活動報告

藤蔭高校インターアクトクラブへ活動支援金の贈呈

2012年06月20日

 藤蔭高校インターアクトクラブへ、昨年のチャリティバザーの収益金の一部と献血で県知事表彰を受けた時の奨励金を合わせて、日田RCインターアクトクラブの活動支援金として贈呈しました。

武内会長「私の年度はギリギリ間に合いましたが、来年度からは必ずインターアクトクラブと日田RCが一緒に活動することが多くなると思いますので、その際に、このお金を役立ててください。では、贈呈致します」

藤蔭高等学校の安達裕子先生よりお礼。「皆さん、こんにちは。本年度よりインターアクトクラブの顧問になりました。一生懸命頑張ります。今後、1年生に声をかけて部員を増やしてRCの皆様と協力をして活動を、先ほどありましたように取り上げていきたいと考えております。どうぞ、よろしくお願い致します」

藤蔭高校インターアクトクラブ会長 小山葉奈さんよりお礼「こんにちは、本日は、このようなお心遣いをありがとうございます。大切に使わせていただきますので、これからもよろしくお願い致します」

献血例会 社会奉仕委員長 田嶋 篤

2012年06月20日

ロータリー国際大会に参加して   佐藤 英治会友

2012年06月08日

ロータリー国際大会に参加して   佐藤 英治会友

 まだ入会して1年にも満たない私ですが、バンコクで行われたロータリー世界大会に行ってきました。  世界大会には世界各国から約38000人のロータリアンがバンコクに訪れたそうです。  日本からは約4000人、台湾からは約2200人が参加したそうです。開会式は参加者が多いので午前と午後の2回に分けられて行われました。残念ながら私は午後の部でしたので、楽しみにしてたチュラポーン王女殿下を直接拝見する事はできませんでした。 チュラポーン王女殿下は何をおっしゃったかとても気になってましたので、日本に帰国して調べてみました。  ロータリアンによる世界各地での活動に感謝を述べられ「ロータリーの標語である“超我の奉仕”の精神の下、ロータリアンの皆さまが一丸となって奉仕に献身される姿を見て、大変心を打たれました。これほどまでの弛みない努力と熱意があれば、世界の諸問題には必ずや進展がみられることでしょう」とすばらしいお言葉を述べられたそうです。  世界大会は、現RI会長から次期RI会長へバトンタッチをする場所で次回の国際大会はリスボンです。せっかくの機会なので行ってみたい気もするのですが、さすがにちょっと遠い気もします。  たくさんの国々の方々の楽しそうな笑顔を見てフェローシップとフレンドシップの重要性を深く再認識することができた国際大会でした。  最後に英語の重要性も再認識した場所でもあります。娘が英会話に通ってますので私もこっそり行ってみようかな?と思っております。

「タイの国際大会に参加して」    河津 龍治会友

2012年06月08日

「タイの国際大会に参加して」          河津 龍治会友

 まず、38,000人の会場ですが平面的で後ろの方は全く見えない状態で、やっぱり日本の武道館みたいな施設のところでした方が良かったのではないかと思いました。ほとんでスクリーンを見るだけで、全くステージが見えませんでした。  また今回の旅行ですが、本当にお酒を飲みませんでした。何か皆さん、思惑があったのか知りませんが、こんなにお酒をのまなかった旅も初めてです。私が「飲もう飲もう。」と言ってワインを1本出すのですが、ほとんど私だけが飲んだ様なもので、何かしら思惑があったのではと思っています。  それから15~16年前から物価が全然変わっていないのです。だからめちゃくちゃ安いです。なんでも安い、食事も安い、いろんな面で安いです…。ということで親日家のタイは大変楽しかったです。  最後に飛行機の中でファーストクラスに乗っている本田ガバナー夫妻を見つけて、今度生まれてくるときは神主の家に生まれてきたいと思っております、以上。

「タイの国際大会に出席して」  国際奉仕委員長 橋本 信一郎

2012年06月08日

「タイの国際大会に出席して」  国際奉仕委員長 橋本 信一郎

 5月5日から9日まで、国際大会出席のためタイのバンコックに行ってきました。6日の開会式は出席者が多いため、午前と午後の2回に分けて行われました。私達は午後の部でしたが、巨大な会場はほぼ満席で、モニターはあるもののステージは遠くよく見えませんでした。午前の部には、タイ王室の王女がご臨席になられました。録画で見ましたが、お足が悪いようで車椅子で来られましたがスピーチのときはご起立になられて祝辞を述べられていました。  式では、約200の参加国全てが国旗とともに紹介されました。紹介のたびに当事国からの参加者が歓声を上げましたが、参加者が多かったのは、日本、韓国、台湾、アメリカとホスト国のタイのようでした。  ロータリークラブのある香港・マカオは中華人民共和国の旗で紹介されましたが、何か違和感を覚えました。一方で、台湾はどのように紹介されるのかと思っていましたら「TAIWAN」と紹介されました。「チャイニーズ・タイペイ」などと言わないのは、さすが国際ロータリーの見識だと感心しました。 それにしても、国際大会では英語が分からないと何があっているのかよく分かりませんでした。  開会式の後は場所を移して「2720地区ナイト」が開催されました。アトラクションでタイの民族舞踊が披露されたり、約100名の参加者がクラブごとに紹介されるなどして懇親を深めました。  6日の午前中はタイの王宮を見学しましたが、タイ独特の建物が大変立派であり、壁画などには独特の仏教文化が表現されており意味は分かりませんが興味をそそられました。  7日には映画「戦場に掛ける橋」で有名なカンチャナブリ観光に出かけました。映画では木造でしたが、実際はコンクリート製でした。後で作ったのかと思いましたが当時日本軍鉄道隊が作ったもののようです。映画では日本の技術が悪かったように描かれていますが、実際は日本人の設計・監督で作ったようです。泰緬鉄道に一時間ほど乗りましたが、僅か一年半でよく作ったものだと思いました。タイ人のガイドは日本が負けるのがもう少し遅かったら鉄道が完成していたのにと言っていました。「タイで日本のことを悪く言う人はいないよ。嫌いなのはイギリス」とも言っていました。  近くに連合軍兵士の墓地がありましたが、こちらには国連から補助金が出ているそうです。近くに日本軍鉄道隊が昭和19年2月に建てた南方労務者と俘虜のための慰霊塔がありましたが、こちらはお世話をしてくれているおばあさんに日本大使館から僅かなお金が出ているだけのようです。  8日はゴルフをしましたが、雨の予報があったのでカメラを持参せず写真がありません。幸い雨も降らず曇りで暑くもなく、素晴らしいコースでゴルフを楽しんで来ました。  最終日の9日は、世界遺産のアユタヤに行きました。行く途中建物も電柱もアユタヤ遺跡も、大水害で水に浸かった跡がありました。現在は完全に復旧していますが、当時は、見渡す限り水に覆われていたのではないかと思います。観光客用の象に乗りましたが、相当な高さでかなりの揺れがあります。戦闘用にも使ったようですが、よく、こういう動物を飼いならしたものだと思いました。 アユタヤ遺跡は1767年にビルマの侵攻を受け破壊されたので、レンガを積み重ねた状態の遺跡です。当時はどうだったか分かりませんが、建造物としては余り感動しませんでした。  アユタヤに1600年頃、日本人が1000から1500人住んでいたという日本人町跡を見学に行きました。記念館には山田長政像や、当時、日本とシャムを行き来したシャム船の模型がありました。長崎から上海までは13日の航海だったそうですが、シャムまでは50日もかかったそうです。船には100人くらいが乗り組んでいたようです。大砲も積まれていますが、いかにも大航海時代だなと思いました。もし、鎖国をしなかったならば、アジアはどう変わっていただろうかと想像します。  アユタヤは国際交易都市ですが、バンコックから70キロほど北にあり、海から相当離れていますが、船が遡上してきたようです。海防上の理由のようですが、実際、スペイン艦隊がアユタヤを目指して攻めてきたとき、山田長政の指揮する日本人傭兵が撃退し、そのことは現在でもタイの教科書に書かれているそうです。  タイは、日本と同じく植民地にもならず、王室もあり、仏教国でもあり、殺伐とした感じのないとても素晴らしい国でした。地政学的にも東南アジアの中心であり、進出した日本企業も多く、周辺国の発展とともにタイはますます発展するのではないかと感じました。 タイの経済は華僑が牛耳っていると聞いていましたが、町に漢字を余り見かけませんでした。案内したガイドは二人とも華僑系でしたが、北京語も喋らず、自分はタイ人であるとハッキリ言っていました。 さすがに、独立を保ってきた国だけあって外交的センスが優れているような印象でした。  天気予報では全て雨のマークでしたが、幸い天気にも恵まれ大変に有意義な旅となりました。また、行きたい国の一つになりました。

3クラブ合同親睦会

2012年04月25日

・武内会長挨拶

私の友人で東京の経済団体にいるのですが、数年前に一緒に飲んだ際、お酒と美味しい料理を前にしてのスピーチは東京では(田舎に行けばいくほど長くなるそうですが)40秒~1分が理想的な時間だそうです。そして間違っても3分を超えてはならないと言われていました。カップ麺を日清が創作するに当たり一番大事なことは人間が美味しいものを目の前にして我慢できる時間は3分が限度だそうです。あのカップ麺を開発するときには美味しくするための3分ではなく、3分間で美味しくしろという言明であり、それに向かって皆が開発したそうです。それは日本に限らず世界中でカップ麺は大流行ですので、たぶん人間どこの国に限らず、すべて3分間しか待てないのだと私は思っています。今日は美味しいお酒と料理を前にして今1分半くらいですので、たぶん理想的な姿だと思います。後はお跡がよろしいようでということで、当クラブの親睦委員へ渡したいと思います。親睦委員会よろしくお願い致します。

 

この後、佐竹享次年度ガバナー補佐より乾杯の発声で開宴。ジャズユニット四つ葉のクローバーの皆さんの演奏で始まり、楽しい時間を過ごしました。

 

地区大会報告

2012年03月21日

2011-2012 地区大会に参加して      長谷部建美 会友

 

 

今回ロータリークラブの地区大会へ参加させていただきましたので感想を申し上げます。

 

まず、第一が「奉仕」という言葉が多くの場面で出てきたことで、よく奉仕とか地域への貢献など口にしますが、今回改めて言葉の重みを感じました。今の経営の中で再確認する必要があるなと思いました。奥が深すぎて難しいのですが、このような機会をいただいていますのでしっかり奉仕活動を実践していきたいと思います。

 

第二は、ロータリークラブでの行事は結婚記念日の贈り物や夫婦揃っての参加など、夫婦や家族の絆を大事にしていることを痛感いたしました。ここが原点だと感じましたので、この点はまだまだ修行ができていない私ですので頑張って絆を育てていきたいと思います。

 

また、姜尚中氏の記念講演については、国際社会から見た九州経済の方向性のお話でしたが、

 

・日本は男女格差のない社会と、少子高齢化が進む中で閉塞感があり、デフレからの脱却ができていない。

 

・企業は国内のシェアのみで動いている。また、日本の偏差値で生きてきた人々によって動いているが、東南アジアの人々は覇気が違う。この点が市場での競争で差が出る。また、女性の感性の力を活用することを強調していました。

 

・また、日本がデフレから脱却するためには、東アジアのダイナリズムを取り入れることが重要とし、九州連合体を構築し、巨大市場・巨大国家 中国と向き合わなければならない。

 

・また、九州内の縄張りを境界を外し、連帯してアジアの大都市と対面することが重要としていました。

 

講演につきましては、このような内容で、やはり世界で勝っていくためには九州の連携が重要だとしロータリークラブにそのことを期待していることを感じました。

 

以上で感想といたします。有難うございました。

 

嘉義玉山ロータリークラブ訪問報告

2012年03月08日

嘉義玉山ロータリークラブ訪問報告

東日本大震災の際、台湾嘉義玉山ロータリークラブよりいただいた多大の義援金に対し、書面だけのお礼では意を尽くし足りないことと、今後開催する日田ロータリークラブ50周年記念式典へのご案内を兼ねて、2月18日~20日に嘉義玉山ロータリークラブを訪問しました。

・国際奉仕委員会 委員長 橋本信一郎
先日の台湾嘉義玉山ロータリークラブ訪問の報告です。3.11東日本大震災の義援金のお礼に、会長始め会友6名で訪問しました。

 

・挨拶 会長 武内眞司

2012年2月18日(土)

みなさん こんばんは。

ただ今ご紹介をいただきました、日田ロータリークラブ会長の武内と申します、よろしくお願いいたします。ロータリー歴は20年、職業分類はレストラン経営です。

 

さて、先の東日本大震災の折、多額の義捐金をお送りいただきまして、ありがとうございます。日本ロータリークラブ本部に送り、主に家族を亡くした震災地の子供達のために有意義に活用いたしております。なるべく早くお礼にお伺いしたいと思っておりましたが、諸般の事情が重なり遅くなったことを先ずはお詫び申し上げます。

 

大震災に加え福島原子力発電所の放射能汚染問題は政治の混迷が主因となり、日本の復興は中々前に進んではおりません。しかし、千年に一度と言われる国難に対し、永い道のりになるとは思いますが、我々日本国民は一丸となり、力強く国の復活に邁進する所存です。

世界の多くの国々からの支援に対して、とりわけ貴国民の温かい心に感謝すると共に今後とも国同士、クラブ同士の絆をより一層深めて行きたいと、心より望んでおります。

 

日田市はご案内の通り、山紫水明の地であり日田の木で作った下駄が名産品の一つです、今回の訪問のお土産として日田産のスリッパをご用意いたしました、

また、今年は縁起のいい辰年ですので、龍のオブジェを会長様に持参いたしました、喜んでいただければ幸いに存じます。

 

最後になりますが、嘉義玉山ロータリークラブの益々の発展をお祈りし、お礼の挨拶といたします。ありがとうございました。

 

 

ブライダル推進委員会 委員長 北郷太門

2012年03月07日

・ブライダル推進委員会 委員長 北郷太門

 

先日行われましたカップリングパーティの報告を日田商工会議所青年部の竹藤さん、日高さんよりお願い致します。日田RCより助成金という形でご協力いただきありがとうございました。50対50の人数で行うため心配しましたが、キャンセル待ちが出るほど集まっていただきました。当日は13組のカップルが出来ました。今後も定期的に行っていきますのでよろしくお願い致します。

 

クラブ研修リーダー育成セミナー報告 梅野親典会友

2012年02月22日

<クラブ研修リーダー育成セミナー報告> 梅野 親典 会友

18日19日とクラブ研修リーダー育成セミナーに行ってきました。2720地区クラブからほぼ全員で総勢80名くらい参加がありました。セミナーに来られた方は会長や幹事の方で副幹事の方も何人か来られていました。

内容はRI会長になられたときや地区のガバナーになられたときにあるリーダー研修を各クラブまで広げようと考えてやっていくみたいです。ロータリーの本質的なこともやっていったらどうかという点でとにかく各RCにそのリーダーをつくろうということで、私も納得していったのですが、さすがに私も会長を辞めて長くなりますし、私自身こういった場所は不適切ではないかと思いました。来年になるかわかりませんが、現会長とかロータリー情報に似た様なものですから幹事さんとかが行かれた方が新入会員の研修に役に立つと思います。

それでも2、3言いますと、ロータリーの基本的なものは会費を納めること、出席をすること、ロータリー情報を読むこと、それをすればロータリーのことが大体わかると言っています。本田ガバナーよりロータリアンとして最大の罪は同じロータリアンがやっていることに全く無関心であると、どういうことかと言いますと新入会員に対してアドバイスとか親睦もそうですが無関心なのはロータリアンの罪ではないかとそういった風なことをいっております。

また資料は送っていただきますので新入会員の研修に役立てていただければと思います。

 

Eクラブ紹介 草野 義輔会友

2012年02月08日

草野 義輔会友

今日、皆様方のお手元にロータリーの友が配られておりますが、27ページにEクラブのことが書いてあります。これはインターネットで例会を行うもので、それが初めて正式に発足をしたというニュースです。実はEクラブにもメークアップすることが可能です。ただし30分以上参加したというメッセージを向こうに送らなければいけないことになっていて、向こうから確かにメークアップを受け付けますという返事をもらってから出席の補てんが出来るということになります。これが初めて日本で認証状伝達式が行われました。これもひとつのロータリークラブの新しい動きとして出来たと思いますが、ロータリークラブのベテランの方々から言わせると「これは邪道ではないか」という意見も若干あり、やはり「例会が大事ではないか」という意見もあるのが現実です。ただインターネットで例会をするというのも新しい動きかなということで、今日たまたまロータリーの友で見つけましたのでロータリーのひとつの知識としてご紹介させていただきました。

 

佐竹会友 ガバナー補佐委嘱状

2012年01月25日

2012年1月25日例会にて

 

日田ロータリークラブの佐竹享会友が、国際ロータリー第2720地区の2012~2013年度の大分第一分区ガバナー補佐の委嘱状を受け取りました。

 

 

 

日田商工会議所青年部カップリングパーティー告知で来訪

2012年01月18日

日田商工会議所青年部では、「ひたコン」と題した50対50の大規模カップリングパーティーを企画主催します。

日程は2月26日(日)18時~

会場は天領日田洋酒博物館です。

日田商工会議所青年部の担当委員長日高さん(向かって右)と直前会長の竹藤さんが例会に来訪してPRしてくれました。

 

お申込みや詳細は日田商工会議所青年部のホームページから

 

日田ロータリークラブも協賛していて、会友の皆さんも熱心に説明を聞きました。

クラブ協議会

2012年01月11日

2012年1月11日

クラブ協議会を開き、前期の反省と後期の活動計画を話し合いました。

 

前期の反省と後期活動計画

・会員増強維持委員会 大委員長 草野 義輔

上半期(H23.7~12)に新入会員6名入会。今年度は退会者がでていない。近年まれにみる成果を上げている。後半期においては、さらに来年に繋ぐ新入会員を含めて1~2名精鋭を補充したい。そのためには皆様の情報をお願いしたい。

 

・奉仕プロジェクト委員会 大委員長 松本 裕二

奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕委員会と社会奉仕委員会と国際奉仕委員会、大震災復興支援委員会の4つの委員会構成です。

職業奉仕委員会は前半に昭和学園を訪問させていただき、草野会友にはお世話になり楽しいひとときが過ごせた。後半は鬼武会友の会社㈱OTOGINOを予定していたが、食事の場所の確保が出来なくなったので保留。確認の上、早めに決めたい。

社会奉仕委員会は前半チャリティバザーを行い、後半は献血を予定。

国際奉仕委員会は後半に義捐金のお礼を兼ねての交流を橋本委員長、北郷会友のお力を借りて行いたい。5月のタイのバンコクで開催される国際ロータリー世界大会も参加。

大震災復興支援委員会は前半河津建設さんのボランティア活動の卓話、日田市役所の原田部長さんの防災についての卓話を行う。これからも息の長い形で皆様方の知恵をお借りし、意見をいただきながら活動していく。

 

・新世代奉仕委員会 大委員長 中西 浩

今年度、新世代奉仕委員会は、インターアクト委員会、新設のブライダル推進委員会、青少年スポーツ推進委員会の3つの委員会で成り立っています。前期の活動内容はインターアクト委員会ではインターアクト年次大会の参加、東南アジア支援物資輸送活動の支援、藤蔭高等学校インターアクトクラブの年次大会参加報告を行います。

青少年スポーツ推進委員会では日田ロータリークラブ会長杯「青少年ボウリング大会」を初めて開催。小中高生約80名が参加し大盛況でありました。各メディアの取材もあり広報にも役立ったと考えます。後期の活動計画はブライダル推進委員会で日田商工会議所青年部主催によるカップリングパーティに協賛します。来月開かれるが、1月末に青年部担当者との打ち合わせ会を開きます。他、委員会で充分協議し後期の活動を進めます。

 

・クラブ管理運営委員会 理事 木下 和彦

クラブ運営委員会は大所帯であるが各委員会がしっかりとクラブ全体の運営を行っている。特に今年は武内会長の「規則正しいロータリアンとしてやっていこう」という考えのもと、それに沿って会の中で例会がスムーズに進むように私語、携帯などの雑音が入らないように注意して心掛けている。また会場の国旗やバナー設営はSAAの準備担当仕事だが、今年は新入会員に設営してもらっている。

 

・広報委員会 委員長 宮崎 秀人

インターネット委員会ですが中西会友のお力で素晴らしい日田ロータリークラブのHPが出来上がりました。皆様方の批判や要望を待っています。

 

年末例会

2011年12月28日

2011年最後の例会が、12月28日(水)12時30分より亀山亭ホテルで開かれました。

2クラブ合同例会

2011年11月18日

日田中央ロタリークラブと日田ロータリークラブの2クラブ合同例会が開かれました。

 

職場例会 昭和学園高等学校

2011年11月16日

職業奉仕委員会 松本裕二委員長

 

職場例会のために、草野会友の昭和学園さんにこのような場を設定していただきまして、とても感謝しています。

今日は、調理科の生徒さんの料理とスイーツ甲子園で104校の代表になったスイーツをご用意頂きました。ありがとうございます。

 

 

 

 

献血 大分県から表彰

2011年11月03日

平成23年11月3日

文化の日に県庁で大分県並びに大分県教育委員会表彰式が行われました。大分県功労者として地方自治、観光・地 域振興などの分野で功績があった62人と11団体を、教育功労者として社会教育、文化振興に功績があった4人と6団体を表彰しました。知事は「受賞された 方々のすばらしく、大きな歩みに敬意と感謝を申し上げます。引き続き、夢と希望あふれる『安心・活力・発展』の大分県づくりにお力を賜りますようお願い申 し上げます」とあいさつしました。(大分県 ホームページより )

 

日田ロータリークラブは、永年の、献血活動の功績が表彰されました。

 

 

職業奉仕賞授与式

2011年10月26日

職業奉仕委員会 松本裕二委員長

今回授賞の梶原善人さんは、合資会社千原電気事業所の代表を務められております。昭和30年より電気工事業務の方に多年にわたり貢献していただいております。その上、大分県電気工事業組合の理事長を平成13年5月から平成21年5月まで長きにわたり務められております。その間に、地域における災害復旧等、九電さんとタイアップしたいくつかのシステムを構築したことで地域社会にも多大な貢献をしていただいている方でございます。そこで、職業奉仕月間の中で表彰させていただきたいということになりました。ありがとうございます。

 

職業奉仕委員会 松本裕二委員長

合資会社 千原電気事業所 代表 梶原善人 さん

 

 

 

チャリティーバザー

2011年10月12日

社会奉仕委員会 田嶋 篤 委員長

10月12日、パトリア日田でチャリティバザーをしました。会友、ご夫人、皆さまのご協力で無事終わりました。ありがとうございました。

チャリティーバザーは、ロータリーと市民の方々との数少ないふれあいの場であり、また、ロータリアンご夫人方との共同作業もたのしくできました。

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