クラブ管理運営委員会
委員長 功能重雄
「出席率向上を通して,自己の成長につなげる」をスローガンに、会長、各委員会と協力して魅力的なプログラム、例会作りに努めます。
S A A
委員長 一ノ宮増次
副委員長 佐藤英治
委 員 中島幸生
【活動計画】
ロータリーの基本活動である例会を親睦ムードで進行されるよう心がける。私語、早退をできるだけなくすように秩序維持に努める。
来訪者に対して、リラックスできるように配慮いたします。
プログラム委員会
委員長 井上太香美
副委員長 瀬戸亨一郎
【方針】
RI理事会が指定する特別月間のスケジュールを基本にし、例会出席率の更なる向上を目指して時期に合わせた卓話者、卓話内容等を検討しながらプログラムを作成したい。
【活動計画】
織田会長のクラブ運営方針に基づき、本年度は従来の外部卓話や職場訪問に加え、内部卓話の充実を図りたい。
親睦活動委員会
委員長 小ヶ内聡行
副委員長 小西総一
委 員 諌山高之
委 員 谷口知幸
【方 針】
ロータリーの活動の基本は、例会に出席することによる会員相互の対話と、親睦を深める事による心の結束である。我々は例会をはじめとする各活動の中で会員同士がお互いを理解し、親睦を深められるよう、以下に具体的な目標を掲げ、これらが達成できるよう努力する。
【活動計画】
1、7月22日 納涼例会 サッポロ森のビール園
2、10月 観月例会 3、12月 年末家族会 4、1月 新年例会
5、4月 花見例会 6、6月 年度末家族会
スマイル委員会
委員長 諌山高之
副委員長 井上百合
【方針】
今年度のスマイル目標金額は会員皆様の良き事、喜びの多い年になります様に願いまして、拠金1,000,000円を目標として頑張ります。気軽に話せる雰囲気づくりに努力したいと思います。
【活動計画】
1、会員は毎月の例会で最低でも2回のスマイル(良き事)のご報告をお願
い致します。
2、誕生日、結婚祝いについては拠金2,000円の自動口座引き落としとさせ
ていただきます。一言メッセージもお願い致します。
3、早退の場合は、なるべく500円の拠金をお願い致します。
会報編集委員会
委員長 佐藤親吉
副委員長 江田弘司
委 員 吉冨今日子
【方針】
クラブ週報の発行によりロータリーについての関心を促して出席の向上を図り、近づく例会のプログラムを発表し、前回の例会の重要事項を報告し、親睦を増進することを旨とする。永らく続いて来た紙面を刷新し、B5版よりA4版に改訂します。
【活動計画】
1、毎週、全会員が関心を持って必ず目を通す興味深いものとする。
2、次回以降の例会のプログラム、委員会行事を掲載する。クラブ奉仕、プログラムその他委員長と綿密に連絡を保つ。
ロータリー情報委員会
委員長 田嶋 篤
副委員長 原 正隆
会員とのコミュニケーションを図り、ロータリーに関するお知らせなどを会員に伝える。またロータリーの楽しさが分かるように情報を発信していく。
・クラブと国際ロータリーが直面している重要な問題を取り上げる。
・国際ロータリーの情報を例会の中で紹介する。
・他クラブの情報を紹介する。
・年2回程度入会3年未満の会員に、パスト会長を交えて勉強会を行う。
出席奨励委員会
委員長 吉野克己
副委員長 大塚武明
【方針】
ロータリークラブ会員として例会に出席する事から活動が始まり、重要な義務と思います。
【活動計画】
出席率向上のために、楽しく有意義なコミュニケーションのある例会にするべき努力する必要があります。電話連絡も必要かと思います。
雑誌委員会
委員長 北郷太門
副委員長 河野 清
【方針】
「ロータリーの友」購読は、例会出席、会費納入と共にロータリー三大義務の一つです。熟読することでロータリーを深く理解してもらう。
【活動計画】
1、例会時において記事の紹介を行う。
2、自らが、日頃から「ロータリーの友」を熟知しておく。
趣味同好委員会
委員長 石井博基
副委員長 佐藤建身
【方針】
ロータリークラブの四つのテストの第三に「好意と友情を深めるか」とあります。このために、親睦委員会と共に本委員会が存在するものと考えます。しかし現在はゴルフ愛好会と囲碁、将棋の会の2つしかありません。以前は能の会、また中国語研究会がありました。囲碁の会も現在3人のみとなっています。これからも本委員会の継続をするためには、多くの会員の協力理解が必要です。今後は、日田クラブメンバーの5人以上の参加会員がいれば新たな同好会を設立できる、5人未満になれば一時休止(予算を停止)とするよう提案したい。
【活動計画】
ゴルフ愛好会は毎月1回コンペを行う。
会長杯ゴルフ大会を年1回行う。
囲碁同好会はメンバーが5人未満の間、予算措置はしない。
その他新たな同好会ができるよう期待する。
広報委員会
委員長 宮崎秀人
副委員長 佐藤浩之
インターネット委員会
委員長 梶原上智
副委員長 高嶋秀武
【方針】
広報委員会は、広報小委員会及びインターネット小委員会で組織され、ロータリーに関する情報やクラブへの奉仕活動プロジェクトを、ITを含む各種メディアを通じて、一般の方々に広める役割を担います。
ロータリーへの理解を深め、対外的な、公共イメージを向上させることで、会員増強や個々が成長するための委員会にしていきたいと思います。
今年度は、国際ロータリー会長賞の必須項目にもあるオンラインツールの利用と2720地区の方針「公共イメージと認知度の向上」を達成するために、以下のような具体的な項目に努力したいと考えています。
【具体的計画】
1、前年度より引き続き、新聞や地域密着型フリーペーパー、週報やHP、Facebookなどを利用した例会の告知や奉仕活動の広報発信を進める。
2 、オンラインツールなどの講習を通じ、会員にできるだけ多く、MyRotaryへのアカウント登録を進め、フォーラムへの参加を呼びかける。
3、新聞社などのメディア代表を卓話者として招いたり、記者クラブ会員と会友との交流の場を設けたりして、メディアとの関係強化に努める。
4、SNSの使い方、e-clubの講習などを通じ、会員にインターネットの活用をひろめる。
5、今年度、地区に導入されたテレビ電話会議システム(V-CUBE)卓話に利用してみる。
6、他の委員会とも連携し、ロータリー活動をより一般の方々に広めるための戦略的広報活動を行いたい。例として、法被やジャンパー、のぼりなどの検討をする。
会員増強維持委員会
委員長 武内眞司
副委員長 河津龍治
【方針】
創立50周年をきっかけにした、数年来の活発な委員会活動のお陰で、ここ4年程で15名以上の新入会員を獲得し、現在のクラブ会員数は60名。規模において、また歴史と伝統においても、2720地区内で有力なクラブへと成長しました。
その一方、急激な会員増強がもたらす弊害として、新入会員等の例会出席率の低下が顕著になり、クラブ内で問題となってまいりました。
今年度、ラビ・ラビンドンRI会長の「会員数50名以上のクラブは、少なくとも純増2名以上を達成するように」加えて「出席率を前年度より少なくとも1%向上させるように」と指示されております。
当委員会としては、上記の指示を目標に、委員会活動に注力いたします。
先ずは、上半期の重点目標として、欠席しがちな新入会員への声かけ等、会長・幹事を先頭に全会員が一丸となり、出席率向上に向け努力したいと思います。
会員選考委員会
委員長 草野義輔
副委員長 佐竹 享
【方 針】
1、適切に選考の手順を踏み、ロータリークラブを更に発展させる新入会員の入会を勧める。
2、会員選考の手順
会員増強委員会を中心として推薦された会員候補者
↓
会員候補者の氏名を推薦用紙に推薦した会員が記入
↓
理事会が受理し内容を検討後会員選考委員会開催を指示
↓
会員選考委員会を開催(推薦から30日以内に結論)
選考基準として以下の項目に基づき総合的に検討
①人格、識見
②企業の評価
③奉仕への関心度
④会費納入義務の認識
⑤出席義務への認識
⑥会員間の協調性
↓ ↓
入会可 →「結果を理事会、増強委員会に報告」← 入会不可
↓
↓ ← 職業分類委員会を開催し職業分類を決定
↓
例会において会員候補者として発表 7日間の検討期間
↓ ↓
異議無し 異議あり
↓ ↓
入会決定 理事会(会員選考委員会)に差し戻し
職業分類委員会
委員長 藤原秀樹
副委員長 井上明夫
【方針】
会員選考委員会と連携し、職業増強維持に努めます。
職業分類表の見直し、整理を行います。
クラブ研修リーダー
委員長 藤 原 秀 樹
【方針】
地区の研修に参加し、クラブ研修リーダーの資質向上に努めます。
研修結果をクラブにて報告、クラブ発展に活かしたいと思います。
奉仕プロジェクト委員会
委員長 橋本信一郎
【方針】
奉仕プロジェクト委員会は、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会、職業奉仕委員会で構成されますが、各委員会がロータリーの基本理念である奉仕の精神に基づいて活動したいと考えます。
職業奉仕委員会
委員長 橋本信一郎
副委員長 北川良親
委員 髙橋進太郎
【方針】
人口減少の日田市に活力が感じられるような活動をしたい。
【活動計画】
① 10月の職業奉仕賞は、専門職を通じて社会に貢献された方で、且つ、伝統や技術の継承、後輩への技術の指導と伝承などにも功績の著しい方。特に、地方創世の時代に相応しい、日田市の町興しに有用な技術などをお持ちの方を表彰したいと考えます。そのような方がいらっしゃいましたら、是非ご推薦ください。
② 3回の職場例会を行いたいと考えています。会員の職場での例会も行いたいと考えますので、自薦・他薦をお願いします。
社会奉仕委員会
委員長 中西 浩
副委員長 笹倉 順
委員 宮崎隆夫
委員 中野隆之
【方 針】
地域社会のお役に立てるような活動をします。例年開催している2つのチャリティーイベントをし、さらに各クラブから出されている社会奉仕活動の事例集を見ながら、次年度の地区補助金を活用したプロジェクトを検討します。
【活動計画】
1、チャリティバザー(11月 パトリアで予定)
2、献血(6月予定)
3、地区補助金を活用した次年度のプロジェクトを検討
国際奉仕委員会
委員長 膳所和彦
副委員長 永田耕一
委員 森山隆史
委員 鬼武公洋
【方針】
国際奉仕はロータリーの五大奉仕活動の一つであり、我々ロータリアンは国際理解や平和維持を推進するために様々な活動を実践しなければなりません。ロータリー手続要覧には「多くの国際奉仕プロジェクトは、発展途上国の人動的ニーズを満たすことを目的とし、また異なる国や文化の人々に対する認識を培うことを助長する。」とあります。
日田ロータリークラブでは昨年の50周年記念事業の一環として、ミャンマーのキータンゴン村における小学校校舎改修事業を実現しました。またその後も同小学校への学用品などの物品支援を継続しており、本年度におきましても何かの支援や交流を行う予定です。
2014年オーストラリアのシドニーで開催された国際大会には日田ロータリークラブより2組の会員夫妻が参加いたしました。国際大会に参加することは、RI(Rotary International)の一員であることを実感できる素晴らしい機会です。
2016年5月28日より6月1日には隣国韓国のソウルで国際大会が行われる予定です。同大会に多くの日田ロータリアンおよびそのご家族が参加できるよう努力したいと考えております。
【活動計画】
1、ミャンマー、キータンゴン村の小学校への支援を継続する。
2、2016年5月に開催されるソウル国際大会へ多くの会員と参加する。
3、台湾嘉義ロータリークラブとの友好関係をさらに活発化する。
4、日田市内で国際交流できるような機会を企画する。
青少年世代奉仕委員会
委員長 松 本 裕 二
【方針】
地域密着で青少年世代との交流を通じて、その世代にロータリアンの活動を地域と共に理解してもらえるように活動していきます。そしてその活動を通じて次世代を担う青少年の育成ができるように支援していきます。
インターアクト委員会
委員長 松本裕二
副委員長 湯浅 総
【方針】
藤蔭高校インターアクトクラブの活動に積極的に参加、協力する。
【活動計画】
1、インターアクトクラブ年次大会への参加
2、薬物乱用防止キャンペーンへの参加
3、東南アジア支援物資活動への参加
ブライダル推進委員会
委員長 平野法好
副委員長 一ノ宮知典
【方針】
ブライダル員会本部の連絡によれば、委員会も5期目を迎えたが、これまでに3組のカップルと話のあるカップルが2組おられるとの由、今後も益々良きカップルの誕生の為、親密な連絡を取りあい努力していく。
青少年スポーツ支援委員会
委員長 頓宮正敏
副委員長 合原俊三
【方針】
青少年権全育成を目的として小学生を対象にスポーツ支援継続事業として計画。
【活動計画】
1、毎年観光祭の時期に大分県内の小学生6チーム、福岡県の小学生1チー
ム、計7チームで行う「日田ラグビーフェスティバル」に参加協賛する。
(午後より社会人チームの方々の指導あり)
2、その他青少年スポーツに対する支援を検討していく。
ロータリー財団委員会
委員長 原 道子
副委員長 澤熊正明
【方針】
ロータリー財団の使命は、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成することです。
クラブ・ロータリー財団委員会の役割は、補助金プロジェクトへの参加と寄付を通じて財団を支援する計画を立案し、実施することです。
今期はミャンマーの小学校のまわりに、清潔で、安全な水の提供をするための計画を実施いたします。
【活動計画】
・財団に関して会員の教育を行う。
・クラブと会員がロータリー財団への寄付を行い、未来の夢計画に伴い、財団寄
付を1人150ドルに近づけます。
・財団学友に協力を求め、例会などに卓話に呼ぶなどして、活動を強固なものに
します。
・ポールハリスフェローを理解していただき、増員をはかります。
・財団に焦点を当てた例会プログラムを実施し、関心を深めます。
米山記念奨学委員会
委員長 梅野親典
副委員長 齋藤靖之
【方針】
㈶ロータリー米山奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留
学生に対し、日本全国のロータリークラブ会員の寄付金を財源とする資金から、
奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。
【活動計画】
上記米山奨学会に対し、例年通り全員1人当り年間3000円の寄付金と、在籍
10年以上の会員は1人当り年間1万円の寄付金をお願いしたいと思います。
またここ何年間米山奨学生の卓話が実施されていないと思います。奨学会に問
い合わせて計画したいと思います。
クラブ会計
委員長 白石章二
副委員長 吉田裕一
【方針】
RC活動を円滑に実行するため、会費の徴収を適正且つ速やかに実行致します。支出に付いても、遅れの無い様に努めてまいります。
【活動計画】
例年通り、銀行引き落とし等を有効に活用し、会員の皆様の利便性の向上に努めます。
定款細則委員会(新設)
委員長 佐藤武朗
副委員長 橋本信一郎
委員 草野義輔
委員 梅野親典
委員 佐竹 享
委員 武内眞司
【目的】
織田会長の強いリーダーシップのもと「50年を経過した今、定款細則を見つめ直そう。」との本年度の会長テーマに沿って、会長の諮問機関として定款細則委員会が新設されました。
定款細則委員会は、50年を超える日田クラブのこれまでの慣例、慣習などを勘案しながら、現況にあった日田クラブの定款、細則の案を作成し、会長の諮問にこたえます。
【委員会の予定】
本年9月末までには、定款細則の案を作成し、会長に諮問します。なお、定款について各クラブはRI細則により標準ロータリークラブ定款を採用しなければならないと定められており、さらに改正はRI規定審議会のみで改正できると定められています。それで定款細則委員会としては、日田クラブの細則案をおもに検討することになる予定です。