日田ロータリークラブ50周年記念式典
14日、当クラブ50周年記念式典へたくさんの方にご来訪いただき、まことにありがとうございました。
日田自動車学校で職場例会がありました。会友でもある佐藤社長よりお話いただきました。
今日は、日田自動車学校に来ていただきありがとうございます。お手元の入校案内やパンフレットをご覧ください。A4のプリント2枚が本日の内容です。当校は、指定自動車教習所です。指定自動車学校の使命は、運転の責任を教えること、命の大切さを教えること、運転の楽しさを教えること、最後にいろいろな地域の安全に貢献することです。これらを目的に日頃の講習を行っています。
本校の簡単な沿革をご紹介します。昭和34年の8月に開校をいたしました。創立55周年を迎えます。大分では3番目に出来た学校で、大型車、普通車、オート三輪、軽などが当初の教習科目でした。資本金1000万円で、最初の社長が瀬戸会友のおじいちゃんでした。昭和36年から公安指定制度が出来ましたので、すぐに申請しました。免許需要が増え、昭和47年に資本金を5000万円に増資し、この土地に拡張しました。その間、中野さんや石井さんが社長になりました。一時はトライアルの横に第2自動車学校というのを持っておりましたが、第2は閉鎖しまして、こちらに合併いたしました。平成18年の4月に新校舎を作りました。以前の校舎は小学校を立て替えるときにその校舎をもらって作ったもので、平成10年私が社長になった頃は環境があまり良くなく、なんとか校舎を整えたいと思っていました。
毎日のように高齢者の方が講習に来ますが、不自由ないように玄関入ってすぐに設備を整えています。土地が約4万平方メートル、教習車は62台、大型車、中型者、普通2輪、それからクレーン車5台、視聴覚障がい者の方々に対応するための職員や車、設備を整えています。講習には様々なものがあります。限定解除という講習は、ATからMTに変える限定解除と、古い免許を現在の中型免許に更新するものもあります。古い免許過程でとったものは、中型免許に限定されているため、10人以上は運転できない免許ですが、5時間ぐらい講習を受けると、29人乗りマイクロバスまで運転できる免許になります。
最後になりますが、全国の指定教習所は1300ほどあり、大分県に17校あります。現在の日本の状況でありますが、少子化の影響で減ってきておりますので、お手元に入校案内などをお配りしておりますので、お知り合いがおりましたらよろしくお願いいたします。学校の説明とお願いを申し上げました。本日はありがとうございました。
日田RC50周年記念事業の一つとして取り組んでいる、ミャンマーキータンゴン村の学習小屋修復事業の進捗確認に現地を訪問。橋本会長、田嶋副会長、織田委員長より報告がありました。
井上さんが入会されました。ミャンマーへ開校式参加のため本日の例会を欠席している橋本会長に変わり、武内パスト会長よりバッジや4つのテストなどが手渡されました。井上新会員が素晴らしい挨拶をされました。
中津ロータリークラブ(仲浩会長)の創立60周年記念式典・祝賀会に、日田クラブより11名参加しました。会場は、グランプラザ中津ホテル。会場には、中津クラブから輩出された日本で二人目の国際ロータリー会長(1982-1983年度)故向笠廣次氏の写真や遺品が展示されていました。
記念講演は、日本で3人目の国際ロータリー会長(2012-2013年度)である田中作次氏(八潮ロータリークラブ)が「ロータリーに感謝」をテーマに話されました。
懇親会では、中津クラブの友好クラブである山形南ロータリークラブの歌などで大いに盛り上がりました。
人吉地区大会報告
(小ヶ内幹事)
3月15(土)・3月16日(日)に行われた人吉での地区大会の模様をスライドを使って報告させていただきます。こちらが赤山ガバナーです、来賓祝辞の場面ですね。写っているのが国際RI会長代理のフレデリックリンさんです。
こちらは友愛広場でコーヒータイムの場面です。ガバナーエレクトとノミニーです。紹介をしているところです。
今回の地区大会の目玉は「心に残るロータリー体験発表」でした。途中臼杵中央ロータリーの小野健介さんが出て、ものすごい傑作でした。厄払いにいった年に脳梗塞にかかったなど、話していただきました。本渡の龝山さんはオーストラリアから奥さんのところに養子に入ったというロータリアンでした。交換留学生をやっているんですね。これは懇親会会場の一番最初の庭みたいなところです。懇親会場は体育館です。この写真では高之さんは珍しく座っているんですが、オペラや余興がたくさんありました。なかなか素晴らしい余興でした。これは人吉の相良太鼓です。これが本田さんです。これが会長代理のフレデリックリンさんです。これは玉名の杉谷さんです。これは翌日にいろいろな表彰が送られたところです。これは木下直前ガバナーです。これは各ロータリーからのPR情報です。次の地区大会は大分です。メイキングムービーが流れました。これは中津ロータリー60周年のイベントの告知です。今回地区大会に29名登録してるんですよ。ともかくすごかった。で日田です。横断幕がでかいですねー。こういう風にやりました。この画面に祇園とかの映像を流しましたがかなりの反響が来ました。これを見ながら会長が話をしていただいたということです。これは日出のロータリーの30周年です。
これは大会所感の場面です。ほんとに人が良いというか、とっつきやすいガバナーという感じがしました。それから講演者の竹田恒泰さんが下手なコメディアンよりも話が面白く、笑わせっぱなし、聞かせっぱなしでした。
出席者報告
(佐竹会友)
日田ロータリーの50周年記念招待者の中で最も重要な一人である、玉名のパストガバナー杉谷さんがおりますが、彼はRI理事になりました。世界で17人しかいない立場の人です。私は杉谷さんを見つけて、そのまま日田ロータリーのテーブルに連れて行ったんですが、そこに古くからいる会員はいなくて、いたのは杉谷さんを知らない若い湯浅君や佐藤くんだけで、ぽけーっとしちょったんで失礼しました。講演者の竹田恒泰さんを小ヶ内君がコメディアンの様だといいましたが、「私振られました!」と華原さんのことを最初から一発言ったもんで、どっと賑わいが出来ました。
(織田会友)
まず驚いたのがこのパンフレットです。こんな小っちゃいのです。良くここまで小さくしたなぁ、ということに感心しました。難点はすぐ捨ててしまいそうな気がします。次に懇親会では日田の50周年の宣伝をやってきました。補助金でお世話になった方にもお礼を申し上げてきました。福岡地区のパストガバナーで大島さんという方がおられまして、橋本会長の卓話をインターネットで見て、どうしても橋本会長の日台親善会議の話を聞きたいということでテーブルにきていました。フレデリックリンさんとも大変親しい感じで、われわれを連れて行った下さって、紹介させていただきました。会長とフレデリックリンさんが中国語で楽しそうに会話をしているのを見て、これはすごいことだな、と思いました。しかし2次会では中国語で女性と話をして、それはどうか、と思いました。みんなと50周年のPRをして、一生懸命宣伝をしてきました。竹田恒康講師の講演も面白く拝聴しました。本当にここまで言って委員会という感じで、早速現代語の古事記を読もうかな、と思っているところです。
(湯浅会友)
今回初めて参加させていただきました。まず人数が多いのにびっくりしました。日田市でいうと言うと総合体育館より広い場所でしたが、その広い会場をあんなにアクティブに動き回る諫山会友にさらにびっくりしました。夜はロータリー歓迎ということで、ほとんどのお店が3000円均一で飲み放題でした。どこもかしこもロータリアンでいっぱい、これは日田からもガバナーださなねってみんな言ってました。会長が中国語で女性と話すのをみて、私も勉強しようと思いました。
(佐藤会友)
・・・・(オフレコ)。
国際ロータリー第2720地区、2013-2014年度の地区大会が熊本県人吉市で開かれ、日田クラブから8名が参加しました。
日程は2014年3月15日(土)16日(日)の2日間、人吉市カルチャーパレスと隣接のスポーツパレスでありました。
大会テーマは、「挑戦!未来の夢!」良き友を得てロータリーを学び奉仕を実践しよう!。一日目、赤山武興ガバナー(人吉中央ロータリークラブ)の点鐘で始まり、RI会長代理の フレデリック・リン氏のアドレス、各報告、心に残るロータリー体験発表などがされました。懇親会で終了し、二日目は、各報告、表彰など、各クラブからのお知らせでは、日田クラブも50周年式典への登録を呼びかけました。
明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏が、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をテーマに記念講演されました。
大分ヒートデビルズの選手とスタッフの方々が来訪されました。
試合のスケジュールはコチラから
日田市では、2月28日(金)18時30分〜、3月1日(土)14時〜
日田市総合体育館で、ライジング福岡との試合があります。
中津RC 創立60周年実行委員会
安藤 元博さん 中野 登さん 小倉 清司さん
3月22日開催の60周年記念についてPRに参りました。私(安藤)はずっとロータリークラブにおりまして4番目の高齢者になりますので、実行委員長を受けさせていただきました。日田クラブはご承知のように中津の子クラブとして50周年を迎えられたということでおめでとうございます。中津ロータリークラブの方でもまた50周年式典に登録させていただきます。
中津ロータリーでは60周年ということでいろいろな事業を計画しています。中津ロータリーを作った先人達の中に西鉄の社長の村上巧児先生がおりまして、中津と福岡と小倉に子供たちの心が豊かになる何かを作ろうということで、中津に村上記念館、福岡に香椎花園、小倉に到津遊園の3つの施設を作りました。チャリティーの音楽祭をしまして、その運営費を出そうということが一点。また中津クラブは会員が50名を切っておりました。還暦を機に会員を60名にしようということに取り組んでまいりました。やっと今57名なり、どうにか60名に増やそうというじゃないかということで取り組んでおります。
そういう風なロータリークラブの活動ができるというのも、中津からRI向笠廣次会長が、日本人2人目のRI会長として出たクラブであるということです。奇しくも昨年また日本から八潮ロータリークラブの田中作次さんという方が日本人として3番目のRI会長として出ました。それでパストRI会長を記念講演に呼ぼうということになりました。彼はなかなか忙しくて会長が済んでも世界中を飛び回っているというような状況でありまして、埼玉県の八潮市という秋葉原の近く、私たちはそこまで行って直接パスト会長にお会いして、正直なところ3月22日の確認が、昨日初めて取れました。30数年ぶりにRI会長が出たということですが、30数年前向笠会長が出たときの記念公園は、基金を出していただいた30数年そのままになっておりましたので、今回資金を頂いて素晴らしい公園に変わっております。現在ロータリーの心を洗い直しております。3月22日には記念式典もろもろありますので、ぜひ隣の中津までお見えいただければ幸いです。我々としては今流行のおもてなしというか、それ以上の、登録料以上の接待をするつもりですので、どうかよろしくお願いします。貴重な時間をありがとうございました。
河津建設さんの職場例会です。
三隈川堰に堆積した土砂を撤去する工事現場を見学しました。
現場は川底が見え、昔の鮎やな跡や、昭和28年の水害以前の堤防跡を見ることが出来ます。