小学生を里山散策に
青少年世代奉仕委員会(松本委員長)5名が担当し天瀬町の織田会友の里山で小学生を対象にした里山散策を開きました。参加会友は23名、小学生は約40名が参加しました。里山散策の後、B&G海洋センターにて昼食、財津忠幸講師による木についての講話がされました。織田会友による里山散策絵本での木についてのお話、参加賞を渡しました。子どもたちには感想画を描いてもらいました。
青少年世代奉仕委員会(松本委員長)5名が担当し天瀬町の織田会友の里山で小学生を対象にした里山散策を開きました。参加会友は23名、小学生は約40名が参加しました。里山散策の後、B&G海洋センターにて昼食、財津忠幸講師による木についての講話がされました。織田会友による里山散策絵本での木についてのお話、参加賞を渡しました。子どもたちには感想画を描いてもらいました。
<鳥栖ロータリークラブ創立40周年に出席して> R情報委員長 橋本信一郎
先週の水曜日、2月25日に鳥栖ロータリークラブ創立40周年に出席してきました。日田ロータリークラブの50周年に来ていただいた大島英二元第2700地区ガバナーがご招待下さいました。
当日の式典と祝賀会はホテルビアントスの同一宴会場で行われ、比較的簡素ですっきりしたものでしたが、内容は非常に格調の高い素晴らしいものでした。と申しますのは、当日知ったのですが、鳥栖ロータリークラブの40周年行事に、ゲイリー黄RI会長がわざわざ35時間もかけてヨーロッパから駆けつけておられました。これは大島元ガバナーとゲイリー黄さんとの古くからの友情の所以だと思いますが、あの激務の中にと非常に感動しました。すぐに南米に向かうのだそうです。
このとき、橋本鳥栖市長が来賓で来ていましたが、ゲイリー黄RI会長が世界で最も新しいロータリアンになりましたと言って、市長にロータリーバッジを自らつけました。なお、鳥栖には世界最先端の医療技術を提供できる「九州国際重粒子がん治療センター」がありますが、台湾からも既に200人くらいが治療に訪れていると来賓の台湾の福岡総領事の戎さんも挨拶されていました。
また、ゲイリー黄RI会長が祝辞の中で、ミャンマーで最初のロータリークラブの設立に立ち会ったと話されていましたので、後でご挨拶に行ったとき、昨年ミャンマーで小学校建て替えの申請をロータリー財団に話したら、決済がアメリカまで上がりましたと申し上げましたら、「もう、そんなことはないと思いますよ」とおっしゃいました。 現役のゲイリー黄RI会長と話が出来て、あの柔らかい手と握手できたことは誠に光栄なことでした。また、記念講演で日本人と結婚したチベット人女性のバイマーヤンジンのトーク&コンサート「輝いて生きる」がありましたが、これも素晴らしいお話で感動しました。いつか日田でも多くの人に、特に中高生にも聴かせたいと思います。
2014~2015年度 RI第2720地区 創造的奉仕プロジェクト部門セミナー(佐竹享部門長:日田RC)を、日田市の羽田多目的交流館で開きました。
地区の社会奉仕委員長、国際奉仕委員長他、130名近くが参加する中、報告やディスカッションで午後から夕方いっぱいまで時間をかけ議論を深めました。
日 時 2014年11月15日(土)
場 所 日田市羽田多目的交流館
毎年恒例のチャリティーバザーをパトリア日田で開きました。
今年は、このバザーをロータリーデーとして、地区で作成したのぼりを立てロータリーの広報としました。
多くの来場者の方々に、たくさんの商品を購入いただきました。
ロータリーには、日々の仕事を通して世の中に貢献するという職業奉仕という考え方があります。奉仕とは他人のために何かをすること、他人のニーズを充たすことを自己の責務として行なうことです。ロータリーの目的は、職業を通して社会のいろいろなニーズを満たすこと、ということになります。
永年、職業を通して奉仕に尽力されている方に、職業奉仕賞の表彰しています。今年は、昭和26年に日田市で3番目に設計事務所を開設された、宇野龍頼氏を表彰しました。宇野氏は、先日まで日田ロータリーの会友でもあり、永年、設計事務所の確立と設計業務を行なう人材育成に努力されました。
日田中央ローターアクトクラブから会長が、創立30周年記念式典の案内に来訪しました。
日田市大山町出身の進撃の巨人作者、諌山創氏の記念講演もあります。
藤蔭高等学校インターアクトクラブの担当教諭と生徒さん3名が例会に出席し、先ごろ参加した年次大会について報告しました。藤蔭高等学校インターアクトクラブでは、毎年東南アジアへ支援物資を送る活動をしていますが、大会では、その活動が認められ国際奉仕賞が授与されました。
日田商工会議所女性会から2名来訪され、12月にパトリア日田で開かれるチャリティコンサートの案内をされました。女性会創立50周年の記念コンサートです。
男性オペラユニットレジェンドのコンサートです。
日田ロータリークラブの皆様こんにちは。本日は貴重な例会の時間をお借りして申し訳ありません。私たちは日田商工会議所・女性会の佐竹と河津です。日田商工会議所・女性会は来年度で50周年を迎えます。毎年12月にはチャリティーバーティーを開いておりまして、淡窓図書館に児童図書をいつも贈呈していますが、それが35年続いております。今回は50周年ということで趣向を凝らしまして男性のオペラユニットの人たちを招きました。「レジェンド」と言う方たちで全員国立音大を出ております。パトリア日田の大ホールを1000人の観客で埋め尽くしたいと思います。どうかご協力をお願いいたします。
壽崎肇パストガバナーが来訪されました。壽崎パストガバナーは公益財団法人壽崎育英財団の理事長です。
壽崎肇パストガバナー(1989-1990)
50周年記念と言いますのは、日田ロータリーが50年も奉仕を続けてきたというお祝いの日ですが、せっかくのその日に私はお葬式がありまして来れなかったので、いつかお詫びに来なければいけないと思っておりました。以前公式訪問に来た時には大変勉強をさせていただいた記憶がありますのに、しばらくこれずにようやく今日8月も終わりになるこの日にお礼に参りました。今日おごちそうを食べさせていただきながら、日田ロータリークラブは幸せだなぁと思いました。こんなに美味しいのに1500円とメーキャップがお安い。このままだと現在61名との事ですがすぐ100人にはなるなぁと思いました。
私は昭和39年に佐伯ロータリークラブに30代で入れてもらいました。当時お医者さんの先輩会友でしたが「お前のところの商売のやり方は駄目だと」いつも言われていました。おそらく奥さんが私のお店に買い物に来ていちいち先生に仰る事だと思うんですが、職業奉仕とはなんなのかなぁ、と思いながら、お医者さんは学問的に難しいことをおっしゃるんですが我々商売人には良くわからず、そこで自分なりに勉強させていただきました。結論的には「最もよく奉仕するものは最もよく報いられる」ということではないかと。奉仕とはなにか、それはお客さんの喜ぶことを毎日続けること。私は毎日従業員と一緒にして努力して参りました。おかげさまでなんとか会社も大きくなりました。私が社長を辞めて15年経ち壽屋は倒産してしまい残念でしたが、会社をやめてもなんもかんもわからんことが多くありすぎます。おかげでロータリーではいまだにたくさんのことを勉強させていただいております。先ほどのお話のシドニーに行ってもやはり勉強でした。知らんことが多いから勉強せないかんのじゃろうということで今でもパストガバナーとして多くの場所を回っておりますが、今日のように歓迎していただけることも多く、相手の喜ぶことをするのが人間の生まれた来た目的と申しますが本当にうれしく思います。大変雑多な話で申し訳ありませんが、50周年、誠におめでとうございました。
3名の新入会員がありました。田嶋会長より、入会にあたっての心構えが話され、バッジと4つのテストなどが手渡されました。
また、その後、会員増強維持委員会の河津委員長より、会員増強の方針が話されました。
新世代奉仕委員長の一ノ宮増次会友と、地区インターアクト委員の湯浅総会友が、安心院で開かれたインターアクト年次大会に参加しました。
日田ロータリークラブが提唱する藤蔭高等学校インターアクトクラブから、3名の生徒が参加しました。