0年0月0日
会長の時間15 平成26年10月22日(水)
2014年10月22日
米山記念奨学会について
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
9月20日の米山セミナーに私も参加しましたので少し述べたいと思います。
米山記念奨学会は私たちの寄付によって成り立っています。私たちのクラブからも1人3000円と10年以上の会員から1万円毎年寄付しています。これらの資金で留学生を支援しています。 現在2720地区には15名の奨学生がいます。中国が7名、韓国が4名、台湾が2名、タイが1名、スリランカが1名です。熊本地区が7名、大分地区が8名です。彼らには将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍していただくことを期待しています。
彼らの1人1人を各クラブが世話クラブとなり、カウンセリングし、ケアーをしています。米山記念奨学生にはロータリークラブを通じて日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。
なお、RI第2720地区学友会準備委員会の全会長は過去からの米山奨学生を集め学友会を作って社会貢献活動をしていこうと活動しています。活動資金を集めるため、私たちの家庭で眠っている不要品、リサイクル品等再利用できる物なら何でも良いので寄付してほしいそうです。ただし送料は送り主負担にして下さいと言っています。送られる人は事務局に送り先を渡しておきます。
会長の時間14 平成26年10月15日(水)
2014年10月15日
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
10月8日、日田ロータリークラブをホストクラブとして日田中央ロータリークラブ、玖珠ロータリークラブとの3クラブ合同の例会とガバナー公式訪問とが行われました。例会の前に各クラブの今期会長、幹事、来期会長、幹事との懇談会があり、各クラブの今期の活動について諮問を頂きました。今期の財団使用の有無や来期の必要事項とか、いろいろアドバイスを頂きました。3クラブ合同の懇親会も大変盛り上がり、親睦委員会の会友には有意義な時間を作って頂き有難うございました。
ただこの例会の中で2点ほど残念なことが有りました。1つは3クラブ合同例会の中でSAAがガバナーアドレスを行わないまま例会終了をしようとし、驚いた私たちがあわてて訂正してもらいました。私たち執行部のミスでガバナーに大変ご迷惑をお掛けしました。もっと細かく丁寧にプログラムを組んでおかないといかなかったと思います。何度も確認されたSAAには大変迷惑をかけてしまったと思います。心よりお詫びいたします。
2つめは二次会の件です。行った人員と代金が合わないと苦情がきました。幹事をした人は、良く確認をして間違いの無いようにしてほしいものです。二次会まで設定して頂いた親睦委員会の会友は有難う御座いました。
会長の時間13 平成26年10月8日(水)
2014年10月08日
2014.10.08
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
本日は3クラブ合同の小山ガバナーをお迎えしてのガバナー訪問にようこそお集り頂きまして有難う御座います。ホストクラブを代表しまして厚くお礼申し上げます。また小山ガバナーには遠いところお出で頂きまして有難う御座います。
さて日田ロータリークラブは50周年の節目を迎え、51年目の新たな第一歩を踏み出しています。各委員会の委員が各自の委員会の役割を熟知すべく重複することなく配置しております。日田ロータリーの会友の皆さん、未来永劫にロータリーが輝くために節目の第一歩としてロータリーを共に学び直し楽しみましょう。
会長の時間12 平成26年10月1日(水)
2014年10月01日
2014.10.01
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
最近入会された会員は、先輩会員が「ロータリーにNOはない」と言っているのを聞いたことが有りますか。ロータリーの中で何か頼みごとをされたとき、断ると「ロータリーにNOはない」と言うセリフが飛び出して来ることが有ります。
なんて強引で失礼な言い方なんだろうと腹を立てないで下さい。頼んだ人はあなたを見込んで、あなたの能力を信じて頼んでいるのですから。 私がロータリーに入った頃(18年前)は「ロータリーにNOはない」と言われ断れませんでした。3年未満は出席義務ありと言われれば必ず出席しました。クラブ会長や幹事、委員長などの役職に就くといろんな仕事が舞い込んでくるので、そんなことはやりたくないと思われている方も多いかもしれません。しかし、あなたに断られたからやめればいいと言うものではないのです。あなたが断れば、必ず別の誰かがやらなくてはならなくなるのです。そしてたいていの場合、いつも同じ人に、つまり頼まれごとを断ることのできない人に回ってくることになります。あなたも仕事が忙しいかもしれませんし、家族との約束もあるかもしれませんが、その人も同じように忙しいことでしょう。ロータリーで「忙しい」というのは、仕事を断る理由にはなりません。忙しい人がいっぱいいるからです。
「忙しい時間を上手にコントロールして活動の時間を作ることも大切。それも勉強のうち」という言葉もロータリーではよく耳にします。 うまく断ることができたら、あなたは「良かった」と思うかもしれませんが、実は、ロータリーでの大きなチャンスを逃してしまっているかもしれません。入会したばかりのころは、ほとんど知った人がいなくて、誰に聞いていいかすら分からないでしょう。でも共に活動をすることにより、先輩会員はあなたのことをおぼえてくれます。共に活動することにより、あなたのことを仲間だと思ってくれるでしょう。そうなればクラブにあなたの居場所ができていきます。共に活動すれば、例会の始まる前や終わった後で、先輩たちの仕事や趣味の話、さまざまなロータリーの話を聞くことが出来るようになります。あなたがクラブでしてみたい活動について話しをする機会が作れます。
NOと言わずにロータリーの活動をしている人たちは、ロータリーの本当の楽しさを知っているのかもしれません。ロータリーで仲間を作ることの喜びを体験しているのかもしれません。 「ロータリーにNOはない」といっている先輩会員は「NO」をいわなかったお蔭で、何か良いことがあったという経験の持ち主で、あなたにもその経験をして欲しいと願っているのかもしれません。入会したものの、ロータリーのことが良く分からない、ロータリーにうまくなじめないと思っているあなたは、「忙しいからできない」と言う言葉を飲み込んで、自ら率先して仕事を引き受けてはいかがでしょうか。
会長の時間11 平成26年9月24日(水)
2014年09月24日
2014.09.24
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日は日田ロータリーに入会間もない宮崎会友の日田園にお邪魔して初の職場例会を行います。宮崎会友には、我々の申し入れを快く受け入れて頂きありがとうございます。この職場例会は職業奉仕活動の5分野の1つである職業情報の中の職場訪問で有ります。
さて、すでに両親がお世話になっていたとか、お世話になっているとか、多数いる団塊の世代のお世話とか、地方都市では若者が流失し今後多くなる老老介護では対応できなくなっている。そこでこう言った介護施設が益々必要になります。我がクラブにも数名介護事業にタッチされている会員がいらっしゃいますが、職業奉仕の理想に基づいて利用者の立場にたった、安心してお任せできる施設であってほしいと思います。
今日は勉強させて頂きます。宜しくお願いします。
会長の時間10 平成26年9月17日(水)
2014年09月17日
2014.09.17
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
先日、日田高時代の友人(千葉県習志野市で歯科医師をやっている)が3年ぶりに帰って来たので、同級生10人で歓迎会を行いました。4日くらい前にお礼の手紙と写真が同封されていました。大変感激していました。たまたま先月休みの日にNHKで日田の番組を見たそうです。彼はしみじみ言っていました。「故郷は遠くにありて思うもの」ですねと。
ところが、山紫水明の日田の三隈川が汚染されてアユが住めないほど汚れているそうです。川虫も住めないほどだそうです。9月の商工会議所の常議員会で諌山吉晴議員が訴えておりました。もし三隈川でアユが取れてもお客様には出せないと。商工会議所からの市への要望書に強く訴えてほしいと、第一の原因としては上流にいくつものダムが出来、水量が減ってしまった事だそうです。観光日田の目玉で有ります三隈川がこうでは先が思いやられ、死活問題だと思います。
先に話した友人はトライアスロンをやって体を鍛えています。毎日仕事が終わればジムに通い休日は自転車のロングライドやジムに出かけ鍛えているそうです。先日も恒例の第9回手賀沼トライアスロンに出場して28年間の競技生活の中で初めて受賞したそうです。それは、泳ぎ1.5km、自転車40km、走り10kmを完走した人の中で最高齢者だったからです。自分でもこんなに早く長老になるとは思っていませんでしたと言っています。67歳です。皆さんはこの距離を走破できますか?彼は見た目より10歳ぐらい若く見えます。贅肉のない見事なボディをしています。またまだチャレンジしていくと言っています。3年後70歳になったら今度はNHKのテレビを見て日田に来たがっている奥さんを連れてくるそうです。その時彼らの「夢の故郷日田」でありたいものです。
会長の時間9 平成26年9月10日(水)
2014年09月10日
2014.09.10
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
本日は会長になってから初めての夜間例会です。8日が中秋の名月だそうです。友人からメールを頂きましたので、外に出てみたら月光が非常に明るく綺麗な満月でした。メールを頂かなければ見なかったと思います。なにか神秘的で心を洗われるようでした。皆さんも偶に、月を眺める心のゆとりが有るとよいですね。
さて本日の月見例会ですが、折角の親睦の場でもあります。日頃思っていること、考えていることの意見を存分に言い合える時でもあります。忌憚の無い意見を出してみて下さい。それと今晩は日田ロータリークラブに45年間在籍頂いた宇野龍頼さん、34年間在籍頂いた城谷健郎さんにご出席頂きました。お二方を元会友と呼ぶとあまりに寂しい気がしてあえてさんと呼ばせて頂きました。長きにわたり、日田ロータリーの発展にご尽力いただきました事は皆様もご存じのことと思います。この度6月エンドを持ちまして、ご勇退されました。今夜は長年のご協力、ご尽力、ご指導に対しささやかではございますが花束を贈り感謝の意を表したいと思います。どうか今晩はゆっくり楽しんで下さい。長年有難う御座いました。
会長の時間8 平成26年9月3日(水)
2014年09月03日
2014.09.03
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
早いもので、7月に会長を拝命頂きましてから、すでに2ヶ月過ぎてしまいました。今日2名の新会員を迎え、5名もの会員の加入となりました。会員増強委員長の御努力に感謝します。
さて、今日は襟に付けるロータリーマークの徽章に付いてお話しします。会員の皆様は、ロータリーに入会して、ロータリーのバッジを手にしたとき、あるいは、襟に着けてもらったときの記憶も新しいことと思います。歯車の徽章は、ロータリアンであることの証ですから、例会、大会等のロータリーの会合だけでなく、常に着けるようにしてください。
ロータリアン同士は初めて会ったときから親しく付き合えるという話を聞くことがあると思います。「ロータリーの友」誌にも時折そのような話が掲載されます。私たちのクラブが台北に行ったときも寿司屋さんで隣り合わせた人が偶然台北のロータリアンであって、一気に親しくなったこともあったそうです。
相手は、皆さんのことを、皆さんは相手のことを、どのようにしてロータリアンだとわかるのでしょうか。襟にロータリーの徽章を着けていれば、お互いにすぐロータリアンだとわかります。
松下幸之助氏もケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース氏もいつもロータリーの徽章を襟に着けていたそうです。会ったことのない人でも、ロータリアンだと分かれば、親近感がわいてきませんか。
ロータリーの徽章は、国際ロータリー(RI)が知的所有権を持っています。他の使用方法や図形については、色々決めごとがあります。ロータリーの徽章はどのような方法であろうとも、変形、修正、または改造してはならないとあります。徽章の色については、一色だけを使う場合は何色を使ってもいいのですが、複数の色を使う場合は、ロイヤルブルーと金色(又はメタリックゴールド)と決められています。
「ロータリアンは、RI会長も、ガバナーも、クラブ会長も、そして新会員もみんな平等」と言われますが、ロータリーの徽章を着けていると、外部の人には、ロータリアンという以外に、新会員やベテランの会員を区別する手段はありません。みんな一緒に見えるのです。
いつもバッジを着け、ちょっと背筋を伸ばして歩き、ロータリーにいいイメージをもっていただけるよう、日々の活動、行動に気をつけるようにしましょう。
会長の時間7 平成26年8月27日(水)
2014年08月27日
2014.08.27
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日は、今西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱について話したいと思います。もうすでに1400人以上の人が亡くなっています。森の中にいる動物コウモリ等を食べている人たちに発症するウイルスです。
最初は、インフルエンザみたいな症状で肝臓、腎臓をやられて目、鼻、口から出血し、大半は発症後8日から10日に亡くなっている。死後2~3週間は患者の体内にとどまる可能性もあるそうです。空気感染はしませんが、飛沫感染、接触感染をするそうです。
JICAから派遣の日本人医師は引き上げたそうです。これまでに160人の医療スタッフが感染し、80人以上が死亡して、流行を抑え込むための貴重な人材が枯渇してしまうと懸念されています。
エボラ出血熱には効果が確認されたワクチンや治療薬が有りません。アメリカで開発されたZMapp(ジーマップ)という治療薬はサルへの投与実験が行われたが人に対する臨床実験は行われていません。サルの43%が回復したデータがあるそうですが、ZMappを投与されたスペイン人司祭は、投与から2日後に死亡したそうです。また、アメリカ人医療関係者は2人とも回復し退院したそうです。WHOは未承認薬の利用を認めた。しかしZMappは世界的に数が限られており投与の順番に議論も生じている。多くの救護の為に従事している人々が亡くなっています。未承認薬の薬でも使用しなければならない現状をどう見れば良いのでしょうか?
中央アフリカでは違うウイルスのエボラ出血熱が出たそうで、すでに何人もの死者が出ています。何処まで拡がるのでしょうか?
自然界では多くなり過ぎたものを淘汰する作用が有るそうですが、治療薬や治療方法の確立していない病気が起き淘汰されていくのでしょうか。私たちのよく知らない難病は多く有ります。
会長の時間6 平成26年8月20日(水)
2014年08月20日
2014.08.20
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
皆さん、お元気ですか?井上陽水ではありませんが、私の周りでは、最近の異常気象によると思われますが健康を壊されて、亡くなる方が異常に多いようです。佐竹会友のお母さん、白石会友のお父さん、鬼武会友のお母さん、吉野会友のお母さん、そしてついには中野会友まで失ってしまいました。
月曜のニュース、天気予報では海、山とももう秋の気配だということのようです。岐阜県高山市、鹿児島県川内市、高知市、京都府福知山市、兵庫県丹波市等が大被害を出しています。今大雨被害をもたらしている前線は秋雨前線だそうです。どこで大雨が降ってもおかしくないそうです。西日本、東日本には大雨の予報が出ています。
一方、アメリカ、カリフォルニア州では大干ばつでダムも干上がり、農作物、牛肉等に打撃が出るそうです。
私が会長をさせていただいてから約1ヶ月半ですがすでに5件の葬儀に出させて頂いております。中野会友のお葬儀では、初めて弔辞を読む、貴重な経験をさせて頂きました。
皆さんのご親族の方々で特に体の弱っていらっしゃる方がいましたら、特に注意してあげて下さい。また熱中症等にも対策を十分してください。元気で乗り切りましょう。
会長の時間5 平成26年8月6日(水)
2014年08月06日
2014.08.06
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
日田ロータリークラブ入会を祝して
「あなたは、あなたの職業における指導者である」と、同僚のロータリアンが信じ、また、ロータリーのメッセージを解釈し、あなたが交わる人々にそれを伝えるに最も優れた精神と心を持ち備えていることを、身を持って示されているため、我が日田ロータリークラブの会員として選ばれました。
あなたは、当クラブにおいて、あなたの職業を代表し、その職業に関して我々に与えられる教育的価値は、あなたを通じて我々に与えられます。
他方で同じ職業に携わる人々に対しては、あなたは、我々のクラブからの親善使節となり、あなたの業務に奉仕の理想と原則をもたらすことは、あなたの務めです。
ロータリーの綱領は、奉仕の理想を激励し育成するためのもので、特に、次の事項を強化し確立します。
第1に、奉仕の機会として知り合いを広めること。(クラブ奉仕)
第2に、事業及び専門職務の道徳的水準を高め、あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること。ロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕するためにその業務を品位あらしめること。(職業奉仕)
第3に、ロータリアンすべてがその個人生活、事業生活および社会生活に常に奉仕の理想を適用すること。(社会奉仕)
第4に、奉仕の理想に結ばれた、世界的親交によって国際間の理解と親善と平和を推進すること。(国際奉仕)
最後に、あなたが考え、話し、行うことにおいて「四つのテスト」に照らして自分自身を判断するよう、ここに求めます。
1、真実かどうか 2、みんなに公平か
3、好意と友情を深めるか 4、みんなのためになるかどうか
あなたがその人格と奉仕活動を通じてロータリーを体現することにより、地域社会は、ロータリーを知り、判断することになります。我々は、あなたが我々の原理や組織を安心して代表してもらえる人物であると信じるため、会員としてここに迎えます。
また、我々が良きロータリアンとなるために、あなたが援助やひらめきを我々に与えてくれることを期待しつつ、我々はロータリーの親睦の力で心よりあなたを支援していきます。
会長の時間4 平成26年7月23日(水)
2014年07月23日
2014.07.23
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
ロータリーの会長の時間は出来るだけロータリーのことについて話しなさいという指示ですので、今日はRI(国際ロータリー)が最重点課題として取り組んでいます、ポリオ撲滅についてお話したいと思います。
良くご存知の方は再確認の意味で、あまり理解できていない方はしっかり聞いて理解してください。
ポリオは主に幼い子どもが感染し、四肢にまひを引き起こし残る病気です。有効な治療法はなく、ワクチンだけが感染を防ぐ唯一の方法です。
「ポリオ・プラス」のプラスという言葉は、ポリオ撲滅の取り組みが子どもの間に流行する他の5種類の伝染病(はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風)の予防接種にも広がるだろうという考えを表していました。時とともに、ポリオ撲滅の取り組みによる恩恵は増えていきました。
ポリオワクチンを投与するキャンペーンでは、ビタミンAのサプリメントを配布すると言った、健康面から命を救う手段が生まれました。
このように、ポリオ・プラスの「プラス」はポリオが常在する3~10ヶ国での感染抑止にとどまらず、ポリオがこの世から無くなった後にも、ほかの感染症との闘いを支えていくインフラと協力態勢という遺産をも意味しています。
世界的なポリオ根絶計画が始まった1988年当時、自然界のポリオウイルスが常在する国は125ヶ国以上あった。
今はパキスタン、アフガニスタン、ナイジェリアの3ヶ国と言われているが、5月に出された「ポリオ感染拡大WHO緊急宣言」によるポリオウイルス感染が急拡大しているとして「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
WHOは前記3ヶ国の他シリア、カメルーン、イラク等10ヶ国での国外渡航前のワクチン接種を勧告した。
このように撲滅への手を緩めると根絶した国からでも再感染が確認されている。
ワクチンの輸送保存は冷温でないとワクチンが死んでしまうので非常に困難であったがようやく確立出来た。99%まで行った撲滅率です。ロータリーの力で完全撲滅まで頑張りましょう。
会長の時間3 平成26年7月16日(水)
2014年07月16日
2014.07.16
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日の会長の時間は去る4月19日に行われた、熊本東南ロータリークラブ30周年式典の中での記念講演で前の熊本県知事潮谷義子さんの「共に生きる社会を目指して」の講演のスペシャルオリンピックスについて感銘を受けたのでこのことについて話します。
皆さんはスペシャルオリンピックス(SO)ってご存知ですか?スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちにさまざまなスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。
1962年、スポーツの治療的効果に関心を持っていた、故ケネディ大統領の妹ユネス・ケネディ・シュライバーは、当時スポーツを楽しむ機会の少なかった知的障害のある子供たちを集めて、アメリカ、メリーランド州でデイキャンプを行いました。このデイキャンプがスペシャルオリンピックの始まりです。
現在の日本でのSO活動は熊本から始まりました。1991年夏の世界大会に熊本から10歳のアスリートと一人のボランティアコーチが参加し、体操競技で銀メダルを獲得しました。ダウン症の難聴のあるアスリートの快挙は多くの人々の感動を呼び、熊本の地でボランティアの輪が広がり、1993年3月に「スペシャルオリンピックス熊本」が設立されました。翌年1994年にはスペシャルオリンピックス日本設立準備委員会が発足し、11月国内本部組織「スペシャルオリンピックス日本」が、国際本部より承認を受け、熊本市で発足しました。
現在では日本全体47都道府県全てに活動が広がり、熊本でも14の地域で水泳、陸上、自転車、ボウリング、サッカー、ゴルフ、馬術、体操、卓球、バドミントン、スピードスケート、フィギュアスケート、フライングディスク、バスケットボール等18競技、日常のプログラムが開催されています。昨年5月に熊本で開催された「スペシャルオリンピックス日本・熊本設立20周年記念全国水泳大会」には、500名を超える選手団と400名のボランティアが参加しました。
知的障害のある人たち(以下「アスリート」という)に年間を通じ、主として市民ボランティアによりオリンピック競技種目となっているさまざまなスポーツ競技の日常トレーニングプログラム及びその成果の発表の場としての競技会を提供し、そして、それらの事業の目的は、本活動を通じて「アスリート」にとっては、健康や体力、技術など身体的能力の増進、社会適応性の向上につながり、さらに、人間としての自信と誇り、および価値ある一市民としての自立への意欲を助長することに寄与する。また「アスリート」の家族や地域社会にとっては「アスリート」を敬愛を持って家族や地域社会の一員として受容することによりその絆が深められ、一方本活動を支援する市民ボランティアにとっては「アスリート」個人の人権と尊厳が重んじられ、生産的で価値ある市民として受け入れる地域社会の環境づくりの大切さを学び実践することにより、知的障害のある人たちにとってより良い地域社会の実現に寄与することとし、その目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行っています。
1 保険、医療または福祉増進を図る活動
2 社会教育の推進を図る活動
3 街づくりの推進を図る活動
4 学術、文化、芸術またはスポーツの振興を図る活動
5 人権の養護または平和推進を図る活動
6 国際協力の活動
7 子供の健全育成を図る活動
8 前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言または援助の活動
これらの活動を行うスペシャルオリンピックスの組織を立ち上げようとしているグループへのご理解と支援をお願いします。
日田では、はぎの支援センターに事務局を置こうとしているそうです。
会長の時間2 平成26年7月9日(水)
2014年07月09日
2014.07.9
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日は6月14日の創立50周年記念大会の慰労会です。会友皆様のこの1年間の努力と50周年という大きな節目のイベントに副会長として参加させていただいたことに感謝いたします。皆様ご苦労様でした。また、5年未満の会友の皆様にとっては初めての記念行事であり、本当に良く頑張っていただきました。これからのロータリーライフの励みと自信になったと思います。
私は、式典において初めの挨拶と終わりの挨拶と、講師紹介という大役を頂きましたが、ただただ自分の未熟さに恥じ入るばかりです。皆様には大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。浅学非才の身ではありますが、会友の皆様、あきらめていただいてご指導ご協力をよろしくお願いいたします。遊船の出発が40分ほど遅れ、開会が時間通りに出来なかったというハプニングがありました。これは謙虚に受け止め原因の究明をしなければならいと思っています。
これより時間の許します限りごゆっくりご歓談ください。
会長の時間1 平成26年7月2日(水)
2014年07月02日
クラブ運営方針
2014.07.2
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
2014~2015年度 日田ロータリークラブ会長方針
ロータリーを良く知り、ロータリーを楽しもう
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤

2014〜2015年度ゲイリーC.K.ホァンRI会長は、自分たちはロータリーを充分に社会に紹介していないという理由から、「ロータリーに輝きを」をテーマとしました。
ロータリーは、世界中の多くの地域社会でたくさんの良いことを行ってきました。私たちは、自分たちが行ってきたことを誇りとすべきです。良いことを行ったら、そのことを人々に伝えるべきです。そうすることで、もっと大勢の人が入会し、多くのニーズに応えることが出来るのです。
これを言い表している英語の格言があります。
It’s better to light a single candle, than to sit and curse the darkness
「ただ座って暗闇を呪うよりも、ロウソクを灯した方がいい」
世界には問題が山積みとなっており、大勢の人が助けを必要としています。しかし、「自分に出来ることは無い」と言って何もせずにただ座っている人が大勢います。これでは、何もかも暗闇のままです。
しかし、ロータリーは違います。ロータリーの考え方では、ロウソクを灯すのがロータリーです。私が一本、あなたが一本。こうして、120万人全員がロウソクを灯します。力を合わせれば、世界を光で輝かせることが出来るのです。これが「ロータリーに輝きを」の意味するところです。
日田ロータリーをどう輝かせるか、自分のロウソクをどう灯すかは、皆さん次第です。自分が何を得意とするか、自分に何が出来るか、地元地域社会が何を必要としているか、どう支援できるかを皆で考えて行きましょう。それには、小山がバナーのスローガンである「ロータリーを学び直し、新たな第一歩を踏み出そう」の元、会友の皆様と共に学びましょう。
ロータリーを学び直し
ロータリーの精神とロータリーの奉仕活動の原点を学び直し
そして、ロータリーの素晴らしさを実感し
新たな第一歩を踏み出そう
私たちがこれまで行動していたロータリーの範囲を押し広げ、自らの意思で新しい第一歩を踏み出そう。
世の中に良い事をするために
1.しっかり学び直そう
①ロータリーの友、ガバナー月信を資料として例会をセミナーの場としてロータリーの全体像を知ろう
②国際ロータリーが世界で行っている奉仕活動を知って協力しよう
③他の地区が実施している奉仕活動を知って地元のニーズを見つけ出そう
④地区セミナーには出席義務者のみならず、自らが関心を持つセミナーにはできるだけ積極的に参加して視野を広めよう
2.地区のIT化を推し進めよう
①各クラブから選出されたIT委員はITを学び、クラブのITリーダーになろう
②月信をデジタル化して地区のホームページに貼っています。必要に応じてプリントアウトしよう
③地区からクラブや会員個人への連絡はメールを主体にしていきます
3.ロータリーの公共イメージを上げよう
ロータリーデーを開催し、積極的に地域にロータリーの素晴らしさを伝え知名度をアップしよう
4.会員を増強しよう
①ロータリーの良さを知ったら知人に伝えよう
②知人をロータリーの友人としよう
③新会員の会員紹介は月信で紹介して会員増強を推奨する
5.青少年奉仕を重点的に行う
ロータリーの事業である青少年交換事業を復活する。第3630地区との短期交流事業を計画実施する
6.RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)を実施しよう
ファシリテーターの育成からスタートする
7.五大奉仕の真の意味を理解し実践しよう
以上1〜7は、小山ガバナーの地区スローガンの内容でありますが、私のかねてからの思いと近いところが多いので、この内容に沿って会長方針とします。
ロータリーを良く知り ロータリーを楽しもう
・入会3年未満の会員は、出席義務の有り無しに関わらず、できるだけ出席する
・各委員会の配置はダブらないようにしていますので、委員会を積極的に活動する
・会員増強は、会員を増やすのみでない。現会員がロータリアンとして誇りを持ち活動できるように自己啓発に努める
・クラブ協議会は例会とは別に行う
・ロータリーの四つのテストに照らし、会員の多くがロータリーライフを楽しめるように、変えてはいけない所と、変えた方が良い所を見て図っていく
図らずも、57名が日田ロータリークラブに集ってわけですから、親睦を行い、同じ奉仕の喜びを味わうために共に努力しましょう。パスト会長は豊富な経験と知識を活かして、経験の浅い会員に声掛けを積極的に行い回の中心的存在となってください。
親睦とは、多くの人々と交わることにより、自己の高揚、自己の研鑽をして、ロータリアンとしての矜持を保つように努めることだと思います。
会長の時間46 平成26年6月25日(水)
2014年06月25日
「50周年記念式典を終えて」
日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎
先日の50周年記念式典と祝賀会、皆様、大変お疲れ様でした。
色々、ありましたが、遊船での祝賀会を、参加者の皆さんが大変喜んでいただいたようです。
花火も、以前、数人で亀山亭から50周年のために見学した花火とは、構成、花火の量とも全く違っていました。
皆さん大いに盛り上がっていました。嘉義玉山扶輪社の方たちも、浴衣に着替えて皆さんご機嫌でした。
食事も事前に試食会をして、メニューをかなり手直しましたが、奥様方には評判が良かったようです。遊船の料理が変わるきっかけになるかもしれません。
いずれにしましても、皆様方の50周年に向けてのお骨折りで、概ね成功裏に終わったのではないか思います。
7月9日には、慰労の夜間例会を次期会長が準備しておりますので、みんなで楽しい酒を飲みかわしたいと思います。
後ほど、「1年を振り返って」を卓話しますので、これで終わります。2年間、お付き合い有り難うございました。
会長の時間45 平成26年6月11日(水)
2014年06月11日
「50周年最終準備例会」2014.06.11
日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎
今日は最後の準備例会です。よろしくお願いします。
さて、私と田嶋副会長、北川会友は6月1日から6月4日までミャンマーのキータンゴン村の開校式に行って、5日の午後に日田に帰ってきました。
ご心配をおかけしていた校舎は立派に完成していたので安心しました。
写真も撮って来ましたので、50周年の式典で記念事業として発表できます。
今日はお見せできませんので、式典会場で参加者の皆さんと完成した校舎をご覧いただきたいと思います。
さて、今日、北川会友は来られていませんが、ミャンマー2日目の夜からお腹をこわして現在もお悪いそうです。病院の診断では、原因は不明だが大丈夫ということだそうです。多分、途中で農民にもらったマンゴーを途中の小さなお店で水につけて剥いてもらって食べたのが原因ではないかと思います。水につけてナイフで剥いているのを見ていて、私も思いましたが、北川さんも「まずいなー」と思ったそうです。ただ、私も田嶋さんも食べたのですが、何度も行っているせいか少し免疫があるのかもしれません。
愈々、式典の日が迫ってきました。今日も各担当部門から説明がありますが、皆様のお蔭で着々と準備が進んでいます。むしろ、私の方の準備がこれからですので、当日間違いが無いように、残り3日間頑張ります。
尚、KCVから50周年記念式典について取材が来ていますので、明日、石井実行委員長と行ってまいります。式典前日の6月13日から「おはなしプラザ」で、1週間放映されるそうです。
会長の時間44 平成26年6月4日(水)
2014年06月04日
会長の時間 代行編2
武内眞司
平成26年6月4日(水)
みなさん、こんにちは。
今日は前回の4月に続き2回目の会長の時間代行となりました。今回も会長、副会長共々50周年記念事業でミャンマーに行き不在です。前回はミャンマーのお国柄でしょうが、計画通りに建設が進まず、完成している筈の小学校に屋根と壁しかなかったと笑えないオチが付いていました。しかし今回は三度目ならぬ二度目の正直です、きっと嬉しい報告を持ち帰るものと確信し期待しております。
さて、いよいよ10日後からサッカーのワールドカップ・ブラジル大会が開催されます。先ほどのミャンマー同様、お国柄なのでしょうが、メイン会場は未だ改装工事中、また会場と空港を結ぶモノレール建設を始め、既にあきらめた工事が全国に多数あるとのことです。ワールドカップは、オリンピック同様8年前に開催国が決定されるわけですから、何事も計画通りにやらなければ気がすまない日本人から見れば、まさにタマガルばかりです。
ブラジルの言語は、南米では少数派のポルトガル語ですが、スペイン語でアスタマニアーナという南米の国民性を現す言葉があります。意味は「明日は明日の風が吹く、何事ものんびり気楽にやろうよ~」だそうです。
私の性格もどちらかというとアスタマニアーナ的で、明日できることを今日はやらない主義ですが、ワールドカップと時を同じくして、いよいよ創立50周年記念日がせまり、そうのんびりとはしておれません。
6月14日(土)には、2720地区の各クラブから300名を超えるロータリアンが日田に集います。「さすがに、伝統と格式ある日田ロータリークラブの創立記念日。すばらしいもてなしだったね」と言われるように、日田クラブ一丸となり、準備万端整えたいと思います。
50周年に向けての準備会は、今日と来週の2回だけになりました。
今日の例会が、創立記念日に向けてさらに有意義なものとなるように、会友各位にご協力をお願いして、会長代行の時間といたします。
会長の時間43 平成26年5月28日(水)
2014年05月28日
「50周年準備例会」2014.05.28
日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎
本日は式典会場のパトリア日田での例会です。皆様に委員会ごとに準備状況をご説明して意識をより一層共有したいと思います。
いよいよ、6月14日まで残り少なくなってきました。各委員会で万端の準備が整うことをお願いして会長挨拶といたします。宜しくお願いします。
会長の時間42 平成26年5月21日(水)
2014年05月21日
「若年女性の減少」
2014.05.21
日田ロータリークラブ会長 橋本信一郎
新聞でご覧になったと思いますが5月8日に「日本創成会議」が発表した2040年の人口試算は、「若年女性の減少率」という新たな指標を取り入れたことで、従来の国の見通しよりも厳しい予測が示されました。「日本創成会議」とは2011年5月に発足した民間の政策発信組織です。
この試算の特色は、20~30代の若年女性が30年間で半分以下に減る自治体を「消滅可能性都市」と位置づけ、より実態を反映しようとしたことにあります。
確かに、子供を産む20~30代の若い女性の数が減れば、子供の数が減るのは自明です。地方に住む我々が、日頃、感じている実感そのものです。
国の将来推計人口では「消滅可能性都市」に相当する自治体は373でしたが、今回の試算では約2・4倍の896自治体になりました。
大分県では、「消滅可能性都市」に該当する自治体は18市町村のうち11市町村で、その中に日田市も入っています。日田市も「消滅可能性都市」ということになります。
日田市では2010年の若年女性の人口は6804人ですが、2040年には52%減の3238人になると推計されています。ちなみにその時の日田市の総人口推計は2500人減の約45000人です。
毎年3月になると、日田市から高校を卒業した若い人たちが、大学・短大・専門学校・就職のために、日田市から出て行きます。
10年ぐらい前は、3月に900人ぐらいが転出していました。そして、その人たちの多くは、そのまま大都市に就職して戻って来ません。そして、都会で結婚して家庭を持つようになるのです。
従って、地方では加速度的に子供の数が減って行くことになります。
去年1年間に日田市で生まれた赤ちゃんは460人だそうですから、多分、30年前に比べて半減しているのではないでしょうか。単純に計算すれば30年後に日田市で生まれる赤ちゃんは200人ほどになるかもしれません。その時、例えば、産婦人科や保育園、学校や予備校は一体どうなるのでしょうか。
この問題は日田市だけではありません。我国全体の人口減少の問題と、この地方の衰退を考えると、国を挙げて都市と地方の在り方など構造や意識を変えて行かなければならないだろうと思います。
地方が衰退すれば、やがて大都市も立ち行かなくなるのは明らかです。
豊かな地方があってこそ、日本がいつまでも、みずみずしい瑞穂の国であると思うのですが、このままでは立ち枯れてしまうのではないでしょうか。