会長の時間38 平成27年4月22日(水)
副会長 織田莊太郎
本日は田嶋会長、北郷幹事外6名の会友が、嘉義玉山RCの周年行事に参加の為、台湾を訪問されています。留守を預かる、来期の役員である私と功能副会長、江藤幹事とで次年度のリハーサルを兼ねて例会を進行させて頂きます。
現在、日田市内は市議会議員選挙の真最中であり、皆様の中にも運動や応援にと大変お忙しい事と存じます。私も選挙管理委員として、期日前投票所の管理を行っていますので、投票日に都合の悪い方は是非期日前投票を行って下さい。
ところで、来期まで残すところ2ヶ月とわずかになりました。3月28,29日に熊本でPETSがあり、これに参加して漸く会長になれる資格を得てきました。 PETSの資料によりますと、次期RI会長 KRラビンドラン氏のテーマは 【世界へのプレゼントになろう】 自分達の才能や知識、能力等を世界にプレゼントしよう、そうすれば誰かの人生に変化を起こすことが出来るはずです。 次に野田次期ガバナーのスローガンは 【ロータリーの活動を通じて、新たな気づきを、そして自己の成長につなげよう】 貴方が変われば周りが替わる、意識が変われば行動が変わり、出てくる結果も変わってくる。より良い人生を送る為に。 講習会では、1日目は、午後1時~6時までびっしり講習を受けました。 小山ガバナー、野田ガバナーエレクト、本田地区研修リーダーの挨拶が有り、その後佐竹社会、国際奉仕部門長、他それぞれ7名の部門長の活動計画の発表等、5時間に渡り講習を受けました。その後は楽しい懇親会もありました。翌日は午前9時~12までグループに分かれての討論そしてテスト、その後大分第1分区に集まってのグループ討論、又々難しいアンケートと休む間もなく勉強ばかりしてきました。 最初のグループ会議では、「クラブを活性化させるために取り組むことは」という題で討論しましたが、他クラブは会員減少が悩みの種の様でした。日田クラブは歴代会員増強委員長の努力のおかげで大変活気があると発表しておきました。50年ぶりのテストは欠点にならずに済みました。 時間いっぱい、じっくり勉強して参りましたので、この内容を来期の計画に盛り込んでいきます。 ガバナー公式訪問が7月14日にあります。その前の7月8日にはガバナー補佐が訪問されクラブ協議会を行うという、大変慌しい門出となります。 そうした訳で、4月8日には第1回目の次年度理事会、懇親会を行いました。初回から熱い討論となり本当に来期が楽しみであります。どうかよろしくご協力お願い致します。