会長の時間41 平成27年5月27日(水)
日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤
先日、台湾嘉義玉山ロータリークラブ16周年記念大会に参加したとき、大変歓待して頂きました。日本と台湾の友好、信頼、親善に私たちの訪台が役に立てば幸いです。今日はその時の祝辞を披露します。
祝 辞 日田ロータリークラブ 会長 田嶋篤
RI3470地区嘉義玉山ロータリークラブの皆様、創立16周年誠におめでとうございます。祝賀式典がこのように盛大に開催されますことを日田ロータリークラブ会員60名を代表して心からお慶び申し上げます。 創立16周年を迎えられたのもこれも偏に貴ロータリークラブ会友の皆様がロータリーの精神を信じ、たゆまぬ活動、努力のたまものと御尊敬致します。嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブとは9年間に渡り、互いに理解し、信じあい、親睦を重ね友好クラブとして国際親善をしてまいりました。日田ロータリークラブの50周年の祝賀式典には、沢山の皆様に参加を頂き、この場を借りまして厚くお礼を申し上げます。私たち日田ロータリークラブ会員一同これまでの様に奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップというロータリーの核心価値を具現化していき、台湾ご出身で今年度RI会長のC.K.ホアン会長は孔子の言葉から「ただ座って暗闇を呪うよりも、ろうそくを灯した方がいい」と言われました。台湾のロータリアンが、日本のロータリアンが一本ずつ、そして、世界の120万人のロータリアンが蝋燭を灯せば世界がもっと明るくなり、私たちロータリーでどう生き、どう行動するかが見えてくるでしょう。今年のロータリーのテーマ「Light up Rotary」です。 今後とも嘉義玉山ロータリークラブと日田ロータリークラブの友好、親善の蝋燭を灯していきましょう。そして嘉義玉山ロータリークラブが未来永劫に栄えていくこと、ロータリアンの皆様のご健康、ご多幸をお祈り申し上げ、祝辞の言葉と代えさせて頂きます。お招きありがとうございました。