年)大鶴村の黒木十兵衛、福岡小石原の陶土、柳瀬三右衛門を招いて、朝鮮系の登り窯を築いたのが始まりです。それ以来、小鹿田焼は日常生活で使う焼き物を作ってきました。小鹿田焼では、「一子相伝」といって、一軒の窯元が継ぐ事ができるのは、その家の一人の子どもだけです。親から子へ、子から孫へと受け継ぎながら10軒の窯元が一軒一軒、昔ながらの伝統を守ってきたのです。この小鹿田焼を初めて全国に紹介したのは柳宗悦です。1927年(昭和2年)に久留米の陶器屋で、小鹿田焼に出会って、昔ながらの製法で作られる小鹿田焼に感動しました。1954年(昭和29年)に、イギリスの世界的な陶芸家バーナード・リーチが訪れ、小鹿田焼の研究をしながら作品作りをしました。これによって、小鹿田焼の名は、全国に広がりました。 最後に、家のお墓の骨壷は小鹿田焼です。

松浦善剛会友

2017年09月13日

会友の皆さん、こんにちは。今年の7月より入会いたしました、松浦と申します。わたくしの入会をご承認いただきました皆様には、改めて、御礼申し上げます。  さて本日は、わたくしの職業にちなんで、「お菓子について」話をしたいと思います。  最初に、わたくしの簡単な経歴ですが、およそ店の業種とは全く関係のない、工業系の大学を卒業し、京都市上京区にあります、老舗和菓子屋「塩芳軒(しおよしけん)」で5年間の修行生活を送りました。塩芳軒には、同じように地方から来られた方が、当時、6名おられまして、店の一角にある、広さが約十二畳一間の屋根裏部屋で共同生活をしておりました。プライベートスペースが布団の広さしかなく、洗濯は共同、入浴は近所の銭湯に通っていました。門限が10時でしたので、これから盛り上がるぞ!と言う時間には、帰宅しなければなりませんでした。給与は無く、衣食住のみが保障され、お盆・暮れの年2回、実家への手土産を頂き、帰郷が許される。当時ではそれらが、修行と言う言葉で片付けられてきましたが、今だったら、労働基準監督署が、黙ってはいないのではないかなあと思います。  まず、和菓子、洋菓子は、明治維新を境にして、分類されます。よく、カステラを洋菓子と思っている方がいますが、カステラは、室町時代に国内に入って来ましたので、和菓子に分類されます。また、洋菓子はプラスのお菓子、和菓子はマイナスのお菓子と表現されます。どういうことかと言いますと、洋菓子は素材に色々な味や香りを足し合わせながら作り上げるのに対し、和菓子は、素材のある一部分の特性を生かすために、他の所は捨てて作り上げていく、という事であります。そして、一言で和菓子と言っても、和菓子の水分の含有率で「生菓子」「半生菓子」「干菓子」と呼び名を変え、資料にありますように、多くの種類に分類されます。日持ちについてですが、当然のことですが、水分を多く含んだお菓子ほど、短くなります。特に朝生菓子と呼ばれるものは、作ったその日の内に食べた方が美味しく召し上がれます。  修行時代、京都の先生から「お菓子と接するなら、感覚を養いなさい。」と言われて来ました。聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚の五感や季節感などが、主になりますが、たとえば、どんなに美味しそうなお菓子を作ったとしても、見た目やネーミングが悪ければ、お客様は買うことを控えてしまうし、春は桜餅、秋は栗きんとんが、逆の季節に提供される事は、ありえないです。また、どんなに宣伝し一時の集客を得たとしても、リピーターが生まれなければ、それは、お客様目線ではなく、ただの作り手の自己満足、感動の押し付けになります。お客様に、どのようにして興味を持ってくれるのかと言う、それら感覚のバランスが、ちょうど円を描くように同じ距離であることが大切なのではないかと思います。  その他、先生からは、「お菓子ほど、季節や気候に左右される物はない。例えば、同じお菓子でも、春に作る場合と夏では、配合自体が微妙に違ってくる。極端な事を言えば、手の温度さえもお菓子の出来に反映する。それによって包み方も変わってくる。だからこそ、手作りの価値も出てくる。これは教えたり教わったりするものでは無い。言葉にしてどうのこうのと言う事は簡単には言えない。それをどうするかは、君次第だ。と、とても厳しく重たい言葉を頂きました。この言葉を発するときの先生の表情は、とても優しく、穏やかな感じでしたが、後で聞いた話では、相当ご立腹されていたそうです。その時、京都人の表と裏と言うか、何か恐ろしさを感じた事は、言うまでもありません。でも、本当の事ですので、この言葉を今でも噛みしめながら、わたくしのお菓子作りは、日々終わりなき努力で突き進んでおります。

会長の時間9 平成29年9月6日(水)

2017年09月06日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

9月はロータリーの友月間です。ロータリーの友の話をします。ロータリーの友創刊は1953年1月です。ロータリーの友の発行部数は、95,700部です。ロータリーの友は定価200円税別です。ロータリーの友は世界31誌あります。ロータリーの友の広告は、カラー1ページ60万円です。カラー2ページでは、200万円です。ロータリーの友事務所は、職員9人です。編集長は、野崎恭子さん、女性です。

災害時にも役に立つアウトドア体験と満天の星空観察会

2017年09月03日

2017年8月23日に実施した「災害時にも役に立つアウトドア体験と満天の星空観察会」には、たくさんのメディアに取材報道していただきました。新聞社、テレビ局、メディア関係者の皆様ありがとうございます。

会長の時間8 平成29年8月30日(水)

2017年08月30日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

スノーピークで小学生親子、藤蔭高校インターアクトクラブ生徒、米山奨学生やロータリー会員の総勢65名で、ロータリー財団の補助金を活用し、災害時にも役に立つアウトドア体験と満天の星空観察会を行ないました。当日は、天気もよくケガもなく無事にできました。その話は、9月6日に発表いたします。今日は、水の話をします。水は大事で、フランス人はよくワインを飲みます。これは、水が硬水でまずいのでワインを飲んでいます。また、中国ではコーラやビールより水が高いです。日田の水の話をします。日田の水は、上野浄水場と竹田浄水場があります。上野浄水場は、筑後川上流の水です。竹田浄水場は伏流水と地下水の水です。平成28年の取水量で、地域の水がわかります。参考としてみてください。大山川の水は、福岡市に水道水として送っています。以上で会長の時間を終わります。

アウトドア体験と満天の星空観察会 自然の中で子どもたちも保護者もロータリアンも熱中

2017年08月23日

災害時にも役に立つアウトドア体験を企画。地区補助金も活用し実施しました。募集開始日が、平成29年7月九州北部豪雨が起きた直後で、この企画自体ができるのか検討を重ねた結果の実施でした。日田市も被災地。参加者も予定より少なくはなりましたが、体験した小学生や保護者には、いざというときに思い出し行動いただければとの思いです。

また、街灯のないところで見る満天の星には、参加者一同感動しました。この自然をいつまでも守らなければなりません。

 

インターアクトクラブ年次大会報告

2017年08月16日

藤蔭高等学校 インターアクトクラブ ・参加生徒:田中 悠翔(ゆうと)、隈本 さくら、黒木 遼(はるか) ・引率教諭:梶原 一成

<梶原 一成>
ロータリークラブの方々には、平素より本クラブにご支援をいただき、感謝致します。特に22年目を迎えました東南アジアへの支援には広告料としてのご協力金をありがとうございます。

さて、今年度も7月29、30日にホスト校の東九州龍谷高校にて第33回の年次大会が開催されました。18校が参加する中、各学校による活動報告会がありましたが、『国際奉仕賞』を受賞しましたのでご報告します。

<田中 悠翔>
新入部員の田中です。初めて年次大会を経験して、インターアクト、ローターアクト、ロータリークラブについて詳しく知ることができました。講演をされた中津RCの川嶌さんや東九州龍谷の元校長安部先生のお話を聞いて、さらにインターアクトに対する関心がより一層高まりました。活動報告会では他校がどのような活動をしているか、互いに知ることができたので良かったです。私はこの大会で自分の意見を積極的に出すことの大切さや、奉仕の心がどれだけ大事かを学ぶことができました。

<隈本 さくら>
今年度、部長の隈本です。私にとって初めての年次大会でしたので、他校との交流や自分たちの発表は上手くいくか不安でしたが、たくさんの生徒と話をしながら、どのような活動をしているかなど、十分な情報交換をすることができました。中でも一番参考になった活動はマイシューズ活動です。この活動は卒業と同時にシューズを海外に送る活動ですが、本校の東南アジア支援と一緒にできたら良いと思いました。今後、夢である保育士になった時は、インターアクトクラブでの経験を活かしていきます。

<黒木  遼>
副部長の黒木です。3年間年次大会に参加させていただきましたが、今年が一番思い出に残る大会でした。オープニングでは、東九州龍谷高校のナムナムガールズによるオリジナルダンス、記念講演も為になるお話ばかりでとても感動しました。他校の生徒と班ごとに中津の城下町を歩きながら清掃活動もしましたが、日田の豆田町とは違い、時代劇に出てくるようなところばかりで特に印象に残りました。活動発表の際、私は小野地区なので北部豪雨の話をさせていただきました。改めて当り前の生活が当り前でなく、いかに幸せなことかを感じることができたことも、私には大きなプラスとなりました。

会長の時間7 平成29年8月16日(水)

2017年08月16日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

昨日、お盆が終わりました。会長として、中西幹事と共に、江藤会友、三笘会友、武内会友、森山会友の所へ初盆参りに行きました。 今日は、日田インターアクトクラブと梶原先生を歓迎します。日田インターアクトクラブは、日田ロータリークラブ創立5周年の事業として、1968年に創立しました。今日は、日田の成り立ちの話をします。大昔、九州の真ん中の大きな湖がありました。湖は、高くそびえた山々に四方を囲まれ、水をたたえていました。ある日、一羽の大鷹が東の空から現われ、大鷹は湖にいなづまのように、全身を湖に突き刺しました。大鷹は、水を全身に浴びると、今度はぐんぐんと天高く舞い上がり、北の方に飛んでいきました。大鷹が見えなくなると、湖に黒雲がおおい大雨が降り始めました。湖は、大きな渦を巻きました。大波は、何度も何度も山肌をかみくだき、山くずれがおきました。やがて、明るい光が戻ったときには、湖の姿は無くなっており、三つの丘だけが忽然と現われました。神の霊験を感じた人が、天の三光、日、月、星になぞらえて、中央の丘を日隈、北を月隈、西を星隈と名付けました。これが、日田の成り立ちです。この言い伝えが、大原神社の絵馬にかかれています。

9月の例会

2017年08月16日

・9月 6日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
スノーピーク実行員会報告

・9月13日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
新入会員卓話 松浦会友

・9月20日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
ロータリーの友月間 江田会友

・9月27日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
ゲスト卓話 日田警察署 松家署長

会長の時間6 平成29年8月8日(火)

2017年08月08日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

私は、日田ロータリークラブ54代会長の諌山高之です。今日は国際ロータリー第2720地区永田ガバナーをお迎えしての2クラブ合同例会を開催できたことを感謝いたします。また、日田中央ロータリークラブは準備をしていただきありがとうございます。今日は国際ロータリー会長のテーマ「変化をもたらす」の話や、2720地区の方針について永田ガバナーアドレスをお願いします。

8月の例会

2017年08月03日

・8月 8日(火)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン
午後0時集合 ガバナー公式訪問

・8月16日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
インターアクトクラブ年次大会報告 藤蔭高等学校インターアクトクラブ

・8月23日(水)
スノーピークアウトドア体験と星空観察会

・8月30日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
会員増強卓話 草野会員増強委員長

会長の時間5 平成29年8月2日(水)

2017年08月02日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

今日、阿蘇ロータリークラブ、中津ロータリークラブから、福岡大分豪雨災害に義援金をいただき感謝いたします。本当にありがとうございます。また、7月28日には水前寺ロータリークラブから、小糸さん、大庭さん、陣内さんが来られ義援金をいただきました。水前寺ロータリーには友人として感謝しています。7月29日、30日の2日間、国際ロータリー第2720地区 第33回インターアクトクラブ年次大会が、中津市の東九州龍谷高校でありました。日田からは、藤蔭高等学校生徒9名と顧問の梶原先生、日田ロータリークラブからは、会長、中西幹事、藤原会友の全13名で参加しました。この時の報告は、8月16日に藤蔭高校インターアクトの生徒から卓話の時間にはなしてもらいます。7月29日の朝、年次大会に参加していた大分舞鶴高校インターアクトクラブから、日田中央、日田両クラブに水害の義援金をいただきました。これは、インターアクトの生徒が街頭募金で集めたものだとうかがい、感激しました。大感謝です。このお金は、理事会で話し合いどのように使うか検討します。日田市は、7月29日に全国一位の38.6度を記録しました。本当に暑いです。暑さ対策には、第一に空調の温度管理もさることながら、整理整頓をして、周囲の風通しを良くすることです。第2に、食事に気を配ること。身体を冷やす食べ物は心地よいものですが、とりすぎは禁物です。夏バテ防止のために、うなぎを食べる習慣があります。他にも瓜や梅干しなど「う」のつく食べ物を食べると病気にならないという言い伝えもあります。第3に、自然界の季節の巡りの中に生かされていることに感謝し、暑さを嫌わず受け入れることです。暑い夏を乗り切りましょう。

中津でインターアクトクラブ年次大会開催

2017年07月30日

平成29年7月29日(土)30日(日)の二日間、中津市の東九州龍谷高校で第33回インターアクト年次大会開会式が開催されました。日田からは、藤蔭高等学校インターアクトクラブの生徒、顧問の梶原教諭、日田RCからは、諌山会長、中西幹事、藤原会友、湯浅地区委員が参加しました。

大分舞鶴高校インターアクトクラブから、豪雨災害に対する募金をお預かりしました。

会長の時間4 平成29年7月26日(水)

2017年07月26日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

祇園祭が終わり、まだ暑い時期だと思います。今日は鬼武会友の焼肉レストランウィズで納涼会を行います。おいしい肉を食べ、ワインを飲んで暑い夏を乗り切ってください。

会長の時間3 平成29年7月19日(水)

2017年07月19日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

本日は松永ガバナー補佐と末永ガバナー補佐幹事に日田RCをご訪問いただき、ありがとうございます。今週7月22日、23日には日田祇園祭があります。祇園祭は悪疫鎮護を祈願する夏越し祭です。日田祇園は正徳4年(1714年)に現在のような山鉾が作られて以来盛大になり、文化文政の頃には高さ15メートルを超えるものも登場しました。祭礼は最初に神輿の巡祭があり、武者姿の男女稚児の回し者、武者、道具持ち、担ぎ手、供の者60人がこれに従い、その後に各町の山鉾が巡祭する。背面を飾る見送りと回りを囲む水引は豪華で、19世紀に制作されたものが数多く残っています。日田祇園囃子は太鼓、三味線、笛によって吹奏されます。文化末年(1817年)小山徳太郎によって創始され、その子松吉によって大成された物で、現在40曲伝承されています。

アウトドア体験と満天の星空観察会 参加者募集

2017年07月14日

未来を担う青少年の健全な育成を目指して、日田市前津江町のスノーピーク奥日田キャンプ場で、「アウトドア体験と満点の星空観察会」を計画しました。

今回の体験会は、災害時や停電時等で水道、ガスが使えなった時などに、日常にあるもので火を起こしたりできるような体験会を考えました。講師の指導で新聞紙や薪等を使った火起こしと、鍋等で簡単な調理をします。さらに街灯の無い場所で星空を見ることで、わが町日田の自然の雄大さや大切さを学んでもらいたいと思います。

参加募集は、小学4~6年生で且つ保護者同伴を対象。

日時   :  平成29年8月23日(水) 13:00~22:00

参 加 料:  無料

場   所:  日田市前津江村 スノーピーク奥日田キャンプ場

参加対象者:  日田市内の小学生 約100名程度(但し同伴の保護者込)

担当者  青少年世代奉仕委員長  頓宮 正敏

会長の時間2 平成29年7月12日(水)

2017年07月12日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

今日は、国際ロータリーの話をします。ロータリーは200以上の国と地域で、クラブ数35,263、会員数は122万7,217人です。日本では、クラブ数2,264クラブ、会員数は89,538人です。2720地区は、熊本大分で74クラブ、会員数は2,398人です。日田ロータリークラブは、1964年に創立しました。当時の九州山口第370地区で、73番目で、日本で612番目でした。日田中央ロータリークラブは、日田ロータリーがスポンサーになり、県内16番目、日本では1324番目のクラブです。また、玖珠ロータリークラブは、日田中央ロータリークラブがスポンサーとなり、1981年に設立されました。地区順位は84番目で、日本では1513番目のクラブです。ガバナー公式訪問が8月8日にあります。マリエールオークパインで、日田中央ロータリークラブと一緒に行ないます。皆さんの出席をお願いします。最後に、秋に日田中央、玖珠クラブ、日田クラブの3クラブ合同例会を行ないます。

会長の時間1 平成29年7月5日(水)

2017年07月05日

日田ロータリークラブ 会長 諌山高之

私は、日田ロータリークラブ54代会長になります。ロータリー歴は19年です。今まで、幹事、社会奉仕委員長、親睦委員長、青少年委員長、出席奨励委員長などをしてきました。功能会長の時は、副会長をしましたが、一年間休みなく出席しました。今年度も、休みなく出席します。今年の国際ロータリーの、イアン・ライズリー会長のテーマは、「ロータリー:変化をもたらす」です。後ほど、会長新年度度運営方針をお話します。会長の時間を終わります。

新年度方針 諫山高之

2017年07月05日

改めまして、今年1年間よろしくお願いします。今日皆様にお配りしたロータリーカレンダーは、7月から12月までの例会とその他の予定を入れています。また、会員の誕生日も入れています。1枚はご家庭で、1枚は仕事場に貼ってご利用ください。  運営方針ですが、まず最初に、日田ロータリーで初めて米山奨学生を受け入れました。別府大学4年生の金(キム)君です。期間は、今年の4月から来年3月までです。  カウンセラーとして佐竹委員長、一ノ宮会友、吉冨会友には大変お世話おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。  次に、ロータリー財団の地区補助金を活用した青少年奉仕事業を行います。期日は8月23日の水曜日、場所は前津江のスノーピーク奥日田です。テーマは「災害時にも役立つアウトドア体験と満天の星空観察会」です。  小学4年生以上を対象に、保護者同伴で100名募集します。1時ごろから貸切バスで移動します。講師の説明を受けながら、簡単なロープワークや新聞紙や薪での火起こしと簡単な調理、さらに街灯のない場所で星空を見ることで、自然の雄大さや大切さを学んでもらいたいと思います。実行委員会を作り進めますが、あまり時間がありませんので、会員の皆さん全員の協力をお願いいたします。  次に、広報委員会の件です。広報委員会は今年公共イメージ委員会と名称が変わりました。先日、広報強化の目的で理事会と記者クラブとの懇談会を開きました。大分合同新聞、西日本新聞、読売新聞、毎日新聞、NHK、OBS、TOS、KCVと8者の方に参加いただき、今後の当クラブの活動を理解いただいたと思います。  今後のスケジュールですが8月8日に日田中央と一緒にガバナー公式訪問があります。会場はマリエールです。また、秋頃に3年ぶりに日田、日田中央、玖珠の3クラブ合同例会を日田クラブ主催で開く予定です。  そして、例会出席です。出席率がよくないので、欠席会員には声かけをしていこうと思います。  最後に、今年1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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