笹倉順会友卓話
2015年03月04日篆刻家の笹倉順会友に文字についての卓話をいただきました。
ロータリーの女性会員
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
4、5年後には第2720地区に於いても、女性ガバナーが誕生しそうです。女性がロータリーの会員になれるようになったのは、1989年7月に開かれた規定審議会で「ロータリークラブの会員は男性だけに限られる」という定款を削除する案を可決してからです。
1905年2月23日、ポール・ハリスら4人の男性で立ち上げてのち、男性だけの組織として成長を遂げてきました。1987年まで規定審議会に何度か女性会員を入会させる案を提案しましたが、すべて否決されました。それでも1977年アメリカ・カリフォルニア州のデュアルテロータリークラブは女性の入会を認めましたが1978年3月、RIへの加盟が終結されることになりました。同クラブは訴訟を起こし、州最高裁判所、控訴裁判所、連邦最高裁判所と裁判の結果、1987年連邦最高裁判所は、「ロータリークラブが、性別を理由に女性を会員として拒否することはできない」と言う判決を下しました。1989年7月から、世界中のロータリークラブで女性の入会が認められることになりました。ちなみに終結されたデュアルテRCは1986年9月にRIに復帰、最初の女性会員は、同クラブのシルビア・ウッド氏でした。当時「ロータリーの友」でも、女性会員に関するアメリカでの裁判の記事、女性会員入会の賛否などの記事が紙面をにぎわしていたそうです。 現在、女性会員はクラブだけでなく、地区の委員長、ガバナー、さらには、RI理事やロータリー財団管理委員を務めるなど、地区やRIでも活躍しています。当クラブも数年後には女性会長が出現するかもしれません。
職業、年齢など多様性を重んじるロータリーですが、女性会員の入会によって更なる多様性を加え、より多くのアイデア、より多くのニーズを吸収できる組織へと発展していくと良いですね。
<鳥栖ロータリークラブ創立40周年に出席して> R情報委員長 橋本信一郎
先週の水曜日、2月25日に鳥栖ロータリークラブ創立40周年に出席してきました。日田ロータリークラブの50周年に来ていただいた大島英二元第2700地区ガバナーがご招待下さいました。
当日の式典と祝賀会はホテルビアントスの同一宴会場で行われ、比較的簡素ですっきりしたものでしたが、内容は非常に格調の高い素晴らしいものでした。と申しますのは、当日知ったのですが、鳥栖ロータリークラブの40周年行事に、ゲイリー黄RI会長がわざわざ35時間もかけてヨーロッパから駆けつけておられました。これは大島元ガバナーとゲイリー黄さんとの古くからの友情の所以だと思いますが、あの激務の中にと非常に感動しました。すぐに南米に向かうのだそうです。
このとき、橋本鳥栖市長が来賓で来ていましたが、ゲイリー黄RI会長が世界で最も新しいロータリアンになりましたと言って、市長にロータリーバッジを自らつけました。なお、鳥栖には世界最先端の医療技術を提供できる「九州国際重粒子がん治療センター」がありますが、台湾からも既に200人くらいが治療に訪れていると来賓の台湾の福岡総領事の戎さんも挨拶されていました。
また、ゲイリー黄RI会長が祝辞の中で、ミャンマーで最初のロータリークラブの設立に立ち会ったと話されていましたので、後でご挨拶に行ったとき、昨年ミャンマーで小学校建て替えの申請をロータリー財団に話したら、決済がアメリカまで上がりましたと申し上げましたら、「もう、そんなことはないと思いますよ」とおっしゃいました。 現役のゲイリー黄RI会長と話が出来て、あの柔らかい手と握手できたことは誠に光栄なことでした。また、記念講演で日本人と結婚したチベット人女性のバイマーヤンジンのトーク&コンサート「輝いて生きる」がありましたが、これも素晴らしいお話で感動しました。いつか日田でも多くの人に、特に中高生にも聴かせたいと思います。
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
本日は日田商工会議所様にお邪魔して職場例会をさせていただいています。我々ロータリーの目的は、自分の職業を通じて、地域社会に奉仕すること、世界平和を願う事です。つまり、親睦等を通じて知り合いを広める事によって奉仕の機会とすること。職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること、ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活に於いて、日々、奉仕の理念を実践すること。奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること、これらは等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものです。
日田商工会議所も我々商工業者のためのもので、6つの通常委員会と4つの振興特別委員会をもって運営に当たられています。当然、日田ロータリークラブからも多くの会員と多くの議員を有して商工会議所の運営に参加しています。日田市で生業を営んでいる商工業者の方は、その恩恵を多少なりとも受けられているはずです。会員増強に向けてキャンペーンを行っている日田商工会議所の為に全員会員となって我々の為の日田商工会議所を盛り立てていきたいものです。
・3月 4日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
会員卓話 笹倉順会友
・3月11日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
日田RC創立記念卓話 佐藤武朗会友
・3月18日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
会員卓話 井上明夫会友
・3月21日(土)〜22日(日)
地区大会 レンブラントホテル大分。iichikoグランシアタ
http://www.ri2720.org/area-info/
・3月27日(金)
里山散策例会
午前中 里山散策
午後 講話 財津忠幸さん・感想画
10時 天瀬町総合運動公園 B&G海洋センター駐車場に現地集合
開会式・班分け・会長あいさつ他
10時30分 里山散策
12時30分 例会 昼食(B&G海洋センター2階の道場)
13時 講話
13時30分 参加賞渡し
14時 感想画(後日審査)
15時 片付け 解散
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
2月9日に入会3年未満の会員の研修が橋本ロータリー情報委員長の手で行われました。多数の新入会員とパスト会長数名が参加され有意義な研修会と懇親会が行われました。お疲れ様でした。お互いの距離も大分近まったと思います。
そのときに話に出なかったロータリーソングについて少しお話します。カラオケでマイクを握って歌う事はあっても皆で一緒に歌うことは、コーラスクラブに所属してでもないと普段あまり無いことでしょう。入会間もないころは、例会で歌う光景を目にしたときは驚きました。増してや地区大会等での折に全員で手をつないで「手に手つないで」を歌うとなるとかなり勇気が必要でした。
ところでロータリーにおいて「歌を歌うということ」を始めた人は1905年にロータリーが創立したときのポールハリスら4人に次いで5人目に会員になった人、ハリー・ラグルスです。しかし、彼が特別変わった趣味を持っていたわけではありません。当時、欧米では「歌を歌う事」「コーラスをすること」はごく一般的な風潮でした。例会で一時的な静寂が訪れた、会話のざわめきが突然やんだ、警告もなくハリー・ラグルスが自ら立ち上がって「おい、みんな、歌おう!」と何曲か音頭を取って歌ったのが始まりのようです。ロータリー誕生2年後に些細な意見の相違がだんだん大きくなりクラブが危機的な状態になったとき、みんなで歌うことによりいつの間にかクラブの雰囲気は改善され、シカゴRCは解散の危機を脱したそうです。歌が、人々の心を結んだのです。日本と欧米の文化の違いはありますが、歌には、少しその場が和み、人々をリラックスさせる力があるのかもしれません。
日本では各クラブによって歌う歌が決まっているようです。「奉仕の理想」「我等の生業」「それでこそロータリー」「手に手つないで」それから「4つのテスト」がよく歌われている歌でしょうか。 恥ずかしがらずに大きな声で楽しく歌を歌えば、楽しいひと時を過ごすことが出来るでしょう。
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
尊い日本人の命が2人も奪われてしまいました。後藤健二さんは、日頃は紛争地域の住民の生活、特に子どもたちの生活を世界にジャーナリストとして発信していたそうです。なぜ、殺されてしまったんでしょうか?イスラム国が力を誇示する為でしょう。最初は単なる部族間の争いだったものが、世界を巻き込む争いになってしまいました。同じイスラム人同士が殺し合ったりするのは何故なんだろう。日本人の私たちには理解できません。イスラム国の兵士たちは殆どが他の国から来た傭兵だそうです。それぞれの国の、政治の有り方や経済状況や、いろんな格差の違いに不満を持った若者が集まったようです。
ロータリーの使命の中心にあるのは、文化や紛争の壁を越え、平和を築くことです。平和とは、争いの無い状態だけを意味するものでは有りません。自由、安全、幸せをもらたすものです。迫害や混乱と対峙するものです。
RIパスト会長田中作次会員は「奉仕を通じて平和を」築くよう、すべてのクラブ会員に呼びかけました。私たちはロータリアンがプロゼクトを始めたり、てこ入れしたり、様々な奉仕活動をして、この呼びかけに答えています。「ロータリーのビジネスは営利を目的としているのではありません。ロータリーのビジネスは平和です」と田中RIパスト会長は話しています。平和は奉仕を通じて達成できる目標です。ロータリーの中核にあるのは奉仕の力に対する信念です。人々を助けよう、人々がもっと幸せになるよう自分に出来ることをしよう。ただ金だけを出せばよいのではなく、汗して奉仕をすることで喜びをもらわれる、という気持ちがわき上がります。 深い思いやり、満足、寛容、理解が有れば、そして「奉仕を通じて平和を」標榜するなら、私たちは、自分たち、そして世界の為に、さらなる平和へ向けて邁進していくことが出来るでしょう。
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日は1月22日からミャンマーに行って来た事をお話しします。詳しくは、頓宮国際奉仕委員長が来週の世界理解月間の卓話で報告があると思います。ルート、日程が少し違いますので私の方からも報告いたします。
橋本直前会長と22日正午に日田を出ました、16時15分発の香港行きのドラゴン航空で香港に行きました。日本時間の19時10分に着きました。時差は1時間です。香港時間の22時20分のヤンゴン行きに乗る予定が機材の故障で急遽取り替え1時間10分遅れて23時30分に出発しました。ヤンゴンには1時30分に着きました。時差は1時間30分です。出るとお世話をして下さっている古庄さんと、ガイドのイ・イモンさんが待ってて下さいました。車の中で1時間寝てたそうです。ドラゴン航空飛行機もわりと新しく操縦も上手で安心できました。宿泊先のイーストホテルには2時過ぎに付きました。ホテルは新しいホテルでしたがお湯が出なくてシャワーにもかかれませんでした。23日には頓宮会友一家と8時にイーストホテルで待ち合わせキイーダンゴンに向かいました。
ここ1年の間にも都市化がどんどん進んでいるのが良く分かりました。車で行けるところまで2時間30分位行き途中スーパーにより画用紙、ノート、色鉛筆、クレヨン等を200ずつ買ってそれからバイク8台で学校に向かいました。約45分位で学校に付きましたが、子供たちが元気に出迎えてくれました。以前よりもっと元気になっているように見えました。子供たちの元気な姿に、疲れがいっぺんに吹き飛んでしまいました。頓宮会友が寄付してくれたボールペン、鉛筆各200本やスーパーで買った文房具やお菓子類をみんなで分けてあげました。とても喜んでくれました。今度は絵を書いて日本の子供たちに下さいとお願いしてきました。向こうの子供たちが書いた絵も見せてもらいました。最後に飲み水は雨水を貯めたり、40分かけて水汲みに行ったりして飲料水に困っている申し入れが有り、3人で協議の結果、何んとかしたいねと言うことになりました。5万から10万円位で出来るそうです。なんとかしてあげたいものです。
・2月 4日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
世界理解月間 会員卓話 平野会友
・2月11日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
休会(建国記念日)
・2月18日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
頓宮国際奉仕委員長 卓話
・2月25日(水)午後0時30分
職場例会 日田商工会議所
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
今日は来週外部卓話に来られる株式会社 シンシアリーの代表取締役平川加奈江社長の件について少し話します。彼女は、障害者就労継続支援A型事業所「えくぼ」の管理者兼サービス管理責任者でもあります。今回は障害者就労とその事業所で働くアスリートの方の件でお話しいただくと、思います。 スペシャルオリンピックスに付いては私が会長についてからすぐの7月16日に会長の時間でお話ししました。もう忘れた方やスペシャルオリンピックスに興味の無い方が大多数だとおもいます。スペシャルオリンピックスとは知的障がい者(主にダウン症)の有る人たちの様々なスポーツトレーニングやその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。故ケネディ大統領の妹のユニス・ケネディ・シュライバーが障がいのある子供たちを集めてデイキャンプを行ったのが、始まりです。日本では熊本がSO活動の始まりです。 RI2720地区の熊本のロータリークラブではかなりのクラブが援助の手を差し伸べています。大分県、日田市にはまだその組織すら確立されていません。知的障がいのある人たち(アスリート)の健康や体力、社会適応性の向上さらに、人間としての自信と誇り、家族や地域社会にとっては、「アスリート」を敬愛をもって家族や地域社会の一員として受け入れる事によりその絆がふかめられる。「アスイート」個人の人権と尊厳が重んじられ、生産的で価値ある市民として受け入れる地域社会の環境ずくりの大切さを学び、知的障がいのある人たちにとって、より良い地域社会の実現に寄与すること手を差し伸べる事が私たちロータリークラブのやれることの一つであるのではないでしょうか。
「あなたはなぜロータリアン?」
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
こんな質問をされたら、あなたはどう答えますか、「立派なロータリアンを見て、憧れていたから」とか、「ロータリアンが奉仕をする姿を見て、自分も仲間に入りたいと思ったから」と言う人が多いとを願っていますが、「取引先の人に言われて仕方なく」とか「先輩に言われて断れなかったから」等様々な入会のきっかけがあったと思います。
消極的な理由で入会した場合、入会して数カ月では、「毎週出席するのが大変」「どこが楽しいのかわからない」と言う人も少なくないかもしれません。「そろそろやめたくなってきた」とか言わないでください。1年、2年たち、クラブの例会出席を重ねるうちに良い友人が」でき、いろいろ教えてくれる先輩が出来、例会に出席するのが楽しみになってきます。クラブの例会時間に合わせて仕事を調整し、例会に出席することが、それほど難しいことではなくなってくるはずです。
ロータリーは親睦を大事にします。でも、何のための親睦でしょうか、仲良くなるだけで良いのでしょうか。これは四つのテストの上にあると思います。
1:それは真実か? 2:それはみんなに公平か? 3それは好意と友情を更に深めるか? 4:それはみんなのためになるか?
四つのテスト根底には「もっとも奉仕をした人がもっとも報われる」があると思います。クラブの奉仕活動に参加し、仲間たちと共に活動をすることによって、おたがいに本当に良い仲間だと思える事の為の親睦ではないでしょうか。
他クラブにメーキャップに行くこと、他クラブの周年行事に参加すること、地区大会に参加すること等により幅広い友人もできます。 自分たちが手を差し伸べた人たちの笑顔を見て、「ありがとう」と言う言葉を聞いて、自分がその人たちにあげたものより、その人たちからもらったものの方が、ずいぶん多いと気づくかもしれません。
下半期の抱負
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
日田ロータリー会友の皆様あけましておめでとうございます。旧年中はロータリー活動にご協力いただきましてありがとうございます。また今年もご協力お願いします。 下半期につきましても、ロータリーをよく知るために共に学び共に楽しんでいきましょう。まず1月14日のクラブ協議会での発表に間に合うように、各委員会を開催してください。
さらに、ロータリアンとしてやるべきこと、やらなければならないことを押し進めます。戦略計画委員会を設置し、計画・立案を進めます。まず計画としては、ミャンマー、知的障がい者(スペシャルオリンピック)支援をやっていこうと思っています。
各委員会の計画次第で増えることもありますが、下期につきましてもご協力お願いします。
上半期を振り返って
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
2014年7月から会長を務めさせていただいてから、任期の半分を過ぎました。 7月2日を皮切りに、創立50周年の記念大会の慰労会を納涼例会として行いました。7月31日には3地区の会長、幹事会を玖珠で行い互いの協力を確認いあいました。8月1日には、新年度会長方針の徹底と懇親理事会を行い交流を深めました。9月10日には月見例会を行いました。9月27日には、2720地区第一地区の会長、幹事会が養父ガバナー補佐の下、日田で行いました。10月8日には小山ガバナーの公式訪問が有り3クラブ順番の活動状況等の諮問が有りました。3クラブの懇親会もあり、2次会3次会と大いに交流を深めました。11月2日には日田ローターアクトの30周年記念の周年行事有り当クラブからも参加しました。11月12日には恒例のチャリティーバザーを行いました。市民の方とロータリーが直接関わりあえる有効な行事であると思います。お蔭で60万円を超える収益となりました。12月6日には第一グループのIMが羽田多目的ホールでありました。非常に寒かったです。12月7日には会長杯ゴルフ大会を行いました。12月17日には家族会をかってないほど、親睦委員会に盛り上げて頂きました。
12月26日パスト会長会を開きます、パスト会長の有意義な御意見を期待し下半期への参考にしたいと思っています。
以上が上半期の主な行事でしたが、私の方針である「ロータリーをよく知りロータリーを楽しもう」から考えてみますと、会員の方々にロータリーを知って頂くように、又想い出して頂くために、会長の時間にはロータリーに関する話を取り上げてきました。PETS(会長エレクトセミナー)で会長の時間は政治、宗教等の話はするな、ロータリアンとして世界平和に貢献できること、すべきこと等極力ロータリーの話をしなさいと教えられました。ロータリーの話をする為にはロータリーについて勉強しなければなりません。ロータリー歴17年目にして一から勉強しないと話せません。いろんな資料も集めて会長の時間の原稿を作り話します。
会長を務めることにより深くロータリーを知ることになりロータリーを考えることになります。会長になってからが本当のロータリアンになれるのではないでしょうか。我がクラブには多数のパスト会長がいらっしゃいます。パスト会長会が有ります。現会長にご支援、ご指導をよろしくお願いします。あるパスト会長から、会長は自分の考えで思うとうりにやりなさい、よほどの間違えでない限りやって良いよ。そのために会長の任期は一年なのだから。と言って頂きました。本当に有り難かったです。 各委員会の活動についても、クラブ協議会を例会とは別に開いていただき、計画を立て、熱心に活動頂き有難う御座います。後期についても過去の恒例事業だけに頼ることなく、委員会の独自性を発揮していただきたいと思います。 また、各セミナーに付きましても積極的に参加して日田ロータリーを指導して頂きたいと思います。 我々、日田ロータリーは矜持を正しより品質の高いロータリークラブしましょう。そしてロータリーを楽しみましょう。後期に付きましてもご協力、ご指導をよろしくお願いいたします。
・1月 7日(水)午後6時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
年始例会(夜間例会)
会長卓話「下半期の抱負」
・1月14日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
クラブ協議会
上半期の反省と下半期の活動計画
・1月21日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
佐竹パストガバナー補佐「世界理解月間について」
・1月28日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
ゲスト卓話 株式会社シンシアリー 平川加奈江様