花見例会
2013年04月10日
<花見例会報告> 親睦活動委員長 永田耕一
入学式真っ只中での花見ということで、花冷えがもうないと考えてのこの時期の花見例会でしたが、最低気温5度、そして間違いなく寒風と言って差し支えない中で今年の花見例会は行われました。
不参加も多くなるのではないかというこの寒さと風の中、テーブル席、シート席、そして下座のビールケーステーブル席と、これまであまり経験したことのないドタバタの会場設営が逆にすごく面白い配列になりました。
熱燗をいくら飲んでも暖かくならない状況の中でしたが、いくら飲んでも逆に酔過ぎない(笑)という喜ばしい面のほうがたくさん出てきて、これまでの夜間例会とはまた違った会友同士の新しい親睦の形が出たのではないかと感じております。
来年以降の花見例会の際の事前の場所取り(予約)等々で課題も出た今回の花見例会ではありましたが、寒いからこそできた親睦・交友のありかたも感じさせていただいた花見例会ではなかったかと思います。 最後になりますが、急遽のなかであのスペースをお貸しくださった城谷大先輩のご配慮に感謝の意を表したいと思います。
嘉義玉山扶輪社来訪2
2013年03月27日
橋本会長があいさつ
「歓迎 嘉義玉山ロータリークラブ(嘉義玉山扶輪社)」
「大家 好」「こんばんは」
嘉義からの長旅、お疲れ様でした。今、九州は桜の花が満開です。とても良い時期にいらっしゃいました。桜の花とともに皆様を歓迎します。
本日は嘉義玉山ロータリークラブをお迎えしての例会です。
嘉義玉山ロータリークラブとは2007年(平成19年)に友好クラブとなり、毎年、相互に訪問して友好を深めてまいりました。今日も嘉義玉山ロータリークラブの会友(社員)及びご奥様方を日田にお迎えできますことは、私どもの喜びとするところであります。
台湾と日本には長い歴史がありますが、今日でもお互いが親近の情を持っていることは、親戚、兄弟のようであります。私は台湾人と日本人の感性や行動規範は世界の中で一番近いと思っています。
台湾を訪れた日本人で、台湾に悪い印象を持つ者はいません。みんな台湾が大好きになって帰ってきます。
最近ではこういうこともありました。野球の世界選手権(WBC)の2次予選で台湾チームと日本チームが東京ドームで対戦しました。
台湾チームは2対1で惜敗したのですが、試合後、台湾チームはドームの観客席に向かって円陣を作り、満員の観客に礼をしました。観客からは暖かい拍手が起こりました。
これには、前段の話があります。
台湾との試合が決まった時、ある若い日本人が、ツイッターで、東北大震災の時、台湾の人たちが200億円を超える義捐金を送ってくれたことに感謝のプラカードを持って集まろうと呼びかけ、これ見た多くの若い人たちが沢山のプラカードを持って集まったのです。これを場内のスクリーンで見た台湾選手が、試合後、感謝の御辞儀(おじぎ)をしたのです。
「謝謝台湾」、「謝謝日本」とお互いのエールの交換です。
ちなみに、嘉義農林は昭和8年に夏の甲子園で準優勝していますが、若い人は知らない人が多いと思います。
台湾と日本の歴史を余りよく知らない若い日本人たちから、新しい親善・友好の動きが出てきたことは誠に喜ばしいことです。
これからも、嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブ、そして日台関係がますます発展することを祈念してご挨拶にかえます。
(さらに…)
嘉義玉山扶輪社来訪1
2013年03月27日
嘉義玉山扶輪社の皆さんが32名日田RCに来訪されました。
福岡空港に迎えに行きました。
会長お二人
空港で記念撮影
屋形船で亀山亭へ
日田RC会友が、永年在籍・永年皆勤で表彰
2013年03月13日
先日あった地区大会で、日田RCは会員増強の最高の会員維持率と会員増強優秀率と会員増強優秀数で、また、永年在籍者特別表彰45年以上で井上幸一会友、永年皆勤表彰40年以上50年未満で佐藤建美会友、25年以上40年未満で青柳寿人会友と佐藤武郎会友がそれぞれ表彰されました。
日田RCの例会で表彰状をお渡ししました。