活動報告

地区大会報告

2017年04月05日

地区大会報告


○諌山高之会友
 指導者育成セミナーへ参加してきました。

○原 道子会友
米山奨学・インターアクト・ローターアクトで「マイシューズ」を贈ろうという話を聞いて、大変だなというのが率直な感想です。色々な所へ贈りたいという事で、シューズを洗って干して、乾燥まで行っているとのこと。会友にクリーニングを営んでいる方がいて、その方から乾燥の仕方を伝授してもらい、きれいなままミャンマー等の国へ送っている事が心に残りました。私達の所にもインタークラブがあるので、私達日田RCでバックアップできる事業を行って行けたらと思いました。

○吉冨今日子会友
お話することは、全て原先輩からお話頂きました。私が一番印象に残った事は、功能会長の素敵な笑顔です。あの笑顔は一生忘れません。また、友愛広場という所でかなり人が込んでいた所、諌山会友が走って行ってど真ん中に席を陣取ってくれたことに感謝します。

○湯浅 総会友
大分舞鶴高校の生徒さん達は、例会も毎月1回行っています。藤蔭高校のインターアクトは例会が行われていません。来年度でも、例会を復活させてその例会には大人達が来て、子供達の為にも社長や医者等の話を聞く場を設けて行きたいと考えています。
 
○中西 浩会友
今年の地区大会は、前田ガバナーの所属クラブである大分キャピタルロータリークラブがホストクラブでした。会場に着いてまず印象的だったのが、ステージの作りでした。ロータリーマークやロゴがデザインされた衝立状のものが設置され、いつも以上に感じの良いステージに仕上がっていたと思います。後で、大分キャピタルRCの会員に聞いたのですが、そのステージも、司会進行のプロの方も、ソングリーダーのソプラノ歌手の方も、皆会友だとのことで、ステージの衝立もそれほど予算を掛けずに手作りで作ったそうです。地区大会の目玉である講演も、ジャパネットたかたの高田さんでとても面白い話でした。更に、地区大会最大の目的である、懇親・交流ですが、今年はまず、日田クラブの会員同士での懇親会で交流を深めとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。最後は、地区の方とも久しぶりに交流し、少しだけ深酒をしてしまいました。次は、今週末の地区研修協議会です。これは次年度の勉強会で地区大会とは全く違う内容ですが、参加会友の皆さん宜しくお願いします。

○井上太香美幹事
ジャパネットたかたの前社長・高田明さんの講演で印象に残ったことは、「過去のことは振り返るな」「将来のことは考えるな・不安がるな」「大事なことは今、生きているこの瞬間・時間が大切なのではないか」という言葉が、非常に印象的でした。

職業奉仕賞 小川幸子師長 新関内科医院

2016年10月26日

業奉仕賞受賞者 小川 幸子 氏

 今回このような賞を頂き、日田ロータリ−の皆様にお礼を申し上げ、簡単に私の職歴をここで述べさせて頂きたいと思います。
 出生地は大分県の穀倉地帯宇佐平野で、団塊世代の生まれです。
 京都の看護学校を卒業して小児科病棟主任として小児科看護を専攻していました。しかし、日田では小児科病棟がなかったため、日田中央病院の外科で一年半勤務を致しまして、新関内科新設開業するにあたり中央病院院長紹介のもとに就職し、今年の8月で40年になりました。その間、今では介護保険の導入で在宅診療の訪問看護と在宅での療養が主となりつつありますが、40年前は往診というかたちで院長と同行したものです。雨の日も雪の日も、猛暑の日も、在宅で先生の来る日を待っている患者さんのもとに出向き、凍結した坂道を往診カバンを抱えてよじ登り、冷たい手に息をふきかけて診察介助をしたものです。ほとんど変わらない診察介助でも診療報酬の請求する場所が違っているのかと思っている私です。
 さて、私の仕事に新しく加わったのが、日田准看後学院の非常勤講師です。大学の教育課程で学んだこともない私が講師として講義をするのです。ただ先輩が後輩に、これから現場で働くために学んで欲しい基礎課程を教える役目です。患者さんの立場になってこんな看護師さんがそばに寄り添ってくれればと思ってくれる看護師を育てようと、明るい笑顔ではなくて、微笑みを絶やさない人になってほしいと、鏡を見ての練習でなく、幼児がそばにいれば笑顔を投げかけて、それに対して可愛らしい笑顔を返してくれたり、手を振ってくれたりすれば、その顔こそ素敵な微笑みだから決して声をたてて笑う必要がない。やさしい眼差しで常に相手を二人称と思って看護して欲しいと言ってきました。
 さて最後になりましたが、一番初めに手掛けた仕事が、地域の看護師さんの質の向上を少しでも伸ばそう。大病院のない地域に根差している看護師さん達に少しでも先進医療看護を知ってもらいたい。高速道路が開通していない時、県看護協会の講演会研修会に参加するには公共機関の乗り物を利用する事、駐車場がない。朝一番下り列車に乗るには5時に日田を出て森駅で久大線に乗り換えての参加でしたので、なんとか日田で多くの看護師が参加できるには自分たちで講師を招き、場所を探して実行することができました。今では事務局の役割を西部保健所が手伝ってくれて、日々、看護師の質向上のために引き続けてくれています。
 以上、私が日田で看護師としての皆様の協力で頑張ってこられた現状です。ありがとうございました。

玖珠RC35周年式典へ

2016年10月01日

 10月1日(土)玖珠RC35周年式典に参加しました。
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ご挨拶 2015~2016年玖珠RC会長 菅 優一郎様

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名誉会員賞贈呈  受賞者:麻生太一会員(八鹿酒造 会長)

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職場例会 日田玖珠広域消防本部 日田消防署

2016年09月28日

日田玖珠広域消防組合
消防本部消防長
消防監 吉田 憲二郎様

 皆様には平素より消防行政に対しご協力を頂き、この場を借りて御礼申し上げます。本年2月にこの場に移転しましたが、熊本地震の影響で色々な被害があっている中で、日田玖珠だけお祝いするのは心苦しいこともあり、お祝いは控えさせて頂きました。
 救急関係では、日田市内で今年に入り8月までで1925件。昨年より10件増です。一昨年一年間で4165件の救急出動がありました。今年の夏は暑く、去年8月単月は246件でしたが、今年8月単月は292件と46件増となっています。また、熱中症も患者さんは29件発生しています。
 ドクターヘリは、日田玖珠地区では大分ドクターヘリと福岡ドクターヘリの2台を要しています。玖珠・九重は大分ドクターヘリを使用し、日田は福岡ドクターヘリを使用しています。大分ドクターヘリは料金は要りません。福岡ドクターヘリは24万円掛かります。半額は大分県が、残り半額を日田市が負担して頂いています。日田まで福岡ドクターヘリは久留米から13分、大分ドクターヘリは豊後大野から20分かかるので、少しでも救命率を上げるため近くを選んでいます。
 火災は、日田市で去年9月末現在29件、今年9月末で24件と5件減っています。日田玖珠で39件と増えていますが、もう少し予防策を施して行きたいと思っています。
 消防の基本理念は、地域住民の安心・安全を第一に考えています。職員118名中61名の20代が在籍しここ数年若い組織に変わってきています。
 この後、庁舎内の最新設備をごご覧頂きます。今後も消防行政にご協力をお願い致します。

ガバナー公式訪問

2016年09月26日

前田ガバナーが公式訪問例会が、日田中央ロータリークラブとの2クラブ合同でありました。
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