2022年度ー委員会方針

クラブ管理運営委員会

委員長 北郷太門
【方針】クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの効果的な運営のために活動することです。

今年度石松雅彰会長は、「ロータリーの輪を深めよう」との方針を掲げられています。

クラブ内の会友との親睦を深めるとともに、各種協議会、研修会で日田に来られる他クラブのロータリアンの皆様との輪が広がり、交流が深まるよう各委員会と連携しながら活動していきます。

また次年度は、ガバナー輩出クラブであり、地区大会や60周年の記念行事を控えています。

準備委員会などを作りますので、会友の皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

[SAA]
委員長 井上百合
副委員長 髙嶋圭一郎
【方針】ロータリアンとして誇りを持ち、融和性と規律を重んじた例会を目指す。コロナ禍のもと感染予防を対策を徹底しつつ、明るく楽しい雰囲気になるよう努める。
【活動計画】

  1.   会長、幹事、各委員長と連携し予定を把握。円滑な例会運営を行う。
  2.  来訪者に失礼のないよう心を込めて接客対応し、会場内の歓迎ムードを盛り上げる。
  3.  感染症予防対策のため、黙食へのご協力と会話時のマスク着用をお願いする。
  4. 親睦委員会と協力し、例会での会員間の親睦が深まるよう配慮する。

 

 

[プログラム委員会]
委員長 一ノ宮勝己
副委員長 白石章二
委員 一ノ宮増次

【方針】年間スケジュールを基本に、魅力ある例会の実現を図ります。具体的には、会長、幹事との密接な連絡を図ると共に、会友の卓話の時間を確保し各々が参加意識の持てる運営を行います。

【活動計画】

  1. 会長方針に基づき、各委員長と連携し、クラブの活性化を目標にします。
  2. RIが定めた月間テーマに沿った例会運営を行います。
  3. リモートでの外部卓話の可能性を探ります。
  4. 会友卓話を積極的に取り入れ、会の活性化を図りつつ弾力的に運営します。

 

 

[親睦活動委員会]
委員長 江藤秀平
副委員長 谷口知幸
委員 迫 靖豪・ 頓宮正敏・江田弘司

【方針】一昨年度に引き続き昨年度もコロナ禍の中で会員同士の親睦が満足にできずに 終わってしまった感がありました度はwithコロナ染予防対策をして少しでも多くの親睦会等で会員間の結びつきをめることができるように考えて いきます。 

【活動計画】

  • 会員の誕生日祝い結婚記念祝い 

  • 納涼例会観月例会年末家族親睦会新年例会花見例会年度末家族親睦会 

 

[スマイル委員会]
委員長 髙橋 進太
副委員長 武内眞司 

【方針】マイルとは員が自由意識の会の家族事業場等の 慶び事お祝い事をニコ ニコしながら披露しびを分かち合失敗をした 惑をかけたときユーモアたっぷりに苦笑し例会賑わせて親睦を増進 せるために寄付金をするものとあります。 

今年度もこの趣旨のもとに多数のスマイルを獲得しクラブの奉仕活動の 一助となるように役割を果たしたいと思いま。 



 

[会報編集委員会]

委員長 中西浩
副委員長 中島幸生
委員 佐藤親吉
【方針】例会での発表、報告事項や、会友の誕生日、結婚記念日など写真を交えて編集し、充実した週報にします。

【活動計画】

  1. 例会・活動予定・結婚記念日・誕生祝日の掲載
  2. 会長の時間、幹事報告、委員会報告、スマイルの掲載
  3. 卓話及び各種イベント、その他の記事を編集し掲載

*【お願い】迅速かつ正確な編集作業のため、会長の時間や報告事項、卓話など発表内容は、データでの支給をお願いいたします。

 

 

 

[ロータリー情報委員会]
委員長 河津龍治
副委員長 原正隆

【方針】会員にロータリー活動に有益な情報を、様々な機会を通じて提供することで、ロータリアンとしての資質の向上を目指す。

【活動計画】

  1. 新入会員にロータリークラブの理念、目的、活動への理解を深めて頂く。
  2. 2720地区のロータリー情報を日田ロータリークラブの会員へ周知するとともに、各種プログラムを告知し積極的な参加を促進する。

 

 

[出席奨励委員会]
委員長 湯浅 総
副委員長 宮崎隆生

【方針】例会出席はロータリアンの第一の義務となっています。ホームクラブである我がRCに出席できない場合は、メイキャップをよろしくお願いします。日田中央RC、玖珠RCなど近隣地域のロータリアンとの交流を広げることも大切ですし、世界のRCにも参加できます。またeクラブへネット出席もできます。メイキャップをされた方は出席報告書の提出をお願いします。ぜひ100%出席を目指してください。

 

 

 

[雑誌委員会]
委員長 草野義輔
副委員長 井上明夫

【方針】読まれざるベストセラーの異名を持つロータリーの友は貴重なロータリーの情報源であるので、雑誌配布日には必ず委員会として記事の紹介やロータリー情報の紹介に努める。

【活動計画】

  1. 膳所ガバナー年度に向けて読むだけでなく発信に努める。
  2. 会員からの投稿を促す。

[趣味同好委員会]
委員長 高嶋秀武
副委員長 佐藤賢吾
委員 河野 清

【方針】会員同士の親睦と友情を深めていただきたく、個人の健康増進とリフレッシュを図るべく多くの方に参加していただける会にしたいと考えています。

【活動計画】

  1. ゴルフ愛好会として月1回のコンペを開催。
  2. 囲碁愛好会は、月1回の定例会を開催。

 

 

公共イメージ委員会

委員長 永田耕一
副委員長 穴井亮次

【方針】「元気あるクラブつくりをサポートする」をテーマに、「ロータリーとは何か」「他の団体とどう違うのか」「なぜロータリーは大切なのか」知られていないことは存在しない事と同じという考えのもと、人々に伝える方法を改めて考えなおしていきます。

広く伝わることでロータリーの存在価値の向上並びに会員増強にもつながるための広報活動を行なっていきます。

【活動計画】

  1. 新たな広報チャンネルとして、毎月1回、地元新聞にて奉仕活動だけでなく、ロータリーを広く知っていただく内容を掲載していきます。
  2. 会員減少会員増強のためのイメージアップを図るため、メディアワンストップ化という新しい取材依頼を構築していきます。

 

[インターネット委員会]

委員長 穴井亮次

【方針】ホームページを現代の流れに沿ったものにし、SNS等を活用し柔軟で丁寧な情報発信を行う。

【活動計画】ホームページを活用し、更新を心掛け、丁寧な情報発信をしていく。又、ホームページだけでなくSNSを利用した情報発信もしていく。

 

会員増強維持委員会

委員長 井上太香美
副委員長 田嶋篤

【方針】わがクラブは現在60名弱の会員で構成されており、2720地区においては、比較的大規模な会員数を擁しています。しかしながらこの人数を維持し続けることは、普段の努力を要します。

まず現在の会員が参加することに意義を感じ、退会者が出ないように各委員会と連絡を密にとりながら会員の増強に努めます。

 

 

[会員選考・職業分類委員会]

委員長 功能重雄
副委員長 石井博基
【方針】

  1. 日田ロータリークラブの更なる発展のため、適切な手順を踏まえ、新入会員を会員増強委員会と連携して進める。
  2. 会員選考の手順
             会員候補者の推薦
                 ↓
          会員候補者の氏名を推薦用紙に記載
                 ↓
         理事会受理後、会員選考委員会開催を指示
                 ↓
             会員選考委員会の開催
                 ↓
           例会時にて会員候補者の発表

【活動計画】
未充填の職業分類の検討・模索

 

 

奉仕プロジェクト委員会

委員長 藤原秀樹
【方針】奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会で構成されています。ロータリーの基本理念である「奉仕の理想」の原点に立ち帰り、各委員会が計画する活動がスムーズに実践できるよう、会員が積極的かつ楽しく参加できるよう取り組みます。

[職業奉仕委員会]
委員長 藤原秀樹
副委員長 三笘康之
委員 梅野親典 石井宏幸

【方針】職業奉仕の理念は、ロータリーの基本理念でありロータリアンとして高い職業倫理を重視した活動を通して地域社会画活性化できるよう活動を実施していきます。

【活動計画】

  1. 職場例会を2回実施。地域内の異業種の実情の理解を深める。
  2. 職業奉仕賞の表彰する。
    永年にわたり専門職に携わり、伝統、先見性、技術の伝承・継承、後輩の指導、職業を通して社会に貢献されている個人、団体を選出する。
  3. 地区の職業奉仕部門の「出前セミナー」を活用し、職業倫理を広める卓話を実施する。

 

[社会奉仕委員会]
委員長 諫山高之
副委員長  宮﨑秀人
委員 松本裕二

【方針】地域社会のニーズの掘りおこしや、これまでの取り組みの検証、他地域の各種事例を参考に、日田ロータリークラブとして奉仕活動に取り組みます。今回は、子供の貧困活動を中心に持続可能なテーマで活動していきます。

【活動計画】

  1. 子供の貧困対策を対象として奉仕活動の実践
  2. 献血活動
  3. 他団体、企業と一緒に情報収集、協力活動

 

[国際奉仕委員会]
委員長  橋本信一郎
副委員長 合原幹知

【方針】ロータリーの国際奉仕とは「世界のロータリアンとの交流国際間の親 善と相互理解を平和を推進する」ことですクラブでは2007 年以来台湾の嘉義玉山ロータリークラブとの相互訪問よる国際流を継続して来ました世界的コロナウイルスの流行で中断を余儀なされています入国の手続が緩和されれ今年度は日田クラブが台湾を訪問し2023年度 の日田クラブ創立60周年記念大会への来訪を招請したいと考えます。 

また2014年5月に50周年事業でミャンマーのキータンゴン村に建した小 学校の状況が大変気になりますが残念ながらミャンマーの政治情勢が変わらい限り訪問は難しいので同国の政治情勢などにも関心を持ちなが再訪の時期を待ちたいと思います。 

【活動計画】 

  1. 台湾嘉義玉山クラブとの相互交流を再開する。
  2. 2月の「世界理解月間」には田在住の外国人をお招き卓話していただく。

  3. 米山奨学記念委員会とも協力留学生の卓話を聴いて文化や習慣の違 いを理解す

 

 

 

青少年世代奉仕委員会

委員長 松浦善剛
【方針】

青少年奉仕活動は、ロータリーの「五大奉仕部門」のひとつであります。「指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである。」という青少年奉仕活動の理念の元、今だからこそできる青少年奉仕活動の在り方を関係クラブと協議して活動して参りたいと思います。

 

[インターアクト委員会]
委員長 松浦善剛
副委員長 大塚 智
委員 佐藤浩之

【方針】コロナ禍は私たちが普通に思って価値観や固定観念を180度変えてし まうほどのインパクトある出来だと思われま今後どういった活動ができるのかはまだまだ未知数の状態ですかし従来の考え方でな新しい考で何かしらの活動は出きると信じていますの精神と国際理解というインターアクトクラ活動を藤蔭高校の生徒たちと作り上げていきたいと思います。 

【活動計画】

  • インターアクトクラブ月1回例会の実施
  • 新たな奉仕活動の提案と行動
  • ペットボトルキャップ回収活動のロータリアンへの協力推進
  • 一昨年度より始まったミャンマー支援と交流

 

 

[青少年スポーツ委員会]
委員長 吉野克己
副委員長 笹倉 順
【方針】青少年健全育成を目的として小学生を対象にスポーツ支援継続事業を計画。

【活動計画】

  1. 大分県下の小学生6チームで行う「日田ラグビーフェスティバル」に協賛する。
    (午後より社会人チームの方々の指導あり)
  2. その他青少年スポーツに対する支援を検討していく。

 

[ロータリー財団委員会]
委員長 織田莊太郎
副委員長 佐竹 享

【方針】

1.ロータリー2720地区財団委員会は一人当たり150$の寄付を目標にしています。日田ロータリークラブの今期の寄付額を試算すると、とても到達出来る水準ではありません。

対策として

   1.在籍10年以上の会員の多くの方に財団への寄付をお願いする。

   2.クラブ拠出金を60$から80$に値上げをお願いする。

  この2件について御協力を宜しくお願いします。

 

2.ロータリー財団の地区補助金を活用し『こども食堂ハッピータイム』の支援を行います。

『こども食堂ハッピータイム』は日野良弘氏が自宅を開放し、月1回ボランティアでこども食堂を開催しています。しかし夏場は暑く公民館を借りて実施しているそうです。

支援内容は次の通りです。

   1.地元メディアへの取材報道の依頼、イベントの協力、参加

   2.こども食堂の表示看板の設置

   3.夏場対策にエアコンを設置する

 

[米山記念奨学委員会]
委員長 平野 法好
副委員長 新関 修
【方針】ロータリー米山記念奨学金は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。将来母国と日本との架け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学性を奨学することを目的としています。様々な職業、世代で構成されるロータリークラブでの交流は、奨学生が日本文化に接し、将来や奉仕について考える機会となります。米山奨学生とロータリアンの交流は、相互理解のみならず、双方にとって財産となるものです。

【活動計画】 

米山記念奨学会への理解を深め、寄付をお願いします。

「普通寄付金」例年通り一人年間3,000円をお願いします。

「特別寄付金」在籍10年以上の会員は年間10,000円をお願いします。

 

 

[クラブ会計]
委員長 佐藤貴光
副委員長 原 道子(兼)

【方針】ロータリー活動を円滑に実行するため、会費の徴収、支出を適切かつ速やかに実行いたします。また、適切な資金管理を通じて財務の健全性の確保に努めます。
【活動計画】 例年通り、銀行引き落とし等を有効に活用し、会員の皆様の利便性の向上に努めます。また、事務局と連携し健全で透明性の高い会計に努めるとともに必要に応じて助言を行います。