ロータリー国際大会に参加して 佐藤 英治会友
2012年06月08日
ロータリー国際大会に参加して 佐藤 英治会友
まだ入会して1年にも満たない私ですが、バンコクで行われたロータリー世界大会に行ってきました。 世界大会には世界各国から約38000人のロータリアンがバンコクに訪れたそうです。 日本からは約4000人、台湾からは約2200人が参加したそうです。開会式は参加者が多いので午前と午後の2回に分けられて行われました。残念ながら私は午後の部でしたので、楽しみにしてたチュラポーン王女殿下を直接拝見する事はできませんでした。 チュラポーン王女殿下は何をおっしゃったかとても気になってましたので、日本に帰国して調べてみました。 ロータリアンによる世界各地での活動に感謝を述べられ「ロータリーの標語である“超我の奉仕”の精神の下、ロータリアンの皆さまが一丸となって奉仕に献身される姿を見て、大変心を打たれました。これほどまでの弛みない努力と熱意があれば、世界の諸問題には必ずや進展がみられることでしょう」とすばらしいお言葉を述べられたそうです。 世界大会は、現RI会長から次期RI会長へバトンタッチをする場所で次回の国際大会はリスボンです。せっかくの機会なので行ってみたい気もするのですが、さすがにちょっと遠い気もします。 たくさんの国々の方々の楽しそうな笑顔を見てフェローシップとフレンドシップの重要性を深く再認識することができた国際大会でした。 最後に英語の重要性も再認識した場所でもあります。娘が英会話に通ってますので私もこっそり行ってみようかな?と思っております。