2011年度-委員会方針
クラブ管理運営委員会
委員会 | 大委員長 | 委員長 | 委員 | 委員 | 委員 | |
クラブ管理運営委員会 | 理事 | 功能重雄 (副会長) |
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SAA | 理事 | 木下和彦 | 瀬戸亨一郎 | 梶原上智 | 小西総一 | |
プログラム委員会 | 理事 | 白石章二 | ||||
親睦活動委員会 | 小ケ内聡行 | 諌山高之 | 一ノ宮増次 | 宮崎秀人 | ||
笹倉順 | 永田耕一 | 佐藤英治 | 小西総一 | |||
スマイル委員会 (ニコボックス) |
大塚武明 | 長谷部建美 | ||||
会報編集委員会 | 江藤秀平 | 梶原上智 | ||||
ロータリー情報委員会 | 中野友徳 | |||||
出席奨励委員会 | 茅嶋孝男 | 北郷太門 | 井上太香美 | |||
雑誌委員会 | 佐藤親吉 | |||||
趣味同好委員会 | 河野 清 |
会の活性化のため、会員全員が何らかの奉仕活動に参加できるように、運営を行います。
例会の充実が基本と考え、プログラム委員会、出席奨励委員会等、各委員会と連絡調整を行い、円滑な運営を心がけます。
また、ロータリーの基本である親睦に力を入れ、家族会の開催、趣味同好活動を盛んにしていきます。
広報委員会
委員会 | 大委員長 | 委員長 | 委員 | 委員 | 委員 | |
広報委員会 | 理事 | 石松雅彰 | 藤原秀樹 | 河野 清 | 江田福好 | |
インターネット委員会 | 宮崎秀人 | 鬼武光洋 |
CLP(クラブリーダーシッププラン)分類による組織の見直しに伴い、これまでプログラム委員会に属していました広報小委員会及びインターネット小委員会が、新たに「広報委員会」として再編されました。
広報は、ロータリーの基本理念や使命、ビジョン、クラブの活動内容などの情報を、広く知らしめ、RIの長期計画の優先項目と目標の一つである「公共のイメージと認知度の向上」を図る上で、きわめて重要な役割を持つものです。
そのため、各委員会との連携、情報交換を進め、最新情報をリアルタイムに発信する手段としてホームページを再構築するとともに、地元メディアとの交流、情報提供に努め、ロータリーファミリーの増強にも繋げていきたいと思っています。
【具体的な計画】
1.新たなホームページを構築し、最新情報をリアルタイムで提供します。
さらに、ホームページ内の情報を、データベースとして活用できるシステムを立ちあげます。
2.クラブ管理運営委員会と連携し、新聞社などのメディア代表を外部講師として招聘したり、記者クラブ会員と会友との親睦交流の場を設けるなど、メディアとの関係強化に努めます。
会員増強維持委員会
委員会 | 大委員長 | 委員長 | 委員 | 委員 | 委員 | |
会員増強維持委員会 | 理事 | 草野義輔 | 佐竹 亨 | 井上幸一 | 合原俊三 | 井上明夫 |
梶原上智 | 笹倉 順 | 永田耕一 | 佐藤英治 | |||
小西総一 | ||||||
会員選考委員会 | 石井博喜 | 原 正隆 | ||||
職業分類委員会 | 宇野龍頼 | 梅野親典 |
会員増強はロータリーの生命線とも言われています。
近年の世界的な会員減少は極めて深刻にとらえていかなければなりません。
それにはロータリーの原点を見つめ活動をしっかり行うことが肝要であります。
従って会員増強の委員会の活動だけでは会員増には限界が有ると思われます。
しかし、この委員会が動かなければまた、新たな活動に結び付かないことも事実なのです。
今年度から委員会名が会員増強に加え、維持という文字が入ったのは退会を防ぐ、という思いが込められていると考えられます。
当委員会には会長経験者も多く、また会員歴の長い委員が多数入っていますので、それらの経験と活動歴を中心に新たな会員増強をしっかり行い、何とか5名の目標を達成したい。
また、退会者を出来ればゼロに、多くとも3人以内に抑え、年度内に実質増加を達成していくよう努力いたします。
奉仕プロジェクト委員会
委員会 | 大委員長 | 委員長 | 委員 | 委員 | 委員 | |
奉仕プロジェクト委員会 | 理事 | 松本裕二 | ||||
職業奉仕委員会 | 松本裕二 | 長谷部建美 | 合原俊三 | 平野法好 | ||
社会奉仕委員会 | 理事 | 田嶋 篤 | 藤原秀樹 | 諌山高之 | 小西総一 | |
国際奉仕委員会 | 理事 | 橋本信一郎 | 鬼武光洋 | 梅野親典 | 笹倉 順 | |
大震災復興支援委員会(新設) | 澤熊正明 | 青柳寿人 | 井上明夫 | 永田耕一 |
今年度からCLP導入後の新しい取り組みとして、「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」新設事業の「大震災復興支援」をひとつのプロジェクトにまとめて「奉仕プロジェクト委員会」という組織編成になりました。
5大奉仕のうち3部門が同委員会に運用していきますので、以前よりも各奉仕部門がより連携強化することで、新しいエネルギーを生み出していけるように各委員会で一致団結して活動していく所存です。
職業奉仕
職業奉仕という考え方は、他の奉仕団体にはないロータリーのロータリーたる所以でありロータリーの基本となるものです。
ロータリーは職業分類の原則に基づく会員組織であり、ロータリアンと職業を切り離して考えることはできません。
自己の職業の代表者となりロータリーの精神を普及する責務を負います。
職業を通じて社会に何を、どう奉仕できるか他の奉仕委員会と連携して活動していきます。
【活動計画】
1.地域内の異業種の実情を理解する為に、年3回の職場例会の実施
2.職業奉仕賞を10月に選定して表彰する
社会奉仕
社会奉仕は、5大奉仕部門のひとつであり地域社会への奉仕をロータリアンに呼びかけるものです。
すべてのクラブとロータリアンには、地域の人々の生活の質を高め、公共のために奉仕する方法を見つけるよう期待されています。
【活動計画】
1.チャリティーバザー活動(バザー、ゴルフコンペ等)
2.社会奉仕賞の授与
3.献血例会
良いプランを持っている会友は何時でも提出してください。
又、他のクラブで行っている良いプランがあれば取り入れたいと思います。
国際奉仕
ロータリーの国際奉仕が目指していることは「奉仕の理想に結ばれた事業と、専門職に携わる人の世界的親交により、国際間の理解で、親善と平和を推進する」ことです。
ますます進展するグローバル化の中、平和で友好的な関係を維持、構築するためには、国際間の人間的交流によって、外国との文化や習慣の違いを理解することが大切です。
当クラブでは、嘉義玉山ロータリークラブとの交流を通じ、今回の東日本大震災で180億円もの義援金を集めていただいた台湾の方々との友情を一層深めて行きたいと考えます。
【活動計画】
1.嘉義玉山ロータリークラブとの相互交流を行う。
2.2月の「世界理解月間」には日本在住の外国の方をお招きし、日本との文化・習慣の違いを卓話していただく。
大震災復興支援委員会
今回の東日本における大震災は、大きさ、規模を「未曾有の」、「想定外の」で表されるものであった。
震災復興にあたっては、可能なかぎりの協力を行わなければならないであろう。
一方この地域における自然災害を再確認し、その防災について再認識を行う必要があろう。
【活動計画】
1.被災地におけるボランティア活動報告
2.医療活動報告
3.地域における防災現状
4.地域における備蓄、家庭における備蓄
5.コミニィティのつながり
新世代奉仕委員会
委員会 | 大委員長 | 委員長 | 委員 | 委員 | 委員 | |
新世代奉仕委員会 | 理事 | 中西 浩 | ||||
インターアクト委員会 | 中西 浩 | 瀬戸亨一郎 | 佐藤武郎 | 城谷建郎 | ||
ブライダル推進委員会 (新設) |
北郷太門 | 合原俊三 | 佐竹 亨 | 佐藤建身 | ||
青少年スポーツ支援育成委員会(新設) | 一ノ宮増次 | 河津 龍治 | 青柳寿人 | 宇野龍頼 |
今年度、新世代委員会は、インターアクト委員会、新設のブライダル推進委員会、青少年スポーツ推進委員会の3つの委員会で成り立っています。
地域の活性化や地元の将来のために青少年の育成は不可欠です。
そのためにロータリーとして出来ることを実行していきたいと思います。
また、地元密着のフリーペーパーやその他の媒体を活用し、その活動を広報していくことで、地域の理解と青少年のモチベーションアップにつながればと考えます。
【今年度活動計画】
インターアクト委員会
1.インターアクト年次大会の参加
2.東南アジア支援物資輸送活動の支援
3.薬物乱用防止キャンペーン“ダメ!絶対運動”への参加
4.その他、委員会で検討して活動
ブライダル推進委員会
ガバナーや会長の方針に従い進めていく
地域の活性化のためにお役に立てるように努力する
青少年スポーツ推進委員会
日田ロータリークラブ杯 青少年ボウリング大会を開催する
青少年健全育成を目的として、年1回、小中高生を対象に、継続事業として計画