会長の時間

2013年

会長の時間38 平成25年5月8日(水)

2013年05月08日

「嘉義玉山扶輪社の14周年に参加して」2013.05.08

日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎

 

五月晴れに恵まれた連休もようやく終わりましたが、皆様はそれぞれに良きお時間を過ごされたものと拝察いたします。

さて、3週間ぶりの会長の時間ですが、今日は、4月24日に嘉義玉山ロータリークラブの14周年記念式典に参加したときのご報告をいたします。

 

私と草野会友、頓宮会友の3人で、24日の午前10時過ぎに福岡空港を発ち、現地時間の3時過ぎには新幹線で嘉義駅に着きました。ちなみに私と草野会友の新幹線料金は頓宮会友の半額でした。65歳以上は敬老料金になるからです。

 

その日の午後6時半からプリンスホテルで式典がありましたが、会場を見てびっくりしました。今までの日本レストランで行われていた式典とは規模が全く違い、ホテルの宴会場を一杯に使った式典で、これが14周年なのかと思ったくらいです。当該地区のロータリークラブのみならず、台北からも大勢のロータリアンが参加していて、二百数十名は居たと思います。

 

私は、最上壇の会長の横に座らされ、挨拶を頼まれましたが、照明でフロアが良く見えないので緊張しました。幸い、出発前日にオトギノの社員の松岡さんと黄さんに簡単な挨拶を中国語に翻訳してもらっていたので、通訳なしで何とか事なきを得ました。来年の日田ロータリークラブ50周年は、遊船で宴会をするので大勢で来てくださいと勧誘しました。

 

嘉義の式典を見て、50周年の式典・懇親会は大いに盛り上げなければならないと思いました。石井実行委員長、よろしくお願い申し上げます。

 

翌日は、嘉義のメンバーが車を出してくれて、かの有名な烏山頭ダムに案内してくれました。

日田ロータリークラブも寄付をした桜の苗木が、八田與一の銅像周辺からダムに向かって約800本植えられていました。桜が咲くには最低2年はかかるようですが、いずれ烏山頭ダムが桜の花でいっぱいに飾られるだろうと思います。

烏山頭ダムが完成して約80年、そのダム事業を顕彰して、今日、日本の象徴である桜を植えようという台湾の人々の心に感謝と親愛の情を感じます。故八田與一と奥様も満開の桜を見て喜ばれるだろうと思います。

 

数年後の3月には満開の桜で埋め尽くされた烏山頭ダムを、皆で見に行きたいと思います。

 

 

地区協議会報告

2013年04月24日

4月20−21日に熊本県人吉市で開かれた地区協議会に参加した会友から報告がありました。

 

 

 

 

 

 

 

会長の時間37 平成25年4月24日(水)

2013年04月24日

「玉名ロータリークラブ30周年 佐藤正久氏講演より」2013.04.24

日田ロータリークラブ副会長 田嶋 篤

「大丈夫か?日本の防衛」

日本人は自国の領土に関してあまりにも無頓着過ぎます。最近、竹島や尖閣諸島問題が大きくクローズアップされてきましたが、領土というものは、面積とか資源とか、そのようなことで価値が決まるものではありません。領土は国家そのものなのです。

一度でも譲歩してしまうと五月雨式に日本の領土が奪われてしまいます。そういう最悪の事態にならないように、歯をくいしばっても領土は守らなくてはいけないのです。 今一度、学校教育を根本的に見直さなければならないと思っています。古代史の勉強も大切ですが、大正、昭和の歴史はもっと重要なはずです。他の国に領土を取られてしまってから問題意識が高まっても意味はありません。日本の未来を担う子供たちの為にもこの素晴らしい国を渡すことはできません。先祖様や先人から受け継いだものを、ちゃんと子孫に渡すのは当然の義務です。未来の子孫の為により良い日本を作り、守り、渡していかなくてはいけないと思えるのです。  ・私達には「守るべき人」がいる。  ・日本人は危機管理能力がきわめて低い  ・人は人によって人になる  ・いわたりと、思いやりは違う  ・近代史の重要な事を教えていない  ・高校生400人に7人しか知らない(領土問題)

2013-2014年度 第2720地区 地区協議会に参加

2013年04月21日

2013年4月20日−21日、熊本県人吉市で開かれました地区協議会に参加しました。

 

 

赤山ガバナーエレクトです。

 

 

 

「日田市政について」 原田啓介日田市長

2013年04月17日

代理で石松副市長に卓話いただきました。

 

会長の時間36 平成25年4月17日(水)

2013年04月17日

「母と子のスキンシップ」2013.04.17

日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎

 

4月の初めは新入の乳幼児が入って来ます。

初めて保育園に来る子は母親から離れるのを嫌がって、母親にしがみついて必死に泣きます。そんな子を園に慣らすために「慣らし保育」を行います。

 

最初の日は1時間から始めて、その子にあわせて徐々に保育時間を長くして、小さな乳幼児に無理のないように少しずつ慣らしていきます。連休までにはほとんどの子が慣れますが、連休で母親と一緒に過ごすと、連休明けに、また、ぐずるというのが毎年の通例だったようです。

 

ところが、年々、泣く子が少なくなっているということなので、私は、最近の子は知恵がつくのが早いからかなと思いました。

ところが、何十年も見てきたベテランの保育士たちに言わせると、それは違うそうです。

 

子供は泣く方が良いのだそうです。それは母親と乳幼児との「心とスキンシップの繋がり」がしっかりできているからだそうです。泣く子に聞き分けがないと困る親には「大好きなお母さんと別れるのが悲しいのですよ」と伝えるそうです。

 

逆にいえば、泣かない子には母親との密接なスキンシップが不足しているから、母親と離れても何とも感じないのかもしれません。

 

昔は3歳までは母親が子育てした方が良いという考えが広く社会一般にありましたが、厚労省は、それを「三歳神話」だとして以降、年々あずかる乳幼児の年齢は下がっています。

働く女性が増えたということもあるでしょうが、現在では生後3、4か月から乳児をあずかるようになりました。

 

であれば、尚更のこと、母子が触れ合う時間をたっぷり取ってほしいと思いますが、一旦「社会で子供を育てるという世の中」になると、なかなか、そうもいかないのが実情です。社会が高度化するにしたがって、肉親の関係までもが希薄になるのは寂しいことです。今後、どのような社会になるのか心配でもあります。

 

江戸の子育てでは、母親はもちろん祖母までもが、子供を裸で抱いて寝たとあります。

だから、日本人には自立心がないのだというような説がまかり通った時期もありましたが、先人の子育ての知恵を見直す必要もあるかも知れません。

 

 

花見例会

2013年04月10日

 

<花見例会報告>  親睦活動委員長 永田耕一

入学式真っ只中での花見ということで、花冷えがもうないと考えてのこの時期の花見例会でしたが、最低気温5度、そして間違いなく寒風と言って差し支えない中で今年の花見例会は行われました。

不参加も多くなるのではないかというこの寒さと風の中、テーブル席、シート席、そして下座のビールケーステーブル席と、これまであまり経験したことのないドタバタの会場設営が逆にすごく面白い配列になりました。

熱燗をいくら飲んでも暖かくならない状況の中でしたが、いくら飲んでも逆に酔過ぎない(笑)という喜ばしい面のほうがたくさん出てきて、これまでの夜間例会とはまた違った会友同士の新しい親睦の形が出たのではないかと感じております。

来年以降の花見例会の際の事前の場所取り(予約)等々で課題も出た今回の花見例会ではありましたが、寒いからこそできた親睦・交友のありかたも感じさせていただいた花見例会ではなかったかと思います。 最後になりますが、急遽のなかであのスペースをお貸しくださった城谷大先輩のご配慮に感謝の意を表したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会長の時間35 平成25年4月10日(水)

2013年04月10日

花見例会 2013.04.10

日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎

今夜は恒例の花見例会です。中野川沿いのライトアップされた八重桜の並木も見事に満開ですが、残念ながら、花冷えというよりも、まるで冬が戻ってきたような寒さです。
皆さんも防寒の備えをなさっていますが、風をひかないよう熱燗で体を温めてください。
今日は、準備してくれた親睦委員会の皆様と場所をご提供くださいました城谷会友に感謝申し上げて、簡単ですが挨拶といたします。

「雑誌月間にちなんで」平野会友

2013年04月03日

今月は雑誌月間です。雑誌といえば毎月発行される「ロータリーの友」が中心だと思われます。しかし、読む方が少ないのが現状ではないかと思われます。

「ロータリーの友」には毎月ロータリーの誕生、日本のロータリー。ロータリーの綱領、四つのテストが記載されています。よく調べてみましたら、私は2007年、2008年と2年連続名前だけですが雑誌委員長になっていました。その時の活動計画書を読んでみます。

 

さて、雑誌のことはそれ位しか話題がありませんので、会長、幹事の認証を頂き、過去に私が全国各地でメイキャップした時のよそのクラブの模様をお話したいと思います。つい最近は3月14日大相撲春場所観戦の際のついでに「大阪中央ロータリークラブ」に行って来ました。今からバナーを回します。このクラブの会長は古谷裕子さんという女性会長で、女性会長のクラブに出席したのは初めてです。バナー交換を致しました。とても活発な行動力のある方のように思われました。昨年、親睦旅行で日田に一泊されたそうです。ホテルの名前は覚えていないそうですが、後でわかりました。最初に受付で「ミリオンランチ」という言葉を初めて聞きました。いわゆる「百万ドル」です。又、ビジターには記念写真をとり、次回の週報に載せるそうです。ある東京のクラブで同じ事があり、その時わざわざ週報を私の家まで送ってくれました。

 

さて、メイキャップでの経験感想を少しばかりお話させて頂きます。・時間厳守(12時半に扉が閉められる)大分のあるクラブ・最近一ヶ月の全員の出席状況を表にして全員に配る(飯塚クラブ)・時間が余った場合は親睦の時間を持ち、1時半まで終わらない(嬉野クラブ)・自分のクラブのロータリーソングを持っている。(本来のロータリーソングと2曲歌う、あるいは童謡を歌う所あり)・ロータリーソングの後に四つのテストを唱和する。・ソングの後お互い握手する。・特に都会地に行くと、エレクトーンが設置され、プロのプレイヤーがロータリーソングは勿論食事が終わるまで演奏を続ける。・又、ソングリーダーがタクトを持って指揮をとる。

 

去る3月13日「創立記念にちなんで」というタイトルで宇野会友より大変為になるお話を聞かせていただきましたが、創立当初の出席服装の厳しかったお話がございました。特に都会地のクラブに行きますと、全員暑かろうと寒かろうときちっと背広を着用しています。(僧侶は衣の場合もある)どこのクラブも1人2人僧侶の会員がいます。鳥栖クラブは僧侶が3人いました。
次に例会の模様をお話させて頂きます。・ほとんどの会場が丸テーブルで、テーブル8人位、委員会毎に分かれ1年間同じ席。・各テーブルにテーブルマスターが決められ指揮を取る。ビジターがいれば名前を記入し自己紹介をする。勿論例会が始まれば会長よりビジター、ゲストの紹介あり。・誕生祝は該当者がプレゼントを受け取った後、前に並びハッピーバースディソングで祝福をする。・週報はほとんどのクラブが地区の例会日、並びに内容を記載している。・卓話の時間は卓話者を中心とした写真を次回の週報に記載している。・又、クラブによってはビジターの挨拶の時間を設ける所もある。

 

会長の時間34 平成25年4月3日(水)

2013年04月03日

「嘉義玉山ロータリーを迎えて 他」2013.04.03

日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎

 

先日の嘉義玉山ロータリークラブの来訪に際しては、皆様、お疲れ様でした。

平成19年に初めて友好クラブの締結をしておりますから、今年で6年の交流になりますが、今回は奥様方も大勢来られて賑やかな交流になりました。翌朝10時にはバスで柳川の方に向かい、あと3泊して鹿児島から台湾に帰られるということでしたが、皆さん大変喜んで帰られました。週報にも出ていますが、羅会長は4月24日に嘉義玉山の14周年に是非出席してくださいとのことです。

 

次に、休日や嘉義玉山の歓迎会が入り、ご報告が遅くなりましたが、3月16日(土)から17日(日)にかけての2日間、熊本県人吉市で会長エレクト研修に参加して参りました。

次年度の地区スローガンは「挑戦!未来への夢!良き友を得てロータリーを学び奉仕を実践しよう」です。

セミナーの中で「未来の夢計画」についてロータリー財団部長の木村初さんのセッションがありましたが、日田から良い事例が出ているという事で、途中で指名を受け、日田の「ミャンマーでの学校建替えプロジェクト」の概要を説明しました。大いに注目を集めましたので、50周年記念事業の一つとして、しっかりとやり遂げなければと思いました。

 

セミナー最後の質疑応答の中で、次年度予算案について疑問があったので質問しました。

それは、地区の繰越金が3年前には1930万円あったものが1180万、880万と減少して、次年度へは330万円しかないことです。

これに対して、赤山エレクトが手をあげられて、実はそれが大きな問題であると言われました。会長エレクト全員の前で窮状を訴えられたので地区全体で問題意識が共有されたのではないかと思います。いわゆるプライマリーバランスを正常に戻さないと次年度以降、赤字という事もあり得ます。地区全体で真剣に考えなければならない問題だと思います。

 

嘉義玉山扶輪社来訪3

2013年03月27日

友好クラブの調印

 

(さらに…)

嘉義玉山扶輪社来訪2

2013年03月27日

橋本会長があいさつ

「歓迎 嘉義玉山ロータリークラブ(嘉義玉山扶輪社)」

 

「大家 好」「こんばんは」

嘉義からの長旅、お疲れ様でした。今、九州は桜の花が満開です。とても良い時期にいらっしゃいました。桜の花とともに皆様を歓迎します。

 

本日は嘉義玉山ロータリークラブをお迎えしての例会です。

嘉義玉山ロータリークラブとは2007年(平成19年)に友好クラブとなり、毎年、相互に訪問して友好を深めてまいりました。今日も嘉義玉山ロータリークラブの会友(社員)及びご奥様方を日田にお迎えできますことは、私どもの喜びとするところであります。

 

台湾と日本には長い歴史がありますが、今日でもお互いが親近の情を持っていることは、親戚、兄弟のようであります。私は台湾人と日本人の感性や行動規範は世界の中で一番近いと思っています。

台湾を訪れた日本人で、台湾に悪い印象を持つ者はいません。みんな台湾が大好きになって帰ってきます。

 

最近ではこういうこともありました。野球の世界選手権(WBC)の2次予選で台湾チームと日本チームが東京ドームで対戦しました。

台湾チームは2対1で惜敗したのですが、試合後、台湾チームはドームの観客席に向かって円陣を作り、満員の観客に礼をしました。観客からは暖かい拍手が起こりました。

 

これには、前段の話があります。

台湾との試合が決まった時、ある若い日本人が、ツイッターで、東北大震災の時、台湾の人たちが200億円を超える義捐金を送ってくれたことに感謝のプラカードを持って集まろうと呼びかけ、これ見た多くの若い人たちが沢山のプラカードを持って集まったのです。これを場内のスクリーンで見た台湾選手が、試合後、感謝の御辞儀(おじぎ)をしたのです。

「謝謝台湾」、「謝謝日本」とお互いのエールの交換です。

 

ちなみに、嘉義農林は昭和8年に夏の甲子園で準優勝していますが、若い人は知らない人が多いと思います。

台湾と日本の歴史を余りよく知らない若い日本人たちから、新しい親善・友好の動きが出てきたことは誠に喜ばしいことです。

 

これからも、嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブ、そして日台関係がますます発展することを祈念してご挨拶にかえます。

 

(さらに…)

嘉義玉山扶輪社来訪1

2013年03月27日

嘉義玉山扶輪社の皆さんが32名日田RCに来訪されました。

 

福岡空港に迎えに行きました。

 

会長お二人

 

空港で記念撮影

屋形船で亀山亭へ

 

会長の時間33 平成25年3月27日(水)

2013年03月27日

「歓迎 嘉義玉山ロータリークラブ(嘉義玉山扶輪社)」2013.03.27

日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎

 

「大家 好」「こんばんは」

嘉義からの長旅、お疲れ様でした。今、九州は桜の花が満開です。とても良い時期にいらっしゃいました。桜の花とともに皆様を歓迎します。

 

本日は嘉義玉山ロータリークラブをお迎えしての例会です。

嘉義玉山ロータリークラブとは2007年(平成19年)に友好クラブとなり、毎年、相互に訪問して友好を深めてまいりました。今日も嘉義玉山ロータリークラブの会友(社員)及びご奥様方を日田にお迎えできますことは、私どもの喜びとするところであります。

 

台湾と日本には長い歴史がありますが、今日でもお互いが親近の情を持っていることは、親戚、兄弟のようであります。私は台湾人と日本人の感性や行動規範は世界の中で一番近いと思っています。

台湾を訪れた日本人で、台湾に悪い印象を持つ者はいません。みんな台湾が大好きになって帰ってきます。

 

最近ではこういうこともありました。野球の世界選手権(WBC)の2次予選で台湾チームと日本チームが東京ドームで対戦しました。

台湾チームは2対1で惜敗したのですが、試合後、台湾チームはドームの観客席に向かって円陣を作り、満員の観客に礼をしました。観客からは暖かい拍手が起こりました。

 

これには、前段の話があります。

台湾との試合が決まった時、ある若い日本人が、ツイッターで、東北大震災の時、台湾の人たちが200億円を超える義捐金を送ってくれたことに感謝のプラカードを持って集まろうと呼びかけ、これ見た多くの若い人たちが沢山のプラカードを持って集まったのです。これを場内のスクリーンで見た台湾選手が、試合後、感謝の御辞儀(おじぎ)をしたのです。

「謝謝台湾」、「謝謝日本」とお互いのエールの交換です。

 

ちなみに、嘉義農林は昭和8年に夏の甲子園で準優勝していますが、若い人は知らない人が多いと思います。

台湾と日本の歴史を余りよく知らない若い日本人たちから、新しい親善・友好の動きが出てきたことは誠に喜ばしいことです。

 

これからも、嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブ、そして日台関係がますます発展することを祈念してご挨拶にかえます。

 

 

6月の予定

2013年03月20日

6月の例会予定

6月 5日(水)午後6時30分  日田市の紙音

夜間例会 年度末家族例会 親睦委員会

 

6月12日(水)午後0時30分

献血例会 社会奉仕委員会

【会場】パトリア日田 10〜16時(昼継続)

ダイエー日田店 9時〜11時半・12時半〜16時

九州電力日田営業所 9時〜12時

日田市役所 13時半〜16時

 

6月19日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

クラブ協議会

卓話「会長の1年間を振り返って」橋本会長

佐竹ガバナー補佐

 

6月26日(水)午後6時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

2クラブ合同例会(夜間例会)

 

5月の予定

2013年03月20日

5月の例会予定

5月 1日(水)休会

 

5月 8日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話  「海外報告 ワイン見本市等」鬼武会友

 

5月15日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話 「篆刻あれこれ」笹倉会友

 

5月22日(水)午後0時30分  日田市の河津建設(株)

職場例会 職業奉仕委員会

 

5月29日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話 「創立50周年に向けて」石井会友

 

 

 

4月の予定

2013年03月20日

4月の例会予定

4月 3日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話  「雑誌月刊にちなんで」 平野法好会友

 

4月10日(水)午後6時30分  日田市の亀山公園または本町第一公園

夜間例会 花見例会

 

4月17日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

ゲスト卓話  「日田市政について」 原田啓介日田市長

 

4月24日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話 地区協議会報告

「創立記念にちなんで」宇野会友

2013年03月13日

 

<卓   話> 創立記念にちなんで  宇野 龍頼 会友

 

私は創立後5年、伊藤隆会長の時に入会致しました。従ってチャターナイトの模様は良く存じませんが、その前後の事を記憶をたどりながらお話しいたします。 創立は昭和39年、1964年3月14日にチャターナイトを行いスタートしました。当時、日田には世界社会奉仕団体として日田ライオンズクラブが5年くらい前に設立されております。例の派手な帽子をかぶり、オープンカーで市内行進をされていたことが思い出されます。ライオンズクラブには当時日田の経済界の大御所が名を連ねておりますが、まだまだ優秀な方々が大勢おりますし、青年会議所を卒業された若い壮々たるメンバーがたくさん残っておられました。

当時中津には中津ロータリークラブが既に発足をしており日田より10年程前の創立です。10周年行事の一環として日田にロータリークラブを設立する事をターゲットに向笠先生を特別代表として日田の膳所先生を窓口に何回となく話しに来られたようです。 その頃日田中津街道は未舗装でしかも夏場の暑い盛りで車にはクーラーも無く窓を開けての走行は砂煙との戦いで大変苦労されたようでした。私も何回となく会員に誘われましたが青年会議所在籍中なのでお断りした次第でした。

その内20数名の同志が出来ましたのでいよいよ3月14日にチャターナイトを開催してスタート致しました。井上幸一さんは未だ若々しい30代のチャターメンバーです。中津の向笠先生の努力により日田ロータリークラブが発足致しました。向笠先生はその後1982-83年のRI会長に就任されました。その年度の日田RC会長が井上幸一さんで、あれから19年後です。井上さんご夫妻はこぞって世界大会にご出席されました。

 

次に私が入会してから苦労したのが出席の問題ではないかと思います。4代目会長に石川弥市さんがなられ出席100%にこぎ付けました。私が入会した伊藤隆さんの時にも100%継続中で、出席を一番やかましく言われました。頭の中は金曜日の出席で何度も寝てもさめても離れることはありませんでした。

欠席すれば何処どこに例会場があるからメーキャップをしなさいと、当時近隣のクラブは中津と甘木の2クラブだけで甘木には何回となく行きました。メーキャップの期間は前後1週間のみ有効でその間をはずせば無効となります。その内浮羽ロータリークラブが出来、日田中央クラブが出来て大分楽になりました。日田クラブが100%を切ったのは後藤豊次さんのお父さんが亡くなられた時に100%を切りました。出欠のグラフは私が出席奨励委員長のときにこしらえました。 次に常に言い聞かされたのがロータリーの精神です。ロータリーの綱領及び四つのテストです。活動計画書の表紙の裏面の1番に記載されております。綱領を読むのは省きますが四つのテストのみ読んでみます。

次に服装の件です。例会の際は必ずスーツを着用し、ロータリーのバッチを付けなければならない。バッチの無い者はペナルティを取られておりました。 最後に44年間ロータリーに出席して色々な事を勉強し体験をして来ましたが、その中でガバナー訪問の際に記念写真を撮りますが写真を見てたくさんの会員の歴史がその笑顔に一人一人刻まれており楽しく見ております。また、職業分類による会員の増強の変化です。会員の加入退会によりその時の日田の経済の流れが変わっているなと、これを興味深く見ております。

日田RC会友が、永年在籍・永年皆勤で表彰

2013年03月13日

先日あった地区大会で、日田RCは会員増強の最高の会員維持率と会員増強優秀率と会員増強優秀数で、また、永年在籍者特別表彰45年以上で井上幸一会友、永年皆勤表彰40年以上50年未満で佐藤建美会友、25年以上40年未満で青柳寿人会友と佐藤武郎会友がそれぞれ表彰されました。

日田RCの例会で表彰状をお渡ししました。

 

 

 

 

地区大会報告 中西会友

2013年03月13日

第2720地区 2012ー2013年度地区大会報告 中西浩 2013.03.13

先週、3月8日9日の2日間大分いいちこグランシアタで、国際ロータリー第2720地区2012~2013年度の地区大会が開かれました。登録者数は約1000名、日田ロータリークラブからは16名、日田中央ロータリークラブから10名、ローターアクトから2名が参加しました。

岡村ガバナーはあいさつの中で、RI会長代理として台湾の呉(ウー)さんが来訪されていること、呉さんは東日本大震災の時にビタミンCがたっぷり含まれたキャベツを4,200キロ贈られ被災地の方々を支援してくださったことを紹介しました。呉さんは、中国語でアドレスを話されましたが、通訳で来られていたお兄さんが日本語で流暢に通訳以上のことを話され時間が足りなくなるくらいでした。また、岡村ガバナーはローターアクト出身のガバナーです。大会のテーマは「新世代の育成に情熱を!!」と掲げていました。

記念講演は、ローソンの新浪社長と大分商工会議所姫野会頭、中村パストガバナー、大分市教育委員の角山さんが、木下パストガバナーのコーディネートでトークセッションをしました。新浪社長は「最近はローソンの経営よりもお国のために活動しています。今年も、スイスで世界経済フォーラムの年次総会に参加しましたが、今まで日本は見向きもされなかったのが初めて『アベノミクス』で大注目されたこと。各国のオピニオンリーダーたちが支持をし、「日本が本格的にやり始めたな」と日本の本気度は伝わっていて、具体的にどういう成長戦略をとってくるのか今後を楽しみにしているという雰囲気を感じました」などと話しました。また、「若い世代なくして成長はない」と考え、「グループの20歳代後半~40歳代の正社員約3300人のほぼ全員を対象に、年収を平均3%引き上げます。子どもがいる社員は手厚く支給し働き盛りだが子どもの教育費などもかかる世代の労働意欲を高めます」と話しました。

各種表彰では以下の様な表彰がありました。会員増強の最高の会員維持率と会員増強優秀率と会員増強優秀数で日田RC、永年在籍者特別表彰45年以上で井上幸一会友、永年皆勤表彰40年以上50年未満で佐藤建美会友、25年以上40年未満で青柳寿人会友と佐藤武郎会友、他表彰は地区大会の冊子でご確認ください。

最後に各地区からのお知らせで我が日田RCも来年50周年を大いにPRして来ました。日田クラブ全員でステージに上がり、横断幕を掲げ、橋本会長が日田の魅力、遊船の良さなどを話し50周年記念式典への参加を呼びかけました。

 

 

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