会長の時間24 「私の大好きな坂本龍馬」
皆さん、こんにちは。
本日の会長の時間は、少し個人的な話題になりますが、
私が昔から大好きな人物、
坂本龍馬についてお話しさせていただきます。
龍馬さんの足取りかなり追っておりまして、高知の誕生地や桂浜の龍馬像、歴史資料館、龍馬が通っていた道場後そして京都にいって伏見の寺田屋後、亡くなった近江屋跡、霊山護国神社の近くの霊山墓地にある龍馬さんのお墓は13年前になるけど
11月15日命日に墓参りに行ったのですが、人がたくさんいてお墓前10Mくらいにしか近づけなかったです。あと龍馬さんの遺跡はほとんど行ってまいりました。
歴史上の人物には様々な評価がありますが、
私が龍馬に惹かれるのは、
単なる幕末の志士というよりも
未来をつくる発想力を持った人間だった
という点です。
■ 常識に縛られない視点
龍馬は土佐藩という地方出身でありながら、
藩という枠にとらわれませんでした。
当時の日本は
藩ごとに利害が対立し、
分断が激しい時代でした。
その中で彼は
- 脱藩
- 全国を歩く
- 多様な人物と交流
という行動を通じて、
俯瞰した視点を持つようになります。
これは現代で言えば
業界の枠を越え
地域を越え
国境を越える視点を持つことに近い。
■ 対立を結ぶ力
龍馬の最大の功績の一つは
薩摩と長州という敵対勢力の仲介です。
普通なら不可能と言われた関係を結び、
歴史を動かしました。
ここで重要なのは
彼が権力者でも軍人でもなかったことです。
武力ではなく
信頼関係と対話
によって橋渡しをした。
これはまさに
現代のリーダーに求められる力です。
企業でも地域でも
- 部門間対立
- 世代差
- 価値観の違い
これを統合できる人が
組織を前に進めます。
■ ビジョンを描く力
龍馬は政治家ではありませんでしたが、
「船中八策」に象徴されるように
未来の国家像を描いていました。
つまり
目の前の問題だけでなく
次の時代を構想していた
リーダーに不可欠なのは
管理能力以上に
未来を描く力
だと私は思っています。
これは企業経営でも同じで、
日々の業務の先に
どんな社会価値を生むかを考えることが
組織の方向性を決めます。
■ 人を惹きつける魅力
龍馬の周囲には
立場の異なる人が集まりました。
武士
商人
政治家
思想家
共通していたのは
彼の人間的魅力です。
- 開放性
- 柔軟性
- ユーモア
- 包容力
組織の中心に必要なのは
権威ではなく
人を集める人格
これを改めて考えさせられます。
■ ロータリーとの共通点
龍馬の行動には
現代のロータリー活動に通じる点が多くあります。
- 人をつなぐ
- 対立を超える
- 未来を構想する
- 社会をより良くする
スケールは違いますが
志の方向性は同じだと思います。
私たちの地域活動も
歴史を動かすほどではないにしても
地域の未来を少しずつ変えていく力を持っています。
■ 結び
坂本龍馬の魅力は
英雄的な偉業以上に
可能性を信じ行動した姿
にあるのではないでしょうか。
時代が混沌としているほど
人と人をつなぎ
未来を描き
変化を恐れない姿勢が重要になります。
それはまさに
「つながる — 絆を深め、未来を創る」
このテーマにも通じる精神です。
本日は個人的な龍馬談義にお付き合いいただき、
ありがとうございました。