卓話

職業奉仕賞 小川幸子師長 新関内科医院

2016年10月26日

業奉仕賞受賞者 小川 幸子 氏

 今回このような賞を頂き、日田ロータリ−の皆様にお礼を申し上げ、簡単に私の職歴をここで述べさせて頂きたいと思います。
 出生地は大分県の穀倉地帯宇佐平野で、団塊世代の生まれです。
 京都の看護学校を卒業して小児科病棟主任として小児科看護を専攻していました。しかし、日田では小児科病棟がなかったため、日田中央病院の外科で一年半勤務を致しまして、新関内科新設開業するにあたり中央病院院長紹介のもとに就職し、今年の8月で40年になりました。その間、今では介護保険の導入で在宅診療の訪問看護と在宅での療養が主となりつつありますが、40年前は往診というかたちで院長と同行したものです。雨の日も雪の日も、猛暑の日も、在宅で先生の来る日を待っている患者さんのもとに出向き、凍結した坂道を往診カバンを抱えてよじ登り、冷たい手に息をふきかけて診察介助をしたものです。ほとんど変わらない診察介助でも診療報酬の請求する場所が違っているのかと思っている私です。
 さて、私の仕事に新しく加わったのが、日田准看後学院の非常勤講師です。大学の教育課程で学んだこともない私が講師として講義をするのです。ただ先輩が後輩に、これから現場で働くために学んで欲しい基礎課程を教える役目です。患者さんの立場になってこんな看護師さんがそばに寄り添ってくれればと思ってくれる看護師を育てようと、明るい笑顔ではなくて、微笑みを絶やさない人になってほしいと、鏡を見ての練習でなく、幼児がそばにいれば笑顔を投げかけて、それに対して可愛らしい笑顔を返してくれたり、手を振ってくれたりすれば、その顔こそ素敵な微笑みだから決して声をたてて笑う必要がない。やさしい眼差しで常に相手を二人称と思って看護して欲しいと言ってきました。
 さて最後になりましたが、一番初めに手掛けた仕事が、地域の看護師さんの質の向上を少しでも伸ばそう。大病院のない地域に根差している看護師さん達に少しでも先進医療看護を知ってもらいたい。高速道路が開通していない時、県看護協会の講演会研修会に参加するには公共機関の乗り物を利用する事、駐車場がない。朝一番下り列車に乗るには5時に日田を出て森駅で久大線に乗り換えての参加でしたので、なんとか日田で多くの看護師が参加できるには自分たちで講師を招き、場所を探して実行することができました。今では事務局の役割を西部保健所が手伝ってくれて、日々、看護師の質向上のために引き続けてくれています。
 以上、私が日田で看護師としての皆様の協力で頑張ってこられた現状です。ありがとうございました。

玖珠RC35周年式典へ

2016年10月01日

 10月1日(土)玖珠RC35周年式典に参加しました。
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ご挨拶 2015~2016年玖珠RC会長 菅 優一郎様

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名誉会員賞贈呈  受賞者:麻生太一会員(八鹿酒造 会長)

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職場例会 日田玖珠広域消防本部 日田消防署

2016年09月28日

日田玖珠広域消防組合
消防本部消防長
消防監 吉田 憲二郎様

 皆様には平素より消防行政に対しご協力を頂き、この場を借りて御礼申し上げます。本年2月にこの場に移転しましたが、熊本地震の影響で色々な被害があっている中で、日田玖珠だけお祝いするのは心苦しいこともあり、お祝いは控えさせて頂きました。
 救急関係では、日田市内で今年に入り8月までで1925件。昨年より10件増です。一昨年一年間で4165件の救急出動がありました。今年の夏は暑く、去年8月単月は246件でしたが、今年8月単月は292件と46件増となっています。また、熱中症も患者さんは29件発生しています。
 ドクターヘリは、日田玖珠地区では大分ドクターヘリと福岡ドクターヘリの2台を要しています。玖珠・九重は大分ドクターヘリを使用し、日田は福岡ドクターヘリを使用しています。大分ドクターヘリは料金は要りません。福岡ドクターヘリは24万円掛かります。半額は大分県が、残り半額を日田市が負担して頂いています。日田まで福岡ドクターヘリは久留米から13分、大分ドクターヘリは豊後大野から20分かかるので、少しでも救命率を上げるため近くを選んでいます。
 火災は、日田市で去年9月末現在29件、今年9月末で24件と5件減っています。日田玖珠で39件と増えていますが、もう少し予防策を施して行きたいと思っています。
 消防の基本理念は、地域住民の安心・安全を第一に考えています。職員118名中61名の20代が在籍しここ数年若い組織に変わってきています。
 この後、庁舎内の最新設備をごご覧頂きます。今後も消防行政にご協力をお願い致します。

ガバナー公式訪問

2016年09月26日

前田ガバナーが公式訪問例会が、日田中央ロータリークラブとの2クラブ合同でありました。
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コンサートの収益を阿蘇市に

2016年09月16日

チャリティコンサートの収益金を阿蘇市長に手渡しました。
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レジェンドコンサート

2016年09月14日

日田商工会議所 女性部 佐竹様が 12月16日チャリティコンサートのご案内に来訪されました。
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熊本震災復興支援チャリティ邦楽コンサート

2016年09月10日

熊本震災復興支援チャリティ邦楽コンサートを9月10日パトリア日田小ホールで開きたくさんの方に来場いただきました。
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熊本震災復興支援 チャリティ邦楽コンサート 大成功!
社会奉仕委員会 石松雅彰委員長
 去る9月10日㈯、開催いたしましたチャリティ邦楽コンサートは、お天気にも恵まれ、早くから会場に観客が詰めかけ、開場を早めるほどの大盛況でした。開演時間の13時30分には300名を超える来場者が、開演を待ちわびていました。
 今回の震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、黙とうをささげた後、功能会長が開演の挨拶を行い、さっそく開演です。
 オープニングは、髙橋浩寿、吉冨今日子さんによる津軽三味線と髙見大志さんの大太鼓の競演です。迫力あふれる三味線と大太鼓の音色に、会場内が圧倒されました。また、出演者の紹介や、曲目案内は吉冨今日子さんのウイットに富んだ明るく軽妙なトークが会場内を沸かせ、緊張した雰囲気を一変させました。演目は、地元日田のコツコツ節、熊本民謡おてもやん、宮崎県民謡正調刈干切唄へと続き、息も切らせぬステージとなりました。烈風は、髙見大志さんの和太鼓独演で、その力強さと見事なバチ捌きに、会場内を圧倒させました。
第1部最後の演目は津軽じょんがら節で、ソロと競演の見事な曲弾きは、大きな喝采を受けました。
 15分間の休憩をはさみ、第2部は友情出演の岳滅鬼太鼓の皆さんで開演しました。市内のみならず、台湾公演も大成功をおさめたその気合溢れる迫力は、圧巻でした。友情出演、誠に有難うございました。その後も、佐賀県民謡タンス長持唄、宮崎県民謡日向木挽唄と続き、シャンシャン馬道中唄では、お囃子に吉冨さんの御嬢さん方も登場し、会場内を沸かせました。最後の演目は、吉冨さんの津軽あいや節で締めくくりました。
 終演後も、大きな拍手の中でアンコールの声が高まり、出演者全員が登場し、観客の皆さんも合の手を打ちながら、牛深ハイヤ節の大演奏となりました。最後に、実行委員長の宮崎会友の閉会の挨拶で、日田ロータリークラブ初のチャリティ邦楽コンサートを大成功の内に、終了することができました。
 今回のイベント実施につきましては、急遽の決定にもかかわらず、会友の皆さんにはチケット販売、当日の会場設営準備、各種役割について大変お世話になりました。おかげさまをもって、チャリティ収益金も544000円を上回る見通しとなっております。この収益金は、この16日に熊本県阿蘇市に持参し、市長さんへお渡しすることになっています。皆さんのご協力に感謝し、報告に変えたいと思います。
 本当に有難うございました。お疲れ様でした。

藤蔭高校インターアクトクラブの皆さん来訪

2016年08月17日

藤蔭高校インターアクトクラブの皆さんが地区大会の報告に来られました。
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「インターアクト年次大会報告」
 藤蔭高校インターアクトクラブ部長 蒲池俊樹さん

 今年の年次大会では、1日と短かったのですが、他の高校のインターアクトクラブの活動を知るいい機会となりました。例えば、校内のいらなくなった体育館シューズを回収して貧困の地区に輸送を行ったり、地区のローターアクトの人たちとの交流を行っている。などと知り、感心しました。私たちも見習わなければならないと思いました。
 また、今回のホスト校であった国府高校は、テレビでもあったグランドにパイプ椅子を並べて「SOS」を書いていた高校ですので、一時期は今回はやらないということになったそうですが、希望もあり行うことになりました。こんな大変な中、僕たちの為に安全な場所で、このような会を開いてくれた国府高校インターアクトの生徒さんに感謝しています。帰りに益城町を通ったのですが、あの日以降、手付かずのまま屋根をビニールシートで覆い、1階部分が倒壊したままの建物などがまだまだ手付かずのままあり、復興ま
では、まだまだ遠いと思いました。最後に、私はインターアクトを3年間続けてきて、あまり人のために何か出来たと思えません。ですので、今後大学に進学して、ローターアクトなどの組織に入り、ボランティアを続けて行きたいと思います。ありがとうございました。

 藤蔭高校インターアクトクラブ副部長 河津尚希さん
                 (代読:榊春香さん)

 私は今回の年次大会で熊本に行って、様々な経験をさせて頂きました。
 まず最初に、インターアクトの活動報告では2番目だったので、緊張しながらも藤蔭高校が力を入れている東南アジア支援物資輸送活動について、しっかり発表することが出来たと思います。他の高校の活動も聞かせてもらい、フィリピンにスリッパを送る活動などがあり、とても感心しました。そして、熊本・大分大震災で大きな被害を受けた益城町を訪れたときは、地震の怖さや、普段から普通に生活できていることのありがたさを痛感しました。今回の年次大会で本当にたくさんのことを知ることが出来ました。本当にありがとうございました。

 井上太香美幹事

 藤蔭高校の皆さんの発表は残念ながら優秀賞には選ばれませんでしたが、前田ガバナーからは「藤蔭高校の皆さんの発表は素晴らしい」のお褒めの言葉を頂いています。高校生の活動は無償の奉仕、見返りを求めない奉仕です。貴重な体験をされ、非常に真面目に生徒さんが発表されたことを報告します。

 地区インターアクトクラブ委員長 湯浅総会友

 年次大会は地震の影響で、2日の日程を1日に短縮して、ホテル日航熊本で行われました。最優秀は大分舞鶴高校が受賞しましたが、藤蔭高校の生徒さんの発表は東南アジアに関わる活動が20年続いています。他校にはこのように継続している活動はないので、是非皆さんの協力で支援物資の補助をお願い致します。また、3日間短期研修された生徒さんは、見違えるほど英語力が上達しています。インターアクトクラブはロータリークラブの大事な青少年発達プログラムですので、日田RCでもインターアクト、ローターアクト、ロータリアンの流れを作って行きたいと思いますので、協力宜しくお願い致します。

宇佐RC50周年の案内に来訪

2016年08月17日

宇佐RCから、岩井様、本庄様、津々良様、藤林様が50週年のPRに来られました。
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日田中央RCより来訪

2016年08月03日

日田中央RCより40周年のご案内に来訪されました。

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日田中央RC会長来訪

2016年07月20日

日田中央RC 木下会長が来訪されました。

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玖珠RCより来訪

2016年07月13日

玖珠ロータリークラブより、日隈ガバナー補佐、永楽会長、右田幹事 が来訪されました。

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新年度、初めての例会

2016年07月06日

功能会長の年度初例会でした。

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木槌の引継ぎ式と花束贈呈

2016年07月06日

織田前会長から功能

会長へ木槌の引き継ぎがされました。

また、前会長に現会長から、前幹事に現幹事からそれぞれ労い花束が贈呈されました。

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点鐘引継ぎ式

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功能会長から織田前会長へ

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井上幹事から江藤前幹事へ

献血例会

2016年06月15日

献血活動について

社会奉仕委員長 中西浩

 

6月15日の献血活動には、多数の会友の皆さまのご協力をいただき誠にありがとうございました。また、事務局や社会奉仕委員の方々には、献血会場のあいさつ回りや諸々の連絡お礼の卵の手配など、準備段階から協力いただき重ねてお礼申し上げます。

ここ数年来場者が減り会場の変更見直しも検討したほうが良いとの声も上がっていましたが、今回は開始時間から来場者が多く、結果、昨年を上回る多数の方々に献血をしていただくことができました。これは、会友事業所の社員さんへのお声掛けや、お知り合い取引先等へ協力依頼していただいた積み重ねの結果です。今回の来場者数を会員数で割ると一人あたり3名ほどになりますが、これが4名になるだけでも大幅な増員になります。もちろん、周知記事、広報、チラシ、ネットでの呼びかけもとても重要ですが、やはり直接の依頼が決め手になると思います。ご協力ありがとうございました。

 

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平成28年熊本地震復興支援 募金活動に協力

2016年05月21日

日田市まつり振興会が行った熊本地震復興支援募金活動に協力し、21日、22日の2日間、日田川開き観光祭の中、街頭募金活動をしました。

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嘉義玉山扶輪社17周年授證慶典(祝賀会)及び日田、玉山友好クラブ更新調印式 報告

2016年05月18日

頓宮会友が報告しました。

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会長の時間 嘉義玉山ロータリークラブ17周年授證慶典(祝賀会)及び日田、玉山友好クラブ更新調印式

2016年05月18日

嘉義玉山ロータリークラブ17周年授證慶典(祝賀会)及び日田、玉山友好クラブ更新調印式

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

先週、5月11日は嘉義玉山ロータリークラブと友好クラブ締結書の更新調印式の為、嘉義玉山ロータリークラブ17周年授證慶典(祝賀式典)に出席して来ました。日田からの参加者は、織田、佐竹会友、橋本会友、諌山会友、井上太香美会友、頓宮会友、中野会友の7名です。

11日は早朝から江藤幹事見送りの中、日田を出発し福岡空港、桃園空港、それから新幹線で3時ごろには嘉義に着きました。嘉義駅には玉山ロータリークラブの会員が出迎えてくれました。

ホテルで一休みの後、6時前に式典会場に入り、式典は6時から始まり7時半まで続き、それから祝宴会へと移り9時半ごろまで、500名の出席者で多いに盛り上がりました。


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式典では、舞台の上と下に横1列にならんだ雛壇を作り、中央に会長夫妻、左右に来賓がずらりと並びます。中央会長夫人のすぐ左横に日田ロータリー会長の席は設けられ、緊張した時間を過ごしました。全く言葉の分らない祝辞や出席者の紹介などが続くのをぼんやり聞いていたところ、急に自分の名前を呼ばれて、あわてて立ち上がりましたが、危うく椅子ごとひっくり返りそうになりました。

友好クラブ締結書への署名式は式典の早い段階に行われ、条約文書に署名をしました。

次に会長プレゼントの交換が行われましたが、プレゼントには、今年度職業奉仕賞を贈呈した相沢秀一さんの漆器を持参しました。

その後、嘉義玉山ロータリークラブから熊本地震に対するお見舞いの言葉と、義援金として20万円を託されました。 早速、日田ロータリークラブの義援金60万円と合わせ、熊本地震総合支援室に送るよう手続きを取ります。広報委員会もこの件について宜しくお願いします。

 

その後祝辞では、まず台湾と、嘉義玉山クラブからの、熊本地震に対するお見舞いと義援金に対するお礼を申し上げ、次に日田ロータリーでは3月に「KANO」の上映会を開催し、戎台湾総領事の講演を行った事、台湾南部地震の為の募金箱を設置し19万5千円が集まり、同時に日田クラブからも10万円の寄付を現地に送った事等を伝えました。

祝辞も無事終え、その後も式典はしばらく続きますが、やがて何処からともなくテーブル毎に飲み始め、目の前の日田クラブのテーブルでも酒盛りが始まり、私は壇上から恨めしく眺めるばかりでした。

祝宴は7時半から始まり、日田クラブのメンバーも旧知の会友の方と盛んに交流の乾杯を重ねておりました。台湾式の乾杯は飲干すのが礼儀であり余程用心していたのですが2名ほど犠牲者が出ました。犠牲者には心から同情します。

祝宴では、嘉義玉山クラブが大歓迎をしてくれまして、いろいろな出し物を用意していました。余興のダンスはテンポよく軽快な振り付けで、大人も子供も、男性も女性も、本当にかわいらしく、楽しく踊っていました。あの踊りはいいなと感心しながらながめました。

2次会、3次会と付き合った猛者もいますが、私は2次会で退散しました。

 

12日は嘉義のメンバーに朝から昼食まで案内して頂き、午前中には新しく完成した故宮の別院である南院を見学しました。入館予約が急だった為に嘉義の会長が手配をしてくれたようです。

有名な翡翠の白菜が入り口の1番に展示してあり、これが例の白菜かとじっくり観察しました。会場内は精巧な玉の製品や、透き通るほど薄く削った玉のお茶碗などがあり、その細工には感心しました。また有田の磁器もたくさん飾ってありました。

午後は嘉義から台北に移動し夕食には台湾料理を堪能しました。

 

翌13日は、午前中に九份に行き、千と千尋の神隠しの湯婆婆の屋敷でお茶を飲みましたが、天瀬の高塚とはだいぶ規模が違うようでした。

午後からはもう帰り支度となり、日田には10時半に帰り着きましたが、高速道で日田に近づくと、しだいに我町日田が世界で一番良い町だとじんわり感じられ、井上さんと2人で日田はいいなと言いながら帰って参りました。

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2016年04月06日

 

日田いちのスタッフの皆さんがPRに来訪されました。

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台湾南部地震の義援金を届けました

2016年03月23日

3月19日にパトリアで映画KANO上映会を開いた際に、会場で今年2月に発生した台湾南部地震への義援金を募りました。

会場で集まった募金は19万4978円。クラブからの義援金と合わせ台北駐福岡経済文化弁事処の戎義俊処長に届けました。

橋本信一郎奉仕プロジェクト委員長、織田荘太郎会長、戎処長、藤井日田中央RC会長

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