新入会員
江田さんが入会されました。
6月26日に開かれた日田クラブと日田中央クラブの2クラブ合同例会で、日田市に発電機を贈呈しました。
第2720地区 佐竹享ガバナー補佐
「国際ロータリー第2720地区では、一昨年より東日本大震災に対して国内のロータリークラブ、ロータリアンと共に義捐金を募り支援してまいりました。
第2720地区は大分県33クラブ、熊本県42クラブによって構成されております。その中で、昨年7月に2度にわたる北部九州豪雨による大きな災害が発生いたしました。被害にあったのは阿蘇地区、竹田地区、日田地区、中津地区で未曾有の災害でした。
第2720地区内の各クラブはもとより、国内の地区、クラブより支援の義捐金が2720地区事務局に対しましても送られてまいりました。
その義捐金が4地区に配分され、日田地区の分は大分第一グループ佐竹享ガバナー補佐、日田ロータリークラブ(橋本信一郎会長)、日田中央ロータリークラブ(横尾精二会長)で相談し、地区からの義捐金に加え、日田クラブ、日田中央クラブの義捐金を加えて、日田市に対して6月今後の災害時の非常用として家庭用ガスボンベ2個で使える「ホンダ製 ガスパワー発電機」15台を贈呈するものです」
早朝より、各団体がJR日田駅に集まり、「ダメ。ゼッタイ。」キャンペーンをしました。
主に、日田市にJRやバスで通学生している高校生にパンフレット等を配りました。
大分合同新聞夕刊に、草野会友のコラム「灯」が掲載されています。
2013年6月3日発行号には、日田RCが台湾の友好クラブを訪れた時の事を記してありますのでご紹介します。
5月26日、日田市では川開き観光祭でたくさんの観光客や地元の人達の人出で賑わう中、日田ラグビーフェスティバルが開かれました。10年目になるこの競技会、久大沿線のジュニアラグビーチームが集い、緑の芝が眩しいグランドで汗を流しました。
参加チームは、大分ラグビースクール、大分ブラックスジュニア−、玖珠少年ラグビースクール、中津ラグビースクール、別府ラグビースクール、そして日田ラグビースクールの6チーム。参加者は200名以上となりました。
開会にあたり、日田ロータリークラブの橋本信一郎会長が「ロータリークラブには、新世代を育成する新世代奉仕というものがあります。日田ラグビー協会が、ラグビーの普及を通じて新世代を育成しているという主旨に賛同して今回協賛いたしました。イングランドラグビーの絶対に負けないという精神で、心身を鍛えてください」とあいさつ。
3クラスに分かれたミニラグビー大会のほか、JR九州チームの選手による、ラグビークリニックもありました。
河津会友が経営する河津建設株式会社で職場例会が開かれました。
昼食は同じく河津会友が経営するけんちゃんうどん天神店から出張ランチサービス。
河津社長から卓話をいただきました。
<花見例会報告> 親睦活動委員長 永田耕一
入学式真っ只中での花見ということで、花冷えがもうないと考えてのこの時期の花見例会でしたが、最低気温5度、そして間違いなく寒風と言って差し支えない中で今年の花見例会は行われました。
不参加も多くなるのではないかというこの寒さと風の中、テーブル席、シート席、そして下座のビールケーステーブル席と、これまであまり経験したことのないドタバタの会場設営が逆にすごく面白い配列になりました。
熱燗をいくら飲んでも暖かくならない状況の中でしたが、いくら飲んでも逆に酔過ぎない(笑)という喜ばしい面のほうがたくさん出てきて、これまでの夜間例会とはまた違った会友同士の新しい親睦の形が出たのではないかと感じております。
来年以降の花見例会の際の事前の場所取り(予約)等々で課題も出た今回の花見例会ではありましたが、寒いからこそできた親睦・交友のありかたも感じさせていただいた花見例会ではなかったかと思います。 最後になりますが、急遽のなかであのスペースをお貸しくださった城谷大先輩のご配慮に感謝の意を表したいと思います。
橋本会長があいさつ
「歓迎 嘉義玉山ロータリークラブ(嘉義玉山扶輪社)」
「大家 好」「こんばんは」
嘉義からの長旅、お疲れ様でした。今、九州は桜の花が満開です。とても良い時期にいらっしゃいました。桜の花とともに皆様を歓迎します。
本日は嘉義玉山ロータリークラブをお迎えしての例会です。
嘉義玉山ロータリークラブとは2007年(平成19年)に友好クラブとなり、毎年、相互に訪問して友好を深めてまいりました。今日も嘉義玉山ロータリークラブの会友(社員)及びご奥様方を日田にお迎えできますことは、私どもの喜びとするところであります。
台湾と日本には長い歴史がありますが、今日でもお互いが親近の情を持っていることは、親戚、兄弟のようであります。私は台湾人と日本人の感性や行動規範は世界の中で一番近いと思っています。
台湾を訪れた日本人で、台湾に悪い印象を持つ者はいません。みんな台湾が大好きになって帰ってきます。
最近ではこういうこともありました。野球の世界選手権(WBC)の2次予選で台湾チームと日本チームが東京ドームで対戦しました。
台湾チームは2対1で惜敗したのですが、試合後、台湾チームはドームの観客席に向かって円陣を作り、満員の観客に礼をしました。観客からは暖かい拍手が起こりました。
これには、前段の話があります。
台湾との試合が決まった時、ある若い日本人が、ツイッターで、東北大震災の時、台湾の人たちが200億円を超える義捐金を送ってくれたことに感謝のプラカードを持って集まろうと呼びかけ、これ見た多くの若い人たちが沢山のプラカードを持って集まったのです。これを場内のスクリーンで見た台湾選手が、試合後、感謝の御辞儀(おじぎ)をしたのです。
「謝謝台湾」、「謝謝日本」とお互いのエールの交換です。
ちなみに、嘉義農林は昭和8年に夏の甲子園で準優勝していますが、若い人は知らない人が多いと思います。
台湾と日本の歴史を余りよく知らない若い日本人たちから、新しい親善・友好の動きが出てきたことは誠に喜ばしいことです。
これからも、嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブ、そして日台関係がますます発展することを祈念してご挨拶にかえます。
先日あった地区大会で、日田RCは会員増強の最高の会員維持率と会員増強優秀率と会員増強優秀数で、また、永年在籍者特別表彰45年以上で井上幸一会友、永年皆勤表彰40年以上50年未満で佐藤建美会友、25年以上40年未満で青柳寿人会友と佐藤武郎会友がそれぞれ表彰されました。
日田RCの例会で表彰状をお渡ししました。
第2720地区 2012ー2013年度地区大会報告 中西浩 2013.03.13
先週、3月8日9日の2日間大分いいちこグランシアタで、国際ロータリー第2720地区2012~2013年度の地区大会が開かれました。登録者数は約1000名、日田ロータリークラブからは16名、日田中央ロータリークラブから10名、ローターアクトから2名が参加しました。
岡村ガバナーはあいさつの中で、RI会長代理として台湾の呉(ウー)さんが来訪されていること、呉さんは東日本大震災の時にビタミンCがたっぷり含まれたキャベツを4,200キロ贈られ被災地の方々を支援してくださったことを紹介しました。呉さんは、中国語でアドレスを話されましたが、通訳で来られていたお兄さんが日本語で流暢に通訳以上のことを話され時間が足りなくなるくらいでした。また、岡村ガバナーはローターアクト出身のガバナーです。大会のテーマは「新世代の育成に情熱を!!」と掲げていました。
記念講演は、ローソンの新浪社長と大分商工会議所姫野会頭、中村パストガバナー、大分市教育委員の角山さんが、木下パストガバナーのコーディネートでトークセッションをしました。新浪社長は「最近はローソンの経営よりもお国のために活動しています。今年も、スイスで世界経済フォーラムの年次総会に参加しましたが、今まで日本は見向きもされなかったのが初めて『アベノミクス』で大注目されたこと。各国のオピニオンリーダーたちが支持をし、「日本が本格的にやり始めたな」と日本の本気度は伝わっていて、具体的にどういう成長戦略をとってくるのか今後を楽しみにしているという雰囲気を感じました」などと話しました。また、「若い世代なくして成長はない」と考え、「グループの20歳代後半~40歳代の正社員約3300人のほぼ全員を対象に、年収を平均3%引き上げます。子どもがいる社員は手厚く支給し働き盛りだが子どもの教育費などもかかる世代の労働意欲を高めます」と話しました。
各種表彰では以下の様な表彰がありました。会員増強の最高の会員維持率と会員増強優秀率と会員増強優秀数で日田RC、永年在籍者特別表彰45年以上で井上幸一会友、永年皆勤表彰40年以上50年未満で佐藤建美会友、25年以上40年未満で青柳寿人会友と佐藤武郎会友、他表彰は地区大会の冊子でご確認ください。
最後に各地区からのお知らせで我が日田RCも来年50周年を大いにPRして来ました。日田クラブ全員でステージに上がり、横断幕を掲げ、橋本会長が日田の魅力、遊船の良さなどを話し50周年記念式典への参加を呼びかけました。
国際ロータリー 第2720地区 2012ー2013年度地区大会に参加しました。
ガバナー補佐や会長のスタンド看板が作られていました。
大分高校書道ガールズによる書のパフォーマンス
岡村ガバナーのあいさつ
赤山ガバナーエレクト
小山ガバナーノミニー
午後の部では、「新世代に伝えるべきこと」をテーマにトークセッション
RI会長代理の呉パストガバナー、後ろのスクリーンには通訳のお兄さん
日田市石松建具店に勤める、渡辺君夫さんに職業奉仕賞を贈呈しました。
渡辺さんは昭和34年から永きにわたり建具製造に携わられいて現在も現役です。
日田ロータリークラブがホストクラブで、大分第一グループのIM(インターシティミーティング)を開催しました。
議題は、国際ロータリー第2720地区の未来の夢計画推進国際奉仕委員長である堀智彰さん(大分キャピタルRC)によるロータリー「未来の夢計画」と、日田ロータリークラブの橋本信一郎会長による「ミヤンマーへの学校建設国際奉仕活動について」でした。
ロータリー情報委員会の武内眞司委員長の呼びかけのもと、大勢で日田中央ロータリークラブにメイキャップに行きました。
メイキャップ未経験の会友も多く、日田中央RCの会友の皆さんにも大歓迎され、とてもよい経験が出来ました。
日田中央RCの横尾会長を中心に、記念撮影しました。
総勢10名でのメイキャップです。
日田中央RC横尾会長の会長の時間です。
卓話は、園田 匠会友による、「ひた水環境ネットワークセンター」の活動を紹介。
よみがえれ水郷ひた 〜子供たちに泳げる川を〜がテーマです。
いろはすのページで、登録されています。マップで大分を見てください。