会長の時間7
60周年記念式典、祝賀会に向けて
日田ロータリークラブ会長 北郷太門
早いもので、10月22日の60周年記念式典と祝賀会まで、あと2か月になりました。
このスタッフジャンバーも、6月にバングラディッシュの港を出て、7月から隈町の田辺縫製さんで加工され、先週やっと仕上がりました。Sが10枚、Мが20枚、Lが20枚、XLが10枚で、合計60枚です。私が本日着用しているものがLサイズになっています。
現在、事務局に保管していますが、地区大会のキャラバン等でも、大いに活用していただきたいと思います。
先日8月10日、60周年祝賀会に来賓としてお招きしている椋野日田市長を、織田実行委員長と訪問し、記念事業と祝賀会について案内をいたしました。
市長選後、当選証書を渡した織田会友のことを、覚えていたかどうか定かではありませんが、10月22日の60周年祝賀会には、是非とも出席したいとの意向でした。
椋野市長からは、私の父もロータリークラブに入っていましたよ、と聞きました。
そのためか、ロータリークラブのことは、よくご存知のようでした。
例会に、施政方針をお話しに来ませんか?と誘いましたので、近いうちに卓話にお出でになるかも知れません。
また台湾との国際交流のこともご存知で、これからは、台湾とのつながりが一層大事になりますね、との発言があり、予想外の印象を受けました。
9月20日と10月11日には、60周年の準備のための例会を行います。
先日の実行委員会では、台湾からのお客様を歓迎するため、「朋友」と云う歌を唄って盛り上げようということになりました。例会で、歌の練習もする予定です。
中国語が堪能な国際委員長の合原会友にお願いしています。
式典や記念誌、懇親会等の準備は、織田実行委員長、藤原総務委員長のリーダーシップで着実に進んでいますが、皆様の協力が必要です。
あと2か月ですので、よろしくお願いいたします。