0年0月0日
地区研修・協議会報告
2018年05月09日
幹事部会 松本 裕二 クラブ幹事の仕事内容、役割の研修内容であった。幹事の仕事としての重要な点としては、会長の支え役となり、会長、クラブ全体、事務局との調整役となり、全体の流れを掌握していくことである。 ガバナー補佐・会長部門 日田RC会長エレクト 膳所 和彦 <青少年交換委員会 井上邦広委員長> 青少年学生(高校生)派遣 ◆短期青少年交換プログラム 1、派遣先:北中南米、欧州、オーストラリア、台湾、タイなど 2、滞在先:来年度来日する留学生の家庭 3、期 間:2018年夏休み期間(約40日間) 4、募集人員;熊本2名、大分2名 5、ホストファミリー:来日学生受入家庭 6、申込期限:2018年4月以降随時受付 ◆長期青少年交換プログラム 1、派遣先:北中南米、欧州、オーストラリア、台湾、タイなど 2、滞在先:交換で来日する留学生の家庭 3、期間:2019年夏出発〜2020年夏帰国 4、募集人員:2名 5、ホストファミリー:来日学生受入家庭 6、締め切り:2018年6月30日必着 <作守順子 地区研修副リーダー> 2016年4月に開催された規定審議会で決議されたクラブ例会に関する変更事項(緩和策) ◆例会と出席に関する規定の例外について 1、例会は月に2回以上 2、休会可能な場合:①祝日、②会長が死亡、③流行病や災害、 ④武力時紛争、⑤1年に4回例会を休会できる 3、例会時には60%以上の時間の出席が必要 (ただし、細則で明記すれば50%以上でも可) 4、ロータリー歴+年齢>85年以上で出席免除 5、公職者(議員や市長など)でも入会可能(細則の変更が必要) 6、4回連続欠席でメーキャップなしの場合は出席を促し、 無効な時は退会勧告を行う。 <赤山武興 規程審議会代議員> 規程審議会及び決議審議会についての説明 次期ガバナー補佐 橋本 信一郎 協議会で正式に発表されたように、ガバナーノミニーに中津RCの瀧満さんが指名されました。次期高山ガバナーのあと、瀧さんがガバナーになります。ついては、高山年度の補佐はもちろんのことですが、瀧年度の準備にもグループ全体で取り組みたいと考え、5月10日に中津で第1グループ会長幹事会を開催します。日田クラブでも役割分担すべきことがあると思いますが、会友各位のご協力をお願いします。 会員増強委員会 石井 博基 地区研修・協議会が4月8日、大分市のホルトホール大分で行われました。全体大会ではガバナーの挨拶、地区研修リーダー挨拶、ガバナーエレクト高山泰四郎氏の次年度RIテーマと地区方針が述べられ、足立功一氏の基調講演がありました。 午後には各部門別協議会が行われ、私は担当の会員増強部門会に出席しました。次年度会員増強部門長は熊本の硯川昭一氏で、委員長は大庭由樹氏でした。約1時間半熱心な研修会が行われました。特に会員増強が各クラブの活性化と資金力の増加につながるということが強調されました。会員増強がなされたクラブの代表が称賛され、各クラブの代表がいかにして会員を増やしたかの経験談を話されました。日田クラブはそれには入っていませんでした。また女性会員の入会増強が推奨されました。100名の会員を目標とするクラブもありました。 私個人としては、会員維持のためには会員間の親睦、友情を高め、例会に出席し経験を積んだ有能な多くの会員と話や相談事をすることにより何らかの楽しみや知識やメリットを得ることができることが大切と思われます。良好なクラブ運営をするためには、適正規模の会員数と会員の適正が求められるような気がします。 次年度は適正な会員増強に努めます。 会員維持のためには楽しい会にする、会員がお互いに友人になれるようSAAや親睦委員会、趣味同好委員会と協力してつとめます。会員の適正規模はどの程度か検討します。 ロータリー財団部門 武内 眞司 2018〜2019年度の目標 ・年次基金への個人寄付額の増加 …地区より依頼は一人当 150$ <現況は60$、10年未満の会員は100$> ・ポリオ撲滅への募金活動の継続 一人当 35$ ・ロータリークレジットカード(会員専用)への加入促進 <利用額の0.3%がポリオ撲滅の活動資金へ。年会費無料、手数料無料> 青少年奉仕部門 永田 耕一 青少年奉仕とはそもそも何を目的に行うのか?まずは次年度委員長としてそれを理解することが最も大事だと考え今回の研修・協議会に参加してきました。本来の基本目的は青少年および若者に対して、指導力養成や様々な奉仕活動への参加を促し、異文化・世界平和の理解を深めはぐくみ、将来の指導者たる青少年に好ましい変化をもたらす活動のお手伝いをすることであります。 我々ロータリークラブが率先して推進するのではなく、青少年および若者が率先して何か!行動を起こすことを促し、時には一緒になってその目的に対して行動することです。目的の実現に対して、青少年奉仕部門は以下の4つの活動に分けられます。 1)青少年交換委員会〜海外のロータリーと留学生の交換 2)ローターアクト委員会〜18歳〜30歳までの青少年および 若者が組織するクラブへの奉仕活動 3)インターアクト委員会〜12歳〜18歳までの青少年および 若者が組織するクラブへの奉仕活動 4)ライラ委員会〜14歳~30歳の青少年および若者を対象に ロータリークラブが率先してロータリーの価値観を学ぶ機会 を提供していう活動 要点をまとめれば以上の活動になります。 その中で当該クラブが行っているメインの活動がインターアクト委員活動になります。青少年が奉仕活動と国際理解を深めるための様々なプロジェクトや事業に対して手助けや応援、そして時には金銭的補助を行い、青少年の健全な成長を後押ししていくことだと理解しました。 その中で当該年度の重点目標は:インターアクトを推奨・提唱しているロータリークラブには責任が発生するということ。そのためにはこれまで以上にロータリアンのかかわりを「増やす」ということです。 具体的には、 1)インターアクトクラブの定款・細則の制定を促す 2)インターアクトクラブの例会開催を促し、積極的にそれに参加する 3)従来のインターアクトクラブの定例的な活動により積極的に 参加し、お手伝いをする 次年度青少年奉仕委員会はこの方針に沿ってインターアクトクラブを積極的に応援し、かつ様々な提案を行い、インターアクトクラブの生徒たちと楽しいロータリー活動をしていきたいと思います。 「楽しむ」「楽しいことを行う」「楽しい委員会にする」が私の次年度の目標です。
「経営への一歩」 井上百合会友
2018年05月09日
後継者として帰郷して4年が経つ。小さい頃から家業を継ぐと言う自覚はあったものの、妻として蔵元を支えるイメージ。まさか自分が酒を造り、営業、そして会社経営をするとは思わなかった。人生はわからない。本音は、酒を造るのならば醸造学科、経営するなら経営学や経済学専攻の道を選びたかった。美術大学への推薦が決まっていたが、急遽、親の助言により家政科へ変更。専業主婦であった50歳前のわからんちんが経営の道に飛び込んだ4年間をお話したいと思います。 入社時の呼び名は百合さん。皆とても親切で、一番下っ端なのにと申し訳なかった。焼酎・清酒・詰口・営業・事務の順番で現場を経験。同時進行で経営状況、資金繰りを学ぶ日々。売上減少が続いているにも拘らず借入金返済金額が上がる仕組みは危機的状況。手の届かない目標は返ってやる気を無くす。そこで、実現性の高い経営計画を新たに策定する決意をし、メインバンクに相談。計画書作成に向けてベンチャー企業1社を選んだ。この選択は運命の分かれ道だったと思う。今日に至るまで詳細なご指導をいただきながら経営改善を継続中。先ずは、社員向けに「中期経営計画策定に向けたご協力のお願い」という資料の作成に入る。そして、社員に協力を要請。売上が減少傾向にあり、改善に取り組む必要がある。改めて現状を見つめ直し、今後の方向性を明確化し、新たなステップに進んでいく為に中期計画を策定する旨を伝えた。現場で起こっている事を是非教えて欲しい、主役は皆さん。多数の意見に心を打たれたこの日、経営の一歩を踏み出したと思っている。 H27/7~30/6(3か年)経営改善計画書の作成に入る。先ず、経営理念を策定。「品質」「伝統」「革新」品質を第一に考え、安全安心の酒造りに努め、伝統を大切にしつつ、新しいことへ挑戦する企業を目指す。これは中期経営計画の骨子。作成中、財務状況において理解できず苦悩。例えば部門別損益、償却前当期利益、棚卸資産、利益償還財源、キャッシュフロー等々。「私は今現在、分からない事が分かりません。10年後に分からないでは済まされない。どうか助けて欲しい。」と申し出る。自社の月次について金融機関にも質問する始末。内部環境分析として社員からの意見を集約し、遂に資料が出来上がる。 この策定されたソフト面ハード面の実行計画、設備投資計画、人員計画、損益計算書の数値計画の達成を追う日々が始まった。更に、この計画書を分かり易くまとめて新たに資料を作成し「井上酒造を支えてくれる従業員の皆様へ」として、かなり踏み込んで開示。今置かれている状況を打破していくために、現場での意見を可能な限り聞きながら、経営上のムダや足りない点を顕著化させ経営計画を策定した事を説明。社員に向けて「得た利益は必ず皆さんにお返しする」と約束した。ここから5S活動が始まり、利益率や生産性UPについて自主的に意見が出るようになる。この年、売上減少は続くも販管費大幅削減により利益が出て決算賞与を支給。サイクルが出来たと言える。 今年は計画の重要な最終年度であったが豪雨災害に見舞われた。再度、目標からかけ離れつつあるが、社員一丸となって目指す姿を追っている。災害はつらく悲しい出来事だったが学ぶ事が沢山あった。今迄守るべき人は娘ひとりだけだった。しかし今は社員達とその家族がいる。私は経営者として彼ら全てに責任がある。この気持ちが支えとなり災害を乗り越えられた。経営の道は始まったばかりだが、一歩一歩確実に前進していきたい。
会長の時間39 平成30年5月9日(水)
2018年05月09日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
三隈川の観光の定番となっている遊船ですが、日田の船遊びも鵜飼いも歴史は古いです。日田の鵜飼いは、日隈城主となった宮本長次郎が、文禄三年(1594年)、鵜匠4人を岐阜の長良川から連れてきたことから始まったと伝えられています。代官の時に船を浮かべて日田在宮中の最高の娯楽としていました。また、文政元年に頼山陽がやってきました。また、夏目漱石、森鴎外、田山花袋が日田に訪れて、遊船や鵜飼い見物にやって来ました。昭和15年に今のように双胴船の屋形船になりました。5月26日、27日に日田観光祭が始まります。
外部卓話 日田市観光協会会長 冨安裕子氏
2018年04月25日

1.日田の観光の現状
祭りの多い町なので祭りの時の集客はあるが、昨今の自然災害の影響もあり観光客は減少気味。減少する国内観光客をカバーしているのは訪日外国人観光客。
2. 観光地として発展していくために
何処から来るにもアクセスの良さは強み。自然、歴史、町並み、産業と観光素材はどこにも負けないほど豊富。生かすためにどうしたらよいか?観光産業を牽引していく強力な組織作りが求められる。他地域ではそのような組織がどんどん誕生し、国内外を問わず強力な観光客誘致活動が行われている。日田の観光もそのような時期を迎えている。
3. 観光地としての日田の可能性
観光関係のデータの現状分析と継続的な市場調査をしっかり行い短期、長期の観光戦略をたて真剣に取り組めば可能性は大きいが、今何もしなければ次第に他地域に後れをとり廃れていくこともあるかもしれない。 官も民ももっと危機感をもって観光産業の発展に向けて取り組んでいくべき
しっかり発信し、素材を磨き続ければ日田はどこにも負けない素晴らしい観光地だと思います。 立ち寄りだけ、一泊だけでなくゆっくり滞在して過ごしたい旅の目的地になるような観光地となることを願っています。
会長の時間38 平成30年4月25日(水)
2018年04月25日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
今日、皆様にお詫び申し上げます。今月21日、嘉義玉山ロータリークラブ創立19周年総会に行くつもりでしたが、福岡空港の航空カウンターで、パスポートの関係で台湾に行けなくなりました。台湾に行ったロータリーメンバー5人に大きな迷惑をかけました。また、嘉義玉山ロータリークラブや日田ロータリークラブに迷惑をかけました。すみませんでした。今日、卓話をいただく冨安観光協会会長は、日田の観光のために頑張ってください。私も、観光協会の役員です。出席率が悪いので、メークアップのお願いをします。東京ロータリークラブは、日本最古で最大のクラブ、他クラブからのビジターが多く来ます。会員数は300人以上です。毎週水曜日、12時半〜13時半、会場は帝国ホテルで、ビジターフィーは5,000円です。最後に、メークアップの記事を見てください。
会長の時間37 平成30年4月18日(水)
2018年04月18日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
今日は、地区協議会の話があります。私も昨年4月に地区協議会に出席して会長の勉強をしました。会長の任期もあと2ヶ月半ですので、最後まで頑張っていきます。今週21日に、RI3470地区の嘉義玉山ロータリーの19周年創立記念式典にロータリーメンバー6名で行きます。嘉義玉山ロータリークラブとは、2007年に友好クラブを締結しました。また、嘉義玉山ロータリークラブには2年ぶりに行きます。10月6日の日田ロータリークラブ55周年記念式典の案内状を持っていき、友好していきます。来週の例会に嘉義玉山ロータリークラブの話をします。会長の時間を終わります。
会長の時間36 平成30年4月11日(水)
2018年04月11日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
今日はNBSロジソル様で職場例会を開かせていただき、十時社長本当にありがとうございます。NBSロジソル様は亀山亭でもお世話になっております。今日は観光の話をします。今年7月14日に久大線が全面開通します。また、日田駅の駐車場が立派になります。日田祇園の集団顔見世の時、駅に向かって9基の山鉾が一列に並ぶそうです。日田の宿泊数は、昨年に比べ韓国人の宿泊数は200%で台湾からの宿泊数は130%です。今は、日本人団体が減っています。5月20日から屋形船がでますので日田の観光を盛り上げていきます。
職場例会(株)NBSロジソル代表取締役社長 河野 逸郎 氏
2018年04月11日


説明する永田職業奉仕委員長

弊社は、1968年の創業以来、物流事業に真摯に向き合い、お客様の期待に応えるべく様々な物流サービスを展開していくことで、国内外に40拠点を展開するまで事業を拡大してまいりました。一般貨物輸送にとどまらず、共配や3PL事業といった物流ソリューション、国際貨物の一貫物流サービスまで幅広く展開しております。
これもひとえに、数多くのお取引先様や関係する皆様方の永年に亘るご指導とご愛顧の賜物であると感謝しております。 物流は人々の生活にとってなくてはならない社会インフラであり、社会に与える影響も非常に大きい産業であります。弊社でもその責任を果たすため、安全と品質を最重要課題として、優良ドライバー認定制度や品質認定制度など様々な活動に取り組み、海上フェリーの活用によるモーダルシフトの推進などの環境配慮の取り組みも積極的に進めております。
一方で、物流の領域はまだまだ効率化が遅れている業界でもあり、社会・お客様のニーズに十分応えることができていないと痛感しております。弊社としましても、お客様のご期待に沿えるよう専門性の強化を至上命題と掲げて、長年携わり実績を積み上げてきた建材物流の事業強化を進めております。建材物流ならNBSロジソルとご評価して頂けるよう、最高品質の物流ソリューションをお客様に提供していく所存です。
「創造・挑戦・貢献」を企業理念として掲げ、全従業員が一丸となってお客様、さらには社会への貢献を果たしていくことが弊社の使命です。お客様のご期待を超える感動をお届けし続けていくことで、頼りになる物流パートナーとなれるよう鋭意努力してまいる所存ですので、今まで以上のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 経営理念「創造・挑戦・貢献」 弊社は創業以来、徹底したお客様第一主義を掲げて事業展開してまいりました。 新しい価値を創造し挑戦していくイノベーション精神を経営理念に掲げ、お客様・社会に貢献していく姿勢を全従業員に徹底しています。 高品質の物流ソリューションをお客様に提供し、豊かな社会を実現したい、その思いから、2011年に社名をNBSロジソルに改名いたしました。
NBSロジソルの「ロジソル」は、ロジスティックス(Logistics)・ソリューション(Solution)、 つまり、お客様の物流で抱える問題を解決するパートナー企業、という意味を込めています。 「NBSロジソルは「建材物流」をこう考えます」 住宅建築における建築資材をメーカーから現場へのあらゆる配送と定義しています。 具体的には、『幹線輸送』『二次配送』『現場配送』『現場納材』の4つの配送から構成されています。
最近の住宅事情は、高断熱・高耐震・ECOを中心とした住宅造りが進んでいます。 それに伴い、建築の設備や資材が工業製品化され、各種配送にも建材特有な課題・問題点が発生してきています。 この建材特有の課題に対し、各配送において私達は以下のサービスを提供していきます。 この様なご提案ができるのは、永年建材を扱ってきた経験があるからです。
6月の例会
2018年04月10日
・6月 6日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
クラブ協議会 大委員長発表
・6月13日(水)
献血例会
・6月20日(水)午後6時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
年度末夜間例会
・6月27日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
最終例会 会長卓話
5月の例会
2018年04月10日
・5月 2日(水)休会
・5月 9日(日)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
会員卓話 井上百合会友
・5月16日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
・5月23日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
外部卓話 献血について 大分県赤十字血液センター 献血推進課 梅谷さん
・5月30日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
外部卓話
4月の例会
2018年04月10日
・4月 5日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
地区大会報告 松浦会友 髙嶋会友
・4月 8日(日)大分ホルトホール
地区研修協議会
・4月11日(水)午後0時30分
職場例会 NBSロジソル
・4月18日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
地区研修協議会 参加委員長
・4月25日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
外部卓話 一般社団法人 日田市観光協会 冨安裕子会長
地区大会報告
2018年04月04日
松浦善剛会友
先日の3月16日17日の第2720地区2017-2018年度の地区大会のRI会長代理歓迎晩さん会並びに希望交流会、翌日の本会議、記念講演に参加してまいりました。
開会挨拶、歓迎挨拶、RI会長代理紹介、挨拶とトントン拍子に進んで行きました。そして、RI会長代理のご挨拶は、堅苦しくなく、物静かな喋りで会場全体を包み込む半面、ウィットに富んだ話で会場を爆笑の渦に巻き込みました。
そして、地元のオペラ歌手の唄で、乾杯。歓談の間は、先輩会友に連れられての、他のクラブの方との名刺交換などで、あっと言う間に閉会となりました。勿論、最後は、「手に手つないで」でした。 次の日の本会議では、点鐘に始まり、来賓、各クラブの紹介、追悼、歓迎挨拶、祝電披露と流れ、永田ガバナーの挨拶、現状報告がなされました。
次に中村RI会長代理のアドレス、現状報告では、 ・ロータリーの活動の原点は、クラブであり、クラブの柔軟性こそがロータリー発展の原点である。・ロータリー創世紀から世界の変化に対応して、成長し続けてきたロータリーは、柔軟性という新たな考え方を取り込みながら、加速度的に飛躍を遂げるだろう。・ロータリーの永遠のテーマ、「利己」と「利他」の調和、「奉仕の理想」「超我の奉仕」という他者への思いやりの心を胸に刻み、また多くの友人と親睦を交わし、新たな「出会い」の感動を得ることの大切さ。・しかし、私たちが忘れてはならないのは、ロータリーが長い年月の中で育んできた高潔性と倫理観の涵養。最後に、「永遠の友情と限りない奉仕の心を」と言う、RI会長代理の御言葉は、深く私の胸を打ちました。 そして、今回の大会議決が採択され、昼食となりました。 午後の部は、メインプログラムが「熊本、大分地震復興への歩み 復興支援プロジェクト」の発表、各クラブの報告会や、表彰と続き、閉会、点鐘となりました。 記念講演は、「軍事漫談家」とも言われるジャーナリストの井上和彦氏の「日本をとりまく安全保障の知られざる現実」というタイトルでの公演でした。 笑いあり、考えさせられること、ちょっぴり感涙させられることなど、あっという間の90分、いや100分でした。
最後になりましたが、今回の地区大会に参加させて頂き、ロータリーの価値観「親睦」「高潔性」「多様性」「奉仕」「リーダーシップ」を改めて考えさせられ、その機会を与えてくださった、皆様に感謝いたしまして、私の報告とさせて頂きます。御清聴ありがとうございました。
高嶋圭一郎会友
3月16日、熊本市で行われました2720地区大会に参加いたしました。ロータリークラブに入会しこのような大きな式典ははじめてでしたので、大変楽しみにしておりました。
会場は大変華やかで、私が40歳まで所属しておりました青年会議所で経験した式典の会食はたいていが立食でしたので、コース料理と豪華な演出にロータリークラブらしさを感じました。 膳所会友にご紹介いただき、ガバナーと名刺交換させていただきました。大変にオーラのある方であったことが印象に残っております。 列席されている会友は家族連れの方も多くみられ、素敵なことだなと感じました。私も娘にこのような体験をさせたいと思っております。再来年、世界大会がハワイで開催されると聞きましたので、その際は家族で参加したいというのが直近の目標になりました。
これを機会にさらに勉強して、先輩会友のような素晴らしいロータリアンになれるよう精進していきたいと思います。







会長の時間35 平成30年4月4日(水)
2018年04月04日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
3月16日、新入会員の松浦会友と髙嶋会友、ロータリーメンバー9人の11人で地区大会に参加しました。15時から、会長幹事の会議がありました。また、18時からRI会長代理歓迎晩餐会があり470人が出席しました。祝宴後に、宇城ロータリークラブと一緒に懇親会をしました。翌17日は10時に点鐘、ガバナーの挨拶の後RI会長代理である第2770地区吉川ロータリークラブ中村靖治様からアドレスがありました。15時に点鐘、その後井上和彦氏の講演があり、17時30分に終わりました。日田に帰り、日田中央ロータリークラブと懇親会をしました。そうして、長い地区大会が終わりました。お疲れ様でした!井ノ上さんの入会を歓迎します。頑張ってください。3月13日に、熊本城東ロータリークラブ創立30周年記念式典に、中西幹事、一ノ宮会友と3人で行きました。城東ロータリークラブは、オーストラリアとタイのロータリークラブは友好クラブです。我々日田ロータリークラブは、台湾嘉義玉山ロータリークラブと友好関係で、今月21日に創立19周年大会に出席するつもりです。私は、あと3ヶ月間日田ロータリークラブ会長として頑張っています。応援お願いします。
熊本城東RC30周年
2018年03月31日
熊本城東ロータリークラブ30周年記念式典・祝賀会に参加しました。今回も新しい出会い、そして会友や他クラブの方々と懇親を深めました。






会長の時間34 平成30年3月28日(水)
2018年03月28日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
今晩は、今日は花見例会です。本来、外で花見をするのですが、寒くて、メンバーが年を取ってきましたので室内にしました。
また、3月16日に、2720地区大会に、新入会員2人とメンバー7人の9人で行きました。地区大会の話は、4月4日にします。また、台湾嘉義玉山ロータリークラブから創立19年周年記念大会の案内が来ました。日にちは、4月21日です。嘉義玉山ロータリークラブとは、色々ありましたが、日田ロータリークラブは出席するつもりです。皆様の参加をお願いします。最後に、今日の料理は、桜にちなんだ料理です。皆様、楽しんでください。
「水と衛生週間」北川 良親 会友
2018年03月20日
水の週間に因んで、北川会友の水の話を聞いた。昨年2月に「水にはふしぎな力がある」の卓話があり、その後の研究の進展も含めてもう一度卓話を聞いた。 「アクアポリン革命」第一弾 アクアポリンは水が通る孔があるタンパク質で、ヒトには13種類ある。その内の6種類を使って、水を調べるといい水かどうかが分る。アクアポリンを通り易い水はいい水である。なぜなら、細胞に水が入るのはアクアポリンを通るのだから、通り易い水は細胞に浸透し易いいい水である。天然の地下水は水道水に比べアクアポリンを通り易い。どのアクアポリンを通り易いかで水を見分けることができる。6種類のアクアポリンは番号がついており、アクアポリン1,2,3,4,5,7(AQP1,2,3,4,5,7)と呼ばれる。アクアポリンを通り易い水をアクアポリン活性水と呼び、AQP1活性水、AQP2活性水・・・・と呼ぶ。このように、水を見分けることができたのはアクアポリン研究のお蔭である。どのミネラルウォーターがどのアクアポリン活性水であるか分かれば、ミネラルウォーターの効能を表示することが可能になる。 「アクアポリン革命」第二弾 アクアポリン活性水は本当に細胞を活性化するのか? この疑問は前回の卓話の時、質問として出された。その後の研究でこの疑問に明確な答えを出すことができた。ここで話した驚くべきトピックは、「臓器の細胞の中の水は臓器ごとに特徴のあるアクアポリン活性水である」と言う発見である。たとえば、脳の細胞の細胞膜にはアクアポリン4が多く分布しているが、その細胞の中の水もアクアポリン4をよく通るAQP4活性水である。腎臓の細胞の細胞膜にはアクアポリン2が多く分布しているが、その細胞の中の水はアクアポリン2をよく通る性質がある。ちなみに、全身の臓器の細胞膜にはアクアポリン1が分布している。そのような臓器はアクアポリン1活性水で活性化される。これからは、同じミネラルウォーターを飲むにしても、臓器が求める水を知った上でアクアポリン活性水を飲む時代が来るだろう。そのために、アクアポリン活性水の啓蒙に努めたいと思っている。
日田ロータリークラブ創立55周年実行委員会
2018年03月14日
今年度10月6日(土)に開かれる日田ロータリークラブ創立55周年記念式典に向け、実行員会で話し合いが進んでいます。

会長の時間33 平成30年3月14日(水)
2018年03月14日
日田ロータリークラブ 会長 諌山高之
今日、100%出席例会を行う予定でしたが、鬼武会友の父上が亡くなり、100%例会を断念することになりました。昨日、鬼武会友の父上の通夜に、中西幹事と一緒に行き、葬儀に出席できないことを伝えてきました。 1964年(昭和39年)の今日、3月14日に、創立総会を開き、日田ロータリークラブは、中津ロータリークラブがスポンサーとなり、日本認定順位612番目のクラブとして、チャーターメンバー26人で創立されました。お配りした名簿は、初代石田会長から功能会長までの名簿です。日田ロータリークラブの最年長会員は、原正隆会友で85才です。最年少会員は、吉富今日子会友で41才です。平均年令は61才です。パスト会長は16名です。最後に、100%出席例会ができなくなり残念ですので、任期中に100%出席例会をしますのでよろしくお願いします。
日田ロータリークラブ創立記念例会卓話 草野義輔 会友
2018年03月14日
1、創立の経過 1964年(昭和39年) スポンサークラブ=中津ロータリークラブの10周年記念事業 創立総会 3月14日 山陽館にて チャーターメンバー26人 平均年齢46歳 2、例会場の変遷 設立時 山陽館と亀山亭1年交代 1969年 日田商工会議所 1970年 レストラン親和 1977年 日田雅叙園 1978年 勤労青少年ホーム 1978年 日田淡水魚センター 1978年 亀山亭ホテル 2018年 マリエールオークパインへ 3、周年事業 5周年 インターアクトクラブ設立 (S44年 伊藤隆) 10周年 日田中央クラブの設立、中之島藤棚 (S49年 瀬戸基彦) 15周年 文化センター時計塔 (S54年 近藤等) 20周年 駅前案内板 (S59年 宇野龍頼) 25周年 桜の園(大原) (H02年 足立盛義) 30周年 総合体育館に植樹 (H06年 財津正彦) 35周年 総合体育館陳列ケース (H11年 草野義輔) 40周年 亀山公園横桜の並木道 (H16年 佐藤親吉) 45周年 掛屋剛志君コンサート (H21年 藤原秀樹) 50周年 ミャンマー学校建設、 パトリア前広場石のイスとテーブル等 (H26年 橋本信一郎) 55周年 川原尚行先生記念講演 「南スーダンにおける医療活動(仮題)」 10月6日(土)午後4時開演予定 昭和学園体育館 を予定 (H30年 膳所和彦)) 4、交換留学生 4回実施 5、その他 大分合同新聞夕刊コラム「灯」から 1、加計問題異論 平成29年12月26日掲載 新貝前中津市長からの感想から ①行政責任者からの視点 ②獣医師の現状 ③「邪馬台」巻頭言から 2017年秋号 …今や野党・マスコミが揃って強く批判し、東京都議選での格好の争点にもなっている。通常であれば私もそうだそうだととんでもないと一緒になって批判する側に回りたいところだが、獣医師確保の問題で苦労した経験からは、簡単に一刀両断に切り捨てるわけにはいかないと考えている。(以下略)
3年未満新入会員セミナー
2018年03月07日
功能ロータリー情報委員長は、3年未満新入会員セミナーを開きました。場所は、海物問屋三男坊にて。多数のパスト会長も出席し、ロータリーの話を聞きました。




話の後は、懇親も深めました。