ガバナー公式訪問 日田ロータリークラブが出来ること 8月3日(水)
2011年08月03日
日田ロータリークラブ会長 武内眞司
会友皆様にご案内のとおり、先月末に発行された地元新聞の広告紙面に「第1回日田ロータリークラブ会長杯 ジュニアボウリング大会」参加者募集の記事が掲載されております。
実現のためにお骨おり頂いた、新世代奉仕プロジェクト「青少年スポーツ支援育成委員会」の一ノ宮委員長はじめ、日田ボウリング協会会長の石松会友、会場を安価で提供して頂きました日田アストロボウルの合原会友、また広報をお願いしました中西会友他関係者の皆様に、心より感謝いたします。
わずか1ヶ月前に提案したことが、すぐに実現できる運びとなったのは、当クラブに多士済々な会友がいるからこそであり、日田ロータリークラブが持つ潜在能力とその可能性は、われわれが考えるより、もっと大きな力を持っていることを再確認いたしました。
そこで例えば、橋本会友の「ひまわり保育園」の子供達と、松本会友の介護サービスセンター「ほうゆう」や河津会友の「ケアマンションひだか」にいる高齢者の方達をカップリングし、新たな社会奉仕活動ができないか?
また以前、私が社会奉仕委員長の時開催した、日田養護学校の生徒さんを招いた音楽会は、演奏家や関係者に深い感銘を与えたようで、その後大分県下他色んな地域で今も開催されているそうです。
「ロータリーってなんぞや?」が世間一般の評価だと思われますが、色んな奉仕活動を通し、またそれを広報周知することが、その疑問に答えることになるのではないでしょうか?そう考えると、当クラブが出来ることは、地域にまだかなりあるのではと思われます。
公式訪問をいい機会とし、地域に無くてはならない日田ロータリークラブの存在価値をもう一度会員各位と考えてみたいと思います。