会長の時間

会長の時間33 ロータリーの親睦について

2026年06月03日

 

皆さん、こんにちは。

本日の会長の時間は、小ヶ内会長が商工会議所の観光振興大会に行かれているので、私、副会長の松本が会長の時間を代読させていただきます。

 

本日は「ロータリーの親睦について」というテーマで、少しお話をさせていただきます。

ロータリーには、よく知られている「奉仕」という言葉があります。しかし私は、ロータリーの本当の土台は、“親睦”にあると思っています。ロータリーでは「親睦から奉仕へ」と言われます。

 

つまり、仲が良いからこそ、一緒に汗をかける。信頼関係があるからこそ、大きな奉仕活動もできる。これがロータリーの原点だと思います。

 

私たちは例会で毎週顔を合わせます。食事をし、雑談をし、ときには仕事の話をし、趣味の話をし、家族の話もする。一見すると何気ない時間ですが、この積み重ねが非常に大切です。

 

私は税理士という仕事をしておりますので、多くの経営者の方と接しますが、本当に困った時に助けてくれるのは、「知っている人」ではなく、「信頼している人」です。

 

ロータリーの親睦とは、単なる飲み会ではありません。お互いを理解し、認め合い、応援し合う関係をつくることです。そして、その親睦を深めるために大切なのは、“参加すること”だと思います。

 

例会に出る。

懇親会に出る。

清掃例会に出る。

時にはゴルフにも行く。

そこで笑い合いながら、「この人はこういう人なんだ」と知っていく。

 

ロータリーには、年齢も職業も違う方が集まっています。普通に生活していたら出会えないような方々と知り合える。これは大きな財産です。

 

実際、私はロータリーに入って、多くの先輩方から学ばせていただきました。

経営のこと、人との接し方、地域への恩返し。

お酒を飲みながら教わったこともたくさんあります。

 

時には厳しい話もあります。しかし、それを言ってくださるのも、親睦があるからです。

また、親睦はクラブの活力にもつながります。

 

「このクラブは楽しい」

「また来たい」

「この仲間と活動したい」

 

そう思えるクラブには、人が集まります。

会員増強にもつながります。

 

逆に、親睦が薄くなると、例会も“義務”になってしまう。

ですから私は、親睦はロータリー運営の“潤滑油”だと思っています。

 

今年の地区テーマは「つながる」です。

まさに親睦そのものだと思います。

 

人と人がつながる。

世代がつながる。

地域とつながる。

そして、そのつながりが未来をつくっていく。

 

ぜひこれからも、例会だけでなく、懇親会や行事にも気軽に参加していただき、さらに絆を深めていただければと思います。

 

最後に。ロータリーは、「一人ではできないことを、仲間と実現する場所」です。

その出発点は、やはり親睦です。

 

これからも、笑顔の多い、温かいクラブを皆さんと一緒につくっていきたいと思います。

 

ご清聴ありがとうございました。