2022年度-日田ロータリークラブ会長:石松雅彰

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2022~2023年度 日田ロータリークラブ会長方針

「ロータリーの輪を深めよう」

日田ロータリークラブ会長 石松雅彰

 

ジェニファーE・ジョーンズ RI会長は2022-2023年度の会長テーマを

「IMAGINE ROTARY」とされました。

そして、『想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは、毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです。』と説明されました。

 

また、堀川貴史ガバナーは地区スローガンを

「ロータリーはつながりで溢れている.」

~友情いっぱいの仲間となにかよいことをしましょう~

とされました。

 そして、『例会に集い、例会の場で、職業上の発想の交換を通じて、分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を計り、その結果として奉仕の心が育まれてきます。』としています。

 

このような、RIテーマや地区スローガンを踏まえ、私の今年度の活動方針を

「ロータリーの輪を深めよう」としました。

 

それぞれの会友が例会を通じて、多様な情報の受発信と相互の親睦・友情を深め、「日田ロータリークラブ会友」としての輪(つながり)をさらに強固なものにしたいと考えています。

また、膳所年度の前年度として各種の協議会・研修会が当地域で開催されることから、協力体制を強化し、その機会を活用した他クラブのロータリアンとの輪・和も深めたいと考えています。

 

<そのための具体的な取り組み>

  1.  1.会員が、年に一度は自分の体験談や近況、職業上の情報などを発言する機会として、例会に「会員の時間」を設けたい。
  2.  2.会員満足度アンケートなどのツールを活用し、クラブ評価を行いたい。
  3.  3.各委員会での卓話に積極的に「出前セミナー」を活用したい。
  4.  4.当クラブの定款・細則が一部未整備となっていますので、2019年規程審議会及び今年4月に開催された規程審議会の決定を受け、クラブ内に定款細則委員会を設置し、標準ロータリークラブ定款及び推奨ロータリークラブ細則に準じ、定款・細則の整備を行いたい。
  5.  5.社会奉仕事業として、地区補助金を活用し「こども食堂ハッピータイム支援事業」を実施したい。
  6.  6.クラブのホームページを見直し、情報発信の強化を図りたい。
  7.  7.膳所ガバナーエレクトと連携を強化し、ホストクラブとしての役割を果たしたい。

会員の皆さんのご協力・ご支援、宜しくお願いいたします。