2020年度-委員会方針

クラブ管理運営委員会

委員長 河津龍治
クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの効果的な運営のために活動することです。 各委員会と連携を密にとりながら、「出席率向上につながるような楽しく有益な例会の開催」、「多くの会員が参加したくなるような親睦行事の開催」を心がけて参ります。楽しいロータリーライフがおくれる様な委員会活動を行っていこうと思いますので、会員の皆様のご支援ご協力をお願い致します。

[SAA]
委員長 北川良親
副委員長 北郷太門
【方針】 SAAの役割をしっかり認識し、クラブ例会のスムーズな運営を心がける。気品と親睦の調和した例会にしたい。
【活動計画】 1、例会の予定をしっかり把握し、定刻進行する様努めます。 2、来訪者を歓迎する雰囲気を作るよう努力します。 3、親睦委員とも協力し例会での会員間の親睦が深まるよう配慮します。

[プログラム委員会]
委員長 吉野克己
副委員長 宮崎隆生
委員 鬼武公洋
【方針】 特別月間のスケジュールを基本とし、例会出席率の更なる向上を目指し、都度、卓話者、内容を精査検討しながら、臨機応変なプログラムの作成に努めます。 【活動計画】 会員卓話は、各委員会の運営状況を発表していただき、特別月間では、専門分野の会員の方々の卓話をお願いしたいと思います。各委員会との協議を通して、早めの予定調整に心がけます。社会情勢により、予定に変更が生じた場合の速やかなる連絡にも努力致します。

[親睦活動委員会]
委員長 髙嶋圭一郎
副委員長 一ノ宮増次
委員 井上百合
井上会長の「どんな時でもロータリーを楽しもう」のスローガンのもと、現会友の誰も経験したことのない困難な状況の中においてもクラブの結束を高められるような絆を深める親睦活動を行いたいと思います。 例年のような活動は制限される事も予想されますので、新たな形を委員会メンバーで知恵を出し合って頑張ります。 皆様のご協力よろしくお願いいたします。
【活動計画】 納涼例会観月例会年末家族例会新年例会花見例会年度末家族例会

[スマイル委員会]
委員長 諌山高之
副委員長 石松雅彰
【方針】 スマイルも大切なクラブの財源の一つです。会員皆様の良き事、喜びの多い年になりますように願いまして、拠金1,000,000円を目標とし頑張ります。 【活動計画】 1、毎月2回のスマイル(良き事)のご報告をお願いいたします。 2、誕生日、結婚祝いについては拠金2,000円の自動口座引き落としとさせていただきますのでよろしくお願いします。 3、早退の場合、スミマセン箱もありますが、できれば翌週にスマイルをお願いします。

[会報編集委員会]
委員長 湯浅総
副委員長 和田誠
委員新関修
【方針】 例会での発表、報告、実施された事項を編集掲載し、週報の充実性且つニーズを高めます。
【活動計画】 1.月間のプログラム、結婚・誕生祝日の掲載 2.会長の時間、幹事報告、委員会報告、スマイル記事の掲載 3.卓話及び各種イベント、その他の記事を編集し掲載 *編集作業を迅速かつ正確に行うためにも必ず原稿のご用意にご協力ください。

[ロータリー情報委員会]
委員長 白石章二
副委員長 武内眞司
委員原正隆
現在、殆どの地区会や研修会が延期や中止に追い込まれています。 今期はインターネット等での情報の収集に力を入れ、最新の情報を得られるよう活動する事を目指していきます。 又得られた情報は的確かつ早急に、会員の皆様へ提供出来るよう努力いたします。

[出席奨励委員会]
委員長 中野隆之
副委員長 穴井亮次
【方針】 ロータリークラブは例会に出席することが、第1の義務です。ホームクラブの例会に欠席される方は、メーキャップをお願い致します。昨年度より、メーキャップの有効期限が年度内中(令和3年6月末日)までとなります。日田中央RC・玖珠RCが近くですので、宜しくお願い致します。また、Eクラブでのメーキャップも便利です。メーキャップされた方は出席報告書の提出をお願い致します。100%目指して、出席率の向上に心掛けて下さい。

[雑誌委員会]
委員長 織田荘太郎
副委員長 大塚武明
【方針】 「ロータリーの友」を読んでもらい、ロータリーに深く親しんでもらう。 【活動計画】 1、「ロータリーの友」の記事の紹介を適宜行う。 2、クラブの活動記事の投稿を勧める。

[趣味同好委員会]
委員長 佐藤親吉
副委員長 河野清
【方針】 親睦と友情を深めるために、当委員会の活動は必要であり、更なる活性化のため、多くの会員が参加できるような会にしたいと考えています。
【活動計画】 1、ゴルフ愛好会として月1回のゴルフコンペを行う。 2、囲碁愛好会は、月1回定例会を開催する。

公共イメージ委員会

委員長 原道子
副委員長 髙嶋秀武
委員 髙橋進太郎

【方針】 ロータリーに関する情報を、世間一般の方に解り易く伝え、ロータリーの根本理念を理解して頂くようにする。クラブ奉仕活動をより効果的に理解していくための戦略計画を立て、より一層、ロータリーのイメージアップを図るように支援していきます。 会友の方々のご助力をお借りしながら、より円滑な広報活動をし、ロータリーの基本方針であるISERVEの精神を浸透させていきたいと考えています。 このコロナの時期を経て、益々、ITを活用し、混沌とした中でも個々でも活動できるようにしていきます。
【活動計画】 1、クラブの奉仕活動を、マスメディアを通じて広報する。 2、広報したプロジェクトや、活動を「ガバナー月信」や、「ロータリーの友」に積極的に発表する。 3、情報を、確実に外部に発信し、活動に対しての理解を深めて頂けるよう、好感度のある効果的な発信をする。

[インターネット委員会]

委員長 中西浩
副委員長 中島幸生
【方針】 ホームページやSNSを活用して会員相互の親睦を図り、柔軟で素早い情報発信に努める。
【活動計画】 1.ホームページを活用し、情報の素早い発信を心がける。また、会友各社のホームページとリンクし、会友企業の情報発信をする。 2.SNSを活用し地域への広報活動をする。 3.ZOOMミーティング勉強会開催(個別、全体)。 4.スマホ対応型ホームページへのリニューアルを検討する。

会員増強維持委員会

委員長 草野義輔
副委員長 藤原秀樹
委員 平野法好
【方針】 我がクラブは会員増強に努め、現在56名の会員を擁している。これは2720地区においてもトップ3に入る実績である。平均年齢も若手会員の加入により60歳を下回るようになってきた。このような状況から40歳という枠にはとらわれず、幅広く若手や女性会員の入会を鋭意進めていき、60名という大台を維持できるよう取り組む。しかしながら安易な増強には陥らないよう留意していく。また、せっかく入会した会員の退会を極力抑制するためにロータリーライフの楽しさを実感できるよう各委員会との連携を密にしていく。

奉仕プロジェクト委員会

委員長 松本裕二
【方針】 奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会で構成されています。ロータリーの基本理念である「奉仕の理想」についてポールハリスは著書の中で「ロータリーの概念する奉仕の理想とは、物の過程の最初に奉仕を置くものである」と述べており、この言葉の原点に立ち帰り、今年度も各種取り組みを実施していきます。
[職業奉仕委員会]
委員長 松本裕二
副委員長 江藤秀平
委員 合原幹知
【方針】 職業奉仕とは、職業を通じて奉仕の理念を実践していくという目的をふまえて、職業を通じて地域社会の役に立ち、地域が活性化できるような活動を実践していきます。
【活動計画】 1、地域内の異業種の実情を理解する為に、年2~3回の職場例会を実施 2、職業奉仕月間に職業奉仕賞を表彰する。 永年にわたり、専門職に携わり、伝統、先見性、技術の伝承、後輩の指導、職業を通じて社会に貢献されている方を選出する。

[社会奉仕委員会]
委員長 三苫康之
副委員長 宮﨑秀人
委員笹倉順
【方針】 地域社会における奉仕活動を通じ、地域の方々との交流を深めるとともに、他地域クラブの各種事例等を参考にし、日田ロータリークラブが取り組むべき新たな奉仕活動についても実行していきたいと考えています。
【活動計画】 1、地区研修・協議会での部門別分科会や地区セミナーへの積極的参加 2、新たなチャリティ活動への取り組み 3、献血活動 4、地区内他奉仕団体との意見交換会の実施
[国際奉仕委員会]
委員長 橋本信一郎
副委員長 田嶋篤
【方針】 ロータリーの国際奉仕が目指しているのは「奉仕の理想に結ばれた事業と、専門職に携わる人の世界的交流による国際間の相互理解で、世界の平和と親善を推進する」ことです。 当クラブでは、嘉義玉山ロータリークラブとの交流と台湾嘉義におけるグローバル補助金事業を通じ、台湾の方々との友情を一層深めて行きたいと考えます。 また、ミャンマーのキータンゴン村に小学校を建設(2014年5月)してから6年が経ちましたので、コロナウイルスの感染状況が改善されれば、フォローのために訪問を計画したいと考えます。
【活動計画】 1、台湾嘉義玉山ロータリークラブが実施する「嘉義市西区C型肝炎消除計画」に資金援助を行う。 2、台湾嘉義玉山ロータリークラブとの相互交流を継続する。 3、2月の「世界理解月間」には日本在住の外国人をお招きし、日本との文化・習慣の違い等について卓話していただく。 4、ミャンマーのキータンゴン村小学校のフォロー訪問を企画。

青少年世代奉仕委員会

委員長 永田耕一
【方針】 インターアクト委員会並びに青少年スポーツ委員会は、コロナによって青少年の活動が大幅に縮小されている環境の中において、いかに安全にかついかに積極的に様々な活動ができるように支援していくこと。あらためて原点に戻り青少年への奉仕の行動を方針として活動していきます。
[インターアクト委員会]
委員長 永田耕一
副委員長 松浦善剛
委員佐藤浩之
【方針】 昨年後半からのコロナ自粛によりインターアクトの活動も自粛となり生徒たちの奉仕に対する思いが薄れないよう、今年度はインターアクトクラブの原点に戻り生徒でできる奉仕活動とは何かをあらためて再認識させ、新たな時代の新たなインターアクトクラブの奉仕を見つけることを中心に活動します。
【活動計画】 1)インターアクトクラブ月2回例会の実施 2)インターアクトクラブの新たな奉仕活動の模索 3)ペットボトルキャップのロータリアンへの協力活動推進 4)ミャンマー支援と交流の開始 5)次年度以降の委員会運営のフォーマット作成

[青少年スポーツ委員会]
委員長 佐藤英治
副委員長 江田弘司
【方針】 青少年健全育成を目的として小学生を対象にスポーツ支援継続事業として計画。
【活動計画】 1、大分県下の小学生6チームで行う「日田ラグビーフェスティバル」に参加協賛する。 (午後より社会人チームの方々の指導あり) 2、その他青少年スポーツに対する支援を検討していく。

[ロータリー財団委員会]
委員長 佐竹享
副委員長 膳所和彦
ロータリー財団の使命 ロータリー財団の使命はロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。 日田ロータリークラブの方針 昨年度、日田クラブ初めてのマルチプル・ポールハリスフェローに原正隆会友 がなって頂きました。 今年度も複数のマルチプル・ポールハリスフェローの実現に努める。 新しい会員にも、早くポールハリスフェローになってもらう。 まだベネファクターが実現できていないのでその説明実現に努める。
〇ポールハリス準フェロー ロータリアンが最初に米貨100ドル以上を寄付したもの。〇ポールハリスフェロー 準フェローが10年以内に米貨1000ドルを寄付した時になれる。
〇マルチプル・ポールハリスフェロー ポールハリスフェローが再度米貨1000ドル寄付した時になれる。
〇ベネファクター 金額を問わず、ロータリー財団恒久基金に寄付する旨を遺書または資産計画に書きしるしたことを財団に通知した人。または、米貨1000ドル以上を恒久基金に無条件寄付した人。

[米山記念奨学委員会]
委員長 功能重雄
副委員長 小ケ内総行
【方針】 ロータリー米山記念奨学金は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。将来母国と日本との架け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。様々な職業、世代で構成されるロータリークラブでの交流は、奨学生が日本文化に接し、将来や奉仕について考える機会となります。米山奨学生とロータリアンの交流は、相互理解のみならず、双方にとって財産となるものです。
【活動計画】 米山記念奨学会への理解を深め、寄付をお願いします。 「普通寄付金」例年通り一人年間3000円をお願いします。 「特別寄付金」在籍10年以上の会員は年間10,000円をお願いします。 米山月間には、米山学友の卓話を計画します。

[クラブ会計]
委員長 中野哲郎
副委員 長谷口知幸
委員 頓宮正敏
【方針】 ロータリー活動を円滑に実行するため、会費の徴収、支出を適切且つ速やかに実行いたします。そして、適切な資金管理を通じて、クラブの財務の健全性の確保に努めます。
【活動計画】 例年通り、銀行引き落とし等を有効に活用し、会員の皆様の利便性の向上に努めます。 また、健全で透明性の高い会計に努めてまいります。